振り返りの技術22.

From : 田渕裕哉(2016/01/11 06:30:12)

 おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

 
今日は福岡です。日帰りの出張になります。
あなたのチームの目標は何ですか?それを実現するためには、
どんなチャレンジをチーム全体がしなければなりませんか?
 
 
さて、今回は「振り返り」について考えてきました。
 
非反省的な人生を送っていれば、日常に埋もれていきます。
 
それでも、最後には自らの一生を振り返るときが来ます。
 
人が死を前にするときです。
 
究極の振り返りは、死を想うことなのです。
 
死ということを見つめなければ、
真の意味で振り返る力を手に入れたとは言えません。
 
1.あなたは死ぬときに、どう思いたいですか?
 
2.明日、死んだら、そう思えますか?
 
3.何をやっておけばいいか?(次の一手)

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振り返りの技術21.

From : 田渕裕哉(2016/01/10 06:38:54)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
今日は1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立てる日です。
春がやってきて、夏になり、秋が来て、冬を迎える。
そうして繰り返される1年の中で、あなたは2016年をどんな1年にしますか?
 
 
継続的に勉強していくことが重要である理由の一つは、
この最も深い振り返りであるメカニズムを知ることにあります。
 
継続的に、自分のビジネスや人生の質をあげるための
メカニズムを蓄積していきましょう。
 
質問:あなたが改善したい分野には、どのようなメカニズムがあるでしょうか?
 
そのどこにフォーカス(集中)すれば、望む結果が手に入るのでしょうか?
 

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振り返りの技術20.

From : 田渕裕哉(2016/01/09 07:43:56)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
年始は世界中の人が目標を立てます。
しかし、多くの人はしばらくすると行動をしなくなります。
そうした人たちは「どこに向かっているのか?」という方向性があいまいです。
大切なのは「何を達成したいのか?」よりも「どこに向かっているのか?」です。
 
 
プレゼンのメカニズムの知識があれば、自分のプレゼンテーションを
振り返る一つの視点を手に入れることができます。
 
その視点は、専門家が何百、何千という試行錯誤や事例から導き出したものです。
 
専門家のアドバイスも効果的に活用しましょう。
 
メカニズムが分かれば、自分のプレゼンを良くするときに
「イントロ」「ボディ」「エンディング」のどこを最も強化すべきなのか
フォーカス(集中)することができます。
 
また、プロは「経営は、自社と顧客の関係づくりだ」と言います。

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振り返りの技術19.

From : 田渕裕哉(2016/01/08 06:49:42)

 おはようございます。今朝は寒い大阪からです。

 
2016年の目標を立てるとき、次の視点も入れてください。
「あなたは、2016年で、成長してどんな人間になるのか?」
昨年の延長線上に今年はない、と決めてください。
 
 
切り口5.メカニズム:どのようなメカニズムが現状働いているか?
 
体重を減らそうと思ったときに「何も食べない!」と気合いと根性で
痩せるのは「健康のメカニズム」に反しています。
 
逆に、今の体重になるには、そお体重になるメカニズムが働いているからです。
 
私たちの人生・ビジネスには、あらゆるところに「メカニズム」が働き、
原因と結果に影響を与えています。
 
例えば、10代のときに食べても大丈夫な量だったからといって、
それを40代で食べても大丈夫とは言えません。
 
なぜなら、代謝などの身体のメカニズムが影響を与えているからです。

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振り返りの技術18.

From : 田渕裕哉(2016/01/07 06:13:49)

 おはようございます。今朝は寒い千葉からです。今日は朝から大阪に行きます。

 
2016年、自分の仕事や事業は何をすることなのか?定義してみましょう。
「ものを売る」ではなく「喜びを売る」という定義のほうがいいでしょう。
表面ではなく、深いところを考えて定義してみてください。
そこから、2016年の毎月のテーマが決めれると思います。
 
 
優先順位は、私たちのあらゆる瞬間に存在しています。
 
あなたの部屋やデスクの上や、身の回りのものを見てみてください。
 
何が目立ちますか?
 
それはすべてあなたの優先順位の表れなのです。
 
例えば、部屋が散らかっているということは「片づけていない」のではなく
「何かを優先させたから」なのです。
 
あなたが叶えたい具体的な未来を達成しているときは、
確実に今とは違う優先順位で生きているのです。
 
質問:手に入った結果を見て、あなたは何を優先させていると言えますか?
 

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振り返りの技術17.

From : 田渕裕哉(2016/01/06 07:51:53)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
2016年をひと言にすると、どんな1年にしますか?
私は「積み上げ」です。確実に人生を前進させたいと思っています。
ですので、今、何に取り組むかが明確です。
あなたも、2016年をひと言で表現してみてください。
 
 
例えば、ある人が掃除をしようと思っているけれど、
なかなかできないとしましょう。
 
家に帰ったらやることリストをつくって、そのリストに優先順位を付け、
1番最初に掃除をすると決めたとします。
 
それでも、帰宅すると「まずはテレビを見てから」とか
「まずはのんびり休んでから」とか、掃除を先延ばしにしてしまうのです。
 
そのとき、その人は掃除をする能力がない、のではなく、
掃除をすることよりも「テレビを見ること」を優先させているだけなのです。

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振り返りの技術16.

From : 田渕裕哉(2016/01/05 07:11:52)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
学ぶのに最も良い時間は「朝」だという人がいます。
また、すべての煩わしいことを終えた「夜」だという人もいます。
大切なのは、いつではなく、学ぶための決まった時間を毎日取ることです。
 
 
切り口4.優先順位:最も何を優先させる自分が誇らしいか?
 
何かを成し遂げることができなかったとき、
ほとんどの問題は「それが難しかったから」ではなく
「成し遂げることを何よりも最優先しなかったから」ということが原因です。
 
私たちの時間、エネルギー、お金、人脈、体力、知力など、
何かを達成することに使うことができる「リソース(資源)」には限りがあります。
 
だから、それをどのような優先順位で使うかを決定することは大事な決断なのです。

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振り返りの技術15.

From : 田渕裕哉(2016/01/04 06:42:12)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
今日から仕事の方もいらっしゃると思います。
私は今日から仕事です。張り切っていきましょう。
良い結果を出すには、良い姿勢(態度)が重要です。
 
 
車を運転していて「赤信号」を見たら、どんな行動をしますか?
 
ブレーキを踏むという「次の一手」を行動として起こしますよね。
 
迷わずそれができるのは「赤信号は止まらなければならない」
という判断が習慣になっているからです。
 
いつも二度寝をする人たちにとっては「目覚まし時計が鳴る」とは
「ひとまず止める」という判断だけで「今すぐ起きて顔を洗うのだ」
という判断ではないのです。
 
判断の問題なのです。
 
だから、二度寝をする人も、どうしても朝に大切な用事があれば、
目覚まし時計が鳴ったら「すぐに動かなければ」と
判断するから起きることができるのです。

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振り返りの技術14.

From : 田渕裕哉(2016/01/03 06:21:10)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
今日でお正月休みが終わる人もいらっしゃると思います。
今年2016年のテーマは決めましたか?
ぜひ、じっくり考えてください。テーマのある人生が大切です。
 
 
切り口3.判断:どんな決めつけや判断をしているか?
 
いつも時間に遅刻する人がいます。
 
その人は、歩くスピードが遅いのでしょうか?
 
いいえ、決してそうではありません。
 
彼らが出発する前に「まだ大丈夫」と思っている「判断」がズレているのです。
 
遅刻する人の「まだ間に合う」は、結果から見れば「もう間に合わない」のです。
 
だから、走ろうが、タクシーに乗ろうが、移動手段の選択よりも
「いつ出発するか」という判断がズレている方が、結果への影響は大きいのです。
 

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振り返りの技術13.

From : 田渕裕哉(2016/01/02 06:02:33)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
昨日は、家族全員揃いました。三男のガールフレンド、長女の旦那も来ました。
やはり正月ですね。とても賑やかでした。皆さまの正月は如何ですか?
今日は朝から夫婦で広尾にある神殿に行きます。クリスチャンの初詣です。
 
 
思うような結果になっていないからといって、自分を責めるのは間違いです。
 
結果をつくったのは選択です。
 
思うような結果にならなかったということは、あなたが悪いのではなく、
選択の質が低かったということです。
 
結果であなたの価値を決めつけてはなりません。
 
結果で判断するのは「これまでとってきた選択の価値」です。
 
ここを勘違いすると振り返るのが苦しくなってしまいます。
 

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