感動的な物語から学ぶ7つの習慣10.

From : 田渕裕哉(2016/01/21 08:20:08)

 おはようございます。今朝は曇りの台北からです。

 
パソコンの環境のため30分、配信が遅れましたことをお詫びします。
ニューベラスの新しいオフィスの視察とミーティングのため台北に来ています。
あまりにも大きな立派なオフィスに感激です。これから伸びますよ!
 
 
ある経営者は新規事業を立ち上げたばかりで、
ほとんど休みも取らずに働いていました。
 
彼には4歳の娘と1歳の息子がいましたが家族のことを考える余裕がなく
「もう少し家のことも考えてよ」という妻とは毎日ケンカばかりしていました。
 
ある日、彼が夜遅く仕事から帰って来ると、妻が朝まで泣いているのを知ります。
 
さすがに心配になった彼は翌日、友人の薦めてくれた
メンタルヘルスの先生に相談することにしました。
 
先生に妻のことを詳しく話すと、先生は「他人を変えることはできません。
奥さんがおかしいのは、あなたのせいです。
 
あなたが変われば、奥さんも変わるから、ここに通って勉強しなさい」
と言いました。

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感動的な物語から学ぶ7つの習慣9.

From : 田渕裕哉(2016/01/20 05:30:29)

 おはようございます。今朝も本当に寒い大阪からです。

 
今日から台湾・タイへの出張です。関空から飛びます。
7つの習慣の言葉。
「間違いを犯すのは問題だが、間違いを認めないのはそれ以上の問題である」
 
 
貧しい子供たちが多く通っているカンボジアの学校では、
お腹を空かせているために勉強に集中できない子供が少なくありません。
 
そこで学校ではお腹を満たしてから勉強するために1時間目が始まる前に、
わずかなご飯にスープをかけた給食を配給していました。
 
ある日、この学校に寄付をしていた日本人が視察に訪れました。
 
彼は子供たちが給食を食べている姿を見て喜んでいましたが、
給食に手をつけないで、みんなの姿をじっと眺めている女の子が気になりました。
 
彼は校長先生に尋ねると「彼女は病気で働けない母親と2人の姉妹のために
給食を家に持って帰っています」
 

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感動的な物語から学ぶ7つの習慣8.

From : 田渕裕哉(2016/01/19 07:49:22)

 おはようございます。今朝も寒い大阪からです。

 
 
7つの習慣の言葉。
「信頼ほど人にやる気を起こさせるものはない。
信頼されていると思えば、人は自分の最高の力を発揮する」
 
 
ある父親は、中学生の息子さんが学校に行かないことを悩んでいました。
 
学校をさぼって公園のベンチに座っているのを見つけて
「何をやっているんだ。学校はどうしたんだ」と怒って、
無理やり学校に連れて行ったこともあったのですが、状況は変わりません。
 
それどころか息子は家の外にも出ることができず部屋に閉じこもって
学校を休むのが当たり前になってしまいました。
 
彼は原因が知りたくて妻に尋ねましたが妻は無言です。
 
学校に原因があるのではと考えて担任の先生にも相談しますが、
学校の問題も見つかりません。
 

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感動的な物語から学ぶ7つの習慣7.

From : 田渕裕哉(2016/01/18 04:28:39)

 おはようございます。今朝は寒い大阪からです。

 
ニューベラスのフロンティア・ラリー感動しました。
また新たな歴史に向けて前進していきます。
全国からご参加いただいた皆さまに感謝です。
 
 
彼の自宅に長年付き合っている彼女が何の連絡もなしにやってきました。
 
驚いてその理由を聴くと「急に両親が離婚すると言われて、
どうしていいかわからない・・・」と打ち明けました。
 
彼が動揺している彼女に詳しい状況を聴かせてほしいと頼むと、
両親が離婚をすることになった理由や現状について話し始めました。
 
彼女は母親が父親の浮気に耐えられなくなって離婚を決意します。
 
さらに母親から「お父さんとお母さんは離婚をして別々に暮らすから、
あなたはどちらか一緒に暮らしたいほうを選びなさい」
と言われて悩んでいることを相談しました。

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感動的な物語から学ぶ7つの習慣6.

From : 田渕裕哉(2016/01/17 06:29:04)

 おはようございます。今朝は寒い大阪からです。

 
今日は大阪にて記念すべきニューベラスのフロンティアラリーです。
全国から800名の方々が大阪に集まります。
CEOマイケルジャロウ、ジュリアン博士、東南アジアの経営陣も参加です。
 
 
彼女はモデルで活躍していました。
 
ある日、撮影の帰りに乗っていた自動車が事故を起こします。
 
奇跡的に助かりましたが下半身不随になってしまいます。
 
「どうして、私がこんな目にあわないといけないのよ」
彼女は毎日悔やんでいました。
 
自殺も考えました。
 
しかし、それを救ってくれたのが彼女の婚約者です。
 
「とにかく、今は頑張ってみよう。それでもダメなら、僕も一緒に死ぬよ」
彼は彼女の手を握りながら伝えました。
 
その後、彼女は彼に励まされながら、つらいリハビリを乗り越えます。

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感動的な物語から学ぶ7つの習慣5.

From : 田渕裕哉(2016/01/16 07:24:12)

 おはようございます。今朝は曇りの大阪からです。

 
7つの習慣の言葉。
「死の床にあって思うのは、家族や愛する者のことである。
人は誰かのために生き、最期はその人たちのことを思うのだ」
 
 
彼女はアルバイトをしながら画家を目指している男性と交際をしていました。
 
すぐにでも結婚したかったのですが、お父さんから強く反対されていました。
 
彼の生活が経済的に安定していないことが大きな理由でした。
 
「もう、許してくれなくていい。彼と結婚する。お父さんとは二度と会わない」
と泣きながら彼女は家を出ます。
 
しかし彼は素直に喜べません。
 
「結婚できるのは嬉しいけれども、お父さんにも喜んでもらいたい。
だから画家としてお父さんに認めてもらうまで結婚は待ってくれないか?」
 
そして二人で画家として生活できるようになったら
結婚を許してほしいとお願いにいきました。
 

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感動的な物語から学ぶ7つの習慣4.

From : 田渕裕哉(2016/01/15 06:15:09)

 おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

 
今日は朝から大阪です。10日間の出張がスタートです。
「おそらく誰でも、完全な人とは仲良くできるでしょう。
しかし、私たちの課題は、欠点のある人と仲良くすることなのです。」
 
 
彼は、いつも同僚のBさんに悪口を言われていました。
 
調子のいいBさんは、彼と一緒のときは「おまえも最近頑張っているな」
と応援しているふりをしていますが、彼がいないところでは
悪口を言いふらしていました。
 
ある日、彼は課長に呼び出されます。
 
「君は、Bさんのことをどう思っているんだ」
 
彼は答えました。「そうですね。とても優秀な人だと思います」
 
彼は平然とBさんを褒めたので
「彼が君の悪口を言っているのを知らないのか?
仕事のやり方に問題があるといろんな人に話しているんだよ」
 

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感動的な物語から学ぶ7つの習慣3.

From : 田渕裕哉(2016/01/14 07:17:36)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
7つの習慣の言葉。
「大きな変化、劇的な変化を望むなら、
土台となるパラダイムを変えなくてはならない」
 
 
中学2年の彼女はテニスのプロになりたくて練習を頑張っていました。
 
しかし夏の大会で負けて、コーチから「もっと練習時間を増やさないと
プロになるのは難しいと思う」と言われました。
 
彼女は週5日、練習をしていたのですが、
さらに練習が必要であるとコーチは言うのです。
 
しかし彼女にとってテニスの練習のない2日だけが学校の友達と遊べる日でした。
 
その日を楽しみにしていたくらいでした。
 
何日も悩んだ末、試合に負けたときの悔しさから、
コーチの言う通り2日の練習を増やします。

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感動的な物語から学ぶ7つの習慣2.

From : 田渕裕哉(2016/01/13 07:20:24)

 おはようございます。今朝もいい天気ですが寒い千葉からです。

 
日本ハムの栗山監督が社台スタリオンを訪問して種牡馬に対面しました。
「勝負には(オルフェのような)破天荒な選手も大切。ディープは真面目で、
絶対勝つという心の強さがあり、何より走ることが好き。安定して勝つには、
野球が好き、という思いでコツコツやって結果を残すことをベースにしないと」
他の業界と自分の業界を比べるとたくさんのヒントがありますね。
 
 
出版社で働いている彼は仕事にやる気を失くし、
適当に仕事をして毎晩のように飲み歩いていました。
 
「仕事なんて、適当にやっていればいいんだよ。俺は人生を楽しむんだ」
 
ある日、同窓会があり彼は仲の良かった友人に再開します。
 
友人は「本屋で働いているんだ。良い本に出合うと、やっぱり興奮するよ」
と話すのを聞いて、学生時代、本に夢中になっていたことを思い出します。
 
「やっぱり、お前も本の仕事をしているんだ」友人が嬉しそうに答えました。
 
彼は久しぶりに友人と本について熱く語ります。
 

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感動的な物語から学ぶ7つの習慣1.

From : 田渕裕哉(2016/01/12 07:58:54)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
「もし私たちが行動を起こすならば、人生は変化を伴なった経験を限りなく生む。
そして、あなたが意欲を持ち喜んで立ち向かうなら、人生の長さと同じだけ
変化し成長することができる。これは人間であることに伴うチャレンジであり、
苦しみであり、また喜びである」(セオドア・I・ルービン)
 
 
就職活動で何度も面接に落ちて自信を失い衝動的に歩道橋から飛び降りた彼は、
運よく命は助かります。
 
お母さんはショックで涙を流しながら「こんなことぐらいで死ぬな。
お前の素晴らしさは分かっているから」と彼に話します。
 
その後、彼は母の言葉から就職活動では自分自身を良く見せようと思って
嘘をついていたことに気づきます。
 
そして、これからは正直に生きようと決心します。
 
ある会社の最終選考に残った彼はケガの理由を「自殺しようとして飛び降りた」
ことを正直に話します。
 

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