お金の法則20.

From : 田渕裕哉(2017/10/11 06:47:01)

2017年10月11日(水)
おはようございます。昨日は暑かったですね!今日もいい天気の千葉からです。

「責任を回避するのは簡単だ。
だが、責任を回避したことの結果を回避することはできない。」
(E・C・マッケンジー)

 
当然のことですが、お金に足はついていません。

ですから、勝手に歩いてやってくるわけでもなければ、
勝手に逃げ出すわけでもありません。

また、当然のことながら、お金は勝手に分裂して増えていくわけでもありません。

お金は常に人間の「行動」によって動くのです。

収入より支出を少なくし、その差額をより人生が豊かになるように投資していくのか、
それともその差額をストレスや劣等感を埋めるために浪費していくのか。

経済状態は、その人がどのような「メンタル」と「習慣」を持っているか
によって変わっていくのです。 >>>続きはこちらから

お金の法則19.

From : 田渕裕哉(2017/10/10 08:20:17)

2017年10月10日(火)
おはようございます。今日もさわやかな千葉からです。

目的が定まっていることほど、心が落ち着くことはない。
目的があれば、魂はそこに知性のまなざしを捉えることができる。
(メエリー・シェリー)

 
3.「お金が足りない」とは決して言わない

いくら銀行預金があっても「お金が足りない」と不満をもらしている人の心は
「私は豊かではない」という貧しい状態となっています。

貧しい人が「お金が足りない」と言って嘆いている間に、
豊かな人は何をしているのでしょう。

それは「必要なお金を手に入れるための『行動の量』を増やしている」のです。

なぜでしょう?

本当は足りないのは「お金」ではなく「行動」だからです。 >>>続きはこちらから

お金の法則18.

From : 田渕裕哉(2017/10/09 06:46:10)

2017年10月9日(月)今日は体育の日の祝日ですね。
おはようございます。千葉は晴れています。

「失敗のほとんどは集中力のミスだ」(マイケル・ジョーダン)
あなたは今週は何に集中していきますか?

 
2.「もっとお金が欲しい」とは決して言わない。

豊かな人は、こんなことを絶対に言いません。

なぜでしょう?

「もっとお金が欲しい」というのは「プラス100円」であっても
「もっと」を満たしてしまうからです。

あなたの周りで「もっとお金が欲しい」と言う人がいたら
100円玉を1枚渡して「夢が叶ったね」とニッコリしてみてください。

きっと怒られるでしょう。

なぜなら「もっとお金が欲しい」と言っている人が求めているのは
100円ではないからです。 >>>続きはこちらから

お金の法則17.

From : 田渕裕哉(2017/10/08 06:19:45)

2017年10月8日(日)
おはようございます。今朝は霧の濃い千葉からです。

過去にとらわれず、未来に目を奪われず、目の前にあることに向き合って
いく人々こそが、本当の意味で生き、人生を謳歌している。
彼らはまた、真の充足を満たした人々でもある。(アルバン・グッディア)

 
私たちは毎日「ことば」を使って生きていますが、
どのくらい影響を受けているかに気付いていません。

言葉が現実をつくっています。

これはスピリチュアルではなく、使った言葉が「経験」として
私たちの記憶になっていくという脳のメカニズムです。

今日から豊かな人が決して使わない3つの言葉をみていきます。

1.「お金がない」とは決して言わない

豊かな人はお金がないとは決して言いません。

それは言ったら現実になってしますからでもないし、
お金がたくさんあるから言わないというつまらない理由ではありません。 >>>続きはこちらから

お金の法則16.

From : 田渕裕哉(2017/10/07 07:57:10)

2017年10月7日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

私はずっと人生が今にも開けそうな気がしていた。ところが私の前には
常に障害が立ちはだかっていた。それは最初に片付けなければならないこと
だったり、終っていないことだったり、途中でやめられないことだったり、
返さなければならない借金だったりした。やがて私にも分かってきた。
これらの障害こそが、私の人生なのだと。(アルフレッド・スーザ)

 
どんなことをすれば報酬がもらえるかで難しかった方は、
まず自分がお金を支払ったものを記録していくことをおススメします。

・何を買ったか?

・金額はいくらだったのか?

・そのお金を払ったあなたが「ありがとう」「助かった」「役に立った」
と思ったポイントは何か?という3つをノートに書いてみてください。

なぜなら「あなたがお金を払っている」ということは
「そのお金を受け取っている人がいる」ということですので。

そのお金を受け取っている人は、そのお金をもらえることをした、
ということです。 >>>続きはこちらから

お金の法則15.

From : 田渕裕哉(2017/10/06 00:27:28)

2017年10月6日(金)
おはようございます。今朝も寒いくらいの朝の千葉からです。

混沌とした雷の嵐が生命を栄えさせる慈雨をもたらすように、
人の営みにおいても発展の前には混乱の時期が訪れる。
嵐を乗り切った者にのみ、成功は訪れるのだ。(易経)

 
10万円の報酬をもらうためには、あなたは何をすればいいでしょう?

会社員の方であれば、毎月20万円、30万円、40万円ともらっているので
あれば「何をしているから」その金額を報酬としてもらえているのでしょうか?

パートやアルバイトで月10万円を稼いでいる人は「何をしているから」
10万円をもらえているのでしょうか?

(少なくとも、我慢して満員電車に揺られたり、
我慢して毎月スーパーのレジに立ち続けているからではありませんよね) >>>続きはこちらから

お金の法則14.

From : 田渕裕哉(2017/10/05 07:38:17)

2017年10月5日(木)
おはようございます。今朝は肌寒い朝を迎えています。

「気取った連中がこの世は『複雑』だと偉そうに言うとき、
それはたいてい自分の心の整合性のなさを言っている」
(トーマス・ソウェル)

 
では引き続き考えてみましょう。

質問3.あなたがどんなことをすれば、1万円の報酬がもらえるでしょう?

さてどうでしょうか?

1週間夕飯をつくりに行ったら、1万円もらえそうですね。

部屋の大掃除を代行しても1万円もらえそうです。

その人の仕事に使う英語のフレーズを1~2時間かけて教えてあげたら
1万円もらえそうです。

などなど色々ありますが、1万円の報酬くらいから考えられない人が増えてきます。

1000円の10倍の価値です。 >>>続きはこちらから

お金の法則13.

From : 田渕裕哉(2017/10/05 07:36:37)

2017年10月4日(水)
おはようございます。今朝は成田空港からです。

「まずは必要なことから始めて、次にできることをしてみなさい。
気がつけば不可能だと思われたことをしているはずです。」
(アッシジのフランチェスコ)

 
質問1.あなたがどんなことをすれば、100円の報酬をもらえるでしょう?

料理をつくってあげたり、部屋を片づけてあげたり、
とっておきのレストランを教えてあげたりなど、いろいろあるかもしれません。

質問2.あなたがどんなことをすれば、1000円の報酬をもらえるでしょう?

あなたが身につけた料理の技術を教えてあげたり、
とっておきのダイエット手法を体験させてあげたり、
部屋の片づけ10回券やバッティングセンターで打てる方法を教えてあげるなど、
これもまたいろいろありそうですね。 >>>続きはこちらから

お金の法則12.

From : 田渕裕哉(2017/10/05 07:35:03)

2017年10月3日(火)
おはようございます。今朝もバンコくからです。今晩の便で帰国します。

「人の一歩先を行く秘訣は、一歩を踏み出すことだ。一歩を踏み出す秘訣は、
複雑で手に負えないように思える作業を、手に負える小さな作業に分けて、
最初の作業に手をつけることだ」(マーク・トウェイン)

 
経済的な安定は、お金をどれだけ所有していたとしても求めてしまうものです。

大切なのは、どうしたら経済的な安定が手に入るのか、
ということをしっかりと理解することです。

原則は、お金を所有する量が、安定を与えてくれるわけではない、ということです。

「無くなるかもしれない」「奪われるかもしれない」「経済破綻するかもしれない」
「もっと富豪のような生活がしたい」など、お金の所有額に関わらず、
私たちを不安にするものは、常に「思考」です。 >>>続きはこちらから

お金の法則11.

From : 田渕裕哉(2017/10/05 07:32:58)

2017年10月2日(月)
おはようございます。今朝もバンコクからお届けします。

「あなたの仕事は自分の仕事を見つけ、それに心血を注ぐことである」(釈迦)

 
「お金」を「恋人」に置き換えてみましょう。

「生きていくために必要だから恋人が欲しい」「別に、恋人なんて欲しくないし!」
「恋人がいたら、家族や友人との幸せな時間が増えるから」それぞれの発言をみれば、
恋人とどのような関係を築いてきたか見えてきませんか?

豊かさを実現するには、お金を求め、お金に強がっていてはダメです。

「あなたの大切にしているものを増やすためにお金が助けてくれる」
そんな支援関係をつくることが大切なのです。 >>>続きはこちらから