お金の法則１７．

From　：　田渕裕哉（2017/10/08 06:19:45）

２０１７年１０月８日（日）
おはようございます。今朝は霧の濃い千葉からです。

過去にとらわれず、未来に目を奪われず、目の前にあることに向き合って
いく人々こそが、本当の意味で生き、人生を謳歌している。
彼らはまた、真の充足を満たした人々でもある。（アルバン・グッディア）

 
私たちは毎日「ことば」を使って生きていますが、
どのくらい影響を受けているかに気付いていません。

言葉が現実をつくっています。

これはスピリチュアルではなく、使った言葉が「経験」として
私たちの記憶になっていくという脳のメカニズムです。

今日から豊かな人が決して使わない３つの言葉をみていきます。

１．「お金がない」とは決して言わない

豊かな人はお金がないとは決して言いません。

それは言ったら現実になってしますからでもないし、
お金がたくさんあるから言わないというつまらない理由ではありません。

 

もっと単純な理由です。

お金がないというのは事実ではないからです。

財布の中にはお金があるし、銀行にもお金があるからです。

豊かな人は不正確な言葉使いをしないのです。

そして豊かな人は常に「今あるお金で何ができるか？」という発想でいます。

だから「お金がない」という言葉には行き着かないのです。

ポイント　「お金がない」を「今あるお金で何ができるか？」という言葉に変えよう。

田渕　裕哉

 
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