エネルギーという視点で人生を生きる82.

From : 田渕裕哉(2019/07/21 06:36:01)

2019年7月21日(日)
おはようございます。今朝もじめじめした朝の千葉からです。

高いレベルで活躍している人は、「好循環(いい流れ)」を求める
平凡な毎日を繰り返している人は、「良い結果」を求める。

多くの人は「これができて、これができる自分」
人が納得してくれるようなスキルやノウハウ、経歴や結果を得るために、
忙しく動いていないと不安であり、誇りがなくなるのが怖いのです

「何か」があるから一緒にいれる関係と、
何もないのに一緒にいれる関係は雲泥の差です。

もしその「何か」がお金だったら?スキルだったら?ノウハウだったら?
それがなくなった段階で、人は見向きもしなくなるのです。

それが怖いからこそ、新しい何かを探し求める。悪循環なのです。

だから、何もしなくても一緒にいれる人を探さなければならない。

そういう関係を作っていかなければならない。

ざわざわした自分、そんな心の状態に気づき、
自分を受け止めることが必要です。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる81

From : 田渕裕哉(2019/07/20 06:44:12)

2019年7月20日(土)
おはようございます。今朝は蒸し暑い千葉からです。

うそ偽りない自分の姿は、自分の憧れている姿とは違うかもしれないが、
うそ偽りない自分の姿だけが、幸福に満ちた人生の道。

今日からは「ビジネス道」というお話です。

なぜビジネスの話なのにエネルギーの話が出てくるのか?

今日からは、そのなぞについて説明します。

私たちの魂(たましい)は本当は無色透明で、それだけで価値がある存在なのに、
そして決して比べるべき対象でもなにのに、小さいころから人と競争することで

「自分は相手よりも上か下か?」「優れているか、劣っているか?
そのフィルターで世界を見るようになっていきます。

上にいると感じたら、周りを見下し、馬鹿にしておごり高ぶり、
下にいると感じたら、上をねたみ、うらやみ、
自分をさげすんで自信を無くしていく・・・。

私たちは子供のころから「上にいなければならない」という教育を
知らず知らずのうちに受けて育っているのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる80.

From : 田渕裕哉(2019/07/19 07:21:53)

2019年7月19日(金)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

学びの本当の効能は、私欲を取り除くところにある。
私欲がなくなれば、あらゆる知ったことが、行いへ繋がっていく。
でもなかなか私欲がなくならないから、
古今東西、人は学び続けているわけですね。

昨日の復習ですが「分からない情報量の尺度」の事を
「エントロピー」と呼びました。

難しいですが、ついてきてくださいね。

エントロピーが大きい部屋は、分からない情報が多い、
つまり汚なかったり、散らかっていたり、統一感の無い部屋です。

エントロピーが小さい部屋は、分からない情報が少ない、
つまり、整理整頓されていて、どこに何があるのか
すぐに分かる綺麗な部屋、という事です。

これは当然、自分の販売する製品のチラシが分かりやすいか?
でも言えるし、自分の製品の説明でも分かりやすいか?で言えます

つまり、自分のエネルギーを使って、エントロピーを下げていく事で、
場のエネルギーは上がっていくのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる79.

From : 田渕裕哉(2019/07/18 07:30:12)

2019年7月18日(木)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

年に何日か、自分のための祝日を制定しよう。何月何日と決める必要はない。
いつでも必要なときにその「祝日」を楽しもう。「わたしの日」に何をする?
日の出をみる、お気に入りのカフェでブランチを奮発、お芝居をみる、などなど。

今日はエネルギーという視点を更に磨いてもらう為「意識の分散」という話をします。

これは、今まで解説してきた事の総括となる話です。

まず「場のエネルギー」というところから考えてみましょう。

そもそも「エネルギーが高い場」ってどんなものかというと「なんとなく雰囲気が良い」
とか「そこで何か作業をしたら集中できる」とか、そういった場を言います。

イメージはすぐ掴めるでしょう。

例えば、何か作業をする時、汚い場所よりも、
整理整頓された綺麗な場の方が集中できますよね。

これって何故なのか?というと、意識が分散しないからです。

以前、脳の中の小人の話をしましたが、我々はもともと、
意識にはのぼっていないだけで、潜在意識下では、色んな事を同時に考えています。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる78.

From : 田渕裕哉(2019/07/17 06:42:39)

2019年7月17日(水)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

セールスという言葉に”自分本位”をイメージすれば、
幸せも理想からも遠ざかるし、
セールスという言葉に”相手のために”をイメージできれば、
幸せも人間関係も求めている人生も手に入る。

ビジネスの成功を「エネルギー」の観点から見ると非常にシンプルです。

ノウハウなんて無くても、エネルギーを上げさえすれば、
何をやってようと勝手にうまくいくということです。

この視点は本当に大切です。

成功したければ、自分のエネルギーを高めることを考えましょう。

相手に貢献したい!と思ったら、相手のエネルギーが高まるように
何ができるか?を考えて実行しましょう。

エネルギーの高い人の話を聞いたり、文章を読んだり、
またエネルギーの高い「場」に行く(または連れて行く)ことも重要です。

人は「場」からエネルギーを受けるからです。

だからエネルギーの高いグループ(コミュニティ)
を作ることには価値があります!

人は無意識でも「エネルギー」を感じるので、
そのようなグループ(コミュニティ)に属したいと思っています。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる77.

From : 田渕裕哉(2019/07/16 06:45:42)

2019年7月16日(火)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

男性が仕事ができるようになり、周りの役に立つには、言い訳しないこと。
女性が幸せになり、周りを幸せにするには、遠慮しないこと。

今日は、さらに高い次元の話をします。

一言で言うと「世界観の守備範囲を広げていく」ということです。

そのことによって、さらにエネルギーを高め、エネルギーの循環を加速させます。

ではまずはファーストステップです。

自分の作った空間の中で世界観を楽しんでもらったら、
今度は「外の世界」でも、自分たちの世界を楽しんでもらうことを考えます。

これが「場の力」の拡大です。

ディズニーランドで言ったら、グッズなどを買って家に置いてもらう、
などがそれに当たります。

ただ、これは一部のビジネスでしか使えない手法です。

では、どうするか?

我々がすべきことは「世界の見方」「人生を充実させる方法」を提供するのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる76.

From : 田渕裕哉(2019/07/15 06:25:47)

2019年7月15日(月・祝)
おはようございます。今日は海の日の祝日で小雨の千葉からです。

「ひとはいつも思考という道具を用いて、欲しいものを形作り、
いくつもの喜びと、いくつもの悲しみを生み出している」ジェームズ・アレン

今日から非常に大切な話をします。

少し難しく感じるかもしれませんが、非常に大事なので
何度も読んで理解するようにお願いします。

それはビジネスをするとき、モノを売るのではなく、その前に
「こういう世界観を伝えたい」という理念を明確にすることです。

例えば、皆さんがよくご存じのディズニーランドの世界観は「夢と魔法の王国」です。

この言葉にはどんな情報が含まれているかというと、
ディズニーランドのホームページに掲載されています。

引用します。

世代を超え、国境を超え、あらゆる人々が共通の体験を通して
ともに笑い、驚き、発見し、そして楽しむことのできる世界。

「私はディズニーランドが、幸福を感じてもらえる場所、大人も子供も、
ともに生命の驚異や冒険を体験し、楽しい思い出を作ってもらえるような
場所であってほしいと願っています」

というウォルト・ディズニーの言葉があります。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる75.

From : 田渕裕哉(2019/07/14 06:32:41)

2019年7月14日(日)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

実行力が課題だと思うひとは、あれやこれやと手を出さずに、
まずは「最小限の習慣」を確保しましょう。

人に何かを勧める、つまりセールスする
(セールスという言葉は適切ではないですが、今日はセールスと表現します)
やり方には2種類あります。

それは、1.相手からエネルギーを奪うセールス

2.相手にエネルギーを提供するセールス です。

1.は「自我」のセールス 2.は「貢献」のセールス と表現できます。

1.はセールスをすればするほど、相手はエネルギーを奪われます

エネルギーを奪われると、判断力、意思力が低下するのです。

すると、脳で言うと、内側の脳(動物的な脳)が支配的となり、
欲望に任せて購入してしまうわけです。

「売りつけられた」みたいな感覚になる人は、だいたい、これが原因です。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる74.

From : 田渕裕哉(2019/07/13 07:57:47)

2019年7月13日(土)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

完璧な日々が続くことはないし、同じように失敗だらけの日々が続くこともない。
人生を歩むとは、あなたが信じているストーリー、
あなたが誇りにおもえるようなストーリーを綴っていくことなのだ

今日は「人は、成功している人よりも、これからステージを上げようと
コミットしている人を応援する」という話をします。

幕末に明治維新を成し遂げた志士たちは、まさにこの良い例だと思います。

坂本龍馬や高杉晋作らは地位や名声、お金
そして最初から実績があったわけではありません。

しかし、彼らは日本を変革する、新しい時代をつくるという
高い理想にコミットしていました。

だからこそ多くの人たちがその世界観に魅了され、彼らを応援し、
一緒に目的を達成しようと動いたのではないかと思われます。

「集合意識」や「共振」ですね。

例えば、長州藩が倒幕派に変わったのが、高杉晋作の功山寺挙兵があってこそですが、
このとき高杉晋作は自分一人でも挙兵して、世の中を変える布石になろうとしていました。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる73.

From : 田渕裕哉(2019/07/12 07:45:04)

2019年7月12日(金)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

失敗、谷、挫折を乗り越えて、それを気づきや教訓に変えて、
地下に根を張る竹のように、しなやかに力強く生きよう!

今日は復習になりますが、他の人と良い関係を築くための
強力なパラダイムをご紹介します。

これは昔、島田紳助さんが言っていたことです。

紳助さんは前世とか生まれ変わりとかを信じる派で、
テレビでも、前世の記憶を持っている少女の話をしたりしたそうです。

また、人は何度も生まれ変わる、そしてその回数が人によって違う
という話もされたそうです。

そして、紳助さん曰く、悟ったお坊さんとか
若くして高尚な考えを持っている人は、みんな
「生まれ変わりの回数が多いからなんや!」と言っていました。

そもそも、たかだか数十年だけ生きて、あんな高尚な悟りは得られないから、
もう何度もいろんな経験をしているに違いない、ということです。 >>>続きはこちらから