誰にも負けない努力17.

From : 田渕裕哉(2021/10/07 07:28:40)

2021年10月7日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

パートナーシップは一度選んだら相手を変えず、何年経っても「愛」と
「感謝」を伝え、相手を変えようとせず、求められていないことをやらない。
この関係を続けていけば絆が強固になり、いつまでもラブラブでいられる。

経営というものは意志なのです。

「こうありたい」「こうするのだ」と決めたことを貫く強い意志が要るのです。

だから一年間のマスタープランをつくっても、月次の目標を立てても、
それをやり遂げられない人は、まずリーダーとして失格です。

もちろん、いろいろなことがありますから、
ときに目標を達成できないこともあるでしょう。

しかし、それがしょっちゅうなどという人はもうダメです。

意志が弱いのです。経営環境は絶えず変化しています。

そのような中でも、我々は強い意志によって臨機応変に
自分が立てた目標をやり遂げていかなければなりません。

経営というものはまさに意志なのです。

なんとしてでもやり遂げようという強い意志、
リーダーにはこれがなければいけません。

さらに自分だけでなく、その意志を集団にまで浸透させて
みんなを引っ張っていく闘志がなかったらいけないのです。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力16.

From : 田渕裕哉(2021/10/06 05:54:10)

2021年10月6日(水)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

相手を変化させる達人は、大きなお願い(最終的な変化)を
小さなお願い(プロセス)の積み重ねに再構築する。
アクセスを踏むよりも相手の変化を妨げるブレーキをおろしてあげる。
自分は相手の人生の「主役」ではなく「名脇役」を目指す。

人生では、心配事や失敗など、心を煩わせるようなことがあります

しかし、起こってしまったことをいつまでも悔やみ、思い悩んでも意味がありません。

くよくよと悩み続けることは、心の病を引き起こし、
ひいては肉体の病につながり、人生を不幸なものにしてしまいます

すでに起こってしまったことはいたずらに悩まず、
新しい思いを抱き、新しい行動に移っていくことが大切です。

済んだことに対して反省はしても、感情や感性のレベルで
心労を重ねるのではなく、理性で考え、新たな行動に移るべきなのです。

そうすることが、人生を素晴らしいものにしていくのです。

あんなバカなことが起きたのはなぜだったのか、十分に反省し、
二度とそういうことをするまいと心に決めさえすれば、
あとは全部忘れてしまえばよいのです。

そして、新しいことに明るく立ち向かっていくのです。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力15.

From : 田渕裕哉(2021/10/05 07:23:30)

2021年10月5日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

あなたのパワーは「未来を選択する力」にかかっている!
あなたの価値は、今日、何を選択するか?どのような未来に向かっていくか?
より良い未来に向かって選択する力があなたの価値です!

問題が発生すると、そこから頭を使うのです。頭を使うと、
人が考えつかないことまでいろいろ思いつきます。

それが創意工夫なのです。

売れと言われてただ売っているだけでは売れるわけがありません。

売るには特徴がなければなりません。

ユニークさがなければなりません。

どうしても売らなければと思う心から、知恵が湧き、創意工夫が生まれます。

そういう素晴らしい展開を考えるのはリーダーだけではありません

部下を集めて、夜はディスカッションをし「どうして売っていくか
よい知恵はないか。俺はこういうことを考えてみたけれども、
おまえはどう思うか」と言って、みんなの知恵を集めて戦略を練るのです。

戦略を練ったら、片っ端から実行に移す。

実行に移すときには、凄まじい執念で仕事をしなければなりません

それはもうたいへんな努力が必要です。

一生懸命考えては、猛烈な馬力をかけてすぐに行動に移す。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力14.

From : 田渕裕哉(2021/10/04 06:57:16)

2021年10月4日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

目標を達成したいなら、十分な理由をもつこと。
人生を楽しみたいなら、新しいゴールをつくり出すこと。
そして大事なのは自らコンフォートゾーンを出て学び成長すること
成功するより成功できる人間になること。

経営をやっていますと、いろんな困難に遭遇します。

困難に遭遇すると、どうしても怯みます。

困難を真正面から受けて解決していくには、
たいへんな努力が要りそうだと思うばかりに、つい怯むのです。

そして、真正面からそれを受けて立ち、取り組んでいくというのではなく、
他に何かもっといい方法はないか、と考えがちです。

これが勇気にもとることなのです。

学問があり、インテリであればあるほど、真正面から困難を受けとめる
ということをせず、もっといい方法はないかと思うものです。

それは勇気に欠けるところがあるからです。

勇気がないから、何かうまく処理する方法はないかと考えるのです

しかし、そこで後ろを見せた瞬間に、
解決するものも解決しなくなってしまうのです。

またもう一つは、困難に遭遇したときにこそ団結し、
その困難を打ち破ろうと思っていた社員の人たちまでが、
リーダーが怯んだのを見た瞬間に、逃げの手を打とうとします。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力13.

From : 田渕裕哉(2021/10/03 07:18:04)

2021年10月3日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

独学の方法。
1. あなたが知りたい項目を複数決める。
2. それらが載っていそうな書籍を複数集める。
3. 同じ項目に対して複数の意見の違いがわかり広い視野を手に入れる
4. 自分ごとに当てはめ実践する。

世界一になろうと思うなら、それに合うような哲学がいるはずです

例えば、世界一になるためには、どのくらい努力をしなきゃならんのか。

それはもう気が遠くなるような凄まじい努力をしなきゃ、
世界一になんかなれるわけがないんです。

つまり「どの山へ登るのか」ということをまずはきめなくちゃならん。

ワンダーフォーゲル部のように、近所の小高い丘にハイキング気分
登っていくのと、世界最高の、それも冬山に登っていこうというのとでは、
装備も違うだろうし、トレーニングも違う。

考え方自体が違うわけです。みんな妥協してしまう。

はじめは高い山に登っていくつもりでいても、垂直に登っていくの
不可能だということで、徐々に登っていこうとする。

ところが、迂回して登っているうちに、頂が見えなくなってしまう

つまり、山を少しずつ登り、まだ五合目にも達していないうちにあきらめてしまう。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力12.

From : 田渕裕哉(2021/10/02 07:44:24)

2021年10月2日(土)
おはようございます。今朝は台風一過でいい天気の千葉からです。

「差別化」をつくるためにゼロから自分で考えるよりも
「成功している類似のサービスを真似する」こと。
得たい結果は、その結果を出している人から学ぼう。
真似して、それを組み合わせればオリジナリティのある「差別化」されたものがつくれる。

その迷いを吹っ切って、決してそんなことはないはずだと。

これほど創意工夫を重ね、考え抜き、人の二倍も三倍も努力して、
それが失敗するはずがないと。

今は困難に遭遇し、不利な状況に追い込まれているけれど、
これは神が与えた試練であって、必ず突破できると自分自身を励まし、
自分自身を勇気づけることが大事です。

それが「セルフモチベーション(自己動機付け)」と言われるものです。

困難に遭遇したときに、自分自身を励まし、勇気づけるという作業が要るのです。

つまり、自分の魂が伝える意志の力、今ある自分とは違う自分、
そういうものの力を借りて自分をエンカレッジ(勇気づけ)し、モチベートするのです。

そんなことを思ってはダメだということをもう一人の自分に言わせるということです。

そのように、困難なとき、ともするとつい愚痴が出そうなとき、
弱音が出そうなときに自分自身を励まし、勇気づけることができる人、
決して愚痴をこぼさない人、困難であればあるほど未来に向かって
明るく希望を燃やし、その希望に向かってどんな不利な条件の中で
努力を怠らない人、そういう人は必ず成功します。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力11.

From : 田渕裕哉(2021/10/01 05:48:08)

2021年10月1日(金)
おはようございます。今朝は台風接近の雨の千葉からです。

いい気分を味わい、幸せになる鍵は、そのための環境を探すことではなく、
今の環境の中で、幸せを能動的に発見し、選択することである。
コロナに反応するのではなく、コロナの中でも幸せを選択する!

人間が仕事をし、運命を切りひらいていくのには、新しい目標を掲げ、
それに対して努力をするしかない。

創意工夫を凝らしながら、堂々と、毎日一歩一歩努力をしていくしかないのです。

努力というのは、ただガムシャラに働くことではなく、
自分の描いた目標を達成するためにはどういう方法があるのか、
どういうことをやればいいのかを一生懸命考えることです。

すると、いい方法が浮かんできます。

いい方法が浮かんでくると、ただちに実行に移します。

実行に移すと、たいていは思った通りにうまくはいきません。

そうすると、さらに考えるわけです。

考えては実行に移し、実行に移してはさらに考えるということを
繰り返していくと、思考力は素晴らしく飛躍、発展していきます。

そして実行力はさらに増していきます。

そうしていけば、目標は必ず達成できるのです。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力10.

From : 田渕裕哉(2021/09/30 06:41:01)

2021年9月30日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

怠惰さとは「もっとも抵抗が少ない道を選ぼうとする人の習性」。
変化を作るには怠惰さと戦う必要があるが、抵抗をとにかく減らすこと。
手数を減らしてプロセス、手順がハッキリと分かっていることが重要になる。

会社が安定しているという状態は、
ちょうどヘリコプターが空中に浮いているみたいなものだ。

また、会社経営がうまくいく、売上が伸びるというのは、
ヘリコプターが地上から浮いて、重力に反して上へ上がっている状態である。

ですから、一生懸命エンジンを動かしてプロペラを回転させなければ、
ヘリコプターは空中にとどまったり、さらに上へ上がっていかないわけです。

会社が安定して利益が出るようになると、そこでほっこりして
「これで安定した」と思って努力を怠るようになります。

しかし、常にプロペラを回していなければ、
下へ落ちていってまたゼロに戻ってしまう。

それは自然の摂理、自然の理です。

だから空中に浮いているだけでも、相当エンジンをかけなきゃならない。

それを私はたとえて言うなら、自転車を改造したような人力で飛ぶ
ヘリコプターに乗っていて、エンジンじゃなしに、自分が一生懸命
漕いでプロペラを回している姿を想像したのです。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力9.

From : 田渕裕哉(2021/09/29 05:57:47)

2021年9月29日(水)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

リーダーとして資料を作った部下に「よくできてるね」というだけでなく
「どのような考えでこの資料をつくったの?」と問いかけ相手の口から
プロセスや考え方を聞き出しそれに対してフィードバックすることが大切。
この「意図のある問いかけ」が人と組織を変える。

一生懸命に働くということ、苦もなく苦しいことを連日続けていくには、
今自分がやっている仕事、自分が毎日やっていることを好きになることだと思います。

好きなことであれば、いくらでも頑張ることができます。

好きになり、今やっている仕事に惚れ込んでしまえば、はたからは
「あんなに苦労して、あんなに頑張ってたいへんだろう」と思えることも、
本人は好きでやっているのですから、なんともないのです。

私は若い頃からそういうふうに思って、
自分がしている仕事を好きになろうと努力しました。

「惚れて通えば千里も一里」です。

惚れた人に会いに行こうと思えば、千里の道も一里にしか思えない

どんなに疲れていても、あの人に会いに行こうと思えば、
千里の道のりであっても、なんとも思わず歩いていけるのです。

確かに好きになり、惚れてしまえば、どんな苦労も苦労とは思わなくなる。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力8.

From : 田渕裕哉(2021/09/28 07:54:44)

2021年9月28日(火)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

成果を圧倒的に変え飛躍するには「視野の広さ」+「思考する時間の長さ」。
視野を広くするには「もう一人の自分」を持って客観的に自分を見つめること。
その方法は「実際に自分が話しているところを動画に撮り繰り返し見る」ことが最も効果的である。

企業経営をしていく中で一番大事なのは「誰にも負けない努力をする」ことだろうと思います。

言葉をかえれば、一生懸命に毎日働くということが会社経営で最も大事なことだと思っています。

また、幸せに、素晴らしい人生を生きたいと思うならば、毎日真剣に働くことが大切です。

つまり、素晴らしい企業経営をするにしても、素晴らしい人生を生きるにしても、
誰にも負けない努力をする。

このことを除いては、会社経営の成功も人生の成功もありえないと思っています。

一生懸命に働くことを忌み嫌い、少しでもラクをしようと思うならば、
会社経営はもちろんのこと、素晴らしい人生も得ることはできません。

極端にいえば、一生懸命に働きさえすれば、経営も順調にいくのだと思います。

どんな不況がこようとも、どんな時代になろうとも、
一生懸命に働きさえすれば、十分にそれらを乗り切っていけると思っています。 >>>続きはこちらから