悪魔を出し抜け!41.

From : 田渕裕哉(2021/12/16 05:58:07)

2021年12月16日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

不老長寿の鍵は「一生続けられる仕事」をすること。
仕事は社会的なつながりを維持でき自分のためだけでなく
人のためにも生きることができ老化を防ぐことにもつながる。
そのためには新しいことに積極的に取り組もう。
新しいことに触れることも老化を防ぐ。

常に明確な目標を持って行動するには、どのような準備が必要でしょうか?

まず、自制心を持つことだ。己をコントロールできない者に、
他人をコントロールすることなどできない。

自制心を欠くということ自体が、明確に生きていない人間が陥る最も危険な状態なのだ。

自分をコントロールしたいと思ったら、まず何から始めればいいですか?

自制心を失う原因は主に3つある。

その3つの欲求をコントロールすることだ。

その欲求とは、1.食欲 2.性欲 3.中途半端な意見を述べること。

自分をコントロールできない人間は、この欲求を過度に満たそうとするからだ。

本当に自制したいならば、自分の欲求をしっかりとコントロールし
必要なものだけを与え、不要なものは与えないことが肝要だ。

食欲を例にとって話そう。ほとんどの人間は自制心があまりないため、
自分の舌を喜ばそうとご馳走をたらふく食べる。

しかし、それは胃腸にとっては大きな負担となる。

そういったカロリーの高い大量の食物は、有害な毒物に変えることでしか処理できない。

そして、その毒物のせいで体の下水処理システムは、詰まった流れ
悪くなったりして、老廃物の排出に遅れが出るようになる。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!40.

From : 田渕裕哉(2021/12/15 05:54:14)

2021年12月15日(水)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

もし失敗が全くない人生だったら。それはおそらくつまらないものになるでしょう。
失敗があるから、ぼくらは生きている実感(ALIVENESS)が手に入るのです。
失敗を原材料にして世界は成功を生産し続けています。
失敗を避けようとせず歓迎してそこから学ぶことを優先しよう。

罪が何であるか、これについて何か意見がありますか?

罪とは、人間が自分の考えや行いによって自分自身を不幸にすることをいうのだ。

心身ともに健全な人間は、自分自身に対して平安であり、故に常に幸福でいられる。

心身が不幸な状態にあるということは、
その原因となる罪が自分の中に存在しているということだ。

罪の中でも一般的なものをいくつか挙げてください。

食べ過ぎは罪である。なぜなら、それによって健康と幸福を失うから。

情欲に溺れることは罪である。なぜなら、それによって意思の力は破壊され
「流される」習慣に引きずり込まれるから。

羨望、貧欲、恐怖、憎しみ、狭量、虚栄心、自己憐憫、落胆などといった
否定的な思考で自分の意識が占領されるのを黙って見ていることは罪である。

なぜなら、そのような心の状態によって「流される」習慣に引きずり込まれるから。

いかさま、うそ、盗みは罪である。なぜなら、それが習慣になると
自尊心は破壊され、良心は損なわれ、その結果、不幸を招くことになるから。

無知から脱しようとしないのは罪である。なぜなら、それは自分の頭で
考えていないことの表れであり、許されなことだから。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!39.

From : 田渕裕哉(2021/12/14 05:54:05)

2021年12月14日(火)
おはようございます。今朝も一段と寒い朝の千葉からです。

アメブロ更新しました。「上り坂が来たら、あなたは、どうする?

コチラ → https://ameblo.jp/reself-coaching/entry-12715290370.html

22世紀は自律するAIロボットと共存する時代。
便利になり人は何かを考える必要がなくなる。
大切なのはAIロボットは、あくまでも人を
より豊かな世界へ導くための「道具」だということ。
「道具」に使われてはならない。
鍵は「考える」癖を身につけること。
今日、この瞬間から思考を動かそう。

昨日からの続き。

・ 生徒には、自分の持つ意見はすべて、明らかに理にかなっていると
思われる事実あるいは思想により支えられていなければならないことを教える。

・ 生徒には、たばこ、酒、麻薬、過度の性行為が意思の力を破壊し
「流される」という習慣をつくるものであることを教える。

ただし、これらの行為を禁止してはいけない。その説明だけに留める。

・ 生徒には、親であろうと宗教指導者であろうと、他人が言っていたことを、
単にその人がそう言っていたからという理由だけで信じてしまうことの危険性を教える。

・ 生徒には、事実は、自分にとって心地いいものもそうでないものも
言い訳や口実に頼ることなく、すべてをありのままに受け止めなければならないことを教える。

・ 生徒には、第六感を使うことを奨励する。

そして、第六感を使って未知のソースからもたらされたさまざまな
アイデアを慎重に吟味するべきことも教える。

・ 生徒には、エマーソンの説く「代償の法則」を全面的に取り入れるように指導し、
その法則の働きを日常生活のささいな場面を例にして示す。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!38.

From : 田渕裕哉(2021/12/13 07:05:45)

2021年12月13日(月)
おはようございます。1週間の始まりですね!張り切っていきましょう!

限られた時間をどう使うのか?何に使うのか?そして明確な優先順位を
「意識」しているかどうかで、その人の持つ「時間の長さ」が変わっている。
時間はなんとなく使えばなんとなく消え何も生み出さない。
どれをいつ、どのくらいの長さ、深さでやるなどを「数秒で決める」時短思考を手に入れよう。

昨日の続き。・ 生徒には、人間の持つ最も基本的な衝動を教える。

そして、人生の必需品も贅沢品も、すべてその衝動を利用することで手に入れる方法を教える。

・ 生徒には、何をどう食べるべきかを教える。

そして、正しい食生活と心身の健康の関連性についても教える。

・ 生徒には、性衝動の本質とその働きを教える。

そして何よりも、性衝動は自分を成功という頂点に上らせる原動力に転換できることを教える。

・ 生徒には、あらゆることについて明確であるように教える。

その最初が、人生の明確な目標を持つことなのだ!

・生徒には、習慣の原則が持つ長所と短所を、その本質と可能性の両面から教える。

説明の際には、子供も大人も経験する日常生活の具体的な場面と可能な限りたくさん例を挙げること。

・ 生徒には、一時的な敗北と本物の敗北の違いを教える。

そして、あらゆる失敗に含まれる、それに見合うだけの成功の種を見つける方法も教える。

・ 生徒には、自分の考えは何でも恐れずに表現することを教える。

また、他人の考えに対しては、受け入れることも拒絶することも自由であり、
常に自分の判断で物事を決める権利が自分にはあるということを教える。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!37.

From : 田渕裕哉(2021/12/12 07:35:32)

2021年12月12日(日)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

自分の仕事の本質を確認しよう。
自社の特長や理念、自社製品の強み、自社と取引することで得られるメリットなど。
地道に自分のしている仕事内容をしっかりと把握して基本に忠実な仕事をしよう。

この世のどんな企ても、成功への第一条件は
明確な目標を持つということになるわけですね?

その通りだ。

事実を分析し、それを正しい思考によって明確な計画にまとめ上げ
ことを人間に教えるものは、何であっても私の仕事の邪魔となる。

いま世界中に広がりつつある明確な知識への欲求が
さらに強まるようなことでもあれば、何世紀もたたないうちに
私の計画は粉々に破壊されてしまうだろう。

私は、無知、迷信、狭量、恐怖のあるところでは大いに繁栄することができる。

しかし、自分の頭で考え、明確な知識をもとに明確な計画を
立てるような人間の意識の中では生き永らえることはできない。

人間はみな、自分の思考と行為において、絶大なる選択の自由を持っている。

人間の脳は、プラスの思考を受け取り表現することも、
マイナスの思考を受け取り表現することも、どちらも同等に行うことができる。

しかし、そのどちらを選ぶかが、その人間の一生を決める重要なポイントとなるのだ。

学校教育制度を改良するためにすべきことを全部リストアップし、
詳細に説明してください。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!36.

From : 田渕裕哉(2021/12/11 06:49:03)

2021年12月11日(土)
おはようございます。今朝も一段と寒い朝の千葉からです。

人との信頼を高めていくには「人柄(人格)」と「能力(スキル)」の2つが必要。
さらに「価値を共有している」こと。価値を共有する体験が積み重なるほど信頼が高められていく。

私が知りたいのは、幸福な人と不幸な人、裕福な人と貧乏な人、
健康な人と病気になる人との違いは何かということです。

簡単に言えば、自分の努力に充分見合う成果を人生から引き出すにはどうしたらいいか、
ということです。

一般的に言えば、自分の望まないものを手放したいときは、欲しいものを
手に入れるときと同じように、明確に生きるという原則を使えばよい。

心の平安や満足感、幸福感に満ちた人生からは、
その人生に不要なものは自然と取り除かれる。

自分の望まないものによって不快を感じるような人生を送っている人間は、
明確に生きることのできない人間だ。

彼らはみな「流される」人間なのだ。

互いを必要としなくなった夫婦についてはどうですか?

離婚すべきでしょうか?

結婚であれ、他のどんな人間関係であれ、調和のない二つの意識が
無理やりいっしょにさせられることは決してあってはいけない。

衝突や仲たがいは必ず「流される」という習慣を生み、
当然そういう人間は明確でいることもできなくなる。

ときに、義務感からある人間関係に縛られてしまい、
そのため、人生で最も望むものを手に入れようにも
現実には無理という人がいるのではないですか? >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!35.

From : 田渕裕哉(2021/12/10 06:28:27)

2021年12月10日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

一人ビジネスで重要なのは「テーマ」。
テーマとは「Aだった人がBになる」ということ。
「誰に(対象)x何を(テーマ)xどのようにして(スキル)」
これを仮に決めて、やりながら調整する。
スキルのみでスタートするのではなく「誰をどうできるのか」のテーマを考えよう。

愛を感じられないような世界で生きていても意味がありません。

確かに、おまえの言い分からすればそうなるかもしれないが、
おまえは一つ忘れていることがある。

愛はどんな場合にもコントロールされなければならないのだ。

もちろん、愛は人間にとって好ましい心の状態ではあるが、同時に
意思や理性の力を制限したり破壊したりする言い訳として使われることもある。

何事も自分の意思で決め自由に生きることを望む人間にとっては、
愛よりも意思と理性力の方が重要なのだ。

つまり、自分で生きる力を得た人間は、自分の感情にも厳しく、
恐怖にも負けず、愛にも溺れないことが必要だということですね?

人間が自分で生きる力を獲得し、それを持続させるためには、
自分のあらゆる思考と行為において明確であることが必要となる。

おまえの「厳しい」という言葉がそのことを意味するなら、
確かに人間は厳しくあるべきだ。

では、明確であることが日常生活の中で
どのような恩恵をもたらすのか具体的に見ていきましょう。

実現性の低い計画を明確な目標を持って実行するのと、
実現性の高い堅実な計画を明確な意思もなく実行するのと、
どちらが成功する可能性が高いですか? >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!34.

From : 田渕裕哉(2021/12/09 06:34:16)

2021年12月9日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

思考の癖が現実化する。1. 「絶対に叶えたい」という願望を持つ。
2. 明確な期日を設け、犠牲にするものを差し出す。
3.  道筋の立った計画を打ち立て、今すぐできることを一つずつ実行する。
4. それを一枚の紙に書き出し、何度もハッキリと声に出して読み上げる。
5. 決して諦めない。

明確に生きることを習慣にすれば、永久にあなたの支配から身を守れるのでしょうか?

いや、決してそんなことはない。

たとえ明確に生きるという原則を学んだとしても、悪魔に対して心の扉を
閉ざすことができるのは、その原則を人生の指針として使い続けている間だけだ。

一度でも躊躇したり、先延ばしたり、不明確な態度をとったりしたら、
その人間は私の支配のすぐそばまで近づくことになる。

愛も危険なのですか?

対象が何であれ誰であれ、愛というものは、明確な目標への愛を除いて、
何らかの危険をはらんでいる。

愛とは、理性を曇らせ、意思の力を奪い、人間の目を事実や真実か
そらしてしまう心の状態をいうのだ。

自分の意思で物事を決め、自分の頭で考えるという心の自由を得た人間は、
愛と呼べるような感情を少しでも持ったときは、慎重に吟味してみる必要がある。

驚くかもしれないが、愛は私が人間を惑わすときに使う最も効果的な餌なのだ。

他のどんな餌にもかからなかった人間でも、愛という餌を使えば
「流される」習慣に引きずり込むことができる。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!33.

From : 田渕裕哉(2021/12/08 07:44:14)

2021年12月8日(水)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

人に影響力を与えるには、あなたについてあなたが話すのではなく
相手についてあなたが話すのでもなく、相手と一緒に相手について話すこと。
相手に意見を求めたり質問したりする。
相手を称賛する気持ちを相手の名前と共に言葉で伝える。

これから、肉体的、精神的、霊的自由を勝ち取るための7つの原則について語る。

1.目標を明確にすること。2.自尊心をもつこと。3.逆境から学ぶこと。

4.環境から受ける影響をコントロールすること(交友関係)

5.時間(否定的な思考習慣ではなく、肯定的な思考習慣を確立し、知恵をつけること)

6.調和(明確な目標を持って行動することにより自らの精神的、
霊的、物理的環境を支配すること)

7.警戒(実行する前計画を見直すこと)

1.目標を明確にすること。

どんな人間も、目的や計画を明確にすることさえできれば、
人生で望むものを何でも手に入れることができる。

明確な目標とは、人間が生まれつき持っているものなのですか?

それとも、生まれたあと自分で見つけるものなのでしょうか?

人間はみな生まれながらにして明確に生きるという特権が与えられている。

それなのに、百人中九十八人までが、ぼんやり眠りこけている間に
その特権を失ってしまうのだ。

明確に生きるという特権を失わないためには、
どんなときにも常にそれを人生の指針として心に掲げておくことが必要だ。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!32.

From : 田渕裕哉(2021/12/07 05:58:21)

2021年12月7日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

「本当の自己」が求める通りの行動をできていないと「やる気が出ない、
体調不良、覚えられない」といった体からのサインがあらわれる。
逆に「本当の自己」の心に従った選択をしていると熱意を持って
打ち込めることが仕事になり成功しやすい。しっくりとくることだけやろう。

あなたには人間の意識以外に活躍の場はあるのですか?

私は、自由に支配し動かすことのできるものがある場所なら、どこでも活動できる。

前にも言ったように、あらゆる物質を構成する電子のうち否定的な働きをするのが私なのだ。

・ 私は稲妻の閃光である。・ 私は病気の苦しみや肉体的苦痛である。

・ 私はあらゆる戦争を指揮する見えない司令官である。

・ 私は貧困と飢餓を統制する隠れた管理官である。

・ 私は一流の死刑執行人である。・ 私は本能的欲求を刺激する。

・ 私は嫉妬、羨望、貧欲を生み出す。・ 私は恐怖を扇動する。

・ 私は天才的手法で科学者の功績を死の道具に変える。

・ 私はあらゆる人間関係の調和を乱す。・ 私は正義と対立する。

・ 私はあらゆる反道徳的行為を奨励する。

・ 私はあらゆる道徳的行為を行き詰らせる。

・ 私は懸念、不安、迷信、狂気である。・ 私は希望と信念を破壊する。

・ 私は暴力的なゴシップやスキャンダルを助長する。

・ 自由で自主的な思考を妨げる。

つまり、人間のあらゆる不幸を生み出し、
あらゆる落胆と失望を引き起こすのが、この私なのだ。 >>>続きはこちらから