悪魔を出し抜け!10.

From : 田渕裕哉(2021/11/15 05:28:18)

2021年11月15日(月)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

常に誰かに認められることを目指す証明型ではなく、常に自分を成長させる
ことを目標にする成長型を目指そう。成功型のマインドセット。
1. 具体的な目標を設定しゴールを明確にする。
2. 熟考し、見ている角度を変えてみる。
3. 昨日の自分と比較し、今を大切に生きる。

ウエストバージニアで身を隠していたときのことは、どう考えても人生最大の罰だった。

しかし、そのときの経験は、そこで受けた苦しみを帳消しにするほどの知識を
私に与えてくれた。

一つの経験からは、必ずこの二つの結果がもたらされる。

つまり、苦しみとそこから得られる知識だ。

エマーソンが明確に定義した「代償の法則」からすると、
この二つの結果はどちらも必然かつ必要なものだ。

「何かを失えば、その分必ず何かを得る。何かを得れば、その分必ず何かを失う」
(エマーソン)

私が学んだことの一つは、とても乗り越えられそうにないような
困難に直面したときでも、その気になりさえすれば、自分のことを
いったん忘れ、もっと過酷な境遇にある人に手を差し伸べることで
自分の困難もうまく克服することができるようになるということだ

窮地にある人に手を差し伸べようとする人は、必ずそれに対して
正当な報酬を得ることになる。

それは直接相手から来なくても、いずれ必ず何らかの形でもたらされる。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!9.

From : 田渕裕哉(2021/11/14 06:49:50)

2021年11月14日(日)
おはようございます。今朝は、いわき市からです。

成功とは目に見える目標の到達地点ではなく、そこに向かっていく
プロセスの中で、拒絶やプレッシャーや自己満足、
利己心を乗り越えていく「こころの習慣」(目に見えない)を得ること。
つまり、どう成長したかが鍵。「こころの習慣」は盗まれない。

キリストからエジソンまで、最も偉大な成功を収めた人たちは、
最も悲惨な一時的敗北にも襲われている。

それを考えると「無限の知性」には計画あるいは法則があって、
いくつもの障害を乗り越えてからでないと、人の上に立つという特権や、
社会に大きな貢献をするという機会はなかなか与えられないものだ
とする考え方にも一理あるように思える。

1923年のあの運命のクリスマスイブ、そしてウエストバージニアの
学校で校舎のまわりを歩きながら自らの恐怖心と闘ったあの夜は、
私にとって本当につらいものだった。

あんな経験はもう二度としたくないと思っている。

それでも私は、たとえ世界中の富を積み上げられたとしても、
あのときの経験から得た知識を手放すつもりはない。

前にも言ったように、私はこの「もう一人の自分」の正体を知らない。

それでも、何らかの困難に見舞われ、論理的思考がいつものように
働かなくなったときには、絶対的な信頼をもってこの「もう一人の自分」
に頼ればいいことはわかっている。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!8.

From : 田渕裕哉(2021/11/13 07:30:57)

2021年11月13日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は東京でセミナーです。

日本人の多くは収入を増やす手段は「労働」「ビジネス」で減らす手段は
「無駄な消費」と思っている。
しかしもう一つの視点、増やす手段として「お金の運用」。
減らす手段として「節税」がある。これからの時代は後者も考える時代。

「失敗」は実は恵みなのだ。

私は「もう一人の自分」と出会ったことで一つ発見したことがある

それは、どんなに難しそうに見える問題にも、必ず解決策はあるということだ。

同時にもう一つ発見したことは、どんな一時的な敗北にも、どんな失敗にも、どんな
逆境にも、必ずそこにはそれに見合うだけの成功の種が含まれているということだ。

とはいっても、すぐに満開の花が咲くといっているわけではない。

ただ、その種は芽を出し成長していく力を持っている。

そこには一つの例外もない。

その種は、必ずしも目に見えるものではないかもしれない。

だが、何らかの形でそこにあることだけは、あなたにもきっとわかるはずだ。

私を貧困に陥れ、恐怖で満たし、その後、私に新たな信念を与え、
多くの人びとが自分の過ちに気づく手助けをさせてくれたこの不思議な
力について、何もかも知っているというふりをするつもりは毛頭ない。

しかし、何らかの力が私の人生に入って来たことだけは確かなのだ

そして、一人でも多くの人がその力とつながれるよう、
できる限りのことをしたいと私は考えている。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!7.

From : 田渕裕哉(2021/11/12 06:14:20)

2021年11月12日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

ウェブマーケティングは「選ばれる理由」を明確に表現する。
1. お客様は誰で、その価値は?2. 自社が他社に比べての差別的優位性は?
3. 競合の強みは?
自社視点ではなくお客様からの視点で考え抜き、最後は業界全体を俯瞰して見てみよう。

ヒル博士が語っているように、博士自身も人生の途中で何度も挫折しそうになった。

しかし、その度に、より大きな成功の種をそこに見つけ、前に進んできたのだ。

ここで一度皆さんにはっきりとお伝えしておきたいことがある。

私は、経済不況や多くの不快な出来事によって傷ついている何百万もの人々の中に、
たとえわずかであっても「もう一人の自分」というこの不思議な存在を、
自分自身の中に見つけることのできる人がいてほしいと強く願う。

そうすれば、私がそうであったように、その力の源と深くつながり
障害や困難に負けることなく、それらを乗り越えていくことができるだろう。

「もう一人の自分」には偉大な力が秘められている。

本気で探せば、それはきっと見つけることができるのだ。

大恐慌の時代に出版されたヒル博士の著作は、まさしく何百万もの
人々を助け、彼らに希望と勇気、そして成功への道は必ず見つかる
という強い信念を持って生きていく力を与えた。

私は、当時といまの時代には多くの共通点が見い出せると考えている。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!6.

From : 田渕裕哉(2021/11/11 06:07:44)

2021年11月11日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

本を資産に変えて読むコツは重要と感じた所に線を引く。
そして「自分だったらどうするか」と問いながら出てきたアイデアのメモを取る。
本はあくまであなたの中に眠るアイデアを呼び起こすきっかけとして読むこと。

「『もう一人の自分』は、おまえの計画を実現するための手助けもしてくれる。

しかし、おまえが知っておくべきさらに重要なことは、
どんなときもすべてのことは、おまえの最大の目標、
あるいは最も明確な目標から始まるということだ。

現在のおまえの最大の目標、すなわちおまえをここへ連れてきたものは、
成功と失敗の原因に関する研究の成果を本にして出版し、広く世に知らしめることだ。

そのために必要な資金を、おまえは約二万五千ドルと見積もった。

一日で最も暗いのは夜明け前である。

「お前の感じる限界は、すべておまえが自分で作り上げているものである」

私はこれを読んでその通りだと思った。あなたはどうだろう?

私は自分自身が自分の最大の敵だと感じたことがこれまでに何度もある。

自信がないばかりに自分から尻込みしてしまったのだ。

ヒル博士が望んでいるのは、私たち一人ひとりが「もう一人の自分」を見つけ、
それによって自分の力を最大限に発揮することなのだ。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!5.

From : 田渕裕哉(2021/11/10 07:17:11)

2021年11月10日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

物事に真剣に向き合って考え、大切なことは何度失敗しても挑戦し続ける。
さらにそれを楽しむ気持ちでやると成功する。失敗をどう捉えるか
自分の失敗は他の人から見たらただのプロセスに見えるかもしれないと考えよう。

「おまえにこのような高級ホテルという贅沢な環境を選ばせたのは
恐怖の存在が復活しようとするのを阻止するためだ。

恐怖に動かされていた『古い自分』は死んでしまったわけではない

一時的に失脚しているだけだ。

そして、おまえの行くところにはどこでもついていく、
支配の座を奪還する機会を狙うだろう。

恐怖の存在がおまえをコントロールできるのは、おまえの思考を通してだけだ。

このことを肝に銘じ、しっかりと心の扉を閉めておくように。

そして、さまざまな方法でおまえに限界をもたらそうとする
あらゆる思考の侵入を防ぐのだ。

そうしている限り、おまえは安全でいることができる。

「では、仕事にとりかかりなさい。

まず理解しておかなければならないことは、いまおまえの体を支配している
信念の存在は、決して奇跡を起こしたりしないということだ。

同様に、それは大自然の法則に反することもしない。

信念の存在が支配権を握っている限り、それはおまえの呼びかけに応じ、
おまえを導く。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!4.

From : 田渕裕哉(2021/11/09 07:12:02)

2021年11月9日(火)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

「シンプルはパワフル」であり「引き算をすることで本質を引き出し顧客を惹きつける」
「引き算」とは無駄を削ぎを落とすということではなく
顧客体験を最大化するために強みを磨き続け「進化」させること。

「解決策は必ずある。それを見つけるまではぜったいに家に戻らない」。

すると突然、青天の霹靂のごとく、一つの考えが私の頭に飛び込んできた。

あまりの衝撃に、体じゅうの血が猛スピードで巡り始めた。

「これは試練だ。これまでおまえがいくつもの貧困と屈辱に見舞われてきたのは
「もう一人の自分」を見つけさせるためだったのだ」

「おまえはこれまで多くの人に、いかに恐怖を克服するか、
いかに危機的状況のもたらす困難に打ち勝つかを説いてきたが、
これからはもっと自信を持ってそれを行うことができるようになる

なぜなら、おまえ自身がその困難を、勇気と目標と深い決意をもって、
恐れることなく、乗り越えようとしているからだ」

一瞬、私は何カ月も苦しい日々を送ってきたことが
素晴らしい幸運のように思えて幸福を感じた。

長い研究の結果苦労して見つけ出した成功の法則が
間違いのないものだということを証明する絶好の機会を与えられたのだ。

「いまのおまえは完全に『もう一人の自分』によって支配されている。

おまえの体の中には二つの存在があることを理解するのだ。

おまえのみならず、この世のすべての人間は
みなこの二つの互いに似通った存在からなっている」。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!3.

From : 田渕裕哉(2021/11/08 06:43:24)

2021年11月8日(月)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。新たな1週間の始まりです!

運動した人としない人では成績や効率に差が出る。
理由は運動が脳に与えるインパクト。
運動すると脳はパフォーマンス脳に切り替わる。
運動は疲れるものではなく、運動はより元気により楽になるもの。
人生のレベルを上げるものである。

あなたにも、やめたいと思いながら何かに引き留められたいという経験はないだろうか。

もしかしたら、その何かがあなたの「もう一人の自分」だったのかもしれない。

これまでに起こったことを全部思い起こしてみると、逆境のときに経験したことは
どれもいままでの人生の中で最も幸運で有益な経験だったということがわかる。

苦しみに見えるものが実は恵みなのだ。

そのおかげで私は自分の仕事を続けることができ、
その結果、これほどまでに社会に貢献することもできた。

これまでの計画や目標のどれか一つでも失敗せずに達成できていたとしたら、
こうはいかなかったろう。

私の問題とは、人生の大半を夢を追うことに費やし、成功の秘訣を
あちこち探し求めてきたこの私が、自分が「失敗者」と見なした
二万五千人のどの人間よりも途方にくれているという事実だった。

「危機的状況」に陥ったとき、人は恐怖によって活性化されることもあれば、
それによって麻痺してしまうこともある。

自分は選択することができるということを知っていて、
恐怖に対しても常にポジティブに対処することができれば、
人生をどこまでもよい方向に向けていくことができる。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!2.

From : 田渕裕哉(2021/11/07 07:20:00)

2021年11月7日(日)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

3つの幸福。1.「健康」2. 「つながり」3. 「新しいことに挑戦する」
そして幸福の土台にあるのは「感謝」。
今ある「健康」に「家族」に「仕事」に心から感謝する。
目の前の当たり前に感謝することが幸福の全てのはじまりである。

魂から与えられる力があって初めて、人は逆境に打ち勝つことができるのだ。

後にわかったことだが、この「魂」というものも、私の二度の大きな転機に
「もう一人の自分」がもたらしてくれたもので、そうでなければ
とうてい私の手には入らないものだった。

それは1923年の晩秋のことだった。

気がつけば私はオハイオ州コロンバスに一人いて、資金もなく、さらに悪い
ことには、この困難な局面から抜け出せるアイデアを何一つ持っていなかった。

資金不足のせいで立ち往生したのはこれが人生で初めてだった。

それまでにも財政的にかなり困窮したことは何度もあった。

しかし、身のまわりの物にもこと欠くような状況に陥ったことは一度もなかったのだ。

これにはさすがの私もショックを受けた。

何をどうすればよいのか見当さえつかなかった。

問題の解決方法を十ばかり考えてはみたが、どれも現実的ではないとか
不可能だとかいう理由をつけて次々と却下してしまった。

まるで、コンパスもなしにジャングルで迷子になったような気分だった。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!1.

From : 田渕裕哉(2021/11/06 06:27:04)

2021年11月6日(土)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

「富の最大化」ではなく「人生の最大化」を目的にしよう。
死ねまでに資産が尽きないようにしつつ、できる限りお金を価値に変えて
人生を最大限豊かなものにしよう。死ねときの理想は資産がちょうどゼロになること。

人を成功に導くものは決してその人自身の外側にあるものではないということだ。

その力は、本来見ることも触ることもできないもので、
ほとんどの人は一度もその存在に気づかずに終わる。

名前をつけるとすれば「もう一人の自分」と呼ぶのが最もふさわしいだろう。

なかでも注目すべきは、その「もう一人の自分」が力を行使したり
表に姿を現すのが、人が何らかの災難に見舞われて一時的な敗北感
陥ったため、それまでの習慣を変えたり、なんとかその逆境から抜け出そう
と頭を悩まさざるを得なくなるといった、緊急の場合に限るということだ。

私自身の経験から言うと「失敗」に見舞われたときほど成功に近づいているときはない。

なぜなら、そういうときこそ人は考えざるを得ないからだ。

正しく、かつ粘り強く考え続けなければ、いわゆる「失敗」も、新たな
計画や目標で自分自身を装備せよという合図にすぎないということがわかる。

一方、本物の失敗は、たいてい自分で自分の心の中に設けた限界によるものが多い。 >>>続きはこちらから