FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略13.

From : 田渕裕哉(2020/08/05 07:56:40)

2020年8月5日(水)
おはようございます。今朝は暑い千葉からです。

「常に自分に合う人やモノを探している」という思考だと、
あなたの器は広がりません。「自ら進んで違いを受け入れる」
「相手やモノに合わせる」その思考と努力が、
あなたをより魅力的な人間に成長させてくれます。

忙しい日々にあって自分をリセットする方法は、
特別な場所に行けなくてもできる。

それは「ジャーナル」を取り出してたくさん書くことだ。

まず感謝を書き出してみよう。

自分の人生と人間関係の細かい部分をすべて書き出そう。

自分にとって「大切な人全員」について書こう。

自分のアイデア、目標、計画にはどんな背景があるのか、
徹底的に正直に書こう。

具体的には、頭に浮かんでくるものは全て書き出す。

自分が書いたものを他の誰かが読むわけではないのだから気にせず書こう。

なぜ、こうして書き出すのかというと、 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略12.

From : 田渕裕哉(2020/08/04 05:39:57)

2020年8月4日(火)
おはようございます。今朝は三島からです。今日は熱海に行きます

ビジネス戦略では何を増やすか?よりも何を切り捨てるか?をまずは考えよう。
なによりも一貫した思想と姿勢のイメージを築き上げ、顧客のため
ユニークな価値を創出しよう。選択と集中。特に集中が重要である

今日は「至高体験(peak experience)」について。

マズローは「めったに起こらないものではあるが、ワクワクし、
広大かつ深遠な感動を呼び起こし、気分が爽快になり高揚する経験

このおかげで現実をもっと深く理解できるようになる。

至高体験はそれを経験する者に対し、神秘的で不思議な影響さえも与える」と言った。

マズローはさらに、至高体験は人として自己実現するために不可欠だと主張した。

そこでは、自分の基本的な欲求はすべて満たされ、
自分が持つ潜在能力をあますところなく発揮できるのだ。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略11.

From : 田渕裕哉(2020/08/03 07:22:32)

2020年8月3日(月)
おはようございます。新たな1週間の始まりですね。今日は三島に行きます!

良い人生とは制約がない人生ではなく制約があることを認識し、
その中で自由に絶えず自分になる人生なのだ。
「自分のために自分の良い人生とは何か」を考えよう。
他人の価値観ではなく「あなたになる」ことが最高の自由であり良い人生である。

楽な人生では、成長は手に入れられない。

それどころか、楽な生き方をしていると、やがて身動きが取れなくなる。

ほとんどの人は、妨げるものが少ない道のりを探すものだ。

そのため、楽で怠惰な生き方に適応してしまう。

しかし人生においては、誰もが果てしないチャレンジと困難に出合う。

そのため浅瀬ではなく、自ら進んで深い水の中を泳ぎたい、と思うべきだ。

たとえば、強風の環境で育つ木は、深く根を張るようになり、
厳しい環境に負けない木になる。

自分を追い込まない限り、成長はない。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略10.

From : 田渕裕哉(2020/08/02 06:23:45)

2020年8月2日(日)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

反応が狙って取れる広告の4つの要素。
1. 結果→ビフォアアフターの明確化
2. 実証→数値データで示す
3. 信頼→権威ある人からの推薦や資格
4. 安心→お客様の声などの安心材料
自社のHPやチラシに上記の4つの要素を盛り込んでみよう。

今日はコートニー・レイノルズという若き起業家の生産性を高める戦略を紹介する。

彼女はひと月の15日は事業パートナーのヴィルとデンバーで過ごす。

1日に18時間働く。

2人の仕事場には、注意力が散漫になるようなものは何ひとつ置いていない。

壁には写真さえも飾っていないのだ。

デンバーにいる間は、物事をうまく運ぶために、意図的に自分に
ものすごいストレスとプレッシャーをかけている。

狙いは前進と成長。

そして、残りの日々は、リセットとリカバリーのためにラスベガスで過ごす。

ラスベガスの自宅は、集中的なくつろぎ、回復、
さらには喜びまでもがトリガーされるように環境が作られている。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略9.

From : 田渕裕哉(2020/08/01 07:58:46)

2020年8月1日(土)
おはようございます。8月に入りました。今朝は涼しい千葉からです。

ごく僅かな人だけが辿り着ける卓越の領域。
そこに行くためには「自分にとって苦手で煩わしいことをちゃんとやってのける」
必要がある。そうした「自分を追い込む環境」を自らの意志でデザインし、
自分の才能の力を解き放つ。その熱量があるか?

今日はアルキメデスはガッツより「てこ」を必要とした、という話をする。

これはあなたにも言えることだ。

あなたとあなたの環境は、互いにつながっている。

ある環境においてあなたが何者で何ができるかは、
別の環境であなたが何者で何ができるかとはまったく異なる。

たとえば、天気の良い夜に外に立って、
裸眼で冥王星を見つけようとしているとしよう。

何時間も、何週間も、何年も、もしかしたら何十年も立ち尽くしたところで、
冥王星を見ることなどできはしない。

意志力、ポジティブな心構え、そのほか古今東西のアドバイスが「必要だ」
と言った何をもってしても、裸眼で冥王星を見えるようにはならないのだ。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略8.

From : 田渕裕哉(2020/07/31 07:53:41)

2020年7月31日(金)
おはようございます。今朝は7月最後の日。小雨の千葉からです。

楽天主義は素晴らしい。常に良い気分でいれるからだ。
子供の持つような無邪気なパワーを取り戻せればと思う。
気分が落ち込むことはある。それ自体は問題ではなく、
その時の思考が問題。思考は、ただのツールであり、
思考を操っているのは自分。自分は運転席に座っている。

ノミの実験のプロセスを見てみよう。

口の広い瓶に、複数のノミが入っている。

瓶に蓋がなければ、ノミはいとも簡単に瓶の口を飛び越えて、
好きなように出て行ってしまう。

しかし蓋をすると、環境のルールが変わる。

これでは高く飛んだら蓋に体当たりしてしまう。

これはまったく気分のいいものではない。

その結果、ノミは新しいルールに適応し、
あまり高く飛びすぎないようにすることをすぐに覚えてしまった。

興味深いことに、3日後に蓋を外しても、
ノミはもう瓶から外に飛び出さなくなる。

ノミの集合意識に精神的なバリアが作られ、ノミの集団の中に、
これまでよりも抑制されたルールができあがったのだ。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略7.

From : 田渕裕哉(2020/07/30 07:50:23)

2020年7月30日(木)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

一日の時間の使い方の中で捨てる必要のあるもの、つまり私たちの注意を
そらしたり成長を遅らせたりするようなものに気づき排除しなければならない。
一方、今日、集中すべき価値あるものを深く考え決断し計画し、やり切る。
与えられている人生の間、時間を有益に用いて生きるべきです。

環境は、あなたも私も、自分でかなりコントロールできる。

ハーバード大学のランガー教授は

「社会心理学者は、あるときの自分が何者であるかは、
その時点で自分がいる状況に負うところが大きいと主張する。

しかしその状況は、誰が作るのだろうか?

私たちは周囲に注意を払えば払うほど、自分の周りの状況を作り出し、
変化の可能性を信じることができるものなのだ」

自由意志か決定論かの議論があるが、
正確に言うと「選択であり、環境」なのだ。

もっとはっきり言えば「環境をどう選択するか」が鍵なのだ。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略6.

From : 田渕裕哉(2020/07/29 06:52:02)

2020年7月29日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

初心者と経験豊かな人とは興味や面白さの内容が違う。
だから最初に「そんなもんだ」と思い込んだらもったいない。
深く経験していくと新たな興味と発見が広がり、
人生が豊かになっていくきっかけになる。

デュラントの「偉大なものを作るのは環境である」という理論に対し、
あるインタビュアーは次のように反論した。

「スコットランドの歴史家、カーライルが信じていたように、人類史を
作ったのは主に、特定の個人、天才、偉人、ヒーローだったのではないですか?」

本書の土台を支えているのは、これに対するデュラントの答えだ。

「ヒーローとは、ヒーローという存在だから生まれた結果ではなく
「状況が生み出したもの」だ。

差し迫った必要性があれば、人は並外れた能力を発揮する。

ヒーローの役割とは、自分が持てる潜在能力をすべて発揮しなくて
ならないような「状況に立ち向かうこと」だ。

状況に求められれば、平均的な人でも倍の能力を発揮できると私は思う」 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略5.

From : 田渕裕哉(2020/07/28 07:15:46)

2020年7月28日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

キングゴングの西野さんの「新世界」という本はネット上で全編無料公開されました。
しかし「紙の本が欲しい」という人が購入し、宣伝効果もあり、この本は
大ベストセラーになっています。本の内容よりも、このアプローチからより学べますね。

私のアメブロのブログを更新しました。新しい記事です。ぜひ、ご覧ください。
「小さな簡単なことから偉大な人生が創られる」

コチラ ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/

40年以上、世界の歴史を研究した歴史家のウィリアム・デュラントは
次のような驚くべき結論を書いている。

歴史とは、偉人たちによって作られるものではないと。

歴史とは、誰かが現れて自分の型を押して残していく
粘土のようなものではないと。

実は歴史とは「偉大な人物」によって作られるものではなく
「困難な状況」によって作られる。

これがデュラントの結論だった。

すばらしい何かを作るもっとも重要な材料はたったひとつ
「必然性」だとデュラントは発見した。

特定の誰かの才能や、ひとりの指導者のビジョンではないのだ。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略4.

From : 田渕裕哉(2020/07/27 07:32:49)

2020年7月27日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

ザゴールという本の中での中心的な話はボトルネック。
工場が一つの製品を作る工程でA工程は1時間に40個、
B工程では15個、C工程では20個が生産されると結局、
製品は15個しかできない。これがボトルネック。
ボトルネックに着目して、それを高めることが
劇的にパフォーマンスを改善させることになる。

外側の環境は、内側の環境を形作る。

もっと分かりやすく言えば、あなたの世界観、信念、価値観は
あなたの中から湧いてきたものではなく「外からやってきた」ものだ。

環境を自らの手で形作ることで、自分の考えや行動も
間接的に形作っていくことになる。

自分で自分の環境を作ると、自分の考えや選択肢を
もっと良い方向にコントロールできるようになる。

そのため「環境」や「状況」を敵に回すのではなく、
自分が人として本当に変われる唯一の手段は、
実は環境作りなのだと気づくことが大切だ。

環境は、あなたの最善の友にもなり得る。 >>>続きはこちらから