いい努力の7つのポイント5.

From : 田渕裕哉(2017/08/11 07:15:15)

2017年8月11日(金)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

昨日も食事をして、着られるものを着て、屋根の下で安らかに眠ることができたなら、
今まで自分の身に起こった出来事をひとつ思い出し、心から感謝をすることです。

 
ポイント5.「充実感」を伴うもの

「いい努力」をしている最中は、
フラストレーションや挫折感を感じることは少ないです。

逆に言うと「悪い努力」の場合、やってもムダなことをしたり、
本当は必要のない障害を乗り越えるためにエネルギーを費やしたり、
進んで行った道が行き止まりで戻るはめになったりするので、
ある程度、精神力のある人でもネガティブな感情が生じてしまいます。 >>>続きはこちらから

無限の可能性の鍵・コミュニケーション5.

From : 田渕裕哉(2017/08/11 07:00:27)

2017年8月18日(金)
おはようございます。今朝はクアラルンプールからお届けしてます。

結果はさまざまです。
全力を出せたかどうか、それだけを振り返りましょう。
正解なのは、それだけですから。
次のことも言えます。

「コミュニケーションとは、仲良しになることではない」

「仲が良い」ことと「信頼がある」ということには違いがあります。

「仲が良い」ということは、居心地の良さを与えてくれますが、
慣れ親しんだところの外へ進んでいくときにはマイナスに働くこともあります。

一方で、信頼とは最初からリスクの上に成り立っています。

お互いの関係が甘えや依存によって成り立ってはいけないという
真剣さが必ず伴ないます。 >>>続きはこちらから

いい努力の7つのポイント4.

From : 田渕裕哉(2017/08/10 07:03:37)

2017年8月10日(木)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

「私は人を疑い続けて、うまくやるよりも、
人を信じ続けて、馬鹿を見る男になりたい!」

 
ポイント3.「時間軸」を的確に意識しているもの

目的がはっきりしていても「いつまでに」が漠然としていたら意味がありません。

「5年後に県内ナンバーワンのリンゴ農家になる」ことが目的か
「来年、リンゴを100個つくる」ことが目的かで、努力のやり方は変わってきます。

目的を達成する時間軸を的確に捉えていない努力は「いい努力」とは言えないでしょう。 >>>続きはこちらから

いい努力の7つのポイント3.

From : 田渕裕哉(2017/08/09 06:35:04)

2017年8月9日(水)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

鉄は何度も熱い火の中に入れられて、何度も固い金槌で叩かれて
はじめて名剣に仕上がります。
素晴らしい人生の送り方もよく似ています。
何度も繰り返されるきわめて不都合で有難くない経験の数々が
旅路を美しく輝かせてくれるのです。

 
ポイント2.「目的」が明確なもの

成果とは結果であり、すぐに出るものではありません。

何をすれば成果につながるか、100%は分からないのが当たり前です。

その状態で努力をするのだから、大切なのは一番先に目的を意識し、
明確にすることです。

これはすなわち目指す成果がどんなものであるかを明確にすることでもあります。

つまり「いい努力」とは目的が明確なものです。

「自分は何のために努力をするのか?」と、常に考える必要があります。 >>>続きはこちらから

いい努力の7つのポイント2.

From : 田渕裕哉(2017/08/08 07:01:25)

2017年8月8日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「人から憎まれても、自分が相手を憎まない限り負けることはない。
しかし、人を憎むなら自滅する。」

 
同じ時間と労力をかけるのであれば、
すべて「いい努力」に転換したほうがいいに決まっています。

しかし「いい努力」は何となくできるものではないのです。

常に行動の質を自覚し続けないことには「とにかく時間をかける」
「がむしゃらに頑張る」というパターンに戻ってしまいます。

無意識のうちに時間を費やしてしまっている「悪い努力」を排除して、
時間と自らの能力を最大限に活かすための働き方をつくるのが
今回のメルマガの目的です。 >>>続きはこちらから

いい努力の7つのポイント1.

From : 田渕裕哉(2017/08/07 05:30:24)

2017年8月7日(月)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。今日は名古屋へ出張です。

大事なことは何をどう手に入れるかではなく、どんな気持ちを感じたいかです。
たとえ手に入れたものが、どれだけ美しくて広い家だとしても、住んでいる人が
優しい気持ちになれないのなら、それは貧しい人生です。

 
努力には「いい努力」と「そうでない努力」があります。

一般に「努力することはいいことだ」と思われています。

もちろん努力をしないよりはしたほうがいいに決まっています。

仕事でも学びでもトレーニングでも、一定の努力は必要不可欠です。

それでも「努力をすればいい」と思った瞬間、大事な点を見失ってしまいます。

問題は、労力やかけた時間ではなく、努力の質にあります。 >>>続きはこちらから

感情との付き合い方23.

From : 田渕裕哉(2017/08/06 06:59:23)

2017年8月6日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 

私たちのストレスの多くは常に数多くの選択肢にさらされていることが原因です。
何か取り組みたいと思うようなことがあっても「他のことをやってもいい」
状態であれば「それに取り組む」という選択が難しくなることを覚えてください。
選択肢は少ないほど行動できます。(池田貴将)
5.「不安」とは「不安定さ」と「無力感」を掛け合わせたもの

不安は、どうなるか分からない不安定な気持ちと、自分にはどうすることも
できない無力感を感じている気持ちが、かけ合わさって生まれます。

だから、自分がコントロールできることに集中し、そして、
自分が取り組めると自信がある小さなことから始めましょう。

不安が確信へ変わっていくでしょう。 >>>続きはこちらから

感情との付き合い方22.

From : 田渕裕哉(2017/08/05 07:31:47)

2017年8月5日(土)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

人の意見を心の中でジャッジした瞬間、その人に対する影響力が失われてしまいます。
だから絶対に「人の意見を心の中でジャッジしてはいけない」のです。
リーダーはジャッジせずに、人の話を聞くことができる人です。

 
3.「イライラ」とは「コントロールできないことへの怒り」から
「もっと良くできるという興奮」を引いたもの

人がイライラするとき、本当はもっとよくできるという興奮が存在しているのですが
「なぜこんなことになったんだ!」というコントロールできない怒りが
それを隠してしまっているのです。

コントロールできないことではなく、
もっとよくできるという可能性に目を向けましょう。

興奮が姿を表します。

4.「嫉妬・劣等感」とは「自分の傲慢さ」になり「優しさ」を忘れていること >>>続きはこちらから

感情との付き合い方21.

From : 田渕裕哉(2017/08/04 07:13:29)

2017年8月4日(金)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

あなたが取るべき戦略は、アンテナを張り巡らせ、自分に適した機会が
現れたときに行動を起こせる態勢を整えておくことです。(リー・ミルティア)

 
大人になるにつれて、感情は少しだけ複雑になります。

「好き・嫌い」という単純なものに、自分の価値観が混ざってくるからです。

感情は一瞬で変えられるのですが、変わらないときの多くは
「2つ以上の感情が合体している」ときです。

いくつか具体例を見て行きましょう。

1.「つらさ」とは「苦しみ」から「意義」を引いて残ったもの

人がつらいと感じるときは、今感じている苦しみの中に、
意味・意義を見出せていないとき。

だから、つらいときは、今の痛みの中に意味と意義を見出すつらさが残るのです。 >>>続きはこちらから

感情との付き合い方20.

From : 田渕裕哉(2017/08/03 06:35:16)

2017年8月3日(木)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

真の起業家は、自覚のスキルを伸ばして、周りで起こっていることを吸収する
ことに人一倍努力を払います。起業家は生涯学習し続けるのです。

 
方法3.目を閉じて15分過ごす。

(瞑想)フィットネスをしていなくても、ストレスへの抵抗力を上げることはできます。

もう1つの方法は瞑想です。

特別な方法はなくてよいので、目を閉じて15分、
自らの呼吸の数を数えているだけで、扁桃体が暴走しにくくなります。

実験でも、怒りを感じたときに「物を殴ってやつあたりしてもらった人たち」よりも、
怒りを感じたときに「2分間、目を閉じて静かにしてもらった人たち」のほうが、
怒りを静めるのが早かったのです。 >>>続きはこちらから