悪魔を出し抜け!5.

From : 田渕裕哉(2021/11/10 07:17:11)

2021年11月10日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

物事に真剣に向き合って考え、大切なことは何度失敗しても挑戦し続ける。
さらにそれを楽しむ気持ちでやると成功する。失敗をどう捉えるか
自分の失敗は他の人から見たらただのプロセスに見えるかもしれないと考えよう。

「おまえにこのような高級ホテルという贅沢な環境を選ばせたのは
恐怖の存在が復活しようとするのを阻止するためだ。

恐怖に動かされていた『古い自分』は死んでしまったわけではない

一時的に失脚しているだけだ。

そして、おまえの行くところにはどこでもついていく、
支配の座を奪還する機会を狙うだろう。

恐怖の存在がおまえをコントロールできるのは、おまえの思考を通してだけだ。

このことを肝に銘じ、しっかりと心の扉を閉めておくように。

そして、さまざまな方法でおまえに限界をもたらそうとする
あらゆる思考の侵入を防ぐのだ。

そうしている限り、おまえは安全でいることができる。

「では、仕事にとりかかりなさい。

まず理解しておかなければならないことは、いまおまえの体を支配している
信念の存在は、決して奇跡を起こしたりしないということだ。

同様に、それは大自然の法則に反することもしない。

信念の存在が支配権を握っている限り、それはおまえの呼びかけに応じ、
おまえを導く。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!4.

From : 田渕裕哉(2021/11/09 07:12:02)

2021年11月9日(火)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

「シンプルはパワフル」であり「引き算をすることで本質を引き出し顧客を惹きつける」
「引き算」とは無駄を削ぎを落とすということではなく
顧客体験を最大化するために強みを磨き続け「進化」させること。

「解決策は必ずある。それを見つけるまではぜったいに家に戻らない」。

すると突然、青天の霹靂のごとく、一つの考えが私の頭に飛び込んできた。

あまりの衝撃に、体じゅうの血が猛スピードで巡り始めた。

「これは試練だ。これまでおまえがいくつもの貧困と屈辱に見舞われてきたのは
「もう一人の自分」を見つけさせるためだったのだ」

「おまえはこれまで多くの人に、いかに恐怖を克服するか、
いかに危機的状況のもたらす困難に打ち勝つかを説いてきたが、
これからはもっと自信を持ってそれを行うことができるようになる

なぜなら、おまえ自身がその困難を、勇気と目標と深い決意をもって、
恐れることなく、乗り越えようとしているからだ」

一瞬、私は何カ月も苦しい日々を送ってきたことが
素晴らしい幸運のように思えて幸福を感じた。

長い研究の結果苦労して見つけ出した成功の法則が
間違いのないものだということを証明する絶好の機会を与えられたのだ。

「いまのおまえは完全に『もう一人の自分』によって支配されている。

おまえの体の中には二つの存在があることを理解するのだ。

おまえのみならず、この世のすべての人間は
みなこの二つの互いに似通った存在からなっている」。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!3.

From : 田渕裕哉(2021/11/08 06:43:24)

2021年11月8日(月)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。新たな1週間の始まりです!

運動した人としない人では成績や効率に差が出る。
理由は運動が脳に与えるインパクト。
運動すると脳はパフォーマンス脳に切り替わる。
運動は疲れるものではなく、運動はより元気により楽になるもの。
人生のレベルを上げるものである。

あなたにも、やめたいと思いながら何かに引き留められたいという経験はないだろうか。

もしかしたら、その何かがあなたの「もう一人の自分」だったのかもしれない。

これまでに起こったことを全部思い起こしてみると、逆境のときに経験したことは
どれもいままでの人生の中で最も幸運で有益な経験だったということがわかる。

苦しみに見えるものが実は恵みなのだ。

そのおかげで私は自分の仕事を続けることができ、
その結果、これほどまでに社会に貢献することもできた。

これまでの計画や目標のどれか一つでも失敗せずに達成できていたとしたら、
こうはいかなかったろう。

私の問題とは、人生の大半を夢を追うことに費やし、成功の秘訣を
あちこち探し求めてきたこの私が、自分が「失敗者」と見なした
二万五千人のどの人間よりも途方にくれているという事実だった。

「危機的状況」に陥ったとき、人は恐怖によって活性化されることもあれば、
それによって麻痺してしまうこともある。

自分は選択することができるということを知っていて、
恐怖に対しても常にポジティブに対処することができれば、
人生をどこまでもよい方向に向けていくことができる。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!2.

From : 田渕裕哉(2021/11/07 07:20:00)

2021年11月7日(日)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

3つの幸福。1.「健康」2. 「つながり」3. 「新しいことに挑戦する」
そして幸福の土台にあるのは「感謝」。
今ある「健康」に「家族」に「仕事」に心から感謝する。
目の前の当たり前に感謝することが幸福の全てのはじまりである。

魂から与えられる力があって初めて、人は逆境に打ち勝つことができるのだ。

後にわかったことだが、この「魂」というものも、私の二度の大きな転機に
「もう一人の自分」がもたらしてくれたもので、そうでなければ
とうてい私の手には入らないものだった。

それは1923年の晩秋のことだった。

気がつけば私はオハイオ州コロンバスに一人いて、資金もなく、さらに悪い
ことには、この困難な局面から抜け出せるアイデアを何一つ持っていなかった。

資金不足のせいで立ち往生したのはこれが人生で初めてだった。

それまでにも財政的にかなり困窮したことは何度もあった。

しかし、身のまわりの物にもこと欠くような状況に陥ったことは一度もなかったのだ。

これにはさすがの私もショックを受けた。

何をどうすればよいのか見当さえつかなかった。

問題の解決方法を十ばかり考えてはみたが、どれも現実的ではないとか
不可能だとかいう理由をつけて次々と却下してしまった。

まるで、コンパスもなしにジャングルで迷子になったような気分だった。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!1.

From : 田渕裕哉(2021/11/06 06:27:04)

2021年11月6日(土)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

「富の最大化」ではなく「人生の最大化」を目的にしよう。
死ねまでに資産が尽きないようにしつつ、できる限りお金を価値に変えて
人生を最大限豊かなものにしよう。死ねときの理想は資産がちょうどゼロになること。

人を成功に導くものは決してその人自身の外側にあるものではないということだ。

その力は、本来見ることも触ることもできないもので、
ほとんどの人は一度もその存在に気づかずに終わる。

名前をつけるとすれば「もう一人の自分」と呼ぶのが最もふさわしいだろう。

なかでも注目すべきは、その「もう一人の自分」が力を行使したり
表に姿を現すのが、人が何らかの災難に見舞われて一時的な敗北感
陥ったため、それまでの習慣を変えたり、なんとかその逆境から抜け出そう
と頭を悩まさざるを得なくなるといった、緊急の場合に限るということだ。

私自身の経験から言うと「失敗」に見舞われたときほど成功に近づいているときはない。

なぜなら、そういうときこそ人は考えざるを得ないからだ。

正しく、かつ粘り強く考え続けなければ、いわゆる「失敗」も、新たな
計画や目標で自分自身を装備せよという合図にすぎないということがわかる。

一方、本物の失敗は、たいてい自分で自分の心の中に設けた限界によるものが多い。 >>>続きはこちらから

仕事は楽しいかね?10.

From : 田渕裕哉(2021/11/05 07:23:23)

2021年11月5日(金)
おはようございます。今朝は秋晴れの千葉からです。気持ちいいです!

クリエイティブに働くとは「他人や世間に流されず、状況に応じてベストな選択を
自分の頭で考えて実行する働き方」である。自分の軸や長所をしっかりと打ち出して、
それを仕事に活かすこと。その小さな積み重ねが信頼をつくり仕事上で重宝される人になる。

「このことを忘れないでほしい。解決策というのは、後から振り返ってみれば、
簡単に見つけられそうに思えるものだってことを。

覚えておいてくれ。試すことは簡単だが、変えるのは難しいということを。

さっき話した人たちはだれ一人、立派なビジョンを持って、
それに向かって突き進んでいたわけじゃない。

彼らはみんな、目標設定者でもなかった。彼らは冒険者だったんだ

「困難というのは、一つひとつが実地演習を始める合図だ。

試すことは、一つひとつが世の中への問いかけだ。

答えというのは、一つひとつが旅だ。旅程の計画は人生に任せておけばいい。

きみの仕事は、光を集めることとカメラを持っていくことなんだから」

「やり方を知っていれば、新しいアイデアなんてすぐに生み出せるってことですね」

「そう。じゃあ、新しいアイデアの源泉は何だろう?」

「古いアイディアです」

「そのとおり。新しいアイデアというのは。新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。」 >>>続きはこちらから

仕事は楽しいかね?9.

From : 田渕裕哉(2021/11/04 05:52:35)

2021年11月4日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

「伝える力」を高めるには外側の言葉よりも自分自身の内側にある思考や意見を
磨くこと。そのためにまず頭の中にある言葉をすべて紙に書き出すという
「自分と向き合う時間」を作り続ける。「なぜ?」「それで?」「本当に?」
と問いかけてさらに掘り下げ深めること。

「もし宇宙が信じられないような素晴らしいアイデアをくれるとして、
きみはそれにふさわしいかね?」

「きみはたぶん何十もの素晴らしいアイデアに、目の前を通り過ぎさせて
きてしまっていると思うよ。新しい考えを受け入れるのは、簡単じゃない。
実際、僕たちの文化では、一つのことに集中しているのがよいとされているしね」

「僕たちはね、失敗するのを怖がりすぎて、
それが宇宙からの贈り物だってことに気づこうとしないんだ。」

「気にかけなきゃいけないのは、気恥ずかしい思いをすることじゃない。
素晴らしいチャンスを見逃さないことなんだよ」

「つまりあなたがおっしゃっているのは、私は状況を、ぼんやり座って、待って、
見守るだけでいい、そうすれば素晴らしいアイデアが現れる、ということですね」

「答えは、ノー、ノー、イエス、イエスだ。ぼんやり座っていることに対してはノー、
待つことに対してもノー、見守ることに対してはイエス、
素晴らしいアイデアが現れることに対してもイエスだ。 >>>続きはこちらから

仕事は楽しいかね?8.

From : 田渕裕哉(2021/11/03 06:51:04)

2021年11月3日(水・祝)文化の日
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

どうやっても難しい、誰もが諦める局面でも「必ずできる」
という信念をもって事に当たる。「成功するまで続けて成功」なのだ。
ビジネスに限らず人生でも途中で諦めずにやり通した先に明るい未来がある。

「僕たちはみんな、平均より上になりたいと思っているし、なろうとも思っている。

だけど、生産は過剰だし、熾烈な競争もある。周りを見まわせば、
有能なのに月並みな仕事ばかりして定年を迎える人がいっぱいいて
気の滅入るような時代だ、なんて結論にいたらざるを得ない。

そして気づくんだ。いまの世の中では、成功するには奇跡が必要だ
マジックが不可欠だってね」

「僕たちに必要なものなんだ。マジックこそがね。

これは、みんなが生活の中に求めているものじゃないかな。

仰天すること、びっくりすることが、僕たちには必要なんだ。

それにこれって人生における素晴らしいほめ言葉だよ、きっと。

だれかに自分のことをこんなふうに言われるのを想像してごらん、

『彼はみんなの一歩先に出た。マジックを使ったんだ』」

「本当の達成というのは、あるべき状態より良くあることなんだ。

ただ良いだけじゃなく、目を見張るようなものであること。マジックだね。」 >>>続きはこちらから

仕事は楽しいかね?7.

From : 田渕裕哉(2021/11/02 05:36:32)

2021年11月2日(火)
おはようございます。今朝は札幌からお届けしています。今日は札幌でセミナーです。

家を購入し住宅ローンを65歳までに完済し持ち家にする方法と、
65歳以降も賃貸料を払い続ける仕組みを作り上げる方法は、
どちらが損か得かという問題ではなく、自分の価値観で決める投資判断である。

ホーソーン効果を理解すれば、さらにリードできるよ。

「明かりが多くなればなるほど、業績はよくなる。つまり明かりが増えるにつれ、
生産性もあがった」

この実験には続きがあった。

「ところが、そのあとで驚くべきことが起きた。照明をもとの明るさに戻しても、
生産性は落ちなかった。

それどころか、照明を暗くするにつれ、生産性はまた上がっていった。

ついには暗くなりすぎて、仕事に支障が出ると、当たり前だが、
そのとき初めて生産性が落ちた。

最終的には、何かが生産性を高めているが、それは照明ではないことは分かった。

ではなんのせい?コーヒーブレイクの長さ?賃金の多さ?いろいろ試していくと、
「環境から来る精神的な要素」が考えられそうだ。

つまり人は、権力への恐れと言われるものがなくなると、生産性はあがる。

ホーソーン実験で学ぶべき大切なことは次のことだ。 >>>続きはこちらから

仕事は楽しいかね?6.

From : 田渕裕哉(2021/11/01 06:25:38)

2021年11月1日(月)
おはようございます。今日から11月ですね。
あと今年も2ヶ月です!今日は札幌に行きます。

現代はモノや情報にあふれているので「何を」買うかよりも
「誰から」買うかの比重が高くなってきている。
自分と同じ経験をした信頼できる人から買いたい。そしてゴールを明確に。
一人の人(モノ)に(を)伝えると他の人(モノ)にも共感され売れていく。

私はこう解釈した。

成功のゲームをするためには、人は懸命に、より良くなろうと、
つねに違った自分を目指さなければならない。

それはつまり、たえず「試し」続けていくことなのだろう、と。

それから彼は、他人を凌ぐ人物になるための二つのルールを示してくれた。

「一つは、適切な時とか、完璧な機会、なんてものはないということ。

これは「この場で」「ただちに」始めるということだ。

もう一つは、パッと浮かぶ考えはたいてい使い古されたものだということ。

とどのつまりはこういうことだ。

「一か八かの賭けをしないなら、チャンスなど一つもない」

「きみたちの事業は、試してみた結果、失敗に終わったんじゃない
試すこと自体が欠落してたんだ。」

「努力に努力を重ねて、コンサートである曲を『完璧に』演奏できたとします。

そうすると、私はまた努力に努力を重ねて、翌日のコンサートでは
『さらに素晴らしい』演奏をするんです。」 >>>続きはこちらから