悪魔を出し抜け!15.

From : 田渕裕哉(2021/11/20 05:57:10)

2021年11月20日(土)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

自分の市場価値を知り高めていくことが重要な時代。
1. 技術資産。つまり他社でも通用するスキルを磨く。
2. 人的資産。つまり多くの経験と人との出会いからの信頼関係の構築
3. 業界の生産性。つまり業界によって価値価格が違うので選ぶ業界も重要。
自社にしがみつかず自分の市場価値を高めよう。

あなたが住んでいる場所について、もう少し教えてください。

私はどこでも好きな場所に住むことができる。

私には、時間や空間は存在しない。

わかりやすく言えば、私は一つのエネルギーなのだ。

すでに話したように、私にとって一番居心地のいい物理的な場所は人間の意識の中だ。

すべての人間の脳の一部は私が支配している。

それがどのくらいの範囲になるかは、その人間が何をどのくらい考えているかによる。

さっきも言ったように、私は考える人間を完全に支配することはできない。

対抗勢力とは、どういう意味ですか?

この世界に存在する、愛、信念、希望、楽観主義といった積極的な力は、
すべて私の対抗勢力が支配している。

対抗勢力はまた、宇宙を制御する自然法則のうちの積極的な要素も支配している。

地球や惑星といったすべての星が一定の調和のもとに動いているのもこの力によるものだ。

しかし、そういった力は、私が支配する、

人間の意識の中で働く力にくらべれば弱いものだ。

だから、私は星や惑星を支配したいとは思わない、

私が支配したいのは人間の意識なのだ。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!14.

From : 田渕裕哉(2021/11/19 07:27:12)

2021年11月19日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

損得で生きるか?善悪で生きるか?資本主義社会で生きる我々は、
そのバランスが重要。人生において大切なことは「足るを知る」こと。
小さな得を取るより、小さな徳を積み重ねることで人生はより豊かになる。

悪魔との対話。私は否定的なエネルギーからできていて、
私を恐れる者の意識の中に住んでいる。

また私は、物質を構成するすべての原子の半分と、
あらゆる精神的・物理的エネルギーの半分を支配している。

つまり悪魔と神で宇宙を二分している。

あらゆる物事の否定的な面を代表するのが私の仕事なのだ。

おまえたち人間の思考も含めて。

そうでなくして、どうやって人間を操ることができるだろうか。

肯定的な思考は対抗勢力(神)がコントロールし、
否定的な思考は私がコントロールしているのだ。

人間の意識をコントロールするのに最も適した道具は恐怖だ。

人間の意識に恐怖の種を植え付けると、やがてその種が芽を出し成長する。

そうやって、恐怖が占拠した空間を私がコントロールするのだ。

恐怖の中でもとりわけ次の六つが最も効果が高い。

貧困、非難、病気、失恋、老い、そして死への恐怖。

そのうち最もよく使うのはどの恐怖ですか?

最初と最後、すなわち貧困と死だ。

私はすべての人間に対して、彼らが生きている間に一度か二度、
このうちのいずれかあるいは両方を使って私の支配力を強化する。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!13.

From : 田渕裕哉(2021/11/18 06:30:53)

2021年11月18日(木)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。

読書して本の内容を忘れない方法は、1. 気づきの一節に「蛍光マーカー」で
ラインを引く 2. 思ったことを好きに「ボールペン」で本に書き込む
3. 内容を人に話したり、レビューを書いたりアウトプットする。
ただ読むのではなく、これをすると記憶に留まり、本の内容を使うことができる。

まず情熱と才能を結びつけ、次に目的にかなった人脈と行動を見つける。

これらの四つの要素が成功への重要な鍵となる。

しかし、最後に、その四つと自分との目標に対する強い信念とを結びつけたとき、
初めてこの成功方程式は完成するのだ。

私は、カーネギーを始め五百人以上の成功者から、職業や社会的地位に関係なく、
大きな成功を収めた人は必ずマスターマインド(一つの明確な目標
達成するために二人もしくはそれ以上の人間の間で築く調和のとれた協力関係)
を活用していたことを教えられていた。

にもかかわらず、その力を積極的に使おうとしていなかったのだ。

それまではずっと、自分より優れた人々と協力関係を結ぶよりも、
一匹狼でいることを選んできたのだった。

「過去の偉大な指導者たちの中で私が記録を調べた人々は、
一人残らず「到着」前に、困難にさらされたり、一時的な敗北に襲われていた」
ことを発見していた。

彼らはみな、逆境にあっても心の葛藤を克服し、
その後マスターマインドを活用して自ら成功を導いたのだ。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!12.

From : 田渕裕哉(2021/11/17 07:28:06)

2021年11月17日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「やるか、やらないか」という2つだけから選ぶ選択肢よりも
3つ以上の選択肢から選ぶほうが成功をより感じられるという。
「やるか、やらないか」という選択をしようとしたとき、
他の選択肢がないかを考えることを習慣としよう。

世界的に変化の激しいいま、不安や疑い、優柔不断や恐怖といった
否定的な感情に取りつかれている人のなんと多いことか!

しかし、そんないまだからこそ、人生の十字架で悩む人々にとって
「もう一人の自分」を見つけるよいチャンスなのだ。

そのためには、自然から学ぶのが一番だ。

まわりの景色に目をやってみよう。

夜空の星は、いつも変わらぬ場所で永遠の輝きを放っている。

太陽の暖かい光を受けて、母なる大地は
あふれんばかりの食べ物と着る物を生み出している。

川の水は絶えることなく丘に流れ、
空飛ぶ鳥や森に生きる動物たちが食べ物を得られない日はない。

昼の営みのあとには夜の休息が、賑やかな夏のあとには静かな冬が訪れる。

1929年の大恐慌のあとも、四季は何の変りもなく巡っている。

おかしくなったのは人間の心だけだ。

そして、それは人の心が恐怖で満たされているからなのだ。

その恐怖の心を信念の心に変えたいのならば、
まずはこうした日常の何気ない出来事に目をやることから始めてみよう。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!11.

From : 田渕裕哉(2021/11/16 06:33:50)

2021年11月16日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

投資は戦略の前に自分の性格や価値観を客観的に把握しておくことが大切。
投資の目的を確認したら少額でもいいから早く始めること。
そしてお金のことが気になって眠れないというのは、
その人にとってはリスクを取り過ぎているというサイン。

私は「もう一人の自分」から、祈るときは目標だけに集中し、
実現するための計画のことは忘れろと教わった。

もちろん、計画もなしに具体的なものが手に入るわけではない。

ただ、私が言いたいのは、思考や願望を現実にする力は
「無限の知性」からやって来るのであり、実現するための計画については、
祈っている本人よりも「無限の知性」の方がずっとよく知っているということだ。

別の言い方をすれば、祈りの際には
すべてを宇宙意識にゆだねるのが得策だということだ。

そうすれば、目標達成のための最も適切な方法はおのずと授けられる。

私自身の経験からいっても、祈って得られるものは
(その祈りが聞き届けられればの話だが)、たいていの場合は、
目標を達成するための実際的で具体的な計画なのだ。

ただし、その計画はその後、本人の努力によって磨きをかけなければならないが。

少しでも恐怖に染まっている心で祈りがうまく働いた例を、
私はこれまで一度も見たことがない。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!10.

From : 田渕裕哉(2021/11/15 05:28:18)

2021年11月15日(月)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

常に誰かに認められることを目指す証明型ではなく、常に自分を成長させる
ことを目標にする成長型を目指そう。成功型のマインドセット。
1. 具体的な目標を設定しゴールを明確にする。
2. 熟考し、見ている角度を変えてみる。
3. 昨日の自分と比較し、今を大切に生きる。

ウエストバージニアで身を隠していたときのことは、どう考えても人生最大の罰だった。

しかし、そのときの経験は、そこで受けた苦しみを帳消しにするほどの知識を
私に与えてくれた。

一つの経験からは、必ずこの二つの結果がもたらされる。

つまり、苦しみとそこから得られる知識だ。

エマーソンが明確に定義した「代償の法則」からすると、
この二つの結果はどちらも必然かつ必要なものだ。

「何かを失えば、その分必ず何かを得る。何かを得れば、その分必ず何かを失う」
(エマーソン)

私が学んだことの一つは、とても乗り越えられそうにないような
困難に直面したときでも、その気になりさえすれば、自分のことを
いったん忘れ、もっと過酷な境遇にある人に手を差し伸べることで
自分の困難もうまく克服することができるようになるということだ

窮地にある人に手を差し伸べようとする人は、必ずそれに対して
正当な報酬を得ることになる。

それは直接相手から来なくても、いずれ必ず何らかの形でもたらされる。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!9.

From : 田渕裕哉(2021/11/14 06:49:50)

2021年11月14日(日)
おはようございます。今朝は、いわき市からです。

成功とは目に見える目標の到達地点ではなく、そこに向かっていく
プロセスの中で、拒絶やプレッシャーや自己満足、
利己心を乗り越えていく「こころの習慣」(目に見えない)を得ること。
つまり、どう成長したかが鍵。「こころの習慣」は盗まれない。

キリストからエジソンまで、最も偉大な成功を収めた人たちは、
最も悲惨な一時的敗北にも襲われている。

それを考えると「無限の知性」には計画あるいは法則があって、
いくつもの障害を乗り越えてからでないと、人の上に立つという特権や、
社会に大きな貢献をするという機会はなかなか与えられないものだ
とする考え方にも一理あるように思える。

1923年のあの運命のクリスマスイブ、そしてウエストバージニアの
学校で校舎のまわりを歩きながら自らの恐怖心と闘ったあの夜は、
私にとって本当につらいものだった。

あんな経験はもう二度としたくないと思っている。

それでも私は、たとえ世界中の富を積み上げられたとしても、
あのときの経験から得た知識を手放すつもりはない。

前にも言ったように、私はこの「もう一人の自分」の正体を知らない。

それでも、何らかの困難に見舞われ、論理的思考がいつものように
働かなくなったときには、絶対的な信頼をもってこの「もう一人の自分」
に頼ればいいことはわかっている。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!8.

From : 田渕裕哉(2021/11/13 07:30:57)

2021年11月13日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は東京でセミナーです。

日本人の多くは収入を増やす手段は「労働」「ビジネス」で減らす手段は
「無駄な消費」と思っている。
しかしもう一つの視点、増やす手段として「お金の運用」。
減らす手段として「節税」がある。これからの時代は後者も考える時代。

「失敗」は実は恵みなのだ。

私は「もう一人の自分」と出会ったことで一つ発見したことがある

それは、どんなに難しそうに見える問題にも、必ず解決策はあるということだ。

同時にもう一つ発見したことは、どんな一時的な敗北にも、どんな失敗にも、どんな
逆境にも、必ずそこにはそれに見合うだけの成功の種が含まれているということだ。

とはいっても、すぐに満開の花が咲くといっているわけではない。

ただ、その種は芽を出し成長していく力を持っている。

そこには一つの例外もない。

その種は、必ずしも目に見えるものではないかもしれない。

だが、何らかの形でそこにあることだけは、あなたにもきっとわかるはずだ。

私を貧困に陥れ、恐怖で満たし、その後、私に新たな信念を与え、
多くの人びとが自分の過ちに気づく手助けをさせてくれたこの不思議な
力について、何もかも知っているというふりをするつもりは毛頭ない。

しかし、何らかの力が私の人生に入って来たことだけは確かなのだ

そして、一人でも多くの人がその力とつながれるよう、
できる限りのことをしたいと私は考えている。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!7.

From : 田渕裕哉(2021/11/12 06:14:20)

2021年11月12日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

ウェブマーケティングは「選ばれる理由」を明確に表現する。
1. お客様は誰で、その価値は?2. 自社が他社に比べての差別的優位性は?
3. 競合の強みは?
自社視点ではなくお客様からの視点で考え抜き、最後は業界全体を俯瞰して見てみよう。

ヒル博士が語っているように、博士自身も人生の途中で何度も挫折しそうになった。

しかし、その度に、より大きな成功の種をそこに見つけ、前に進んできたのだ。

ここで一度皆さんにはっきりとお伝えしておきたいことがある。

私は、経済不況や多くの不快な出来事によって傷ついている何百万もの人々の中に、
たとえわずかであっても「もう一人の自分」というこの不思議な存在を、
自分自身の中に見つけることのできる人がいてほしいと強く願う。

そうすれば、私がそうであったように、その力の源と深くつながり
障害や困難に負けることなく、それらを乗り越えていくことができるだろう。

「もう一人の自分」には偉大な力が秘められている。

本気で探せば、それはきっと見つけることができるのだ。

大恐慌の時代に出版されたヒル博士の著作は、まさしく何百万もの
人々を助け、彼らに希望と勇気、そして成功への道は必ず見つかる
という強い信念を持って生きていく力を与えた。

私は、当時といまの時代には多くの共通点が見い出せると考えている。 >>>続きはこちらから

悪魔を出し抜け!6.

From : 田渕裕哉(2021/11/11 06:07:44)

2021年11月11日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

本を資産に変えて読むコツは重要と感じた所に線を引く。
そして「自分だったらどうするか」と問いながら出てきたアイデアのメモを取る。
本はあくまであなたの中に眠るアイデアを呼び起こすきっかけとして読むこと。

「『もう一人の自分』は、おまえの計画を実現するための手助けもしてくれる。

しかし、おまえが知っておくべきさらに重要なことは、
どんなときもすべてのことは、おまえの最大の目標、
あるいは最も明確な目標から始まるということだ。

現在のおまえの最大の目標、すなわちおまえをここへ連れてきたものは、
成功と失敗の原因に関する研究の成果を本にして出版し、広く世に知らしめることだ。

そのために必要な資金を、おまえは約二万五千ドルと見積もった。

一日で最も暗いのは夜明け前である。

「お前の感じる限界は、すべておまえが自分で作り上げているものである」

私はこれを読んでその通りだと思った。あなたはどうだろう?

私は自分自身が自分の最大の敵だと感じたことがこれまでに何度もある。

自信がないばかりに自分から尻込みしてしまったのだ。

ヒル博士が望んでいるのは、私たち一人ひとりが「もう一人の自分」を見つけ、
それによって自分の力を最大限に発揮することなのだ。 >>>続きはこちらから