悪魔を出し抜け!13.

From : 田渕裕哉(2021/11/18 06:30:53)

2021年11月18日(木)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。

読書して本の内容を忘れない方法は、1. 気づきの一節に「蛍光マーカー」で
ラインを引く 2. 思ったことを好きに「ボールペン」で本に書き込む
3. 内容を人に話したり、レビューを書いたりアウトプットする。
ただ読むのではなく、これをすると記憶に留まり、本の内容を使うことができる。

まず情熱と才能を結びつけ、次に目的にかなった人脈と行動を見つける。

これらの四つの要素が成功への重要な鍵となる。

しかし、最後に、その四つと自分との目標に対する強い信念とを結びつけたとき、
初めてこの成功方程式は完成するのだ。

私は、カーネギーを始め五百人以上の成功者から、職業や社会的地位に関係なく、
大きな成功を収めた人は必ずマスターマインド(一つの明確な目標
達成するために二人もしくはそれ以上の人間の間で築く調和のとれた協力関係)
を活用していたことを教えられていた。

にもかかわらず、その力を積極的に使おうとしていなかったのだ。

それまではずっと、自分より優れた人々と協力関係を結ぶよりも、
一匹狼でいることを選んできたのだった。

「過去の偉大な指導者たちの中で私が記録を調べた人々は、
一人残らず「到着」前に、困難にさらされたり、一時的な敗北に襲われていた」
ことを発見していた。

彼らはみな、逆境にあっても心の葛藤を克服し、
その後マスターマインドを活用して自ら成功を導いたのだ。

 

たぶんヒル博士は、悪魔に告白を迫るために、マスターマインド
(一つの明確な目標を達成するために二人もしくはそれ以外の人間の間で築く
調和のとれた協力関係)を、おそらく妻とともに結成し、
神(現在、過去、未来がすべて保管されている「無限の知性」とい
偉大なる知恵の宝庫)の力を行使したのだろう。

おそらくヒル博士は、自らの思考をコントロールし、あらゆる恐れ
克服した者として、正確な答えを要求する権利を得たと考えられる

ともかく、ヒル博士は悪魔が使うトリックと誘惑の方法をすべて白状させていく。

私たち人間がそれから身を守り、人生の落とし穴に落ちないで済むように。

田渕 裕哉

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