子供に行動に対する結果を教える1.

From : 田渕裕哉(2010/09/20 07:53:35)

おはようございます。
今朝はセミナー参加のメルマガ読者の方とメールしています。

今週も先週に引き続き「子育てのヒント」をお送りします。

今週のテーマは「子供が悪い行動をしたときに、その結果を
刈り取らせない親は、非常に大切な価値を学ぶ機会を奪っている
という点で、子供にひどい仕打ちをしていることになる」ということです。

つまり「結果を課すことの重要性」についてです。

子供は日々選択し、その選択の結果を身に受けることによって
学習しているからです。

子供も大人も私たちは皆、自分の行動がもたらす結果を身に受けるのです。

 

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子育てのヒント7.

From : 田渕裕哉(2010/09/19 06:42:48)

おはようございます。
今朝の沖縄は、丁度いい気温で気持ちいいです。

母親は娘を短時間の買い物に何回か連れて行き、
行儀良くできたので、もっと長い時間の買い物にも
連れて行くようにしました。

2種類のプリンのうちの一つを選ばせたり、
一番おいしそうなリンゴを選ばせたり、
母親が品物をカートに入れる間、財布を持たせたりするなど、
役立つ仕事を見つけ、任せることにしました。

よく手伝いができたとき、母親は娘を積極的に褒めました。

あるとき、娘がかんしゃくを起こしたので、
母親はすぐに娘を家に連れて帰りました。
 

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子育てのヒント6.

From : 田渕裕哉(2010/09/18 06:32:42)

おはようございます。
昨夜から4泊3日のセミナーに参加しています。

子供に段階を踏んで責任ある行動を教えるは大切です。

子供たちに対して、まず簡単な事柄が行なえるように教え、
それを踏み台として、大人としてふさわしい振る舞いが
できるように備えさせていく必要があります。

例えば、部屋全体を掃除する方法を教える前に、
おもちゃを片付けることを教えます。

4歳の活発な女の子はお母さんと一緒に買い物に出かけました。

この子は、いつも棚から商品を取り出して触り、
母親からたしなめられると、かんしゃくを起こしました。

 

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子育てのヒント5.

From : 田渕裕哉(2010/09/17 06:41:44)

おはようございます。
今日は、沖縄でセミナー。ゲストでスピーチします。

子供は働くことを学ばなければならず、そうでないと、
準備のできていないまま家庭を離れて
外の世界に出て行くことになります。

子供たちは、家の手伝いを果たすことで、
家族の輪に加わることを意識させ、
ごく普通の手伝いが、家族に対する愛と、
自分が家族の一員であることを表す儀式のようなものになります。

そして、一緒に働くことによって、家族は強められ、
固いきずなで結ばれていくのです。

賢明な親は、子供に、家庭で働く機械を提供します。
 

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子育てのヒント4.

From : 田渕裕哉(2010/09/16 07:32:47)

おはようございます。
千葉は大雨です。私は今日、沖縄に入ります。

多くの親は子供を甘やかし過ぎており、かつて自分が責任を果たす
ことで能力を身に付けてきたという経験を忘れ、子供をかばい、
必要な責任から逃れさせている傾向があります。

それが子供のためだと思い込んでいるのです。

子供には、ほとんど何も求めることなく、親が物を与えたり、
何かをしてやったりするとき、
子供は自立し責任感を持とうという動機を失ってしまいます。

そのような子供は、怠惰で利己的で、
わがままになってしまう傾向があります。
 

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子育てのヒント3.

From : 田渕裕哉(2010/09/15 07:34:13)

おはようございます。
昨夜は網戸にして寝ました。涼しくて気持ちよかったです。
皆さんのところは如何ですか?

親にとって大きなチャレンジとなり、よい機会となる教え方の一つは、
子供が親の勧めに従いたくなるような方法で教えることです。

「模範」が、教えるための最も優れた、最も効果的な方法であると同時に、
親が人間的に成長できる最も優れた方法でもあるのです。

ある賢者は、教師の指針として、偉大な教師と言われる人々に
見い出される大切な点を3点挙げるように求められたとき、
何を挙げられたと思いますか?

これは非常に面白いので考えてみてください。

 

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子育てのヒント2.

From : 田渕裕哉(2010/09/14 07:18:55)

おはようございます。
千葉ですが昨夜は恵の雨、今朝は涼しいです。

皆さんは子供にどのように接していますでしょうか?

その接し方が、子供に適切な行動を教えるうえで、
どのような影響を及ぼしているかを考えてみてください。

模範によって、子供に適切な行動を教えていますか?

親自身、声高に怒る、うそをつく、すべて自分の言うとおりに
させようとする、自分勝手、など不適切な行動を執っていませんか?

もし何らかの悪い見本を示しているなら、その代償として、
将来、子供の行動にどのような影響を与えるでしょうか?
 

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子育てのヒント1.

From : 田渕裕哉(2010/09/13 07:33:52)

おはようございます。いつもありがとうございます。
10月1日(金)19:00~21:00福岡にて、
「潜在意識を働かせるイメージ力トレーニング」の
セミナーを開催します。参加費3,000円で20名限定です。
オリジナルテキスト付で、新しい内容のセミナーです。

詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer.php

今週は「子育てのヒント」というテーマでお送りします。
これは「リーダーシップのヒント」と読み変えることができます。
ぜひ、参考にしてください。

適切な方法で子供を教えることは非常に難しい親のチャレンジです。
親も未熟であり試行錯誤しながら奮闘しています。

親は自分が育てられたのと同じ方法で子育てをしようとする傾向が多いようです。

但し、育てられ方が嫌だった場合は、
反面教師として逆の育て方をする場合もあります。
 

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リラックスと集中7.

From : 田渕裕哉(2010/09/12 07:26:39)

おはようございます。
今日はリラックスして1週間の疲れを取りましょう。

願望の実現を願うのであれば「そうなりたい」「それが欲しい」と考える
のではなく「すでにそれは実現した」「すでにそれは手に入った」
というイメージを、心の中で描くことが大切です。

このように未来の願望を現実に置き換えることで、
その人間の中から物事に対する執着心を取り除き、
究極のリラックス状態を作ります。

でも無意識が、その未来に達成した願望に向いているので、
究極の「集中」も同時に起こります。

 

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リラックスと集中6.

From : 田渕裕哉(2010/09/11 07:00:00)

おはようございます。
今日も1日、企業研修です。今日は東京です。

その願望に、執着しないでリラックスした状態で、
集中して、その願望を実現する方法をお話します。

この一見、矛盾したことが解決できるイメージの考え方が
あります。どうすればいいか考えてみてください。

それは、つまり「こうなりたい」「こうなって欲しい」
「これを手に入れたい」と、将来「欲しいもの」
「なりたいもの」をイメージするのではなく、
「すでにそうなった」「すでに手に入った」状態を
イメージすることなのです。

 

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