子育てのヒント2.

From : 田渕裕哉(2010/09/14 07:18:55)

おはようございます。
千葉ですが昨夜は恵の雨、今朝は涼しいです。

皆さんは子供にどのように接していますでしょうか?

その接し方が、子供に適切な行動を教えるうえで、
どのような影響を及ぼしているかを考えてみてください。

模範によって、子供に適切な行動を教えていますか?

親自身、声高に怒る、うそをつく、すべて自分の言うとおりに
させようとする、自分勝手、など不適切な行動を執っていませんか?

もし何らかの悪い見本を示しているなら、その代償として、
将来、子供の行動にどのような影響を与えるでしょうか?
 

子供は生まれながらにして学びたいという気持ちを持っています。

誕生後、親子が交わりを繰り返し「互いの独特のやり方」に
合わせることを学ぶことにより、親子のきずなが何週間、
何ヶ月もの歳月をかけて強められていきます。

親子の関係は理想的な学習環境を作り出します。

子供は話せるようになる以前から、親の言動を吸収し始めます。

話せるようになると、周囲の情報を得るために様々な質問をします。

親は子供が自然に持つ好奇心を利用して、
子供がよい人生を送るために必要な事柄を言葉と模範によって教えます。

人生の中で最も大切な時期は、
将来について心配することなく過ごせる幼年期と思春期です。

これらの形成期に子供は生涯を通して自分の行動の指針となる
価値観、態度、習慣などを身につけます。

田渕 裕哉

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