ツキの大原則17.

From : 田渕裕哉(2022/04/06 06:51:03)

2022年4月6日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

7つの習慣の第二の習慣である終わりを思い描くことから始める
(目的をもってはじめる)の習慣は非常に重要。
自分の葬儀の場をイメージして、どんな別れ方をしたいかを考えてみる。
あなたの人生における基準となる価値観と人生の方向性が明らかになる。

ある人が20年前から現在まで必ず実行していることがある。

サイフからお札を出すとき「ありがとう」と心の中で声をかけるのだ。

そして「仲間を連れて戻っておいで」と付け加えるのである。

「もし、この20年で多少のお金が貯まったとしたら、この呪文のおかげだ」
とこの人は本気でそういう。

金持ちになる人間を見分ける方法は、お金を大切にしているかどうかである。

お金を大切にせず、お金に感謝しない人間は絶対に金持ちになれない。

友人に借りたお金を返さないなどというのも、その仲間だ、
絶対に金持ちにはなれない運命である。

お金を大切にしない人間の脳には間違いなく
お金に対する「不快」が条件づけられているからだ。

彼らはお金を可愛がりもしないし、感謝もしない。

そういう人はお金にも感謝されない。

お金のほうも、その人間を嫌って、まるで生きもののように遠ざかる。

お金を大切にしない人間のところには徹底して寄りつかないのである。

努力せずに金持ちになる方法ならある。感謝すること。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則16.

From : 田渕裕哉(2022/04/05 07:13:49)

2022年4月5日(火)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

人生であなたに与えられる全ての試練は、あなたが「偉大さの次なる段階」
へ達するための進化の天使たちです。順境は人を殺し、逆境は人を活かす。
あなたが輝くために必要な、全ての試練の経験を感謝して受け、教訓を得ていこう。

「世の中はお金ではない」という考え方は、その潜在意識を探ると
だいたい4つのパターンに分けることができる。

1.「悪いことをしなければ大きな金は稼げない」

大金は稼げないものだと脳に条件づけられている。

稼げない自分を正当化するために「金持ちになるのは悪い人間だ」
と無意識のうちに考えている。

しかし儲けたくて仕方ないというのが本心だから
儲けられない現状に強い不平不満を抱いている。

2.「私にはお金より、もっと価値のあるものがある」

大金は稼げないと脳に条件づけされ金持ちにはなれないとあきらめている。

「もっと価値あるもの」とは、そういう自分を正当化するためのすり替えだ。

3.「お金より、もっと大切なものがあるはずだ」

人は自分の失敗やバーンアウトを自分に納得させるためにも
価値観のすり替えを行なう。

貧乏には耐えられるけど価値のない自分という思いには耐えられない。

ボランティアや地域活動に参加しても、もしそれが代償行為であれ
心からウキウキワクワクすることはできない。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則15.

From : 田渕裕哉(2022/04/04 05:58:13)

2022年4月4日(月)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

エッセンシャル思考とは「より少なく、しかしより良く」。
エッセンシャル思考の人の特徴は、1. きっぱり上手にノーを言う。
2. 最悪の場合を考えてシュミレーションする。
3. 自分なりの高い基準を持ち、正しい習慣を続ける。
とにかく選択を意識して流されないこと。

貧乏は一種の病気である。明らかに脳の病だ。

金持ちになりたいと望んでいるのに脳の条件づけに間違いが
あるために自分の意志に反して貧乏のほうへ進んでしまうのだ。

この病気は、その気になりさえすれば、すぐ治療できる。

貧乏な人も心配する必要はない。

脳のスーパーコンピューターに入っている「イヤでも貧乏に
なっていくソフト」を「イヤでも金持ちになってしまうソフト」
と交換するだけでいいのだ。

・お金は汚い→お金は素晴らしい、夢の実現を助けてくれる。

・金儲けは難しい→金儲けは簡単で面白い。

脳の条件づけを変えるだけでお金にツキのある脳に変わってしまう

自分の意志で、どうにでもなる意識と違い、潜在意識の本音は、ごまかせない。

たとえば「世の中はお金ではない」という考えがある。

幸いなことに世間の圧倒的多数は、そう考えている。

1パーセントの成功者にしても例外ではない。

というのも「世の中は金だ。金しかない」と思う人間は
大きく成功できないからだ。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則14.

From : 田渕裕哉(2022/04/03 06:46:50)

2022年4月3日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

売れるマンガか売れないマンガかは作品の最初の1ページ、
もっと言うと最初の1コマ目を見ただけでわかると言う。
基本中の基本は「5W1H」つまり「いつどこで、誰が何をしているか」
がわかるように描いている。1ページ目に作者の世界観が現れる。

「お金とは素晴らしいものだ」と思ってもらう必要がある。

潜在意識レベルで、そう思ってもらわなければならない。

なぜかというとお金は汚いという思いがあれば無意識のうちに
お金に対して脳が「不快」になる。

もっとお金が欲しいという自分の意志に反して扁桃核がお金を嫌い
お金を遠ざけるように働いてしまう。

そういう脳の持ち主は面白いように貧乏になる。

金儲けが上手な人は金儲けが大好きで、お金を儲けることは
とても簡単だと思っている。

金儲けが下手な人は、お金を儲けることが嫌いで金儲けは、
とてつもなく難しいことと思い込んでいる。

つまりお金にツキのある楽しい人生になるか、それともお金に困り
一番嫌いなお金のことを考え続けながら一生を終わるか。

どちらかを決めるのは偶然ではないということだ。

才能でも素質でも積み重ねた努力でもない。

むろん才能とか素質は持っているに越したことはない。

努力もしないよりするほうがいいに決まっている。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則13.

From : 田渕裕哉(2022/04/02 07:08:16)

2020年4月2日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

アメブロの記事を更新しました。「少食のススメ」ぜひ、ご覧ください。

こちら ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/entry-12734829560.html

目標達成で意識することは2つ。
1. 人生で達成したいことを見据えて、長期のビジョンと短期の
モチベーションを与えてくれるように、なるべく具体的に詳細に目標を立てる。
2. ムダを省いてやるべきことに100パーセント時間を集中するために、
何をやらないかをはっきりさせる。

「間違いなく成功する」と思える。

「成功した自分」をリアルにイメージできる。

「成功の喜び」が感じられる。

心がウキウキワクワクし夢や願望のほうへ現実をぐいぐい引き寄せずにはおかない。

モチベーションが高まり、やる気が驚くほど出てくる。

脳内の神経伝達物質や脳内ホルモンのバランスが
変わってくるから他のソフトでは考えられないようなひらめき、
インスピレーションもどんどん湧いてくるのだ。

3つのスイッチがプラスになるかマイナスになるか。

そのカギを扁桃核の「快不快」「好き嫌い」が握っている。

最高にツキのある脳の状態を「メンタルヴィゴラス状態」と呼ぶ。

「ヴィゴラス」という英語は強健なこと。活気のあることを意味するから
「活動的かつパワフルな心理状態」と訳すことができるだろう。

完全なプラス思考、完全なプラスイメージ、完全なプラス感情になっていて、
成功する前から、すでに脳は「成功してしまった状態」になっている。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則12.

From : 田渕裕哉(2022/04/01 08:01:40)

2022年4月1日(金)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

洞察力とは想像し創造するスキル。
洞察力を働かせられない状態は思考停止状態である。
だから洞察力が働いていないことに気づかない。
まずは世の中の当たり前が本当に正しいかを考えよう。
そして本質や奥底にあるものを見抜く力「洞察力」を高めよう。

人間の脳の活動を大きく分けると、1.生命維持(脳幹)

2.感情・本能(大脳辺縁系)3.知的活動(大脳新皮質)

の3つに分類できるが、その要の位置に扁桃核の最大の仕事が
危険から自分の身を守り、安全に生存するために絶対必要な
「快不快」「好き嫌い」を判断し、記憶することだからである。

「快」と感じるか「不快」と感じるか、「好き」と感じるか
「嫌い」と感じるか、それによって脳全体の働きがまるで違ったものになる。

天才と凡人の違いは、どれだけ好きになったかの違いだ。

扁桃核で記憶データの書き換えが行われ、条件づけの変化が起きた

扁桃核が「快」に変わり、予感・予知が変わり、ツキのなかった
脳がツキのある脳に変わり、一気にツキの波に乗ったのである。

成功する人間の脳には「成功するためのソフト」が
入っているからイヤでも成功してしまう。

凡人の脳には「成功できないソフト」「失敗するためのソフト」
が入っているから、どんなに成功したくても成功できない。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則11.

From : 田渕裕哉(2022/03/31 07:20:41)

2022年3月31日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

あなたの脳を進化させるには速読。脳が得意なのは「空白を埋める」こと。
なので80パーセントの単語を読み飛ばす勢いで読んでも、だいたいの意味がわかる。
これはあなたの脳を進化させている。
逆に普通の読み方だと脳の能力を抑え込んでしまっているかもしれない。

できない脳をできる脳に変え、つまらない脳をウキウキワクワク状態の脳に変えてします。

その意味で、じつに「恐ろしい能力開発法」なのである。

この恐ろしい能力開発法に私は「ブレイントレーニング」という名前を与えた。

自分だけで頑張るのでなく、これまでのやり方を変えてみること。

自分以外のところにツキや運を探すこと。それがツキをつかむ第一歩だ。

人間とは脳に記録された記憶データである。

記憶データの蓄積、それが人間である。

この世には3種類の人間しかいない。

「できる」と予感する人間。「できないかもしれない」と予感する人間。

「できっこない」と予感する人間である。

その予感は、もちろん脳に蓄えられた過去の記憶データから来る。

「できなかった」という不快な記憶データを多く持っていれば、
当然「できない」を予感する。

自己防衛的な心配や不安が入り込んでいるから能力が委縮し、
できることもできなくなる。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則10.

From : 田渕裕哉(2022/03/30 06:34:28)

2022年3月30日(水)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

思考(考える)を習慣化するには、まずいわば毎日の流れの中にあ
「ただの思考」を一度止めて疑問を抱いてみる。
課題やテーマを明確化し考える。さらに「自己内対話」で考える。
思考するのを楽しむ。これで大きく人生が変わる。

私たちは今の自分を変革することなしには、
どんな願望も実現しないことをよく知っている。

なぜなら願望とか目標といわれるものは私たちの能力を
引き上げるために存在するという一面があるからだ。

5年後、10年後の目標を実現したければ、その目標に
ふさわしい自分に現在の自分を変革していく必要がある。

ツイていない人間は自分を変える必要があるにもかかわらず自分は変わらない
変えられないと思い込み、そのうち変わらなくてもいいとあきらめてしまう。

ツキのある人間は、すでに充分自分を変えてきたのに、まだ変われる、
もっと変われると思い込み、常に自分を変革し続けていく。

理屈や理論では人間を変革できないのである。

マインドコントロールは脳そのものを標的にし、脳のあり方を変えてしまう。

マインドコントロールの第1段階には必ず「揺さぶり」がある。

恐怖によるストレスは人の脳を思考停止に陥れ、正しい判断力を奪う。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則9.

From : 田渕裕哉(2022/03/29 06:24:28)

2022年3月29日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

ストレス対処法は「体の変化を気にかける」ことから始める。
不調はまず体にあらわれてその後、心に出てくるのが一般的だからだ。
方法は、横たわり体を首から上、上半身、下半身の3つのブロックにわけ、
体の各部位に意識を向ける「ボディスキャン法」が有効である。

一方、成功体験が多いほど成功を予感できるようになる。

予感がそのまま結果になるから、そのよい予感がどんどん実現し、
とんでもないミラクルを成し遂げてしまう。

いかに、よい予感を持つかが大切になってくる。

今のあなたは10年前にあなたが予感していた通りのあなたである

10年後のあなたは今あなたが予感している通りのあなたになる。

「10年後には独立したい。年収は10倍ぐらいほしい。
そのときはマイホームも手に入れていたら嬉しい」

これは予感でなく希望的観測である。

すでに述べたように「できる」と「したい」の間には
信じられないほどの距離がある。

「~したい」「~であってほしい」という希望の裏側には
「無理かもしれない」という予感が必ず潜んでいる。

どちらが実現しやすいかといえば表側の意識的希望より、
はるかに強力な無意識的予感のほうである。

予感が現実をつくるのだ。 >>>続きはこちらから

ツキの大原則8.

From : 田渕裕哉(2022/03/28 07:24:09)

2022年3月28日(月)
おはようございます。今朝は気持ちい朝の千葉からです。

同じ本を読んでも(インプット)、抱く感想(アウトプット)は人それぞれ異なる。
それまでに蓄積されたインプットと新たなインプットが化学反応することで
感想というアウトプットが生まれる。アウトプットの方法にこだわらず、
あなたそのもの(あなたにとって当たり前なもの)を表現しよう。

「間違いなくできる」という肯定的な予知能力は
「できないこと」さえ「できること」に変えてしまう。

一方「できないかもしれない」という否定的な予知能力は、
その人にとって「できること」まで「できないこと」に変えることになる。

「できないかもしれない」「できなかったら、どうしよう」
「できてほしい」「できたい」・・・

99パーセントの人間は「できない」を実現するこういう形の予知
得意とし「できない」を実際に実現してしまうのである。

「よい予感」をより多く持った人間が勝つ。

「悪い予感」をより多く持ってしまった人間が負ける。

これがツキの原則である。

予感がそのまま結果になる。予知能力が結果をつくり出す。

どんなジャンルでも最終的にのし上がっていくのは、
このツキの原則を上手に活かした人間だ。

ツキがなく、ツキが必要な人ほど、ツキを大切にしない。 >>>続きはこちらから