ツキの大原則8.

From : 田渕裕哉(2022/03/28 07:24:09)

2022年3月28日(月)
おはようございます。今朝は気持ちい朝の千葉からです。

同じ本を読んでも(インプット)、抱く感想(アウトプット)は人それぞれ異なる。
それまでに蓄積されたインプットと新たなインプットが化学反応することで
感想というアウトプットが生まれる。アウトプットの方法にこだわらず、
あなたそのもの(あなたにとって当たり前なもの)を表現しよう。

「間違いなくできる」という肯定的な予知能力は
「できないこと」さえ「できること」に変えてしまう。

一方「できないかもしれない」という否定的な予知能力は、
その人にとって「できること」まで「できないこと」に変えることになる。

「できないかもしれない」「できなかったら、どうしよう」
「できてほしい」「できたい」・・・

99パーセントの人間は「できない」を実現するこういう形の予知
得意とし「できない」を実際に実現してしまうのである。

「よい予感」をより多く持った人間が勝つ。

「悪い予感」をより多く持ってしまった人間が負ける。

これがツキの原則である。

予感がそのまま結果になる。予知能力が結果をつくり出す。

どんなジャンルでも最終的にのし上がっていくのは、
このツキの原則を上手に活かした人間だ。

ツキがなく、ツキが必要な人ほど、ツキを大切にしない。

ツキがあり、もうこれ以上のツキはいらないと思える人ほど、
ツキを大切にする。

ツキのない人がツキを大切に思わないのはツキとか運などというものは
ないと考えているからだが、なぜツキや運はないと考えるかといえば、
これまでツイてツイてツキまくったという喜びの体験が一度もなく
ツイている自分がどうしても予感できないからである。

つまり予感には過去の裏づけがある。

成功の予感には成功した過去の記憶データがあり、
失敗の予感は失敗の記憶データから出てくる。

失敗するほど失敗の記憶データが多くなるから失敗を予感しやすくなる。

失敗はラクラクイメージできるのに、
逆立ちしたって成功のイメージは転がり出てこない。

「また失敗するのではないか」とマイナスのイメージトレーニング
に集中するから、ものの見事に失敗を実現してしまう。

田渕 裕哉

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