From : 田渕裕哉(2024/05/05 07:07:11)
2024年5月5日(日)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
早く覚えてしまう人よりも、つまずきが多くて
苦労している人の方が、その後もずっと覚えているのだ。
被験者である仲の悪い夫婦10組に
「相手がしてくれた嬉しいこと」を
1ヵ月記録してもらいました。
結果、7組の夫婦の関係が改善した。
・・・つまり、
相手のどこに意識を向けるかによって、
現状の認識も変わってくる。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/05/04 07:58:54)
2024年5月4日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
人に興味を持ち、好きになり、心を伝え合い、支え合って生きてい
それが私たちの脳が最大限にパフォーマンスを発揮する方法。
被験者であるベテラン社員たちに入社間もない社員のことに
ついて質問します。
Aチームのベテラン社員には・・・
「もしもその社員が半年後に会社をやめるとしたら、
どんな理由が考えられますか?」とたずねた。
→ 平均して3.5個の理由が挙げられた。
Bチームのベテラン社員には・・・
「その社員は半年後に会社をやめました。
その理由はなんでしょうか?」とたずねた。
→ 平均して4.4個の理由が挙げられた。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/05/03 05:29:48)
2024年5月3日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
ネガティブな思考に陥りがちな逆境下にある時こそ、
「自分は今、どのような強みを発揮できているか?」と自問するこ
図書館のコピー機を使っている被験者に、仕掛人が言い方を変えて
A「すみません、5枚だけなんですが、先にコピーを取らせていた
B「すみません、5枚だけなんですが、先にコピーを取らせていた
急いでいるので」
結果、
A 60パーセントの人がOKしてくれた。
B 94パーセントの人がOKしてくれた。
さらに言い方を変えて
C「すみません、5枚だけなんですが、先にコピーを取らせていた
コピーを取らなければならないので」とお願いしたところ・・・ >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/05/02 07:47:09)
2024年5月2日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
人は食べるものを選択することができる。
その選択した食べ物で、脳の状態を左右できる!
いったん今までの経緯を取り去って考えてみるのも有効です。
私たちは、自分の身のまわりにある事物のすべてを「見たつもり」
「知っているつもり」になって、脳は考えることを怠けようとして
「いま、これをはじめて見た(知った)のだとしたら、どうか?」
という素朴な視点で見直してみることで、意外な突破口が見つかる
かもしれません。
また、多くの人は「アイデアを出すこと」をゴールにしがちです。
画期的なアイデアさえ手にすれば、素晴らしい成果物が転がり込む
と思い込みやすいのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/05/01 07:38:45)
2024年5月1日(水)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
人生は小さなことを騒ぎ立てるか、それを水に流して忘れるか、
という選択だらけです。人生は思い通りにいかない。それを楽しも
発想はメガネのようなものです。
誰もがそれぞれ、自分なりの解釈で世界を見ています。
ですから発想するというのは、他の人が思いつかないようなことを
というよりも身近にあるものの見え方を変えるという方が近いでし
では考えが行き詰って、動けないときはどうすればいいのでしょう
発想を変えるには、もう一度、目的に意識を向け直すことが重要で
From : 田渕裕哉(2024/04/30 07:56:37)
2024年4月30日(火)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
冷静な判断をして、肥満や遅刻や先延ばしや暴言をする人はいない
すべては、冷静な思考を妨げる要素が原因になる。
サーカス団員たちに、サーカスのパフォーマンスが
どれくらい顧客の心をつかむのか?予測してもらう実験をしました
結果、
団員に自分のサーカス団のパフォーマンスを予測させた場合、
正解よりも10段階中2ポイント高く評価した。
サーカスの団のマネージャーに自分のサーカス団の
パフォーマンスを予測させた場合、正解よりも
10段階中2ポイント低く評価した。
団員に、別のサーカス団のパフォーマンスを予測させた場合、
ほぼ正解だった。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/04/29 07:12:10)
2024年4月29日(月・祝)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
明日が無いと、今日が最後の1日だと思って過ごす。
そんな積み重ねが未来を大きく変える!
仕掛人である青い作業着姿の建築作業員が、被験者である通行人に
道を聞きます。
通行人が道順を説明している間、2人の間をパネルが通ります。
その間に、仕掛人は黒い作業着を着た別人に替わります。
結果、何人かの通行人で実験したが、仕掛人を入れ替えたことには
ほとんど気づかれなかった。
・・・つまり、
意識していなければ、それが目の前で起きていても、気づかない。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/04/28 07:41:17)
2024年4月28日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。夫婦の
「相手が何もしてくれない」と嘆く前に「自分は相手にできうる全
しているか?」と自問し、自分のコントロールできる部分にフォー
Aチームの被験者に・・・
ある囚人が塔から逃げようとしている。ロープを見つけた。
ところがロープは安全に地面におりられる長さの半分しかない。
どうする?という問題を出した。
Bチームの被験者に・・・
囚人であるあなたは塔から逃げようとしている。ロープを見つけた
ところがロープは安全に地面におりられる長さの半分しかない。
どうする?という問題を出した。
結果、
Aチームの34パーセント
Bチームの52パーセントが
すぐに答えられなかった。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/04/27 07:55:02)
2024年4月27日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
優れた作品(仕事・アイデア)を収集している人は、
それを組み合わせて優れた成果をつくりだしている。
優れたレベルを身につけるには、傑作から盗もう!
被験者にディズニーランドで観光客がバックスバニーと
握手している「合成写真」を見せたところ、
40パーセントの被験者が
「自分もディズニーランドでバックスバニーに会ったこと」
を思い出した。
その記憶はありえない。
・・・つまり、
目の前の出来事に対して都合がよいように記憶がすり替わる。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/04/26 07:50:25)
2024年4月26日(金)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
リーダーシップとは、いくつもの視点からパフォーマンスを
向上する機会を、徹底的に追及していく姿勢からもたらされる。
被験者である大学生にパズルの解き方を教える「教師役」
をやってもらいます。生徒役の人は仕掛け人です。
Aチームの被験者には・・・
「パズルの解き方を確実に教えなさい。
あなたは生徒に良い点数を取らせなければなりません」
Bチームの被験者には・・・
「パズルで学ぶことを生徒に促すのがあなたの仕事です。
点数が求められているわけではありません」と指示する。 >>>続きはこちらから
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