逆襲のビジネス教室17.

From : 田渕裕哉(2022/10/18 07:23:52)

2022年10月18日(火)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

「ダメだ」「でも」「いまいち」と批判するのではなく、
起きたこと、やったことに対して、「そうだね、そして・・・」
と付け加えていこう!批判や否定ではなく「プラスすること」

「動じないメンタル」を作るために、ポイント1.

アバターになり切って過ごす。

暗黒の世界で「どうすれば、のし上がれるか?」とは考えず
「のし上がるような人物は、どんな人物なのか?」という想像を
たくましくしながら、服装、言動、立ち居振る舞いを改造していった。

「成功したかったら、まずは成功者のふりをしなさい」

「こんな目標を達成するような人物は、一体どんな人物なんだろう?」

「動じないメンタル」を作るために、ポイント2.

自分がいいと思ったことを徹底的にやる。

一つな、hustler(ガツガツやる精神)、もう一つは、fearless
(恐れを知らない精神)を手に入れたことだ。

なんでもいいから、誰にも真似できないくらい徹底的にやる。

「なにをやるか?」はたいした問題ではありません。

とにかく「他の99パーセントの人たちよりも先に動き、たくさん働き、
たくさん犠牲を払う」という選択さえ続ければいい。

ただし重要なことは「hustler(ガツガツやる精神)を手に入れるためには、
自分の手で、なにかを変えたときのみに手に入る喜びだけを追いかけることだ」

他人からの評価や、報酬を期待してはいけないし、
それがあったとしても心から反応してはいけません。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室16.

From : 田渕裕哉(2022/10/17 07:28:25)

2022年10月17日(月)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

あなたが楽しみな活動で、終わるとすぐにまたしたくなる活動。
あなたが終わると元気になり、充実感を感じることができる活動。
それこそが、あなたの強みであり、それがあなたの「得意なこと」になる!

一日の濃度を上げるために、ポイント1.

ルーティンを死守する。

現実は、まさにハードワーク。

私は毎日、貧欲に成功を求め、必死に働いている。

基本的な過ごし方はあの頃のままだ。

どれだけ成功しても「仕事への向き合い方」だけは変えない。

一日の濃度を上げるために、ポイント2.

「だったらどうするか」と問う。

むしろ、私はこの敗北の状況を、どうやって利益に変えるかをいくつも思いついた。

その状況だからこそできることを考え、実行していた。

どういう行動が自分に利益をもたらすのかを考える。

そしてそこに集中する。

一日の濃度を上げるために、ポイント3.

「めざしていること」をロックオンする。

「あなたのゴールはなんなんだ?なにをめざしているんだ?

今から1ヵ月経った時に、1ヵ月分の価値ある前進をしているのか

毎晩決意することができるんだ。

「どこかに向かって、日々を過ごしているのか」を確認できているかどうか。

「今日(今週・今月)が終わるときに、なにが完了していたら、
価値ある一日(1週間・1ヵ月)だったと言えるだろうか?」

と朝(週初・月初)のうちに書き出していくこと。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室15.

From : 田渕裕哉(2022/10/16 06:39:37)

2022年10月16日(日)
おはようございます。今朝は上越からお届けします。

得ようとすると得られず。求めないと集まってくる。
上から見下ろしたいと思うと見下げられ、低くなろうとすると高められる。
不思議な「道」の世界。

「行動的な人間」に変わるために、ポイント1.

「自分にとっての意味」に従う。自分にとって意味がある行動。

自分のことを何者とみなしているかを言語化している。

「行動的な人間」に変わるために、ポイント2.

「今より少しでも良く」と考える。

「私を何年も突き動かしているのは、きっと人類に共通する欲求だと思う。

人生で最も求めているのは、人間として、自分の中にある
最高、最大、最善の可能性を引き出して生きること。

そしてその欲求は、私が最後の息をする瞬間まで続く。

自分が「今より少しでも良くなろう」「今より少しでもレベルを上げよう」
とするのが重要だと考えることが、モチベーションを長く保つ秘訣

過去の「自分の成功例」を振り返ろうとせず、
いかに「次のレベル」だけを見続けられるか。

「行動的な人間」に変わるためにポイント4.

「できることはすべてやろう」と決める。

「どの瞬間が私にとって重要だとか、お気に入りの瞬間だとか、そんなものはない。

私にとってナイキは芸術作品のようなもの。

だから最初から最後まで、すべての部分が重要なんだ」 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室14.

From : 田渕裕哉(2022/10/15 06:55:37)

2022年10月15日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の東京からです。

「あの会社(人)がなくなったら嫌だよね。寂しくなるね。」
と言われるような会社(人)を目指す。

「どれだけ取れるべきリスクを取れるか」

会社を作る勇気を持つために、ポイント1.

「想像上の恐れ」を書き出す。

あまり多く経験しないことは怖い。

予期していたほとんどの心配事は起こらないから。

想像上の恐れにとらわれて、行動を起こせないのは本当にもったいない。

タスクに変換。

自分がコントロールできることだけに集中していれば、最悪の事態は避けられる。

会社を作る勇気をもつために、ポイント2.

ビジネスについて、商品について、顧客について、業界について、
徹底的に調べてきていた。

とことん調べたことで、自分のアイデアの成功について自信を深めていた。

「誰よりも多く調べている」という自信がある。

まるで探偵会社のように徹底的に調べます。

その結果、勝てると思えば迷わずにやる。

負けていると思えば考え直す勇気を持つ。

思いつきや勢いでは決してやらない。

会社を作る勇気を持つために、ポイント3.

「ダメならやり直せばいい」状態を作る。

「もし最悪のことが起きたらどうするか」というリスクマネジメントもできていた。

「起業=危険を冒す」ことではないのです。

新しい挑戦をするときは、再挑戦できることが可能な状態を作っておくこと。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室13.

From : 田渕裕哉(2022/10/14 07:52:47)

2022年10月14日(金)
おはようございます。今朝は少し寒い朝の千葉からです。

ミッションステートメントは「生きている間」に何に目を向けるか
すなわち使命を明確にすることが重要。
レガシーステートメントは、あなたがこの世を去るときに何を遺し
と記されたいかを明確にすること。どちらも重要な宣言です!

自分を上達させるために、ポイント1.

とにかく時間をかける。

「僕は一日をもっと早く始めれば、もっと多く練習ができて
自分を高めることができると思った」

「そこまで早く起きて、時間を確保するほどの情熱はない」

自分を上達させるために、ポイント2.

「ある分野で立派な存在になりたいと思うなら、
延々とそのことについて思いを巡らせなければならない。

執り憑かれているかのように没頭しなければならない。

多くの人が立派になりたいと言うが、実現するための犠牲をすすんで払おうとはしない。

色々なことが気になり、分散してしまっているのだ」

「思いを巡らせる(Care about)」という言葉を使っているのが印象的です。

まるで親が子供を心配するように、作物を丁寧に育てるように、
その対象について知ろうとし、もっといいやり方があるのではないかと、
つねに気にかけている。というイメージがあります。

自分を上達させるために、ポイント3.

プライドを捨てて聞く。

「とにかくたくさん質問すること。僕はとても好奇心がある。

だってもっと上達したいから。頭の中には、これまでの試合の歴史が詰まっている。

僕はそれが誰でも、そこがどこでも、つねに質問をし続ける」 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室12.

From : 田渕裕哉(2022/10/13 07:26:11)

2022年10月13日(木)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

あなたが成長を求めるなら「連続して繰り返す」という練習より、
余計に努力が必要で困難な練習ほど良い。
たとえばランニングで同じコースを走るより、同じ時間で毎回、
コースを変えたほうが刺激があり、脳も活性化して良いと思う。

「なんとかなる」と先駆者たちは言います。

私たちには自分が想像するよりもはるかに「起きた状況に対処する力」が備わっている。

「できればやりたくないこと」に向けて行動を起こすほど、
自分で判断できることが多くなり、結果的には人生はより楽になっていく。

めげないメンタルを作るために、ポイント1.

ダメな自分を「喜劇だ」と考える。

「ユーモア」いかにこんなひどい状況に置かれている自分を、面白く捉えられるか。

笑い飛ばせるか。みんなが深刻に考えている状況で、
あえて「視点をずらす」「悲劇を喜劇に捉え直す」のです。

人生はそもそも不安定で、将来がどうなるかは誰にもわからない。

だから「自分の期待通りになる」と思い込むことは不合理だとも言えます。

めげないメンタルを作るために、ポイント2.

毎日「排除できるもの」を排除する。

幸運を招くのは「削除」と「破棄」。

自分にとってなんの価値にもなっていないオプションを
どんどん捨てていくうちに、自分を豊かにするオプションとめぐりあえる。

「自分らしさ」に近づくためには、なんでもかんでも収集するのではなく、
反対に「自分らしくないもの」を一つずつ削除していくこと。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室11.

From : 田渕裕哉(2022/10/12 07:28:05)

2022年10月12日(水)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

あなたが子どものころ、どんなことをよくやっていましたか?
何をしているときが、楽しかったと記憶していますか?
そこに才能の種があります。才能と情熱と能力が合わさると天才になる!

宿題でも売上目標でも片付けでもなんでも同じ。

自分ができる範囲でやっていたら、いつまでも下に見られたままです。

「相手の期待をはるかに超えよう」と腹をくくり、
かつて経験がないほど徹底的に研究と準備をする。

そして小さなポイントを稼ぐのではなく、たった一度でいいから
「驚きの成果」を出すのです。

相手の期待を超えるとどうなるか。二度超えるとどうなるか。

相手からの期待はどんどん高くなるでしょう。それはハードな道です。

「レースをするのは、自分がどんな決断をするのかを知りたいから

レースの結果はどうでもいい。

ただ自分を追い込むことで、どんな自分が現れるのかを知りたい。

それこそが良い人生だと信じ切っているのです。

「誰も私を傷つけない。傷つけているのは自分だ」

自分でも驚く。でもそれが本当の自分。

勇気とは、出すものではなく備えるもの。

恐怖を克服するために、ポイント1.

「誰だって怖い」ということを思い出す。

「怖がる=弱い感情」ではなく
「怖がる=未知のものに遭遇したときに出る自然な感情」である。

なんでも「わからないから、確かめてみよう」と思って行動できるかどうかが、
人間としての価値を決める。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室10.

From : 田渕裕哉(2022/10/12 07:26:38)

2022年10月11日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「タスク」自体に優先順位があるわけではなく、常に「状況」によって
優先順位は、そのつど変わる。だから、タスクの優先順位を考える前に
今自分はどういう状況にいるのかを、紙に書き出してみよう。

もし君がランニングマシンで走り続けていれば疲れるポイントがくる。

苦しみの中で、君の心は『やめてくれ』と願うはずだ。

しかし君はさらにあと5~10パーセント押し上げる。

この徐々に強化するやり方は、心と体の怪我を防止し、
新しい負荷にゆっくりと適応させるのだ」

これは「マインドのゲーム」だと言います。

大事なのは「私はここまでだ」という心の声にすんなり従わないこと。

それは「ただ制御装置が働いている」だけだからです。

限界を超えるために、ポイント3.

変わるためなら、なんでもやる。

「私たちの社会は、妥協して生きることが当たり前になりすぎていて、
これくらいの生き方で良いと思わされている。

しかし妥協することを決して許さず、自分のことを社会の常識の物差しで
決めつけられることを拒否するような人間、今まで信じられてきた限界を
突破していこうとする人間には、容赦なく「羨望のまなざし」が浴びせられる。

それこそが私たちの部隊が求めている人材だ」

なんとなくなあなあで生きるのではなく、
一つひとつの課題や目の前の障害に対して死ぬ気で取り組む人間になりたい。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室9.

From : 田渕裕哉(2022/10/10 07:12:14)

2022年10月10日(月・祝)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

自分のこころを「感情というさまざまな鳥が、飛んで来ては去っていく、
ひらけていて風通しのよいスペース」と捉える。イライラは、木をつつく
キツツキ、怒りは、猛スピードで飛ぶハヤブサ、ソワソワするのは
チュンチュンとなくスズメ。感情とあなたの間にスペースが確保されていること。

「私たちは不安になると、心の中で「なにかしろ」という声を聞く

不安やストレスは、行動への渇望を生み出す。」

まずは「どうなっているか」という仕組みがわからなければ、
私たちは変化を作ることはできない。

引き金がなければ私たちの不安は発生しません。

その引き金が起きたらこう行動する。

あるいはこの引き金は引かないようにする。という作戦を立てるべきなのです。

正しいのは、自分に対して関心を寄せること。

不安習慣のループを自覚したら、そのループに対して検証していきます。

なぜやるとわかっているのに自分は準備をしないの。

なにがその行動の引き金になっているのか。

その行動によって、のぞむべき結果を得られているか、などを確認するのです。

結局大事なのは自分に好奇心を持てるかどうかということ。

「不安なら、自分に好奇心を持て」ということだそうです。

実際に多くの人たちを不安習慣から解き放っているのは、
自分自身に対する飽くなき好奇心だと言えます。

私にとって、不安には「習慣ループ」があり、
そこから抜け出せないのは「なにが引き金になっているか」
「どういう結果になればいいか」

この2つのクイズに答えていないからだというのは大きな学びでした。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室8.

From : 田渕裕哉(2022/10/09 07:28:27)

2022年10月9日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

ひとつのことに集中するとスペシャリストとして卓越するが、
他のことができない人生になる。それに違和感があり、いくつものことに
情熱を持つひとたちを「マルチポテンシャライト」と言う。人生に正解はない。
自分の生き方を全肯定するとき潜在能力(ポテンシャル)は花開く

「早くこの不快さから抜け出したい、簡単に抜け出せる方法はないか、
魔法の解決策はないか、と求め続けるのはやめよう。

大きく深呼吸をして、今の現実が、実際にどうなっているのか
という人生と向き合おう。

はっきりとした意識で、今の自分の限界を認めよう」

即座になにかを変えられるという錯覚を捨てて、
現実はゆっくりにしか変わらないと認めること。

なんでも高速で手に入る現代に不可欠な思考は「忍耐強さ」なのです。

ごく少数の「これだけはやろう」と決める。

仕事とはいわば、なにかを完了させること。

もしくはなにかつくりだしたり、問題を解決したりすること。

そして他の人ができないことをするほど価値が生まれます。

しかし集中できる時間が最大15分だと、
価値を生めるほどの思考が生まれないかもしれません。

大切な注意力をメールやチャットの返事に無駄遣いすることなく、企画書を書く、
営業戦略を考える、プレゼン資料を作るなど価値のある仕事に使いたい。

作業中「頭の使い方が違う仕事」には、注意を向けないようにすることです。 >>>続きはこちらから