やる気のセオリー26.

From : 田渕裕哉(2016/05/11 07:22:07)

 おはようございます。今朝は雨模様の千葉からです。

 
あなたが今、やってないことで、やるべきことは何ですか?
あなたが今、やっていることで、やめるべきことは何ですか?
「習慣という鎖は、あまりにも小さくて、強くて切れないようになるまでは気づかない」
 
 
やる気というと「心の問題」として扱われることが多いのですが、
それ以外にも「行動(仕事内容)」を工夫することで、
やる気がアップしたり「環境」を工夫したりすることで、
やる気をアップすることができるのです。
 
特に、他人のやる気をアップするとなると、相手の心の中や頭の中は、
なかなかコントロールしづらいので「視点を提供する」
「仕事の設計を変える」「環境を整える」という自分が
コントロールできることに集中しながら働きかけることが重要になります。
 

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やる気のセオリー25.

From : 田渕裕哉(2016/05/10 07:29:28)

 おはようございます。今朝は雨模様の千葉からです。

 
マイケル・ジャロウCEOを迎えてのセミナーやミーティングは素晴らしかったです。
自分自身、通訳をしていて、本当に多くの事を学びました。
セミナーのテーマは「クレイジーになれ!」でした。
そう言えば、吉田松陰も「諸君、狂いたまえ!」と言いましたが同じですね!
平凡や普通は「敵」です。1度きりの人生を大いに生きましょう!
 
 
理由4.親密さが手に入るから 
 
集団は社交的欲求を満たしてくれます。
 
集団に加入すれば、常時交流を楽しむことができます。
 
多くの人は親密さへの欲求の大部分を、仕事上の交流によって満たしています。
 
あなたへの質問 
 
あなたのチームメンバーは交流の欲求を満たしていますか?
 
理由5.力 
 
個人では達成できないことも、集団活動を通じてなら可能な場合が多いです。
 
そこには集団の力があります。
 
あなたへの質問 
 
あなたのチームメンバーは力を合わせていますか?協力し合えていますか?
 

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やる気のセオリー24.

From : 田渕裕哉(2016/05/09 07:18:18)

 おはようございます。今朝も東京からお届けしています。

 
ゴールデンウイークも終わり、新たな1週間の始まりですね。
「どういう1週間だったら、有意義な1週間と言えるでしょうか?」
実は1週間が始まる前に予定が入っていなければ、それは有意義ではありません。
 
 
やる気の角度から見ると「集団に属する理由」を与えると
モチベーションアップするということを覚えてください。
 
そして、あなたの組織・チームは、どれをメンバーに
与えることができているでしょうか?
 
理由1.安心感が手に入るから 
 
集団に参加することにより、人は「孤立」の不安を軽減できます。
 
集団の一員となったほうが心強く、自己不信を緩和でき、
脅威に対する抵抗力が高まります。
 
あなたへの質問
 
あなたのチームメンバーは安心感を感じていられるだろうか?
 

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やる気のセオリー23.

From : 田渕裕哉(2016/05/08 07:16:08)

 おはようございます。今朝は東京からお届けしています。

 
今日は母の日ですね。お母さんの子供への愛は「神様の愛」に最も近いそうです。
世界中のお母さんが幸せな日になるように祈ります。
ゴールデンウイークも今日で終わりますので、新たな1週間の計画を立てましょう。
 
 
私たちは、さまざまな集団に身をおいています。
 
家族、友人、会社、勉強仲間などがありますし、
会社の中でもいくつもの集団があるでしょう。
 
そして、たいていの人がいくつもの集団に身を置きます。
 
朝は勉強会に参加し、昼は仕事をし、夜は友人と遅くまで語り合う。
 
そして次の日は、また朝から仕事へ・・・。このような人は
体力があるのではなく「職場で満たされるもの」と
「朝の勉強会で満たされるもの」と「友人で満たされるもの」が違うのです。
 

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やる気のセオリー22.

From : 田渕裕哉(2016/05/07 06:35:33)

 おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。

 
5月8日は東京でニューベラスに特別セミナーが開催されます。
アメリカからCEOマイケル・ジャロウが来日してのセミナーです。
13:30~(受付13:00~) 品川フロントビル会議室 140名
東京都港区港南2-3-13品川フロントビルB1
 
 
職務不満足感をもたらす衛星要因として、
 
1.管理者の質 2.会社の方針 3.対人関係 4.給与 
5.物理的な作業条件 6.職務保障 があります。
 
また、職務満足感をもたらす動機づけ要因として、
 
1.昇進の機会 2.表彰 3.個人的成長の機会 4.達成 があります。
 
このポイントは、不満足な要因を解決したからといって、
満足感に繋がるわけではない、ということです。
 

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やる気のセオリー21.

From : 田渕裕哉(2016/05/06 05:26:15)

 おはようございます。今朝は神戸からお届けしています。

 
5月7日(土)に大阪にて、ニューベラスの特別セミナーが開催されます。
アメリカからマイケル・ジャロウが来日します。
13:00~(受付12:30~)ハートンホール本町
大阪市中央区久太郎町4-1-3大阪御堂筋ビルB1
 
 
あなたの仕事を設計するとき5つのポイントが高いほど、
人のやる気を高めることができます。
 
すなわち、1.技能多様性 2.タスク完結性 3.タスク重要性 4.自律性 
5.フィードバック こうした5つの要因が、働く人のやりがい・有意義感を
つくり出す上でとても重要なのです。
 
心に注目するだけでなく、仕事それ自体を工夫することで、
有意義感は高めることができるのです。

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やる気のセオリー20.

From : 田渕裕哉(2016/05/05 07:13:34)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
あなたに質問です。1日が終わったとき、あなたが「今日はいい一日だったかどうか」
「今日はいい仕事をしたかどうか」、あなたはどうやって判断しますか?
これを決めていて、評価できるのとできないとでは、全く違う人生になります。
 
 
4.自律性 
 
その場の臨機応変さで対応することが求められている接客と、
マニュアルに沿って対応するよう求められている接客では、
与えられている自由裁量が異なります。
 
人は自分で決めたいという自己決定の欲求を持っています。
 
それが満たされるほど、やりがいは高まります。
 
あなたへの質問 
 
あなたのチームメンバーは、どれほど自己決定できる仕事を
与えられているでしょうか?
 

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やる気のセオリー19.

From : 田渕裕哉(2016/05/04 06:37:32)

 おはようございます。今朝は大雨の千葉からです。

 
吉田松陰の素晴らしい言葉をご紹介します。
「歳月は、齢(よわい)と共に、すたるれど、くずれぬものは大和魂」
だんだん歳を取って肉体は弱くなっていきますが、魂は、ますます熱くなります。
という意味です。私も歳を取りますが、魂は、ますます熱くなる生き方をします!
 
 
あなたの仕事の有意義さを高める3つ目は、タスクの重要性です。
 
3.タスク重要性 
 
病院の集中治療室で対応する医師は患者の命に重大な影響を与えています。
 
一方で、病院の床拭き清掃員は重要性を感じられないかもしれません。
 
自分が行なっていることがどれほど重要なものなのか、
その重要性が高いほど、人の有意義感は高まります。
 
そして、この重要性というのは、事実としての重要性というよりも
「周囲の人がその仕事をどんな仕事だと言っているか」ということに、
とても影響されます。
 

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やる気のセオリー18.

From : 田渕裕哉(2016/05/03 06:13:35)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。ゴールデンウイークですね。

 
この休みの間に(休みでない人もたくさんいらっしゃると思いますが)、
自分が今どこにいて、これから、どこに行こうとしているのか?をじっくり
と考えてみませんか?そのビジョンに向かって具体的なプランを立てましょう。
 
 
あなたの仕事を有意義にする方法を考えます。
 
2.タスク完結性 
 
一つの仕事やプロジェクトは、完結させるためには、
いくつもの工程やプロセスを必要とします。
 
それらの工程をバラバラに担当させると、簡単になりますが、
その仕事だけでの完結性は下がります。
 
完結性が下がると、有意義感が下がります。
 
逆に、一人でいくつもの工程を担当することは複雑にもなりますが、自分で
最初から最後までやることは完結性が上がるので、有意義さが高まるのです。
 

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やる気のセオリー17.

From : 田渕裕哉(2016/05/02 07:01:23)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
プレッシャーが人を成長させますが、プレッシャーには2種類あります。
外側からのプレッシャーと内側のプレッシャーです。
真の成功者は、外側からではなく、内側からプレッシャーをつくっています。
 
 
モチベーションとは「人」だけの問題ではありません。
 
「何をするか」という仕事自体に目を向けることも重要です。
 
仕事を設計して有意義を高めていきましょう。
 
次の5つのポイントが高いほど、人はその仕事に対して、やる気がアップします。
 
1.技能多様性 
 
2.タスク完結性 
 
3.タスク重要性 
 
4.自立性 
 
5.フィードバック 
 
それでは、一つ一つ詳しく見ていきます。

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