感情の使い方1.

From : 田渕裕哉(2016/07/11 06:45:54)

 おはようございます。今朝は最高にいい天気の千葉からです。

 
1週間の始まりですね。私は次の言葉をいつも意識して生活しています。
「何をやっても上手くいかないとき、私は石切り工が100回ハンマーで叩いても、
石には全くヒビが表れないのを見る。しかし101回目に、それは真っ二つに割れる。
そして、それは最後の一撃ではなく、その前の100回の積み重ねのおかげなのだ。」
 
 
人は感情の生き物です。
 
やってみたいと思っても「不安」で手をだせなかったり、
やるべきことだと分かっていても「面倒くさくて」手が出なかったり、
いつもなら上手くいくのに「プレッシャー」で望む結果を出せなかったりします。
 
もちろん自分の行動は自分で考えて決めています。
 
でも行動に移せるかどうかは、結局そのときの「感情」次第です。
 
上手くいくかどうかも、結局そのときの「感情」次第です。
 
あなたは「自分の行動は、すべて『感情』に支配されていることを知っています。

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思考の使い方20.

From : 田渕裕哉(2016/07/10 06:40:55)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
今日は愛する妻とおばあちゃんの誕生日です!母と娘が同じ日に生まれています。
1週間の振り返りと、新たな1週間の計画を立てる日です。
新たな1週間に向けて、英気を養い、充電することができますように!
今日は「思考の使い方」の最終回です。
 
 
思考する人は、常識を押し付ける人たちに抵抗します。
 
孤独なときを経験するかもしれません。
 
ですが、孤独を避けるためだけのときや、愛想ばかりよくしているときは、
思考は動いていないのです。
 
ここで質問です。
 
あなたが従えない・受け入れることのできない常識は何ですか?
 
実は、その常識にNOというときあなたの思考は動き出すのです。

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思考の使い方19.

From : 田渕裕哉(2016/07/09 06:46:36)

 おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

 
古いライフスタイルのまま、新しい未来を手に入れることは困難です。
しかし、ライフスタイルは意識しないと変えることはできません。
あなたは、新しい未来に向かって、今日、どんなライフスタイルを変えますか?
 
 
自分の人生を生きるために、私たちは自分の思考を使います。
 
自らの思考を使わない、ということは、他人の思考を生きている
ということかもしれません。
 
「なぜ自分は働くのか?」ということに対する意見を持っていないのであれば、
それは企業が思うあなたの働く理由を生きているのかもしれません。
 
スタンフォード大学の卒業式でアップルの創業者スティーブ・ジョブスが
行なったスピーチに次のような言葉があります。

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思考の使い方18.

From : 田渕裕哉(2016/07/08 06:46:12)

 おはようございます。今朝も涼しい朝の千葉からです。

 
偉大さは、何を成し遂げたかによって決まるわけではない。
偉大さは、結果を出すだいぶ前に、あなたが必要なことを選択する瞬間に現われます。
偉大なあなたは、今日、何を選択しますか?
 
 
答えを出したい「ターゲット質問」と、答えようとしている「置き換え質問」。
 
あなたはそんなことがないと思っているかもしれませんが、
一瞬で起きているので重要な場面でそういうことが起きていないか注意が必要なのです。
 
面接で「この人物は我が社で活躍できる能力があるか?」と考えていたつもりが
「この人を自分は好きか?」という問いに変わっていたりします。
 

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思考の使い方17.

From : 田渕裕哉(2016/07/07 06:52:54)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
あなたは、どんな生き方が好きですか?どんな生き方が誇らしいですか?
あなたが自分にとって誇らしい生き方をしていれば、成功の人生です。
今日、あなたにとって、誇らしい生き方は何ですか?
 
 
ノーベル賞を受賞したダイエル・カーネマン氏が脳の特徴について記した著書
「ファスト&スロー」(早川書房)の中で、脳の働きで驚くべき特徴は、
聞かれた問いに対して、自分の答えられる問いに置き換えることだ、
ということを述べています。
 
これはとても重要です。
 
与えられた問いを考えるのではなく、
勝手に違う問いに置き換えてしまっているのです。

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思考の使い方16.

From : 田渕裕哉(2016/07/06 07:40:19)

 おはようございます。今朝も涼しい朝の千葉からです。

 
「才能のある人」と呼ばれる人は、決して恵まれた人のことではない。
むしろ、失敗にぶつかり、とても「起きる出来事には意味がある」と言えない
ことがあっても、小さな才能の種を、じっくりと育て続け、
人生を賭けて深め続けている人なのです。 BY 池田貴将
 
 
今日は、自分ではない、別の誰か、好きなブランド、
あるいは子供になって考えてみるということについてお伝えします。
 
他の誰かだったら、あなたの状況をどう考えるでしょうか?
 
あなたの好きなブランド企業の担当者だったら、あなたの状況をどう考えますか?
 
あなたが子供だったら、あなたの状況でどう遊びますか?
 
自分を忘れられない人ほど「それで良い答えが思いつかなかったらどうするんだ」
と「役に立つか、役に立たないか」を気にし過ぎてしまいます。
 

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思考の使い方15.

From : 田渕裕哉(2016/07/05 07:02:51)

 おはようございます。今朝も涼しい朝の千葉からです。

 
元金メダリストの言葉からヒントを得ましょう!
「私は高い目標を持つことの大切さをよく知っています。
最終目標を高くすれば、中間目標はより達成しやすくなります。
私の場合、目標をオリンピックに定めることによって、
州や大学で優勝するのがより容易になりました。」
 
 
エバン・ポルマンとカイル・J・エミックの研究では、困難な問題は自分自身の
ものより他人が抱えているもののほうが解決できる可能性が高くなるとのことです。
 
こんな実験があります。
 
1つのグループは、自分が登場人物だと想像してもらいます。
 
もう1つのグループは、誰かが登場人物だと想像してもらいます。
 
「ある囚人が塔から逃げようとしていました。彼は房でロープを見つけましたが、
安全に地面に降りられる長さの半分しかありませんでした。
 
彼はロープを半分に切り、それを結び付けて逃げました。
 
さて、どうやったのでしょうか?」
 

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思考の使い方14.

From : 田渕裕哉(2016/07/04 06:54:20)

 おはようございます。今朝もいい天気、梅雨なのに雨が降らない千葉からです。

 
1週間の始まりにあたり、ある金メダリストの言葉をご紹介します。
「口先だけで何になりたいかを言うのは、やめましょう。夢に見るだけのことは、
やめましょう。何を求められても「実行」しましょう。高い目標を達成するためには、
かつて経験したことがないほどの熱心な努力が求められます。」
 
 
では昨日の「解決8割・問題2割りの時間配分」を具体的なステップで説明します。
 
ステップ1.どうなっていることが理想なのか?をしっかりと描く。
 
どうなっていたいのか?どうなっている姿が理想なのかを定めましょう。
 
ステップ2.理想を妨げている問題は何か?を洗い出す。
 
ここは気になっているもの、問題だと思っているものを書きましょう。
 
ステップ3.その問題が生じている原因は何か?を考える。
 
ここが考えるポイントです。問題に反応しているだけでは、何も考えていません。
 

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思考の使い方13.

From : 田渕裕哉(2016/07/03 05:52:54)

 おはようございます。今朝も朝は涼しい千葉からです。

 
今日は振り返りと新たな計画を立てる日です。
振り返りのコツは、目的を「こうなると最高」というイメージを持つことです。
そこに向かう「次の一手」を考えるわけですが、その次の一手をやることによって、
こうなる!という確信が強いほど良い計画になります。
 
 
思考法について研究すると「解決8割・問題2割の時間配分」が成功の鍵です。
 
私たちの多くは問題にぶつかると、すぐに対処しようとして動いてしまいます。
 
しかし、問題(症状)の原因が取り除かれなければ、問題はなくなりません。
 
問題が嫌で、あの手この手を打ち続けても、問題がそのまま変わらないと、
行き詰まって諦めてしまったり「もう何をしても変わらない」と
無力感を感じたりしてしまいます。
 
これは「問題8割・解決2割」の時間配分です。
 

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思考の使い方12.

From : 田渕裕哉(2016/07/02 07:48:18)

 おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。昨日の日中は暑かったです!

 
毎日少し余計に努力することが重要です。1日に15分ずつ余計に頑張れば、
1年で91時間以上にもなります。15分でも積もり積もれば山となるのです。
今日、あなたは、何を15分余計に努力しますか?
 
 
ステップ1.自分がアウトプットしたい分野を明確にする 
 
ステップ2.その分野をどれだけ理解しているのか確認する 
 
ステップ3.理解できていないことを解決するために調べる 
 
ステップ4.自分の意見を持つ 
 
ほとんどの人はステップ1.とステップ2.を行わずに、
いきなりステップ4.「自分の意見」を持ちたがります。
 
そうした人は自分では「自分の意見だ」と思いながらも、
周りからは「それって○○の言ってることと同じじゃん」と
埋もれてしまっている感が出てしまいます。

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