リーダーとしての生き方20.

From : 田渕裕哉(2016/09/10 06:33:33)

 おはようございます。今朝は晴れている千葉からです。

 
今日は13:30~18:00、新宿のTKP新宿カンファレンスにて、
ニューベラスの関東ステップアップミーティングが開催されます。
場所は、新宿区西新宿1-14-11 日廣ビルです。
 
 
リーダーとマネージャーの13の違い 
 
4.リーダーは現実を探検し、マネージャーは現実を受け入れる 
 
今、本当は何が起きているのかを新しい視点で見るのが「探検」。
 
起きている現象をそのまま見るのが「現実を受け入れる」。
 
5.リーダーは人に焦点を当て、マネージャーはシステムや仕組みに焦点を当てる 
 
リーダーの目的は「人」。
 
マネージャーの目的は「組織の運営・システムの維持」。

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リーダーとしての生き方19.

From : 田渕裕哉(2016/09/09 06:59:32)

 おはようございます。今朝は曇り空の千葉からです。

 
人生やビジネスは行き詰まらない。考え方の視点が狭いだけ。
視点は観察や経験によって制限される。
ちょうど、山の頂上と途中では景色が違うように。
本や他の人たちの意見は視点を広げてくれる。
人生は視点を広げる旅なのかもしれない。
 
 
リーダーシップの専門家であるウォレン・ベニスとジョアン・ゴールドスミスは
「リーダーとマネージャーの違い」について次の13を挙げています。
 
次の2つの質問を考えながら13の差を考えてみてください。
 
質問1.あなたが今、求められているのはリーダーでしょうか?
マネージャーでしょうか?
 
質問2.あなたの未来をより良くするために、リーダーとしての選択か、
マネージャーとしての選択か、現在重要で集中すべきは、どちらでしょうか?

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リーダーとしての生き方18.

From : 田渕裕哉(2016/09/08 06:56:38)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

昨日は地震があり、少しびっくりしました。
 
「幸福だけを求める人は、めったに幸福を見い出すことはできません。
しかし他人の福利のために生活し、他人に幸福を与えるために自分を捨てる人は、
幸福が倍になってやって来るのを見い出すでしょう。」(デビッド・O・マッケイ)
 
 
人は「選択によって」自分を創っていきます。
 
研究でも、自分の意見とは違う価値観に賛成する作文を書かせると、
本当に思想までもが変わってしまうという結果も出ています。
 
行動が性格すらも創るのです。
 
「リーダーとしての生き方」とは、自分自身を自由にし、
型に、はまらない自由な生き方を意味します。
 
リーダーとしての生き方をしていくためには、
リーダーとしての選択を押さえておけばいいのです。

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リーダーとしての生き方17.

From : 田渕裕哉(2016/09/07 06:52:49)

 おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

家の近くの田んぼは、いつの間にか、稲刈りが終わっています。
 
5年後のビジョンを持っていますか?それに繋がる1日の目標をもとに、
今現在、あなたができる最も重要なことは何ですか?
それを今日の取り組みのメインにしましょう!
 
 
目的意識が、日々の出来事などの情報を受けて、具体的な目的を生み出します。
 
目的意識がない人はリスクを取るつもりがありませんから
「何のためにリスクを取るのか?」という目的はいらないのです。
 
目的がなければ、現状維持・自己満足へ行きます。
 
もし自分が現状維持から抜け出せないと思ったら
「何のためにリスクを取るのか?」という目的がないからかもしれません。
 
実際、研究でも、社会や世の中の人を一段高いレベルに
引き上げるために事業を創った会社は潰れる確率が劇的に低く、
成功する割合も、とても高いと出ています。
 

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リーダーとしての生き方16.

From : 田渕裕哉(2016/09/06 06:57:43)

 おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

 
行動で一番大事なのは「強い感情的な理由」です。ここを確認してください。
そして「期日・期間」を決めることです。これがないと優先順位が低くなります。
最終的には「私の仕事はこれだ」という定義になることです。つまり習慣です。
 
 
リーダーとは、目的意識を持っている人です。
 
古今東西「目的」の重要性は示され続けています。
 
「志」「使命」「ミッション・ステートメント」などの言葉で表現されます。
 
では、目的を持っている人と、目的を持てない人は何が違うのでしょうか?
 
それが「目的を生み出す意識=目的意識」です。
 
目的意識は、時代や出来事に触発されて、具体的な目的を生み出します。
 
別の言い方をすれば、そのリスクを取る意味があるという価値を見つけ出す力です。

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リーダーとしての生き方15.

From : 田渕裕哉(2016/09/05 06:56:46)

 おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

毎日、散歩していると秋の訪れを感じる今日この頃です。
 
今日やり終えることは何でしょうか?そのことにフォーカスしてみましょう。
取り組むことが完了している姿を思い描きましょう。
そして、今晩、寝るときに、心から満足してベッドに入りましょう!
 
 
価値観を見つけるワーク1.
 
うまくいってないことを、求めている価値観から見てみる 
 
質問1.うまくいっていないと感じることは何でしょう?
 
問題・壁と感じていることは何でしょう?
 
質問2.そこにはどんな価値観が欠けているのでしょう?
 
本当はあなたはそこで何を大切にしたいと思っているのでしょう?
 
単純なワークですが、真剣に取り組めば、人生の見え方が根本的に変わります。
 
ワーク2.求めている価値観について発見していく 

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リーダーとしての生き方14.

From : 田渕裕哉(2016/09/04 06:09:00)

 おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。

 
本日13:00~ニューベラスの大阪フリーダムセミナーが開催されます。
場所はハートンホール日生御堂筋ビル12F
大阪市中央区南船場4-2-4(心斎橋)
 
 
シンプルに言えば「何かうまくいっていないと思うなら、
そこにはあなたの大切にしたい価値観が欠けているからです」ということです。
 
ですから「いかに解決するか」という目に見えることばかりに追われていると、
いつまで経ってもうまくいくことはないのです。
 
例えば、部下との関係がうまくいっていないと感じるとき、
コミュニケーションの方法や、相手の性格の問題などと考えてしまいやすいです。
 
しかし、本質的には「その人との関係の中で大切にしたい価値観が欠けている」
ということが問題なのです。

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リーダーとしての生き方13.

From : 田渕裕哉(2016/09/03 06:49:06)

 おはようございます。今朝は、どんより曇り空の千葉からです。

散歩をしていると稲刈りが始まりそうな今日この頃です。
 
何を優先させるかが分かっていないと、その場の思いつきで動くことになります。
「今、自分が何に向かっているのか」が分からない状態です。
目的地を失った船のように、人生という大海原を漂ってしまいます。
 
 
リーダーシップとは、自分自身、そして影響を与える人のモラルを
より高いレベルに引き上げることです。
 
問題や壁にぶつかるたび、精神的に一段レベルを上げることがリーダーの生き方です。
 
リーダーシップの世界的権威、ロナルド・ハイフェッツ氏は
「人は出来事や問題・壁を、自らの価値観を通じて解釈する」と言います。
 
ここがとても重要なところです。
 
今回のテーマのメインポイントでもあります。
 
「人が何かを問題だと思っているとき、欠けている価値観がある」ということです。
 

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リーダーとしての生き方12.

From : 田渕裕哉(2016/09/02 07:02:40)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
いくつもの失敗(過去)から学び、自分の未来をつくりあげていきます。
そして、人生の中で、選ぶことができるのは「今ここから」だけです。
あなたは、今ここから(今日)何を選択していきますか?
 
 
「リーダーの生き方」で参考になるのが西郷隆盛の次の言葉です。
 
「人を相手にせず、天を相手にせよ」つまり「周りから褒められるとか、
批判されるとか、評価されるとか、認められるとか」
そうした「人を相手にしている」うちは、生き方が定まりません。
 
なぜなら、誰かに好かれれば誰かに嫌われたり、
誰かに認められても他の人には馬鹿にされたりすることがほとんどだからです。
 
だから西郷さんは「天を相手にせよ」と言いました。
 
天を相手にするとは、どういうことか?

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リーダーとしての生き方11.

From : 田渕裕哉(2016/09/01 07:00:07)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
9月に入りました。今年もあと4ヶ月です。3分の2が終わったわけです。
あなたは2017年の初めに、どんな状態を望みますか?これがスタートです。
そのために、今、真っ先に取り組むべきことは何ですか?
優先順位の選択が、あなたの未来を決めます。
 
 
障害3.文化的サークル 
 
文化的な制約によって、自分らしく生きることができないこともあります。
 
性別によって差別を受けたり、宗教や思想によって迫害されたり。
 
海外に行くと「こっちだと自分らしくいられる」と言う人もいます。
 
世界的に見れば、ほとんどの人が文化的なサークルの制約を受けているのが現状です。
 
文化とは暗黙の了解として、空気のように私たちの周りに存在しています。
 
生まれた土地の文化から離れてみることで、
自分の生き方を見つめ直せるかもしれません。

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