お金の本質6.

From : 田渕裕哉(2016/09/20 06:56:43)

 おはようございます。今朝は激しい雨の千葉からです。台風が心配です。

 
人生が行き詰った時こそ「私はこんな生き方をする」という決意が求められます。
生き方は、逆境のときほど、より力を持っていきます。
あなたは、どんな生き方をしていますか?していきたいですか?
 
 
お金を失うことは怖いことではなく、正気を失うことさえなければ大丈夫なのです。
 
「これはこういう理由で、こうなっている」と説明ができるなら正気である証拠です。
 
あくまでも「自分の選択」で説明することが大切です。
 
「上司がこの金額に決めたから」「うちの会社は低賃金だから」
「この業界はこの年収が平均だから」
「私の年齢だったら、このくらいでもましなほうよ」などなど。
 
どんな金額でも別にいいのです。
 
金額が多い方が偉いということでもありません。
 

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お金の本質5.

From : 田渕裕哉(2016/09/19 06:00:13)

 おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

 
求めている価値観がないときに、現状を「問題」だと感じます。
問題を解決するだけではなく、求めている価値観を見つけ、
それを人生にもたらすことこそ、非常に重要な生き方です。
 
 
ある人は、サービスをして100万円を手に入れたり、
別の人は歌を歌って100万円を手に入れたり、
また別の人は慈善事業を主催して100万円を手に入れたり。
 
「仕事」がお金を与えてくれる訳ではないのです。
 
「あなたの能力を使うという選択」が、お金を呼び込んでいるだけなのです。
 
あなたは今の場所で、どのくらい能力を、選択して使っているでしょうか?
 
今、手に入れているお金は問題ではないのです。
 
大事なのは「選択」です。
 
つまり、今、手に入れている金額は、
あなたのこれまでの選択によってつくられているのです。
 

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お金の本質4.

From : 田渕裕哉(2016/09/18 02:50:53)

 おはようございます。今朝は千葉からお届けしています。

弟家族、3男の夫婦、長女の家族が集まって賑やかな田渕家です。
 
リーダーとは、地位でも名声でもなく、自らの人生を生きる人のことです。
自らの人生を生きるとは、人生において、何を大切にするかを考え、
決め、見つめ直すことです。あなたの人生で大切にするものは何ですか?
 
 
多くの人がしている勘違いがあります。
 
「お金が自分の欲しいものをくれる」と思っているのです。
 
ショッピングや旅行、レストランなど、自分が欲しいものや行きたい場所があった
ときに「お金さえあれば行けるのに」と思っている人は、この勘違いをしています。
 
モノやサービスを購入するとき代金を支払いますから、まるで
「お金でモノやサービスを手に入れている」と多くの人が錯覚をしてしまいます。
 
この錯覚は「お金が欲しい・お金さえあれば」というみじめな気持へと導きます。

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お金の本質3.

From : 田渕裕哉(2016/09/17 05:42:28)

 おはようございます。今朝は福岡からお届けしてます。

 
お金は、あくまで道具です。道具があなたを貧しくさせることはありません。
あなたの決断だけがあなたを貧しくさせることができます。
道具は意志を持ちません。あなただけが自分の人生を創造することができます。
 
 
お金とは一体何でしょうか?
 
お金が人生を支配することはありません。
 
人が持つ「お金についての思考」と「思い込み」が、現実を創り出しているのです。
 
お金について考えると、あなたの中にある思い込み(ビリーフ)が反応します。
 
反応とは、イライラ・ワクワクなどの「感情」として現れたり、ためらう・
一気に動くなどの「行動」や、弱々しい・動じないなどの「態度」として現れます。
 
それが現実の世界を変えるのです。
 
このメカニズムを見れば取るべき打ち手は明らかです。

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お金の本質2.

From : 田渕裕哉(2016/09/16 05:15:38)

 おはようございます。今日は福岡に朝一番の飛行機で飛びます。

 
本日13:30~ニューベラスの事業説明会があります。
場所は、天神のアクロス福岡。2階セミナー室1.です。
 
夜も18:30~特別セミナー開催します。
夜のセミナー(無料)に興味のある方は、tabuchi@dc-group.co.jpまで。
場所の詳細をご連絡いたします。
 
 
あなたが不機嫌な理由を、お金のせいにしていると、貧しい人生になります。
 
お金はあなたを幸せにしてくれるのでしょうか?
 
いいえ、あなたが自ら幸せになるのです。
 
あなたが不機嫌か、幸せかは、あなたの問題であって、お金の問題ではないからです。
 
アンソニー・ロビンズは10代のときホームレスになりました。
 
やっと見つけた仕事でも、1日12~14時間働いても、お金持ちになれませんでした。
 

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お金の本質1.

From : 田渕裕哉(2016/09/15 06:59:36)

 おはようございます。今朝は大雨の千葉からです。

 
今日から新しいテーマに入ります。「お金」についてです。
「お金」に振り回されない人生を送るために「お金の本質」を考えます。
学校では教えてくれない内容ですので、楽しみに読んでください。
 
 
お金とは空気のように私たちの周りに存在しています。
 
物心ついたときから身の回りにあるいも関わらず、
はっきりとした使い方と付き合い方を学校で学ぶわけではありません。
 
だから、自然と個人の経験による思いが強くなっています。
 
「お金は、こういうもんなんだ」と、過去の経験や見聞きしたことで
お金を思い込んでいる人がほとんどで「お金をどういうものとして扱うのか」
と自分がお金との付き合い方を決定する人は多くありません。
 

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リーダーとしての生き方24.

From : 田渕裕哉(2016/09/14 06:55:47)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
「上位10%も、最初は下位10%だった」(ブライアン・トレーシー)
最初はみんな一番最後からのスタートです。しかし、それは問題ではありません。
あなたが今どこに行くと決め、今からどんな行動を取るのか?それが問題です。
 
 
リーダーは決断をします。
 
新しい道を開拓していきます。
 
順調なこともあれば、壁にぶつかることもあるでしょう。
 
「自分とは何なのか?」とアイデンティティーが揺らぐこともあるかもしれません。
 
実は「自分は何者なんだろうか?」と自分を疑ったり、
自分が分からなくなったときは「スペース(間)」に立っているときなのです。
 
「これまでの自分」と「これからの自分」の間に立っているとき
「自分」が良く分からなくなります。
 
「これからの自分」を選ぶことができる瞬間なのです。
 
では、どうやって新しい自分を選ぶことができるのか?

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リーダーとしての生き方23.

From : 田渕裕哉(2016/09/13 07:42:54)

 おはようございます。今朝は曇りの福山からです。

昨日から福山に来ています。昨夜と今日とセミナーがあります。
 
誰も見ていない。あなたに責任もない。そこで人は動かなくなります。
「やらなくても困らないこと」を進んで意志を持って行動できていますか?
もっとよくしたい、という切なる想いを大切に今日も前進しましょう!
 
 
「リーダーは『物語』を語る」これは「データ」や「論理」ばかりが重視されていた
「説得・指示・命令」のリーダーシップから、もっと「感情」を重視した
「共感・協力・創造」のリーダーシップが求められている現状を象徴した言葉です。
 
今あなたが誰かに影響を与えているという実感がすでにあるのであれば、
次の6つの質問に答えてみるといいでしょう。
 
あなたの説得力が上がるでしょう。
 
この6つの質問はウォレン・ベニス博士によるものです。
 

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リーダーとしての生き方22.

From : 田渕裕哉(2016/09/12 06:46:45)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
「欲しいものを追いかけることにムキになっているばかりじゃなく、
今あるもので豊かになることを学びなさい。」
「豊かさとは感謝である。」(アンソニー・ロビンズ
 
 
リーダーとマネージャーの13の違い 
 
12.リーダーは自分自身であろうとし、マネージャーは型に、はまろうとする 
 
自分が最もエネルギーに溢れる状態が自分らしさ・自分自身。
 
状況や求められている役割に合わせて自分を変えるのが「型に、はまる」。
 
13.リーダーは正しいことを成し、マネージャーは物事を正しく行なう 
 
何が正しいことなのかを決めるのがリーダーの仕事。
 
与えられたことを、きちんと行なうのがマネージャーの仕事。
 

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リーダーとしての生き方21.

From : 田渕裕哉(2016/09/11 06:49:09)

 おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

 
今日は、じっくり1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立てる日です。
具体的なテーマを決めて振り返り、次の一手を決断しましょう!
次の一手を実践したときに、成果をイメージできるならOKです。
 
 
リーダーとマネージャーの13の違い 
 
8.リーダーは「何を行なう」と「なぜ行なう」を問い、
マネージャーは「いつまでに」と「どうやって」を問う 
 
方向性や、やる気をつくるのが「何を」と「なぜ」。
 
具体的にやり遂げるためには「いつまで」と「どうやって」。
 
9.リーダーは地平線に目を向け、マネージャーは足元に目を向ける 
 
最も遠くを見つめるのが「地平線」。
 
今、何が起きていて何が必要なのかを見つめるのが「足元」。

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