思考スピード6.

From : 田渕裕哉(2020/02/09 06:49:04)

2020年2月9日(日)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。
今日は木更津に行きます。夜は博多です。

すべての分野で「どのレベルの成功を目指すのか?」を問い、
事前に設計図を描くことは重要です。
例えば「家族の幸せ」。これは妥協できないです。最高のものを目指します。
例えば「健康」。これはアスリートになるわけではないので
運動も1日1時間で十分と考えます。
ビジネスに関しては私は売上よりも「質」を追求します。

例えば「関東エリアの売上が落ちてきている」という事象に対して
「他の地域はどうなのか?」と聞くのが広げる質問(ヨコ)です。

一方「東京はどうか?」「千葉はどうか?」など関東エリアについて深堀りし、
さらに「東京の中ではどうなっているのか?」といった具合に、
その事象についてどんどん深堀りしていくのがタテの質問です。

可能であれば、この2つのベクトルを「質問している相手」と共有できると、
相手は自分が今、何を聞かれているかが分かるので、話が通じやすくなります。 >>>続きはこちらから

思考スピード5.

From : 田渕裕哉(2020/02/08 07:27:22)

2020年2月8日(土)
おはようございます。今朝は高松からお届けしています。

まず顧客の「片づけたい用事」は何か?を把握すること。
そしてその用事を解決するための魅力的な提案をすること。
結局は人の「片づけたい用事」を片づけられる人になることが
私の仕事のゴールです。それを日々高めていきたいと思います。

いい質問をするためのポイントの一つ目は「何を知りたいのか?」を明確にすること。

質問の目的は何かを知るということです。

それがなければ質問は不要です。

質問される立場になると「何を聞かれているか、意図がさっぱり分からない」
という経験をしたことがあると思います。

自分が質問をする立場であれば、そうなってはいけません。

知りたいこと、明らかにしたいことが明確になっていないときは
質問をする意味がありません。 >>>続きはこちらから

思考スピード4.

From : 田渕裕哉(2020/02/07 06:55:58)

2020年2月7日(金)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。夜は高松です!

私が大切にしているのは「安易な悪ではなく困難な善をいつも選ぶ」ということ。
安易な選択は「コンフォートゾーン」。安全なので大多数の人が選択してしまいます。
困難な選択は、いつも安全から離れたところにありますが「真の自由」を得る選択でもあります。

インプットする方法の一つに「人に聞く」があります。

最も手っ取り早く「生」の情報を手に入れるためには有効です。

しかし、同じ人に同じ時間でヒアリングをしたとしても、
質問する人(質問者)によって驚くほど、得られる情報が異なります。

その違いは、質問力のレベルの差から生まれます。

トラブルが起きたときにすぐにリカバリーできるかどうかは、
チームをまとめる人が、現場のメンバーに対して
「よい質問」ができたか否かで大きく異なります。

「よい質問」ができるということは「よい結果」が手に入ることと同義なのです。 >>>続きはこちらから

思考スピード3.

From : 田渕裕哉(2020/02/06 07:23:52)

2020年2月6日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「あなたの尊敬する人があなたの1週間をついてまわられたら、その人は何て言いそうでしょうか?」
という発想で1週間を過ごしてもみる。「天が見ていても恥じない1日を送る」
ある意味これが成功の基本だと思います。ビジネスも尊敬する人に尊敬されるほど実践する!

昨日の続きです。

まず「A商品の売上が落ちてきている」ですが、これだけでは情報元が分かりません。

売上データを見た「事実」として言っているのか、誰かからの伝達情報なのか、
現場の感覚論として「意見」を言っているのかが分かりません。

「B商品の売上も落ちてくる」という部分も同様に、
過去のデータの傾向からA商品とB商品の売上に相関関係がある「事実」から
そのように「推測」しているのか、ただ単にA商品とB商品が類似品だから
心配して「意見」を言っているのかが分かりません。 >>>続きはこちらから

思考スピード2.

From : 田渕裕哉(2020/02/05 07:34:04)

2020年2月5日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

問題(過去)に焦点が当たると「不安」になり、その感情が行動を妨げる。
この問題があるから「成功できない」と言い訳や自己正当化が始まる。
解決(未来)に焦点が当たると感情が前向きになり自己コントロール感が出て自由も感じる。
その前提は「今抱えている問題を解決する力は100%持っている」という自信と信念。

まず「正しい情報」をインプットすることの重要性の意味は、
インプットが間違っていると、結局、すごろくで言う「振り出しに戻る」状態で、
正しい事実を捉える所からやり直さなければならなくなります。

最近は「今は正解のない時代だ。だから自分の頭で考えよう」
ということがよく言われますが、自分の頭で考える前に絶対に必要なのが、
事実を正しく把握することです。

事実を間違って捉えたままの状態でいくら考えても、
それは結果的に考えたことにはなりません。 >>>続きはこちらから

思考スピード1.

From : 田渕裕哉(2020/02/04 07:33:34)

2020年2月4日(火)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。昨夜は娘と孫の誕生日会でした!

ゴールに向かう「最初の一歩」が非常に重要。
車を押して動かそうとするときも最初の一歩が一番エネルギーがいる。
動き出せば小さなエネルギーでもどんどん前進する。
だから行動サイズを分割し「最初の一歩」を創り出し踏み出すこと

「もっと頭を使って考えろ!」

上司からこんな叱責を受けたことはないでしょうか?

「正解がない」と言われる今の社会は、思考力が求められる時代です。

日本IBMのシニア・プロジェクト・マネージャーとして、
数百人のメンバーを抱える木部智之氏は「思考のスピードが速い人」は
インプットの仕方が違う、と断言しています。

今回は木部氏の書著『仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?』
から、効果的なインプットの方法について学びます。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択26.

From : 田渕裕哉(2020/02/03 06:31:08)

2020年2月3日(月)
おはようございます。1週間の始まりですね!はりきっていきましょう!

他の誰かが言ったことは関係なく、あなたが「今日から1年後に、仕事とプライベートが
どんな状況になっていれば自分の生活にすっかり満足できるか?」という自分のビジョン
を見つけることが全ての出発点になる。
私はこの質問に加えて「神がどんな状況を望んでいるか?」も同時に考えることにしている。
自分の満足だけだと、どうしてもエゴが出やすい。
神の視点であれば自分の良心や原則とも調和できるからです。

選択の場面は、ときに人に大きなストレスやプレッシャーを与えます。

「間違った選択をするのではないか」という不安を持っていると、
どうしても「正しい選択・間違った選択」という正否に囚われてしまいます。

しかし、そもそも選択する場面にあなたがいる、ということは
それ自体が尊いことだと気づいていますか?

「会社(上司)に辞表を出すのかどうか」という選択で悩む人は
「いつか起業なんてできたらいいなぁ」と夢見ている人からすれば
「とても勇敢で夢を叶えている人」に見えるでしょう。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択25.

From : 田渕裕哉(2020/02/02 06:46:22)

2020年2月2日(日)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

規律を持って毎日を少しずつ積み上げていくと、
自分を甘やかして得る一時的な喜びとは違った別の喜びを感じます
昨日より今日、今日より明日が少しずつ良くなると希望を持って生活できます。
確かに一年前の自分よりも今日の自分の方が健康を感じます。規律=自由なのです。

選択のスキル5.選択をバラエティ豊かにするには事前に決める

人は、そのときそのときで選択をすると、
つい同じものや似たものを選んでしまう傾向があります。

例えば、いつもランチに行くと、つい同じものを注文しませんか?

それは、それが好きというよりも、その場で選らぶと、
似たものに行きやすいという傾向を人が持っているからなのです。

こんな実験があります。

Aグループには、この1ヶ月でどんなお菓子をいつ食べるかを書いてもらう。

Bグループには、そのときそのときで何のお菓子を食べたいのかを考え食べてもらう。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択24.

From : 田渕裕哉(2020/02/01 06:27:10)

2020年2月1日(土)
おはようございます。2月に入りました!早いですね。

インプットとアウトプットの脳は違うそうです。
私は毎日寝る前に1日の振り返りを紙に書いています。
特に1日の中の出来事からの気づきから明日以降に実践することを
紙に書き出してそれを行なうように意識しています。
毎日行なうことを積み重ねそれを習慣にできています。
アウトプットに関わる脳を毎日、鍛えています。

「選択をしている」という意識が弱いと、未来を自分が生み出すことができる
という「これからの人生」に向き合う力が弱くなります。

だから昨日の3つの質問を「選択ノート」として記録することで、
その意識を育てることができます。

例:今週した選択○月○日~○日

1.した。行ったことのないレストランに行った

2.自分から上司に働きかけた

3.価値があったのはなぜ?

ずっと上司のせいにしていたけれど自分で選択したから など。 >>>続きはこちらから