エッセンシャル思考3.

From : 田渕裕哉(2020/06/10 07:53:42)

2020年6月10日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

戦略(勝つシナリオ)は人とビジネスの進化に欠かせないもの。
過去(後ろ)を見て、未来(前)を創造する。上から見て俯瞰し、
現場(下)から見る。そして横。自分の目線だけでなく他者の視点も重要。
前・後・上・下・横から見て戦略を立てよう!

人はなぜ方向性を見失うのでしょうか?

まず1つ目は「選択肢が多すぎる」ことです。

ここ10年ほどで私たちの選択肢は急激に増え、
何が大事で何がそうでないかを見分けられなくなっています。

心理学で「決断疲れ」と呼ばれる状態です。

2つ目は「他人の意見がうるさすぎる」ことです。

インターネットを通じて他人の意見がなだれ込み、
私たちにああすべきこうすべきとうるさく指図します。

これにより、私たちは大きなプレッシャーを感じています。 >>>続きはこちらから

エッセンシャル思考2.

From : 田渕裕哉(2020/06/09 07:00:57)

2020年6月9日(火)
おはようございます。今朝は盛岡からです。

今いる顧客を「平均的に扱う」と集客は失敗する。
想像で顧客をグループ化する。そしてそれぞれのグループの
不満点を想像し仮説を立てて不満を解消するようにトライする。
あとはトライ&エラーの繰り返し。
この方法が「明日の集客」につながる方法。

「今、自分は正しいことに力を注いでいるだろうか?」と
絶えず問い続けるのが、エッセンシャル思考の生き方です。

世の中には、ありとあらゆる仕事やチャンスが転がっています。

その多くは悪くないものですし、かなり魅力的な話も少なくありません。

ですが、本当に重要なことはめったにないのです。

エッセンシャル思考を学べば、そうした玉石混交の中から、
本質的なことだけを見分けられるようになります。 >>>続きはこちらから

エッセンシャル思考1.

From : 田渕裕哉(2020/06/08 07:36:07)

2020年6月8日(月)1週間の始まりですね。今日は青森です

自由を得るために必要なのは「恐怖」だ。
超えた恐怖の数だけ自由の幅が広がるからだ。
ではどうすれば恐怖を超えることができるか?
それは「動き出す」こと。
動き出せば必ずなにかの成果を得て次につなげることができる。
動いていない安全なところにいるとき人は恐怖に支配される。

今日からはグレッグ・マキューン著の「エッセンシャル思考」
の本のエッセンスをお届けします。

あらゆる依頼を引き受けているうちに雑多な業務や用事に忙殺され
やがて自分が何をやっているのか、本来は何をするべきなのか、
分からなくなってしまう状況に陥ることはありませんか?

私たちは膨大な情報と選択肢が存在する時代を生きています。

いくつものことを同時にこなせることが優秀な証だという考え方が蔓延し、
人々は皆、忙しい日々にもっと多くの活動を詰め込もうと奮闘しています。 >>>続きはこちらから

GRITやり抜く力30.

From : 田渕裕哉(2020/06/07 07:44:09)

2020年6月7日(日)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

まず自分自身が「潜在能力のかたまり」と思い自分を解き放つ。
同時に人を「潜在能力のかたまり」と見て、その人の可能性を解き放つ。
これがリーダーとしての歩む道。そのプロセスの中で、1.規律正しさ
2.集中力3.忍耐力4.持続性を自分の中で培うことが成功の秘訣。

「やり抜く力」は長期的な目標に向けた「情熱」と「粘り強さ」にかかっています。

そして「やり抜く力」は伸ばせるのです。

それには2つの方法があります。

ひとつは「やり抜く力」を自分自身で「内側から伸ばす」方法。

具体的には「興味を掘り下げる」「自分のスキルを上回る目標を設定しては
それをクリアする練習を習慣化する」「自分の取り組んでいることが、
自分よりも大きな目的とつながっていることを意識する」
「絶望的な状況でも希望を持つことを学ぶ」などの方法です。

もうひとつは「外側から伸ばす」方法です。

親、コーチ、教師、上司、メンター、友人など、周りの人々が、
個人の「やり抜く力」を伸ばすために重要な役割を果たします。 >>>続きはこちらから

GRITやり抜く力29.

From : 田渕裕哉(2020/06/06 07:45:01)

2020年6月6日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

お金を稼ぐことの本質は多くの人から多くの「ありがとう」を
言ってもらえる方法を考え、工夫し続けること。
それはあなたの成長にもつながるので「人生」の本質かもしれない

私のアメブロのブログを更新しました。新しい記事です。ぜひ、ご覧ください。
「ビジネスの行動の仕組みをつくろう!」

コチラ ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/

日本のことわざに「七転び八起き」というのがあります。

希望とは何でしょう?

「明日はきっと今日よりもいい日になる」と期待するのも、希望のひとつの形です。

そういう希望を持つとき、私たちは将来に明るい展望が開け、
ものごとが順調に運ぶことを切に願います。

将来がよくなるかどうかは、運任せと言ってもいい。

「やり抜く力」が発揮されるのは、それとは異なる希望を持つときです。

それは「自分たちの努力しだいで将来はよくなる」という信念にもとづいています。

「明日はきっといい日になる」と「明日はもっといい日にしてみせる」では大違いです。

「やり抜く力」の強い人々が持つ希望は、運とは関係ありません。

何度転んでも起き上がる。それがすべてです。 >>>続きはこちらから

GRITやり抜く力28.

From : 田渕裕哉(2020/06/05 07:13:23)

2020年6月5日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

英語を上達させる最速の方法は、学ぶ範囲を絞り込むこと。
自分の仕事や興味のあることだけに偏って学習する。
「○○」に関することは単語とフレーズが身に着いているを目指そう。
これは英語学習に限らない。高い実力の秘密はココにある。

心理学者のデイモンは「目的」の重要性を述べています。

「目的」とは「なぜ、それに取り組むのか?」という質問に対して
自分なりに出す最終的な「答え」です。

デイモンは「目的」を見い出す場合は「手本の人物」に出会うこと
重要な体験になると述べています。

「いろいろなケースを調べても、共通するパターンが存在する。

どの若者にも、これだ、とひらめく瞬間がある。

それが目的のいちばん最初の姿で、ひらめいたというのは興味を持ったということ。

つぎに若者は、実際に目的を持った生き方をしている人の姿を見て学ぶ必要がある。 >>>続きはこちらから

GRITやり抜く力27.

From : 田渕裕哉(2020/06/04 05:56:28)

2020年6月4日(木)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

アイデアを出すために、まずやるべきは「資料を集めること」。
アイデアは、あなたの「頭の中」ではなく、
実際は「あなたが集めた資料の中」から生まれる。
アイデアの原材料は「資料」なのだ。
インスピレーションは何もないところからは訪れない。

ほとんどの人は、自己中心的な動機と利己的な動機は、ひとつのも
(動機)の両極端な姿であり、どちらか一方しかあり得ないと思っています。

しかし実際には、このふたつは完全に別々のものであり、
どちらの動機もない場合もあれば、両方の動機が存在する場合もあります。

言い換えれば、勝者を目指すと同時に、人助けを心がけることも可能なのです。

研究では、100%自分のことだけ考えて行動する人よりも、
自分のことも社会のためも考えて行動する人のほうが、
長い目で見た場合に、成功する確率が高いことが明らかになっています。 >>>続きはこちらから

GRITやり抜く力26.

From : 田渕裕哉(2020/06/03 06:54:22)

2020年6月3日(水)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

「地頭力」が高いかを知る質問はマッキンゼーの採用面接で聞いている質問です。
「アメリカでは年間、何個のテニスボールが製造されていますか?
皆さんは、どう答えますか?これは、どんな問題でも、あきらめずに解決しよう
とする頭のことを言っています。分かるはずない!ではなく何とか考えよう!

ほとんどの人は、まず自分が楽しいと思うことに興味を持つことが多いです。

自分の個人的な興味がほかの人に役立つかもしれないと気づくのは
もっと後のことです。

一般的な順序は、個人的な「興味」からスタートして、やがて真剣に取り組むよう
になり、ついには人の役に立つという「目的」を見い出すという流れになります。

やり抜く人が昼夜を問わず苦労を重ね、挫折や失望や苦しみを味わい、
犠牲を払っても、それだけの価値はある!と思っているのは、
その努力はほかの人に役立つからです。

つまり「目的」とは「自分たちのすることは、ほかの人々にとって
重要な意味を持つ」と定義できます。 >>>続きはこちらから

GRITやり抜く力25.

From : 田渕裕哉(2020/06/02 07:27:49)

2020年6月2日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

新企画

私が成功をサポートしている方々に毎朝メッセージを送っているのですが、
非常に好評で「一日を始めるのに大きなにエネルギー・チャージになります!」
と多くの方々から喜んでいただいております。田渕が心を込めたメッセージです。
毎週の日曜日には動画のメッセージも見ることができます。

このメッセージをメルマガ読者の皆様にもご希望の方に無料で見れるようにします。
以下のフェイスブック・グループにご申請ください。すぐに承認いたします。
「メンターシップ・プログラム」というグループです。

こちら ⇒ https://www.facebook.com/groups/283521999356686/

コンセプトを考えるときクリアすべき2つのポイント。
1. あなたが心の底から同意し、それを行えば幸せになれると信じていること。
2. あなたやあなたの会社が生きていけること(お金が手に入ること。
永続性があること。)そして覚えやすくするために20字以内に収める。

「ルーティーン」にまさる手段はありません。

卓越している人は、それぞれ独自の方法で「意図的な練習」を
毎日ひとりで何時間もおこなっています。

ルーティーンをきっちりとこなし、習慣を忠実に守るのです。

漫画家のシュルツは毎日、夜明けごろに起床し、シャワーを浴びてひげを剃り、
子どもたちと朝食をとった。その後、子どもたちを車で学校へ送ってから
仕事場へ到着すると、昼休みも取らずに(昼食はハムのサンドウィッチと
ミルクで手軽にすませる)、子どもたちの学校が終わる時間まで、ひたすら仕事をした。

作家のマヤは、毎朝夫とコーヒーを飲んだら、午前7時までには
「みすぼらしいホテルの一室」に入り、気を散らさずに午後2時ま
仕事をするのが日課だった。 >>>続きはこちらから

GRITやり抜く力24.

From : 田渕裕哉(2020/06/01 07:41:49)

2020年6月1日(月)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。6月ですね!

月額いくらの「継続的な課金モデル」をつくることがこれからの成功モデル。
そのために必要な問いは3つ。
1. 顧客と長期的な関係を築くために何をすれば良いか?
2. 所有ではなく結果を期待する顧客に何をすればいいのか?
3. どうすれば顧客に継続的な価値を提供できるか?
ルーチンや習慣と同じで積み上げることができるビジネスをつくろう!

「やり抜く力」の強い生徒たちは「情熱」や「やり抜く力」の弱い生徒たちよりも
「意図的な練習」の時間が長く「楽しさ」も「大変さ」も強く感じていました。

つまり「やり抜く力」の強い生徒は、ほかの生徒たちよりも大変な思いをして
「意図的な練習」に取り組んでいたが、同時に「楽しさ」もよけいに感じていたのです。

「やり抜く力」の強い生徒たちは、他人よりも多く「意図的な練習」に
取り組んでいるうちに、しだいに努力が報われるようになり、
努力をすること自体が好きになるという考え方ができます。

「努力の結果が出たときの高揚感がクセになる」のです。 >>>続きはこちらから