あなたの最高の価値観を知る3.

From : 田渕裕哉(2013/12/11 06:14:08)

 おはようございます。今朝も一段と寒い千葉からです。

 
昨日は父のお通夜にたくさんの方々が来てくださり本当に感動しました。
また本当にびっくりするほど多くの方々から電話やメールでお悔みの言葉をいただきました。
皆さまの愛を感じ、私も大きな元気をいただき、親父に恥じない人生を送る決心をしています。
皆さまの優しさにこの場をお借りして心からのお礼を申し上げます。ありがとうございます。
 
 
価値観は欠落感から生まれることがあります。
 
これは強力な最高の価値観の見つけ方です。
 
つまり、あなたの本当の価値観は、自分の人生で欠けていると思うもの、
つまり困難、試練、生涯、悲しみといったものを反映しているということです。
 
欠けていると認識しているものは、強力な渇望感を生みます。
 
不足や欠落の認識は、それに対応する価値観を作り出し、
それが満たされるまで、私たちを駆り立てます。
 
例えば、幼いころから、矯正器具を着用していた人は、強い制限を感じます。
 
その拘束は、その人の自由の欠落と認識されます。
 
そして、強い価値観として「自由」とか「解放」の価値観が生まれます。
 
運動することや、旅行に行くことが大好きになるのです。
 
難読症の人が、本を読むことに欠落し、読むこと、研究すること、学習すること、
そして人に教えることに対する非常に高い価値観を生み出すことになりました。

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あなたの最高の価値観を知る2.

From : 田渕裕哉(2013/12/10 07:51:37)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
 
昨日、突然ですが、私の父、田渕勝海が77才で永眠しました。
3年ほど前から余命1年と言われていましたので、覚悟はしていました。
「損得より善悪だ」といつもその生き方が正直な父でした。
自分のことは後回しにし、惜しみない愛情を私に注いでくれたことを、
どれほど感謝しても足りません。家族を愛し、常に気遣ってくれた父・・・。
突然訪れた別れに寂しさはありますが、向かう先には母や懐かしい方々が待っています。
 
 
あなたの価値観は何ですか?と質問されたら、どう答えますか?
 
誠実さとか、高潔さ、信用といった抽象的な言葉で答えますか?
 
あるいは、宗教的な信条や愛国的な理想、倫理的な規範について語るかもしれません。
 
しかし、それはあなたの個人の本当の価値観ではありません。
 
それらは「社会的理想主義」であり、社会的に容認された思考や行動様式です。
 
それは、あなた自身の本当の価値観ではありません。
 
あなたの認識、決定、行動、感情を形作る本当の推進力ではないのです。
 
もしかしたら、世間でいうところの正義や理想に
本当に感銘を受けたと信じているかもしれません。
 
しかし、それは本当のあなたの価値観ではなく、そのようにすべき、そうあるべき、
しなければならない、といったあなた自身の観念を反映しているだけかもしれません。
 

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あなたの最高の価値観を知る1.

From : 田渕裕哉(2013/12/09 06:45:34)

おはようございます。今朝も千葉からお届けしています。
 
今朝は3時に目が覚め、そのまま起きています。
1週間の始まりですね。今週もいろいろな予定があります。
そのすべてにワクワクして取り組みたいと思います。
 
 
感動に満ち溢れた毎日、そんな夢のような人生を送るための
最も重要な一歩とは何でしょうか?
 
ある人は「貯金を始める」とか「いい仕事に就く」「出世する」などと
答えるかもしれません。
 
もしくは「運命の人を見つける」「子どもを授かる」「夫婦関係を改善する」
と答える人もいるでしょう。
 
あるいは「もう一度学校で遊ぶ」「旅行に行く」
「自分の精神性を高めることに、もっと時間を費やす」など、
さまざまな意見があると思います。
 
確かにこうした行動は、より円滑な人生、より意味のある人生を送る上での助けに
なることもあるでしょう。
 
しかし、いずれの行動も、それ単独では人が天命を生きるための鍵になる
ものではないですし、天命に生きられずに感動に満ち溢れた日々はありえまえん。
 
なぜなら、自分が最も価値を置き、最も心を動かすもの、自分が何者で、
人生の真の目的とは何かを知ることなしには、本当の意味で生き生きとした
感動に満ち溢れた人生を手に入れることはできないからです。
 

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時間について考える7.

From : 田渕裕哉(2013/12/08 06:45:18)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
今日は東金の教会に行きます。夜は家族全員が集まり誕生パーティーをします。
次男の24歳の誕生日が12月11日なのですが今日の夜になりました。
おばあちゃんが昨日、すき焼き用のお肉も買ってくれました。
 
 
あなたの時間は、とても価値のあるものとなりました。
 
時間的価値が高いあなたは、自分自身のためだけにその時間を使うのではなく、
その時間を人に与え、ゆずり、回していくことが、
一番大切な最後の「時間」について考えることです。
 
自由な時間ができてくると、当然自分のライフスタイルのクオリティ向上のために
時間をコントロールしながら使っていくのですが、その次のステージでは、
時間的価値の高まった時間を他人のために使うように意識してみることです。
 
お金で例えると、寄付やボランティアなど誰かに対して奉仕することにあたり、
自分の時間を自分のためだけに使っていては、その人の器は広がっていきません。
 
お金と時間の究極の使い方は、最後には「どんな人物になるか?」
ということの1点に尽きると思います。
 

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時間について考える6.

From : 田渕裕哉(2013/12/07 07:54:10)

 おはようございます。今朝は久しぶりの千葉からです。

 
昨日はメルマガの読者から連絡があり、千歳空港でお会いしました。
成功の目標をしっかりと持った26歳の素晴らしい若者でした。
私も刺激を受けました。今日も全力で悔いのない一日にしたいと思います。
 
 
今日は「時間を味方にする」と「時間を敵にする」を考えてみます。
 
これは「時間を積み重ねる」という考え方からきています。
 
つまり、積み重ねた時間は味方になり、積み重ねない時間は敵になるということです。
 
アメリカのノーベル経済学賞受賞者のダニエル・カーネマンは
「人は多くの時間を無駄にしている。
 
誰もが、時間など無限にあるかのように振る舞っているが、
実際には時間こそ限りある資源であり、人はそれを上手に活用していない」
と言っていますが、まさに限りがあるので、無駄に過ごすと「時間は敵」になります。
 
「もう1年が経った。何も進歩しなかった」と嘆いている人は
時間が敵になっているわけです。
 
一方、毎日、何かを積み重ねている人は「時間を味方」にしています。
 
例えば、毎日、必ず1時間の英語を勉強している人をイメージしてください。

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時間について考える5.

From : 田渕裕哉(2013/12/06 07:25:03)

 おはようございます。今朝は札幌からお届けしています。

 
昨日の札幌は寒くなく、むしろ暖かかったので驚きました。
しかし、今日は、雪のところも多く、寒い北海道になりそうです。
今日は、札幌でアポやミーティングがあり、夜に千葉に戻ります。
 
 
時間とお金には密接な関係があります。
 
例えば「若さをお金で買えるくらいなら、いくら払ってもいい」
という年配者の言葉を聴いたことはありませんか?
 
時間はお金に変えられるくらいの価値があります。
 
時間があれば○○できるのに。時間がないせいで○○できなかった。というのも
よく耳にする話ですが「時間」を「お金」に置き換えても同じような意味になります。
 
しかし時間とお金はイコールではありません。
 
アメリカの投資家ロバート・アレンは
「『時は金なり』という諺は『時間=お金』という意味ではありません。
 
もしそうだとしたら、私たちはずっと前にお金持ちになっているはずです。
 
『時は金なり』は『時間はお金のようなもの』という意味です。
 
時間はお金と同じように限られた資源であり、管理が必要だということです」
と言っています。
 

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時間について考える4.

From : 田渕裕哉(2013/12/05 07:24:01)

おはようございます。今朝は関空の近くのホテルからです。
 
今日は朝、関空から千歳に飛びます。午後に札幌でセミナーがあります。
「アンチエイジング・ビジネスセミナー」です。参加無料です。
TKP札幌ビジネスセンター カンファレンスルーム5C
本日13:30~15:30です。ぜひ、ご参加ください。
 
 
あなたの1日24時間という時間を「将来のために使う時間」と
「現在のために使う時間」とに分けてみてください。
 
「将来のために使う時間」というのは、仕事でいえば、将来、形になりそうな
何か新しい企画や発想を生む出す仕事、クリエイティブ系の考える仕事です。
 
「現在のために使う時間」というのは、事務処理や報告書作成などの作業系の仕事です。
 
プライベートでいうと、将来楽しむための文化に触れる時間、
健康のために運動する時間、知性を高める勉強の時間、
家族との生きたコミュニケーションをする時間などが「将来のために使う時間」です。
 
逆に、だらだら過ごした時間、自分で無駄に過ごしたと感じる時間、
ウィンドウショッピング、ストレス発散のためだけの飲み会、などは
「現在のために使う時間」になります。

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時間について考える3.

From : 田渕裕哉(2013/12/04 07:13:01)

おはようございます。今朝も大阪からです。
 
昨日から2日間の研修に入っていますが受講生のできがよく驚いています。
今日は昨日のトレーニングを受けて、全員がプレゼンテーションします。
そして最優秀者を決めます。研修はライブなので、今日も楽しみです!
 
 
「あれもやりたいし、これもやりたい・・・。時間がもっとあればなぁ」
と思ったことがありませんか?
 
やりたいことを全部やることができれば、人生も楽しくなるはずです。
 
しかし、誰でも「やりたい」と思うことをすべてやろうとすると、
時間は足りなくなってしまいます。
 
ですから、まずは時間ができたら本当にやりたいこと、
時間があってもやりたくないことを決める必要があります。
 
「何かを得るためには、その何かを明確化する」これが成功哲学のキーワードです。
 
普段の生活の中でも、常に選択し続けなければならない私たちは、
一方を選択すれば、もう一方を犠牲にしなければならないという
トレードオフの関係にある人生ということができます。
 
その基本として、やりたいこと、やりたくないことのリストをつくり、
その中で「時間が必要なもの」「時間がありさえすればできること」
「時間だけではできないこと」を明確にしてみましょう。

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時間について考える2.

From : 田渕裕哉(2013/12/03 06:51:50)

 おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。

 
今日、明日と2日間、ある企業で研修をします。テーマは「プレゼンテーション」。
泊まりではないですが、2日間の合宿のようなハードな研修です。
毎年2回させていただいていますが、本当に楽しみな研修の一つです。
 
 
時間にはコントロールできる時間とコントロールできない時間があります。
 
1日の長さや人生の長さ(寿命)は、コントロールできません。
 
もちろん健康に気をつけて人生の長さを長くするので、
ある程度、コントロールできるという考え方もありますが、
健康でも、なぜか亡くなる方がいます。
 
人間は死ぬまで生きるしかないのです。
 
私たちは、変えられないところを変えようとして、
もったいない時間を費やしてしまうことがよくありますが、
それはあまり正しい判断とはいえません。
 
それでは時間をコントロールするとは、どのようなことをいうのでしょうか?
 
まずは、自分自身の24時間を自分で決められるようになることです。
 
それは何もやることがないから、ぼーっとしている、という状況ではなく、
充実した生活や仕事をこなしながら、楽しむ時間を自分自身で決定し、
行動し、時間を過ごすということです。

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時間について考える1.

From : 田渕裕哉(2013/12/02 06:58:11)

 おはようございます。今朝は姫路からお届けしています。

 
今日は姫路市役所の1日研修です。楽しみです!
12月に入り、1週間がスタートしました。
2013年のラストスパートです。悔いのないように全力を尽くしましょう。
 
 
時間とは何でしょうか?
 
同じ1時間でも、楽しいディナーでは、あっという間に時間が過ぎ、
つまらない会議は数倍にも感じます。
 
仕事では効率を意識して無駄をなくそうとしていますが、
休日は無駄な時間を過ごしています。
 
1年先はずっと先に感じますが、1年前はすぐそこにあったように感じます。
 
時間は目に見えません。
 
時間の概念は大きく3つに分けられるという考え方があります。
 
1つ目は時刻です。
 
つまり2時15分などという時間の流れのある1点のことです。
 
2つ目は単位です。
 
秒、分、時間、日、週、月、年、世紀、という単位のことです。
 
そして3つ目が、私たちに一番影響を与え、
流れている時間を意味する「時の長さ」のことです。
 
至福の時間、時間が過ぎる、時間を費やす、時間が経つ、時間が取られる、
時間がかかる、時間がない、時間稼ぎ、時間の無駄、時間の余裕・・・・。
 

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