上位5%に入るための7つの習慣5.

From : 田渕裕哉(2014/03/21 07:32:25)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
 
昨日の札幌は春の兆しが見えましたが夜は雪が降りました。
思いがけないセミナーになり、その展開に驚いています。
人生は出逢いとアイデアで一瞬で大きく変わります。
 
 
5%の人の習慣の5番目は「本などから得た学びを自分の人生に必ず生かして」
います。
 
ただ単に本をたくさん読んで知識を得ることに満足している人は
人生を変えることはできません。
 
本やセミナーで語られることは、ある意味、
不特定多数の読者やセミナー参加者に向けた情報や教えです。
 
どんなにクオリティーが高くても、
その人、一人ひとりにぴったり合うとは限らないのです。
 
人生の成功哲学やスキルも同じです。
 
著名な思想家や研究者は私たちの人生の先達です。
 
目標とすべき素晴らしい方もたくさんいます。
 
でも、先達の教えを学ぶと同時に、それぞれの人生に合わせて
カスタマイズする必要があるのです。
 
真摯に教えを学び、学んだことを自分なりに消化して、
目指す生き方や自分の状況、実力に合わせてカスタマイズする、
自分の人生やビジネスに当てはめて考えてみることが大切です。
 
自分にぴったりフィットした、オリジナルの仕様のものに作り換えることこそ、
私たちのやるべきことです。
 

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上位5%に入るための7つの習慣4.

From : 田渕裕哉(2014/03/20 05:18:23)

おはようございます。今朝は一番の飛行機で千歳に飛びます。
 
今日は札幌でセミナー開催します。楽しみです。
ウインドウズ8にしたのですが、なかなか慣れないですね。
素晴らしい機能なのですが、人は新しいものに慣れないので抵抗があるものです。
 
 
5%の人の習慣の4番目は「幸福体質」であるということです。
 
実は、多くの人が勘違いしていますが、成功が幸せをもたらすのではなく、
幸せが成功をもたらすのです。
 
すなわち、幸せは「成功に先行する」のであり、
単なる「成功の結果」ではありません。
 
幸福感や楽観主義は、実際に業績を高め優れた成果をもたらします。
 
幸福感そのものが競争力の源泉となるからです。
 
だから、幸せを先送りすれば、脳が持つ「成功の可能性」を
狭めてしまうことになります。
 
逆に、脳をポジティブで前向きで幸せな状態にすれば、
モチベーションが高まり、効率的に働けます。
 
挫折から立ち直る力もわき、創造性が増し、より生産的になります。
 
仕事もすっと上手くいくようになります。
 
人は幸せでポジティブな気分のときに成功するのです。
 
人間の脳は、普通の気分のときでも、ネガティブな気分のときでもなく、
ポジティブな気分のときに、最もよく働くようにできている、
ということが証明されています。

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上位5%に入るための7つの習慣3.

From : 田渕裕哉(2014/03/19 07:16:12)

おはようございます。今朝は比較的暖かい東京からお届けしています。
昨夜から妻と娘と東京の広尾に泊まっています。
私たち家族が行っている教会の「神殿」の別館に泊まっています。
 
 
5%の人の習慣の3番目は「計画を立てたら、すぐ実行する」です。
 
あなたは仕事をするとき、たっぷり時間をかけて準備するほうでしょうか?
 
もし、そうなら、この考えは意外な落とし穴です。
 
準備にかける時間と成果は必ずしも比例しないからです。
 
むしろ反比例することのほうが多いくらいです。
 
慎重にことを運ぼうとするあまり、準備に準備を重ね、時間をかけていると、
結果的に何度も繰り返し計画案を見直すことになります。
 
そのたびに失敗したくない、必ず成功させたいという思いがどんどんふくらみ、
計画段階での見直しばかりが繰り返されることになります。
 
なかなか実行に移らないという現象が起きます。
 
これはダメです。
 
どんなに万全に準備しても、完璧な計画などはあり得ません。
 
仮に完璧な計画をまとめたとしても、計画どおりに進むこともありません。
 
どんなことでも、PDCA(PLAN,DO,CHECK,ACT)サイクルで
進んでいくという考え方を行動の指針にすべきです。
 
計画は、ものごとの一部に過ぎないのです。

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上位5%に入るための7つの習慣2.

From : 田渕裕哉(2014/03/18 07:36:29)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
 
今週3月20日(木)13:30~15:30に札幌でセミナー開催します。
「アンチエイジング・ビジネス」のセミナーで無料です。
もしお時間の都合がつく方は、ぜひ、ご参加ください。
tabuchi@dc-group.co.jp までメールいただければ詳しい場所をお知らせします。
 
 
5%の人の習慣の2番目は「いま最優先すべきこと」が常に明確であることです。
 
やりたいこと、しなければならないことが山ほどあるのに時間が足りない。
 
時間があればもっと満足のいく仕事ができる。
 
もっと学ぶこともできる。
 
家族や友だちとももっと楽しむことができる。
 
とにかく時間が足りない、と思っている人は、ぜひ、次の話を聴いてください。
 
100年ほど前のアメリカのベツレヘム鉄鋼会社の社長
チャールズ・シュワブ氏が、効率性のよくない自身の会社経営に悩んでいて、
改善の仕方が分からず途方に暮れていました。
 
そこで当時、腕利きのコンサルタントで署名のアイビー・リー氏に
コンサルティングを依頼しました。
 
リー氏は、これを引き受けましたが、謝礼は3ヶ月後の結果を見てから
シュワブ社長が感じたままに支払ってくれればいいということでした。
 
完全な成功報酬です。
 
リー氏の助言は、毎日、その日の業務の終わりに翌日の TO DO リストを
作成することでした。
 
そして、次の価値あるアドバイスをしたのです。

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上位5%に入るための7つの習慣1.

From : 田渕裕哉(2014/03/17 07:50:06)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
 
昨夜は、なつかしい友人の家族がアメリカから来て夕食を共にしました。
もう何十年も会っていなかったですが、それぞれ違う人生を送っています。
人生とは不思議だと思いました。一つの縁がきっかけで全然違う人生になります。
 
 
アメリカにイエール大学という大学があります。
 
1701年の創立だということなので、300年を超える非常に歴史ある大学です。
 
歴史があるだけでなく超名門だそうです。
 
あるとき卒業生を対象にした一つの調査が行われました。
 
その調査というのは「書きとめられた目標を持っているか?」という調査でした。
 
そして、その調査にYES、つまり書きとめられた目標を持っている
と答えた卒業生は全体の5%だったそうです。
 
しかし面白いのはここからです。
 
この調査には、続きがあるのです。
 
 
実は、この調査から20年後に、20年前に回答してくれた同じ人に対して、
資産状況の調査を行ったのです。
 
そして、驚くべきことに、紙に書きとめられた目標を持っている
と答えた5%の人の資産の合計額は、紙に書きとめられた目標を
持っていなかった95%の人の資産の合計よりも大きかったというのです。
 
つまり、一人あたりの平均資産は書きとめられた目標を持っていた人は、
そうでない人の約20倍という計算になるのです。

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サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための7つの鍵7.

From : 田渕裕哉(2014/03/16 07:53:46)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
 
昨日は起業家志望の方々のコミュニティーを立ち上げる方々と
お会いし、短いセミナーをしました。
「起業家」という生き方は素晴らしいと改めて感じました。
私は起業家志望の方々をサポートするのが使命だと改めて感じました。
 
 
サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための最後の鍵は
「ネガティブに見えることをポジティブに捉える」ことです。
 
月並みかもしれませんが、起業して、なにもかも上手くいくことは絶対にあり得ません。
 
ネガティブに見えることが目の前に起こってきます。
 
そのとき、どのようなポジティブに解釈できるかが、非常に重要な鍵になります。
 
例えば、世の中には「人を利用してやろう」と考える人も多くいます。
 
ですが、これらの人を嫌ってはいけません。
 
なぜなら、非常に面白いことですが、あなたが恨みを抱いてしまうくらい
どうしようもない人が、あなたにチャンスを与えてくれる場合も多くあるからです。
 
では、人に裏切られたときは、どうでしょうか?
 
ポジティブに考えることができますか?
 
「裏切られたときが人生最大のチャンス」と考えることができますか?
 
ある人は、人から裏切られたとき、次のように気づきました。
 
それは、裏切った人と、同じようなことを自分もやっているのではないか?
ということです。
 

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サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための7つの鍵6.

From : 田渕裕哉(2014/03/15 07:30:50)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
 
昨日は新しいパソコンを購入しました。東芝のダイナブックです。ウインドウズ8です。
今まで、NECのLaVieを使っていました。ウインドウズ7でした。新規一転です。
今日は、起業家のためのセミナー講師として呼ばれていて渋谷に行きます。
 
 
サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための6番目の鍵は
「チャンスを手に入れるための準備」をすることです。
 
毎日10キロメートル走っている人と、運動もせずに家でテレビを観て、
ポテトチップスやコーラを飲みまくっている人がいるとします。
 
この2人に「先に10キロメートル完走できた方に100万円をあげる」というチャンス
を与えたとき、どちらが100万円というチャンスを手にするでしょうか?
 
チャンスは、準備のできている人が手に入れることができるのです。
 
あなたにとって「チャンスを手に入れるための準備」とは何かを考えてください。
 
今、チャンスがつかめないのは、あなたの準備が整っていない可能性があります。
 
もし、準備とは何か?がすぐに分らない人は、まず、いま目の前の与えられた仕事を
「早く、正確に、きれいに」行ってみてください。
 
そうすると見えてくることがあります。ノルマが与えられているなら、
ノルマ以上の成績を出すことが、チャンスを得る「準備」を整えることになります。
 

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サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための7つの鍵5.

From : 田渕裕哉(2014/03/14 07:52:11)

 おはようございます。今朝は小雨の千葉からお届けします。

 
オフィスにパソコンは3台あるのですが、一台はウインドウズXPです。
この4月の頭に、XPのサポートが終了するということで、一台は買い換えます。
いま、私の使用しているパソコン(ウインドウズ7)を、その代わりにして、
新しくウインドウズ8のノートパソコンを私用に購入する予定です。
 
 
では今日は、ビジネスの設計図についての鍵をお知らせします。
 
これを持つことが「サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための5番目の鍵」
です。
 
基本的にビジネスは、3つの構造から成り立っています。
 
1.新規の見込み客を見つける 
 
2.その見込み客にアプローチして、本当の顧客にする 
 
3.その顧客を満足させて、リピート購入させる 
 
この3つです。
 
それでは一つずつ説明します。
 
まずは、新規の見込み客を見つけることからです。
 
これは具体的には、メルマガを読んでもらったり、資料請求してもらったりする活動です。
 
化粧品会社、健康食品会社であれば、だいたい資料請求・サンプル請求から始まります。
 
これはビジネスモデルによって違ってきます。
 
でもイメージはできると思います。
 
商品に興味を持ってもらう人がいなければ顧客を創造することはできません。
 
次に、2.その見込み客にアプローチして、本当の顧客にする ですが、
これは、実際に商品を売るときに、何%の人が購入してくれるかという問題です。
 

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サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための7つの鍵4.

From : 田渕裕哉(2014/03/13 07:34:07)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
うちの長男が4月から高校の英語の教師になります。
昨日は、高校への挨拶、そして住むアパートまで決めてきました。
千葉県船橋市の高校です。小さいころからの夢がやっと実現します。
 
 
サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための4番目の鍵は
「ビジネスの設計図をつくる」ことです。
 
昨日は「ビジネスは儲け話ではない」ということをお伝えしました。
 
では「ビジネス」とは何でしょうか?
 
ピーター・ドラッカーは「ビジネスの目的は、顧客を創造し、それを維持すること」
と述べています。
 
儲けることと書いていないのが面白いところです。
 
常に新しい情報やノウハウの振り回されることなく、ビジネスをつくるには
「顧客を獲得するシステム」「顧客を維持するシステム」をつくる必要があります。
 
そして、顧客に「価値を届ける」ことを中心にする必要があります。
 
もし、あなたが家を建てる大工さんだったら、
どんな道具が必要かを考えてみてください。
 
ハンマー、クギ、メジャー・・・、いろいろなものが必要です。
 
でも、これだけでは家はできません。
 
この他に、必ず、設計図が必要です。
 
設計図がなにのに家が建つでしょうか?
 
設計図がなければ、クギをわけのわからないところに
打ってしまうのではないでしょうか?

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サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための7つの鍵3.

From : 田渕裕哉(2014/03/12 07:51:19)

 おはようございます。今朝はいい天気の福井からお届けしています。

 
昨日は大震災から3年目で、さまざまなイベントが開催されていましたね。
私が一番感動したのは、奇跡の一本松で作ったバイオリンのコンサートでした。
私もバイオリンを弾くので、このバイオリンに震災の気持が宿っているのを
感じて、本当にその音色に感動しました。日本人は、この日を忘れてはなりません。
そして、被害者や被災者のために、生き方を変える必要があると感じます。
 
 
サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための3番目の鍵は
「儲け話に惑わされない」ことです。
 
「セイレーン」というギリシャ神話に出てくる人魚についての話があります。
 
航海士が、船に乗って目的地に行こうとしていると、美しい歌声が聞こえてきます。
 
この美しい歌声が人魚セイレーンの声です。美しい歌声で航海士を魅惑していくわけです。
 
魅惑して、どんどん航路をずらしていく。そして、難破させたり、遭難させたり、
という目に遭わせる。そんなとても恐ろしい人魚です。
 
これが「儲け話」です。
 
この「儲け話」は「このノウハウを知っていれば明日からメチャクチャ儲かる」的な情報です。
 
これは、すべての起業しようとしている人にとって、大きな魅力です。
 
人魚の「セイレーン」の歌声のようです、この誘惑に惑わされるのは、
あなたが悪いわけではありません。
 
これは人間の根本的な欲求なので、あまり気にしないでください。
 
「あ、俺ってダメなやつなんだな」って、そういう意味ではありません。
 

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