サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための7つの鍵2.

From : 田渕裕哉(2014/03/11 05:23:22)

 おはようございます。今朝は新宿のホテルからお届けしています。

 
今朝は一番の飛行機で小松空港に行きます。
高岡というところで昼セミナーがあり、夜は鯖江でセミナーです。
夜は福井に泊まります。楽しみです!
 
 
サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための2番目の鍵は
「97%の情報を捨て去る」ことです。
 
アメリカで起業して成功する人と失敗する人の違いは
「成功する人はテレビを見ないが、失敗する人はテレビを見る」
というのがあります。
 
最初はテレビを見る時間も惜しまず働き、
勉強や実践をすることが成功の要因ではないかと勘違いしていました。
 
しかし、実際は、そうではないのです。
 
「テレビは時間の無駄使い」という理由ではないのです。
 
では、テレビは起業の成功・失敗に、どのように影響をもたらすのでしょうか?
 
実は問題はテレビだけではないですが、発信している「情報の質」にあります。
 
巷の多くの人々は、情報を得れば得るほど、ためになるアイデアが浮かぶ、
収入が増えると勘違いしていますが、そうではないのです。
 
本をたくさん読めば、どんどん色々な知識を得ることができ、
有利になると勘違いしているようですが、これもそうではないのです。
 
実は、起業で成功する人は反対なのです。
 

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サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための7つの鍵1.

From : 田渕裕哉(2014/03/10 07:55:06)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
1週間の始まりですね。やるべきことがありワクワクしていますか?
ぜひ、よく考えて1週間の計画を立て実践しましょう。
無計画とは失敗を計画することです。今日は東京でミーティングです。
 
 
サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための1番目の鍵は
「成功体験を捨てる」ことです。
 
えー、「成功体験を活かす」じゃないの?という読者の声が聞こえてきます。
 
分りやすく説明するために「例え話」をしたいと思います。
 
一説によれば、恐竜は巨大化することで世界を制覇することができたと言います。
 
ところが、氷河期が来て、大きい生物はエサが獲れなくなり不利になりました。
 
こうなると、適応反応で小型化するのが生物の進化の形です。
 
しかし、恐竜は巨大化しました。
 
過去の数千年、巨大化することで成功してきたため、明らかに巨大化が
不利な状態になっても、さらに巨大化していき、ついには絶滅してしまいました。
 
「成功体験を繰り返すこと」これは、
生命に組み込まれた避けようのない法則なのです。
 
サラリーマンのあなたも、実は、成功体験が生命に組み込まれています。
 
学生時代から、小さな成功も含めて、
あなたの身体に成功体験が刻み込まれています。
 

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禅の言葉に学ぶ人生の教訓7.

From : 田渕裕哉(2014/03/09 07:45:44)

 おはようございます。今朝は、どんよりとした曇り空の千葉からです。

 
昨日はミーティングがあり、新横浜で過ごしました。
今日は、息子と一緒に、東金の教会に行きます。
先週の1週間の反省と新たな今週の1週間の計画を立てる日です。
 
 
お釈迦さまのこんな言葉があります。
 
「人間の欲望というものは、たとえヒマラヤの山をすべて黄金に変えたところで、
満たされることはない」
 
人間の欲望はどこまでも果てしないものだ、ということです。
 
「少欲知足」という言葉があります。
 
文字通り、欲を少なくして、足るを知るということです。
 
お釈迦さまのご臨終前の最後の教えとされる「仏遺教経」の中には、
少欲知足についてこう書かれています。
 
「知足の人は地上に臥すといえども、なお安楽なりとす。
不知足の者は、天堂に処すといえども、また意にかなわず。
不知足の者は、富めりといえどもしかも貧し」
 
現代語訳すると「足ることを知っている人は、たとえ地べたに寝るような
生活をしていても、心は安らかで、幸せを感じている。
 
しかし、足ることを知らない者は、天上の宮殿のようなところに暮らしていても、
満足ということを感じられない。
 
足ることを知らない者は、どんな裕福であっても、心はいかにも貧しい」
ということです。

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禅の言葉に学ぶ人生の教訓6.

From : 田渕裕哉(2014/03/08 07:52:54)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
試練にあうとき、家族や友だちの存在は大きいですね。
娘が悩んでいて2日間、何も食べれない状態でした。
でも友人たちが遊びに来て、やっと笑顔が戻り食事をしました。
家族や友人たちの存在は、人生の宝だと思います。
 
 
あなたの人生で出逢う人は何人くらいいますか?
 
全世界の人口が約70億人だとすると、
ものすごい確率で出逢いが起こっていることが分かります。
 
70億人もいる人の中で誰かと出会う、
それはほとんど「奇跡」といっていい出来事です。
 
あなたは出逢いを「奇跡」と捉えていますか?
 
出逢いをただの偶然として捉え、何も思っていない人が多いと思います。
 
しかし「誰かと出逢う」ということは、
そこに「縁が働いている」ということです。
 
この「ご縁」は非常に重要です。
 
自分の人生で行き交う大勢の人たちの中で、特別な人だけと縁は結ばれます。
 
それは、原因と縁がそろっていたからです。
 
例えば、春になると様々な花が開きます。
 
但し、同じ木でも花がすべて同時に開くわけではありません。
 
大きくふくらんでいた蕾だけが、あたたかい春風の訪れによって花開くのです。
 
春風はどの蕾にも同じように吹くのに、
まだ固い蕾はそれによって咲くことができない。
 
春風が吹きすぎるまま見送っているしかないのです。

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禅の言葉に学ぶ人生の教訓5.

From : 田渕裕哉(2014/03/07 07:44:46)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
昨日は53才の誕生日でした。
朝は中津にいましたが、3月6日になってすぐに娘と妻からメールが来ました。
そして昨夜遅くに帰って、ケーキを食べながら家族から祝福されました。
また、多くの方々から(特にフェイスブックを通して)メッセージをいただき、
本当に感謝の気持で一杯です。この場をお借りしてお礼申し上げます。
 
 
あなたは、いま、どんな境遇にいますか?
 
その境遇が、あなたの人生を左右していますか?
 
例えば「えっ、地方の営業所に転勤?な、なんで私が!」
 
思いも寄らない境遇に置かれたら、誰でも「恨み節」が
口をついて出ることになるでしょう。
 
自分のやりたくない部署に配置された場合も同じだと思います。
 
自分を取り巻く環境は常に変化していくものです。
 
経済がまだまだ先行きが見えないまま、
仕事の環境はとりわけ大きな変化にさらされているかもしれません。
 
しかし、それは至極当然のことなのです。
 
仏教の「諸行無常」という言葉は誰でも知っている言葉です。
 
この世の中のありとあらゆるものは常に移ろいでいて、
一瞬たりとも止まっていることはない、という意味です。
 
私たちはいつも変化の中で生きています。
 
しかし、そうは言っても、よい変化は喜んで受け入れる一方で、
悪い変化は受け入れがたい、というところがあるのも事実ですね。

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禅の言葉に学ぶ人生の教訓4.

From : 田渕裕哉(2014/03/06 06:26:11)

おはようございます。今朝は中津からお届けしています。
 
今日は中津で一日、企業研修です。
全国7ヶ所の工場で研修をさせていただいています。
今日が最後の7ヶ所目です。楽しみです。
 
 
あなたは失敗を恐れずチャレンジする人生を歩んでいるでしょうか?
 
それとも、失敗を恐れ行動しない人生を選んでいますか?
 
失敗したって、なにも命まで取られるわけではありません。
 
開き直るのではなく、そのくらいに腹をくくって、
かまえていたらどうでしょうか?
 
禅語に「本来無一物」という言葉があります。
 
人間は本来、なにひとつ持たずに生まれてきたのだ、それが人間の本来の姿
なのだから、執着するものなど、どこにもない、という意味です。
 
現在、就いている仕事を失いたくない、というのも「執着」です。
 
現実問題として職を失ったら、生活をどうするかなどの問題はありますが、
それはそうなったときに考えればいい。
 
どんなに大きな失敗をしても、企業が、
そんなに簡単に人を解雇することはできません。
 
仮に解雇になったとしても、本来の姿に戻っただけ、
振り出しに戻っただけのことなのです。
 
そして、そこから始めるだけの力は誰にでも備わっています。

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禅の言葉に学ぶ人生の教訓3.

From : 田渕裕哉(2014/03/05 07:30:58)

 おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

 
今日はアポイントがあるため福岡に行きます。
最近は成田から行けるので、とても便利です。
夜は中津に泊まります。楽しみです!
 
 
あなたは、今の仕事に「本気」で取り組んでいますか?
 
そして、仕事が「楽しい」、毎日が「楽しい」と感じているでしょうか?
 
多くの人が、生きている実感にも乏しい、極端に言えば、仕事も人生も、
なにもかもが「つまらない」という感覚が広く蔓延しているのが、
現代の特徴かもしれません。
 
つまらないから、不平不満を抱くようになるし、悩みのネタにもなります。
 
ここで自分の心に問いかけてみてください。
 
どんな仕事なら、本気で取り組めるのか、
どう生きたら自分が輝いて楽しいと感じることができるのか?
 
答えは出ましたか?
 
確かなことは、ひとつしかありません。
 
本気で取り込める仕事がどこからもたらされるわけではない、
ということです。
 
待っていれば楽しい人生といつか出逢えるわけではないのです。
 
そうです。
 
「いま」している仕事に「本気」になるしかないのです。
 
生きている「いま」を楽しむしかないのです。

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禅の言葉に学ぶ人生の教訓2.

From : 田渕裕哉(2014/03/04 07:47:43)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
私は自分のルールをつくり、それを必ず守っています。
それは朝の時間を大切にして、次のことを毎日やることです。
毎朝1時間 目的、目標について瞑想する
毎朝1時間 運動、妻との散歩、コミュニケーション
毎朝1時間 英語の勉強をする
毎朝1時間 本を読み素晴らしい言葉を書く(メルマガも書く)
朝の4時~8時は、その時間に使っています。
 
 
あなたは時間を使っているでしょうか?
 
それとも、時間に使われているでしょうか?
 
心身ともに健全で、しかもハツラツと生きるためには、
生活のリズムを崩さないことが大切です。
 
起きる時間も寝る時間も、その日その日でバラバラというのでは、
いい体調は保てませんし、心も疲れてくると思います。
 
しかも、始末に悪いのは、人間は、だらけようと思えば、いくらでもだらけられる。
 
怠惰に流れれば、際限なく流れてしまうのです。
 
ですので、どこかで歯止めをかける必要があります。
 
私は、自分の中に、生活のリズムを保つための「ルール」をつくっています。
 
私は朝の時間を大切にしています。
 
一番エネルギーが高いからです。
 
ほぼ、毎朝、一定の時間に起きて、ほぼ4時間くらいは、毎日、やることが同じです。
 
それを続けていくことに喜びを感じています。
 
皆さんの中には、ギリギリまで眠っていて、
慌てて朝のスタートを切る人もいると思います。
 

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禅の言葉に学ぶ人生の教訓1.

From : 田渕裕哉(2014/03/03 07:50:33)

 おはようございます。今朝も寒く曇りの千葉からお届けします。

 
ヤンキースの田中投手は、さすがでしたね。素晴らしいデビューでした。
海外で活躍する日本人に励まされます。私たちも夢を大きく持ちたいものです。
さて、1週間のスタートです。最高の1週間になりますように!
 
 
大横綱の双葉山が69連勝したあと、70勝目を狙った勝負で負けたとき、
師と仰いでいた安岡正篤さんに宛てて残した言葉が
「いまだ木鶏たりえず」という言葉だったそうです。
 
木鶏とは木彫りの鶏です。
 
軍鶏どうしを闘わせる「闘鶏」で最強なのは、なにがあっても心を動じることなく、
泰然自若としている木鶏であるとした、荘子の言葉を用いたものですが、
70勝目の勝負で心が動いた自分は、いまだその域に達していない、
と自戒を込めて、師にこの言葉を伝えたものと思われます。
 
心技体がともに最高度に充実していたとされる双葉山にして、なお、
心に揺れが生じることがあるのですから「木鶏たる」のは、まさしく至難のわざです。
 
悪いことが起きたり、つらい境遇に立たされたりしたら、
気持ちが落ち込んでもいいのです。
 
そのうえで、負の心をプラスに転じていく、それが禅の教えです。
 
ある禅僧についての次のようなエピソードが伝わっています。
 

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ちょっと面白い有益な話7.

From : 田渕裕哉(2014/03/02 07:51:32)

おはようございます。今朝は雨模様の寒い千葉からです。
 
昨日申し上げた3月22日(土)に開催するセミナーですが、
詳細が長いため、このあと朝9時に別メールで配信させていただきます。
ご興味のない方には、大変申し訳ありませんが、ご了承ください。
 
私は今日は八千代の教会に行きます。 
 
 
日本の教育に「競争原理」があります。
 
テストは、その一例です。
 
勝つ者がいれば、当然ですが負ける者がいます。
 
だから、半分の人間しか幸せになれないことになります。
 
つまり「みんなが幸せになれるはずがない」というのが競争原理です。
 
本当に愛のある人ならば、あらゆる人が幸せになってほしいと
願うのではないでしょうか?
 
すべてのものが幸せになってほしいということです。
 
ところが、日本の社会は「あらゆる人が、幸せになってはならない」
という競争原理によって成り立っている社会です。
 
そういう社会は、実は、おかしな社会なのです。
 
例えば、日本の民話に「ウサギとカメ」の話がありますが、
日本人は諦めずに最後まで努力したカメを立派だと思っています。
 
でも、これは「競争原理」ですね。
 
面白い話があります。
 
インド人に「ウサギとカメ」の話をしたところ
「ウサギは、ノープロブレム、カメに問題がある」と言いました。

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