可能性を広げるチームワークの力17.

From : 田渕裕哉(2018/05/11 06:11:30)

2018年5月11日(金)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

今まで魂が震えるような感動したことは何か?
その心が深く動いた周辺に、自分を成長させてくれる仕事、
多くの人のお役に立てる出番、乗り越えて克服する壁(課題)
などがあるのではないでしょうか?

ポイント3.「障害の影響」の方が「進捗の影響」より大きい

「小さな障害」の方が「小さな進捗」より影響が大きいと覚えておいてください。

「進んでいること」から生まれる喜びよりも、進めていたことに対して
「障害が起こり停滞する」ことでストレスを感じる方が、大きくなります。

つまり、感情へのインパクトは、障害>進捗 となります。

すべてがスムーズに進むことしか起きない、ということはないでしょう。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力16.

From : 田渕裕哉(2018/05/10 06:44:15)

2018年5月10日(木)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

音を聞けば、心が分かる。
もし、自分がイライラしていたら、それは騒がしい雑音。
エネルギーが無かったら、スカスカの薄い音。
幸せを深く感じていたら、キレイな深い音。
喜びと活力に溢れていたら、軽快に響く音。
あなたの音を聴いてみよう!

ポイント2.小さな勝利

調査で分かったのは「小さな進捗」のときは「小さな感情」
だとは限らないということです。

「小さな進捗」のうちの3割が、
チームに対して大きくポジティブな影響を与えました。

チームで何かを達成し、やり遂げることは「大きな進捗」です。

それらは充実感、喜び、自信や誇りなどを与えるでしょう。

しかし、実際は「小さな進捗」も大きな恩恵をもたらすのです。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力15.

From : 田渕裕哉(2018/05/09 06:45:49)

2018年5月9日(水)
おはようございます。今朝は大雨の千葉からです。

誰にでも、天命(使命)として、情熱を燃やして、
魂を磨き、光り輝かせていく道がある。
その道は、はるか遠くのものではなく、いつもの日常の中にある。

ポイント1.進捗を生み出す

あなたは日々の中で、自分・チームの進捗をどれほど管理できていますか?

人の感情と生産性にとても大きな影響を与えるのは「進んだ」という感触です。

日々の会話の中で「何が進んでいる?どのくらい進んでいる?」
というように進捗を話題に出しましょう。

多くの人が「Aが進んでいない。Bが思うようにいかない」など
「進んでいないこと」に目を向けやすいので注意しましょう。

まずは「進んでいるところ」に集中することです。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力14.

From : 田渕裕哉(2018/05/08 01:22:05)

2018年5月8日(火)
おはようございます。今朝も天気のよくない千葉からです。

自分がやりたいことと、周りがやってほしいことの差を埋めていき
自分の喜び(幸せ)と、周りの喜び(幸せ)を一致させることが人生の極意。

この「進捗をサポーターする」ということが、とても大切だと発見した研究者たちは、
669名のマネージャーたちに、次のような調査をしました。

質問:次の5つを動機づけに最も影響を与える順番に並び替えてください

1.「評価:良い仕事に対して(組織的にも個人的にも)評価すること」

2.「報酬につながるインセンティブ(制度)を与えること」

3.「明確な目標を掲げること」

4.「対人関係のサポートをすること」

5.「仕事の進捗のサポートをすること」 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力13.

From : 田渕裕哉(2018/05/07 06:37:13)

2018年5月7日(月)
おはようございます。今朝は風の強い千葉からです。

ひとりのときの自分との脳内会話が現実をつくっていく。
「難しい」「ダメ」「ヤバイ」という暗い言葉が飛び交っていたら
現状は、どんどん厳しなっていく。
「大丈夫」「ありがとう」「みんなのおかげ」という明るい言葉でいっぱいなら
いい人と出会って、助けてもらったり、いい流れに乗って、道がひらけていく。

「最良の日には進捗が多くあり、最悪の日には障害が多くある」

つまり「最良の日だ」と思った日々の中には「あの重要なプロジェクトが進んだ」
「ずっと連絡のとれなかったあの人と連絡がとれた」「壊れていた引き出しが直った」
など「何かが進んだ」という記録が日記の中にありました。

一方「最悪の日だ」と思った日々の中には「顧客の都合で、プロジェクトが止まった」
「準備した企画が、上司に否定された」「パソコンが動かなくなった」など、
進めていたことが止まった(障害)という記録が多くありました。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力12.

From : 田渕裕哉(2018/05/06 06:31:04)

2018年5月6日(日)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

成長とは、精神の成熟であり、個性の発揮であり
新しい自分と出会うことでもある。

3つの業界、7つの企業、26チームに対して1万2千の日記調査が行われました。

そこで分かったのは、チームマネジメントにおいて
「やりがいのある仕事が進捗するように支援すること」
が最重要の1つだということです。

私たちが仕事だけでなく、人生の中でも、日々を送っていれば、
いろんな日があります。

素晴らしく生産的な日もあれば、とても気分が落ち込む日もあるかもしれません。

充実感と自信を手に入れることができた日もあれば、
挫折と失望を経験する日もあるかもしれません。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力11.

From : 田渕裕哉(2018/05/05 06:23:16)

2018年5月5日(土・祝日)こどもの日

仕事で関わる人を短期間で育てようとしても、それには、無理がある。
自分ができることは、ただただ愛情や情熱を注ぐ。
仕事の喜びや楽しさを一緒に味わう。そこに尽きるかもしれない。

フィードバックのポイントは「やったことに対してなるべく早くもらう」です。

今日やったことのフィードバックを1ヶ月後や半年後に
もらってもほとんど実感がありませんからね。

フィードバックを求めましょう。

質問5.あなたがここまでの「質問2~質問4」で書いたことの中で、
誰かフィードバックをしてくれそうでしょうか?

例)部屋の片付け→「片付けた部屋の写真を仲の良い友人に送る」

人材育成→面談から1時間後に「どうなっている?」と聞く  >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力10.

From : 田渕裕哉(2018/05/04 06:25:02)

2018年5月4日(金・祝日)みどりの日
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

人は、愛情でいっぱいに満たされて、心底、人のために動きたいと思う。
仕事の喜びや楽しさがいっぱいになって、困難や逆境がやってきても、立ち向かえる。

ゲーム化するアイテム4:「フィードバックがあること」

私たちに必要なのは「自分が適切なことをしているのかどうかを知る方法」です。

「適切なことをしているかどうか」のことを「フィードバック」と言います。

チームで仕事をしている有意義なことの1つは、
この「フィードバック」が得やすいのです。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力9.

From : 田渕裕哉(2018/05/03 07:40:16)

2018年5月3日(木・祝)憲法記念日
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

運とは、何か?いい流れを見つけて(つくって)、いい流れに乗ること。
いい流れに乗るには高い理想や大きな夢と最後までやり抜く意思の2つが必要。
それを「志」と言い、運は、志に比例する。

ゲーム化するアイテム3:「目標」

不安やモヤモヤしているとき、迷っているときや悩んでいるとき、
私たちの思考は混乱しています。

「ゲーム化」することのメリットは、すべてがシンプルになり、
秩序を取り戻すことができることです。

ゲームに欠かせないのが「目標」です。

奇跡を起こした登山家のジョー・シンプソン氏は「20分であの氷河まで行けるか」
と制限時間をつけた目標にしました。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力8.

From : 田渕裕哉(2018/05/02 08:11:12)

2018年5月2日(水)
おはようございます。今朝は涼しいくもりの千葉からです。

今の仕事に「誇らしさ」を感じているか?
誇りを感じられるような働き方をしているだろうか?
仕事の結果を出すこと以上に誇らしい働き方をしているかが大切。

ゲーム化するアイテム2:「斬新であること」

毎日「5分でテーブルを片付けられるか」というゲームをしようと思っても、
途中でやはり飽きてしまいます。

そこに「新しい要素」を付け加えていきましょう。

例えば「5分で片付けて、そこから10分で本を10ページ読めるか」
を追加することもできます。

また「2分で寝室に掃除機をかけられるか」という新しいゲームを
増やしつづけることも大切です。

「次はどんなゲームにしよう」ということは重要です。 >>>続きはこちらから