心配するな。39.

From : 田渕裕哉(2023/02/08 06:23:31)

2023年2月8日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「自分の人生はうまくいっているのか?これでいいのか?」
と聞くのではなく、「今、幸せ?」というのを定期的に聞こう。
すると、人生の本当の状態が見えてくる。

「罪悪感」を持っているのは重症です。

罪悪感とは「自分が信じているルールから完全にはずれてしまった
という深い罪の意識ですから、そのまま自己否定につながっていきます。

下手したら「どん底」に落ちてしまう。

そこから戻ってくるためには、桁外れのエネルギーが必要になってきます。

ケーキを食べたあとに「こんな自分は絶対にやせることはできない

きっと恋愛も仕事もうまくいかないに違いない」などと思ってしまったときは、
こんなふうに上昇することができます。

落ち込みの力が強いときは、その高いエネルギーの反動によって、
激しい落ち込みを新しい決断に転換することができるのです。

「こんな私ではダメだ」という「ネガティブな感情」を
「私はどうしても変わりたい」という強い決意と覚悟によって
「ポジティブの感情」に変えることもできるわけです。

「こんなにイヤなんだから、もう自分は変われるはずだ。

さあ、今からウォ―キングに行こう。

明日はケーキの置いていないお店でランチをしよう」というように

つまり「罪悪感」とは「もう二度とこんなことはしない」と決めるため
「決断」をするためのエネルギーなのです。 >>>続きはこちらから

心配するな。38.

From : 田渕裕哉(2023/02/07 06:01:53)

2023年2月7日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

人は自分の生きてきた人生から意見を生み出す。あなたと違う意見がある
ということは、そこにはあなたの知らない「人生」があるということ。
人の人生を尊重しよう。

「なぜ、こんなことをしてしまったんだろう」と思うということは
「本当の自分の姿は違うのだと知っている」ということ。

ですから、反省や後悔の気持ちは「今回はついやってしまったけれど、
本当の自分はこうじゃないよ。だいじょうぶだよ」というサインでもあるのです。

これら3つの感情は「反省」→「後悔」→「罪悪感」の順に、
ずっしりと重たくなっていきます。

たとえば「ダイエットをしているのに、またケーキを食べてしまった」
場合を考えてください。

このとき「ケーキを食べてしまった」ことはダメかもしれませんが
「あなたのすべて」がダメなわけではありません。

このとき「反省」レベルで終わることができれば、
感情の切り替えも早くて立ち直りもスムーズです。

もちろん多少は落ち込むことがあっても不思議ではないですが、
それをウジウジと考えるのではなく「今日はいい天気だ」とか
「あの人のあいさつは感じがいいね」とか、考えることを変えて、
気持ちを切り替えることができる。

人は誰も、完璧ではありません。

完璧な自分を目指したら苦しくなるだけです。

ミスをしたなら、すみやかに「反省」して「明日からまた始めよう
と思えばそれでいいのです。 >>>続きはこちらから

心配するな。37.

From : 田渕裕哉(2023/02/06 07:06:45)

2023年2月6日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

成功する人間関係を生み出す4つの儀式。
1.毎日、約束を守る。2.毎日、積極的に耳を傾ける。
3.毎日、思いやりをもつ。4.毎日、真実を語る。

迷っているとき、人からのアドバイスが欲しくなります。

でも、じつは迷っているときに受けるアドバイスのほとんどは役に立ちません。

それはアドバイスが悪いのではなく、あなたの「感情」が
有益なアドバイスを役立たないものにしてしまうのです。

アドバイスを活かすためには、感情の準備をしておく必要があります。

アドバイスによって「やろう!」と思うのではなく、
アドバイスを聞く前から「やろう!」という決意のスイッチがオンになっている。

すると、アドバイスをもらうと即座に行動できる。

うまくいっても、うまくいかなくても、結果が出るのが早い。

だから、次の一手が打ちやすくなります。

しかし、いいアドバイスがもらえないという人の多くは
「不安」や「心配」という感情がホームになっています。

だから、どんなアドバイスを聞いても「自分には無理なんかじゃないか」
と不安な気持ちになったり「これでいいのだろうか」
と心配な気持ちになったりしてしまいます。

そしてもちろん行動ができない。

アドバイスを聞いても「分かってるんですけどね~」「考えてみますね~」
「参考にします」としか言えない場合、それは自分の感情の準備が
できていないということなのです。 >>>続きはこちらから

心配するな。36.

From : 田渕裕哉(2023/02/05 06:05:36)

2023年2月5日(日)
おはようございます。今朝は寒い会津若松からお届けしています。

あなたが夢を叶えること、あなたが豊かになること、
それがどのくらい素晴らしいことなのかを自分に教えてあげましょう。
豊かになることも、夢を叶えることも、
あなたがもっともあなたらしくなることなのです。
賢者たちが追い求めた豊かさは「美学」であり「本当の自分である」こと。

「目標」は忘れないようにするのではなく、
どれだけ頻繁に思い出したかを考えるようにしましょう。

思い出したときに「忘れてた!」と自分を責めるのではなく
「あ、そうだった!」と、ポジティブの感情を感じればいいのです

目標を思い出すだけでつらくなってしまう場合は、どうすればいいか。

年収を倍にしたいと思っているから、年収のことを考えるだけで
つらくなったり、年収の多い人と会うだけでつらくなったり、
お金のことを考えるだけでつらくなったりする場合です。

そんなときは、その目標を書き換えてしまいましょう。

思い出すたびにつらくなる目標にむかって努力することは、
拷問でしかありませんから。

目標や夢というのは「未来について考えることで、あなたの今を変える」
ためのものです。

どんな理由であれ、今のあなたに必要のない努力をやめたり
手放したりすることは、まったく悪いことではありません。

代わりにほかの必要なことに時間とエネルギーを使いましょう。

そのときの自分にとってベストな選択さえできていれば
「目標」はいつでも何度でも、取りやめたり書き換えたりしていいのです。 >>>続きはこちらから

心配するな。35.

From : 田渕裕哉(2023/02/04 06:54:48)

2023年2月4日(土)
おはようございます。今朝も一段と寒い朝の千葉からです。

2つの肩書がある。「Doの肩書」外向きにあなたがすること。社会が決める。
「Beの肩書」内向き。あなたがどんな存在だと思っているか。
変化する時代は「どんな存在(Be)」で「なにをするか(Do)」が大事。

目標を設定したのに、目の前のことに振り回されてしまう。

やろうと決めたことなのに、いつのまにか忘れてしまう。

こう悩んでいる人に、うれしいお知らせがあります。

それは「脳とは、目標を覚えていられないものだ」ということです

お正月に目標をたくさん決めて「今年こそやるぞ!」と意気込んでいたのに、
3月になったら、その目標自体を忘れてしまう。

あわてて目標をプリントアウトしてデスクにはったのに、
5月にはほかの資料も埋もれてしまう・・・。

そんな経験をした人も多いのではないでしょうか。

「こうなりたい」と思う自分像に向かって努力をしつづけられない
自分に気がついたとき、多くの人は落ち込みます。

ですので、たったひとつのことを意識する必要があります。

それをひと言でいうなら「目標を何度も思い出すことにする」です

目標のために行動できない自分を責めつづけていると、
どんどんネガティブな感情が働き、目標を立てることすらイヤになってしまいます。

でも、脳は忘れるものだと割り切って、忘れていた目標を思い出すたびに
「そうだった!やってみよう」というポジティブの感情になるほうが、
圧倒的にいいはずです。 >>>続きはこちらから

心配するな。34.

From : 田渕裕哉(2023/02/03 06:08:01)

2023年2月3日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

何を話すか、何を書くかの前に「絶対に行き着きたいゴール」を決めよう。
ほとんどの場合、影響力の差は、話し方や文章力の差ではなく「ゴールの差」。

どうしても手に入れたいものを目指すとき、壁はかならず現れます

自分が目指していく「何か」に向かって突き動かされていくプロセスの中で、
壁は絶対にあります。

壁に当たったとき「自分には無理かもしれない」と考えてしまうでしょう。

でも、思い出してください。感情はすべて、あなたの味方です。

じつは「壁に当たった!」という感情は「あなたは、
これまでの自分から一歩踏み出したよ」というサインなのです。

なぜなら、あなたが「自分にとってラクで快適な領域」から
踏み出さない限り、壁に当たることはできないものだからです。

ではなぜ、壁に当たると「自分には無理かもしれない」と思ってしまうのか?

それは、あなたが「壁に当たった、もしかしたら無理かもしれない
と思うやいなや、頭は現状維持をするために
「壁を超えられなかった過去の記憶」をたくさん集めてくるものだからです。

頭は変化が怖いものですから、不安や恐れを感じた体験ばかりを思い出して、
あなたの冒険を止めようとします。

たしかに、目の前に立ちふさがる壁は怖いものです。

これまでに超えたことのない壁を前にして「失敗したらどうしよう
と感じるのは当然のこと。 >>>続きはこちらから

心配するな。33.

From : 田渕裕哉(2023/02/02 06:41:05)

2023年2月2日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

机のうしろにいるのは、成長と成功にとってはほど遠い場所。
机を離れて、人に会おう。
SNS上手になるのではなく、人間関係上手を目指そう。

「自分にはスキルがないからうまくいかない」と思い込み、
人生をなかばあきらめてしまっている人を多くを見てきました。

でも、スキルがどれだけ高くても、うまくいかない人はたくさんいます。

スポーツでいえば、練習だとすばらしいプレーができるのに、
試合になると無難なことばかりやってしまう人。

友だちとなら何時間でも話しつづけられるのに、
初対面の人を前にすると一言も話せない人もいます。

うまくいくために本当に必要なのは、スキルではなく、感情なのです。

人はやりたいことがあるとき、それを成功させるスキルが
足りないと思っている人が多いです。

もちろん、成功するためには能力が高いほうがいいのは本当です。

でも、能力とは「スキル」のことではありません。

じつは「能力」のうち「スキル」が占めるのは2割だけ。

残りの8割は「感情」です。

成功したいと思うなら、スキルを高めるよりも、
自分が行動しているときの「感情」を点検してみる必要があるのです。

目標をもったり夢をかなえたりしようとするとき「無理かもしれない」
と思ってしまうと、夢をもった瞬間に苦しくなってしまいます。 >>>続きはこちらから

心配するな。32.

From : 田渕裕哉(2023/02/01 06:27:24)

2023年2月1日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

理想の自分と、現実の自分。
そのギャップが引き起こすショックが、成長のプロセスを刺激する

成功とは「運」によって決まるものではありません。

短期的な成功ならば「運」や「タイミング」でなんとかなるでしょう。

でも、長い人生は「運」だけではどうにもならないことがほとんどです。

人生には、うまくいくときもあれば、いかないときもあります。

でも、運やタイミングだけでうまくやってきた人は、
うまくいかなくなったときにもろいもの。順調なときというのは、
何をやってもたいてい順調です。

でも、そうでなくなったときこそ、真価が問われます。

それまでに何を学んできたか、何を経験してきたかが生きてくるのです。

事実、ピークの時期が過ぎたとたんに、失速して続かなくなっていく人が
世の中には多くいますが、その人たちは「うまくいかなくなったときの
感情の対処法」を学んでこなかったと言えるかもしれません。

うまくいかなくなったとき「どうしよう」「ダメかもしれない」
という感情に心を支配されてしまうと、そこから抜け出せないまま
「ダメでいつづけるための」判断をしてしまいます。

だから、本当にうまくいかなくなつてしまうのです。 >>>続きはこちらから