From : 田渕裕哉(2012/01/02 07:53:42)
おはようございます。お正月は如何ですか? 私は親父も含めて家族で過ごしています。 千葉は曇りですが、心は晴れています。 今年のビジョンを見るとワクワクせざるを得ません。 さあ、新年のスタートですので、今日からは私が実践している 計画の立て方をお伝えします。 計画の立て方は2通りの考え方で実践しています。 この相反する2つの考え方を両方とも受け入れて実践しています。 自分では、かなりしっくりきていますので、参考にしていただければと思います。 まず、最初の考え方は、なにがなんでも必ず実行する「計画」です。 これは、かなり強いコミットメントが必要です。 例えば、私は、このメルマガを毎朝書くことを「決めて」います。 この計画は「都合により、できませんでした」ということがありません。 それこそ、死んでも「やる」というものです。 ですから、私は一週間の予定表のところに計画を立てるのですが、 そこに書かれたことは、まだ未来のことですが、実現していることになります。 これは、もちろん「人の許可のいらない」ものです。 別の言葉で言うと、自分で完全にコントロールできるものです。 自分で「やる」と決めたことを、なぜ、妥協しないでやるのか? それには大きな理由があります。
私は手帳を使うのですが、終わると赤ペンで終了したことを表すため×を書きます。 これが、ある意味では快感になっています。 小さい計画ですが、常に「達成感」を味わっているのです。 毎日、毎日、自分の心に、自分が決めたことは必ず達成するという 「強いセルフイメージ」が刻み込まれます。 だから、それが習慣になってくると 「やらないことは自分のプライドが許さない」ことになります。 もちろんメルマガを書くことだけではありません。 私は、毎日、コツコツといろいろなことを勉強していますが、 それも計画として手帳に書いて、必ず、やっています。 ときどき、1日かけて、じっくり本を読むこともありますが、どちらかと言えば、 少しを毎日、コツコツ読んで、時間をかけて読みきるタイプです。 例えば私は日曜日に一週間の計画を立てますが、 すると土曜日までに、どこまで読んでいるか、勉強しているかが決まります。 私は、この習慣を身に付けることができて、本当に良かったと思います。 今年は、どれぐらいの量の本が読めるのか、どれぐらいの量の勉強ができるのかを、 未来のことですが、確信できるのでワクワクするのです。 このワクワクしながら取り組むことがポイントです。 未来を確信できることはワクワクすることです。 手帳が、私をワクワクさせます。 田渕 裕哉 あなたの大切な人に、 このメッセージを転送してください。 多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。 毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、 お名前とメールアドレスを下記まで お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp どなたでも無料で登録できます。 また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。 tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。 ありがとうございます。
カテゴリー
アーカイブ
コメント