戦う自分をつくる13の成功戦略3.

From : 田渕裕哉(2012/08/01 07:49:20)

おはようございます。今朝も最高の天気の千葉からです。

明日8月2日(木)19:00~21:00に渋谷にて、
「アンチエイジング・ビジネス」に関するセミナーを開催します。
参加費500円ですが、ご興味のある方は tabuchi@dc-group.co.jp
まで、メールをください。詳細をご連絡いたします。

自分の能力を十二分に発揮し、夢を次々と実現させていく人は、
凡人とどこが違うのでしょうか?

リスクをものともせず、常に上を目指し、
何が何でも目標を実現させるのに必要なものは何でしょうか?

それは「情熱」です。

情熱は、ある意味、綿密な計画より重要で、やる気に火をつけ、燃え上がらせる燃料です。

情熱にあふれているのにエネルギーが足りない人などいません。

情熱さえあれば、失敗しても構いません。

何度転んでも関係ありません。

「そんなのは無理」と言われても、いくら非難されても気にもとめません。

情熱が燃えさかっている人は、ガムシャラに突っ走って、
あらん限りの能力を発揮するだけです。

情熱があると、人生すべてが生き生きとした活力に満ちてきます。

もちろん才能はますます開発され、
得意分野で精力的に活躍するエネルギーが滾々と湧いてきます。

すぐれた能力に恵まれながら消極的な人より、
ほどほどの能力ながら情熱的に打ち込む人のほうが成功する確率は圧倒的に高いです。

情熱的な人は、エネルギーが尽きることなくあふれ出し、
目標や夢を絶対にあきらめないからです。

世界史上に残る偉業はすべて情熱の勝利です。

まずは「自分の好きなこと」に専念することです。

もしくは、自分のやっていることを好きになることです。

不完全燃焼な生き方と手を切ることが重要です。

常に100%の情熱でことに当たっていれば、不思議なくらいエネルギーが湧いてきます。

意欲も自然と高まり、目標までの道のりも楽しみながら進むことができます。

反対に、力を出し惜しみしたり斜めに構えた態度でことに当たったりすれば、
目標までの道のりは長く、険しいものになります。

ノーマン・カズンズは「肉体の死が人生最大の悲劇ではありません。
生きている間に心が死んでしまうほうがもっと悲しいのです」と書いています。

情熱がなければ、人間は少しずつ死んでいきます。

用心しないと「30歳で死亡、60歳で埋葬」と墓石に刻むことになりかねないのです。

そして「目標」と「情熱」が一致したとき、
「凡人」を「才人」に変えるエネルギーが生まれます。

キング牧師は「たとえ命を投げ出してでも達成したい目標が見つからないなら、
生きている意味がない」とまで言っています。

そしてエレノア・ドーンは「自分の心に情熱の炎のない人は、
人の心に火をつけることはできない」と言っています。

人を指導するには「理性」が必要ですが、人をやる気にさせるには「情熱」が必要です。

田渕 裕哉

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コメント

戦う自分をつくる13の成功戦略3.

  1. 鈴木ちか子 より:

    ありがとうございます。
    初めまして、鈴木と申します。
    わたしは、お金がほしくて、ネットワークビジネスを
    やっています。
    最初は、やる気があり、燃えていて、目標のタイトルUPもして、
    これからという時に、ダウンはテンションさがっていて、自分についてきてくれているのは1人だけでした。
    今は、私のアップもいなくなり、新しいパートナー探しもできず、止まっている状態ですが、
    どうしても、成功したいんです。
    偶然このページを今日みて、田渕さんの言葉を読んでいて、
    心がゆさぶられました。
    情熱がわたしにはなかったなぁって…
    真剣に『情熱』になりたいです。
    どうしたら、情熱になれるのでしょうか❓
    わかるようで?!本当の意味はわかってないです。
    教えていただけませんか❓

  2. 田渕裕哉 より:

    鈴木ちか子さま コメントありがとうございます。感謝します。情熱の鍵をいつかお話したいと思います。田渕