複利で伸びる1つの習慣4.

From : 田渕裕哉(2020/07/01 07:42:03)

2020年7月1日(水)
おはようございます。今朝は風が強い千葉からです。7月ですね!

やるべきことにとらわれていると、やるべきことのために自分の人生があると
錯覚し無力感がおそってくる。本当は自分の人生のために、やるべきことがあるのだ。
主役は自分。同じようにお金を稼ぐために人生があるのではなく
豊かな人生のためにお金がある。多くの人は何が資産で何が負債かも知らない。
学習する能力こそ重要である。

目標は大切と言われています。

しかし同じ競技のオリンピックの選手は皆、
金メダルをとることを目標にしますが、実際に金メダルをとるのは一人だけです。

ここに目標の落とし穴があります。

目標は方向を定めるという効果はありますが、実際には「仕組み」の方が重要です。

「仕組み」は進歩できるからです。

目標について考えるのに時間を費やし過ぎると、
仕組みを考えることがおろそかになります。

実際に金メダルをとるためには目標よりも、小さな改善の継続とい
仕組みを実行することなのです。

例えば、自分の部屋がちらかっていて、
キレイにするという目標を立てたとしましょう。

もし片づける気力を奮い起こせたら、ひとまず部屋はキレイにできます。

しかし、もともと部屋が散らかっていたという原因にアプローチしないと、
また散らかります。

同じ結果に追われ続けるのは、その裏にある仕組みを変えないからです。

原因に対処せず、症状を抑えただけなのです。

本当に変えなければならないのは、結果をもたらす仕組みなのです

永久に改善するためには、仕組みレベルで問題を解決する必要があるのです。

田渕 裕哉

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