逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略34.

From : 田渕裕哉(2022/09/11 07:49:48)

2022年9月11日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

人間というのはわからない。予定通りにやろうとしても予定通りにいくものではない。
大きな運命というか大きな流れというかそういうものに素直に乗っていかないといけない。
大きな流れがあると信じることから道は開ける。

やってはいけない4つの過ち

1.フォロースルー、フォローアップをしない

フォローの継続をしていない会社があまりにも多い。

ビジネスのどんな領域でもフォロースルーは重要だが、何よりも営業でこそ一番必要だ。

フォロースルーと、その対をなすフォローアップによって、顧客は再活性される。

2.新しいことを試さない

3.ビジネス手法をテスト・分析していない

4.新しいことを試すのが怖い

やったことすべてが成功するわけではない。

でも、新しいことをやってみなければ、一生、成功を手にすることはできない。

イノベーションとは、あなたがすでに知っている既存の要素や事実を組み換えるだけのことだ。

古い要素で新しい組み合わせを考えられるかどうかは、
関係性に気づけるかどうかにかかっている。

ビジネスのやり方を変える5つの簡単なステップ

1.あなたのビジネスや業界に関する具体的な情報や、社会、人間
物事の仕組みについてあなたが気づいた一般的な情報など、生データを集める。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略33.

From : 田渕裕哉(2022/09/10 06:50:44)

2022年9月10日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

非の打ち所がない人生を歩んでいるときでも危険を賭して
次の段階への飛躍を試みるべき。そうしなければ自分でも
気づかない自己満足という罠に落ち込むことになる。
自己満足を超えていくためには自己改革が必要。

あなたの成功を阻む6つの足かせ

6.販売プロセスにおける顧客のボトルネック

ハンマー:顧客の行動を抑制する制約を取り除き、あらゆる
販売ポテンシャルを拡大させ最大限に活かすために後押しし続ける

「選択肢が少ないほうが幸せ」なのだ。

ありがたいことに、購買プロセスも、ビジネスの他の要素同様、
1つのシステムである。

そしてシステムであるからには、明らかにさえすれば、
その制約をすぐに取り除くことが可能だ。

購買プロセスの短縮には、そこが非常に重要になる。

購買スピードを高めると、顧客が買う勢いが増し、
それが買い手の後悔を減らし、ひいては返金率の低下につながるのだ。

営業部隊を再活性化したいとき、私はまず、
実際的なものの見方をするようにしている。

このプロセスは二段階に分かれる。

第一段階:すでにしていることを最大限に活かす「イノベーションの最適化」

そうすれば、増えた分の利益をその発展に、そしていずれは
それに代わる方法を導入し、第二段階の後半で必要となる資金に使うことができる。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略32.

From : 田渕裕哉(2022/09/09 05:26:30)

2022年9月9日(金)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

考える(想像する)ことは自由に選べるが、その結果は法則によって支配されている。
しつこく心の中で繰り返し想像されることが、外の世界で現実へと変わる。
だから自然や社会や周囲と、美しく調和した状態をいつも想像しよう。

あなたの成功を阻む6つの足かせ

3.リニア(線的)思考

ハンマー:自分のビジネスを1本の線としてではなく、
たくさんの足や枝のついた1つの大きなシステムとしてとらえる。

対処療法ではなく、システム思考を心がけよう。

以下は、リニア思考の落とし穴から抜け出すための簡単なプロセスである。

・ 最初に、あなたのビジネスが抱えている問題を見つける。

・ 次に、それをシステムの問題としてとらえ直す。

言い換えると、焦点を「誰」から「何」に移す。

・ 徹底した調査および数値化により、問題の根本原因を探る。

問題を明確化、具体化するのと同じように、
あなたが望む成果についても明確化、具体化する。

・ その次に、この文を完成させる。

「解決策は『  』するシステムを導入することである」
(あなたが望む成果を書き入れる)。

・ それができたら、解決策となるシステムを考え、誰かに構築を委任する。

・ 最後に解決策を実行する。これで一件落着。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略31.

From : 田渕裕哉(2022/09/08 07:58:09)

2022年9月8日(木)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

「自分自身にとって大切な意義(meaning)あるものは何か?」
「自分にとっての生きがいとは何か?」
「あなたの人生で永続するだけの価値をもつ成功は何か?」
この自らの考えを行動と一致させて自分なりの成功の定義を定着させる。

質問。

・ どんな販売、マーケティングを行っているか?

・ どんなビジネス戦略、ビジネスモデル、収益構造を用いているか?

・ ターゲットにしている顧客層は?

・ どんな販売システムやメカニズムを使っているか?
(ダイレクトメール、電話営業など)

・ そのメカニズムで使われるプロセスにはどんなものがあるか?

・ その中で業界標準になっているものはあるか?

過去に試したこと、最近試したことは何か?

次に行うことは、各々の役割におけるプロセスを最大活用することだ。

・ 1人でも多くの問い合わせ客と直に会い、見込み客に変えるには何ができるか。

最初のコンタクトを最適化する。

・ 対面にこぎつけたあと、1人でも多くの見込み客を購入に
踏み切らせるにはどうすればいいか。

セールストークを磨く。

・ 最後に、どうすればその場でより高額な商品を買ってもらえるか、
またはあとから買うように説得することができるか。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略30.

From : 田渕裕哉(2022/09/07 06:56:15)

2022年9月7日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

経営は「経を営む」こと。経とは「たて糸」、本質であり道。
会社経営だけでなく、夫婦関係の経営、幸せな家族を築く経営、
あなただけの人生を営む経営など、すべてに必要な力である。

「現状維持思考」から脱する方法をお教えする。

効果の出ている者、期待するほど効果が出ていないものを見分ける

プロセスを検証することの重要性、そしてパフォーマンス向上のために
測定しテストすることのメリットに注目する。

これを読み終えたら、本当に意味のあることに時間を費やすことが
できるようになるはずだ。

創造的に物事を考えるようになるには、今やっていることを
きちんと見極め、効果の出ているものは拡大強化し、
出ていないものについてはその先を考えるようにしなければならない。

次に挙げる質問について考えてみてほしい。

単純な質問のように思えるかもしれないが、こうした質問を
踏まえてマーケティング戦略を考える経営者は意外にも少ないのだ

1.今どんなビジネスをしているのか?

2.現在対象にしている市場はどこか?

3.その市場でどの程度の勢力か? >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略29.

From : 田渕裕哉(2022/09/06 06:29:04)

2022年9月6日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

覚悟して「やる」と決めても不安がこころをよぎることがある。
そのときは行動を起こす前に、その懸念を考えてみる。
「自分が懸念していることは何だろう」「なぜそう思うのか」
懸念を一つひとつ消していくと、あとは解決する方にしか進まない

資金繰りが苦しいときに営業やマーケティング費用を減らしたい
誘惑に駆られても、実際にはその逆をすることで身を守ることができる。

重要ポイント

・マーケティング投資の費用対効果を必ず測定する。

測定しなければ、お金をどぶに捨てているのと同じ。

・ 顧客の獲得と維持のための要素(たとえば、ターゲット顧客の特定
顧客へのアプローチまたは呼び込み、リピート購入を動機づける取引の成立など)
のパフォーマンスを測定する。

・ ビジネス全体の見通しに応じて測定期間を調節する。

業績が落ちているなら、商売のやり方を変える必要がある。

・ すべての活動を単なる経費ではなく、
投資かプロフィットセンターとして測定する。

・ バーター取引を通じてROIの拡大を図る。

すなわち、設備投資での現金支出を節約し、独自のバーター通貨を発行し、
バーターの取引相手が債権回収しない可能性があることを念頭に置き、
バーター取引で得たアイテムを現金化し、バーター取引の
プロフィットセンターを設置し、現金資金ゼロの急成長を実現し、
自分のポケットに現金をリサイクルさせる。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略28.

From : 田渕裕哉(2022/09/05 07:28:24)

2022年9月5日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

日々生き残ることだけに全精力を傾ける「負けないためのプレー」
をするのではなく、今日これができたら勝ち!を一日の始まりに決めて、
自分で決めたものを自分で取りに行こう!

重要ポイント

・ 戦略化の第一歩は、真の時間管理から。

あなたの事業活動がすべて「最大最善の活用」かをチェックする。

・ 時間、労力、機会費用は、あなたの最も価値ある3つの無形資産である。

そのどれも無駄にすることなく、戦略に注ぎ込む。

・ あなたの全タスクを評価しよう。

必要性がない、あなたが得意でない、あるいは、
あなたが本気で情熱を注げない仕事はすべて、他の誰かに任せる。

・ 人に仕事を任せるとは、あなたが仕事だと思うことを、
遊びだと思う人に与えること。

・ 正規の給与を払ってアシスタントや従業員を雇う余裕がない場合には、
別の報酬の支給方法を考える。

・ メール、電話、会議の時間と所要時間をあらかじめ決めておく。

そうしたものに時間をどんどん奪われないように注意する。

・ 社内会議にはアジェンダを準備し、それに従う。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略27.

From : 田渕裕哉(2022/09/04 05:30:40)

2022年9月4日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

ゆたかに働き、ていねいに生きるためにはプレイヤーとして
向かい風を真正面から受けて働きましょう。
前に進めば必ず向かい風を受けます。
向かい風があるときは自分の足で立っているということ。
風のなかで考え、自らの足で歩みましょう。

どの状況でどの選択肢が選ばれるかは別として、あなた自身、
顧客があなたから買うべき本当の理由を認識することが何より重要だ。

その理由は、あくまで彼らにとっての利益でなければならず、
間違ってもあなたの預金を増やすためではない。

事業繁栄の第二の要素は「可能性」だ。

可能性がなくては、ポテンシャルもビジョンもない。

そして、ビジョンなくして革新なし。

革新は、すべての成長の鍵だ。

可能性を高める訓練は、スポーツジムに行くのとよく似ている。

同じエクササイズをやり続けると、そのうち効果が感じられなくなる。

筋肉を鍛え続けるには、新しい方法を取り入れて(革新して)
ハードルを上げなければいけない。

それは、ビジネスもまったく同じだ。あらゆる角度から可能性を考えてみる。

たとえば、次の4つの切り口からポテンシャルの世界へ飛び込んでみよう。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略26.

From : 田渕裕哉(2022/09/03 05:31:04)

2022年9月3日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

信頼を高めていくには「人柄(人格)」と「能力(スキル)」だけでなく
「価値を共有している」こと。
価値を共有する体験が積み重なるほど信頼は生まれていく。
あなたはどんな価値を共有していますか。

販売の戦略と戦術を変える勇気をもつと、重要なことが3つ起こる

1.より多くの見込み客との取引が成立するようになり、
同じだけの時間と努力で、生産性と取引量、ひいては利益率を高められる。

2.競争相手と一線を画した結果、多数の人々
(とりわけあなたのやり方を高く評価する最高の顧客)に影響を与える。

3.誰から見ても一番魅力的な選択肢として際立つあなたは、
市場に入ってくる新しい顧客を最も多く獲得する。

あなたが大原則に従いさえすれば、以上の3つはほぼ自然に起こる

常に彼ら、つまり顧客や見込み客ありきなのである。

あなた、つまり売り手ありきでは決してない。

それを肝に銘じれば、あなたの戦略は具体化し始めるだろう。

ビジネスの成功も、3つの要因、つまり目的(purpose)、
可能性(possibility)、そして情熱(passion)に基づいている。

あなたのビジネス戦略は、この3つのPを要に構成すべきだ。

事業者がもてる最高の目的は、商品やサービス自体に、
またそれらが顧客にどう役立つかに関して、
より多くの価値、便益、利点、財産を付加することだ。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略25.

From : 田渕裕哉(2022/09/02 07:18:22)

2022年9月2日(金)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

脳は、どんな状況に置かれても、つまり予想できることばかりでなく、
思いもかけぬことを学習し、自分自身を変えていく「挑戦」という
性質をもっている。だから予想できないことでも「やって学ぼう」を選ぶこと。

あなたは、あなたとの取引を通じて彼らの生活をより豊かにすることを
決意しなければならない。

その方法として、あなたがどれだけ彼らの状況を理解し、尊重し、
それに時間や労力を注ぎ込み、共感しているかを見せることが重要だ。

顧客の訴えが聞こえたら、それを復唱しよう。

彼らの抱える問題や感情を言葉にすれば、自分がどんなニーズのために呼ばれ、
それを正しく理解しているかどうかが確認できる。

顧客が感じていることを自分も感じていると伝える。

顧客の成功が自分の成功だと気づけば、共感はいとも自然に生まれ
それがビジネス戦略の一部だということさえ忘れてしまうだろう。

そのうち考えなくてもできるようになる。

商売人としてではなく、人として。このような人格、視点、関心の変化は
この時代、2つの理由から重要だ。 >>>続きはこちらから