人生を制する時間管理7つの法則6.

From : 田渕裕哉(2012/11/10 07:26:41)

おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。気持ちのいい朝です。

昨日のミーティングは、来年に向けて、新事業がテーマでした。
面白い2つの新事業を手掛ける予定です。ワクワクしています。
私は素晴らしいパートナーたちに恵まれていて本当に感謝しています。

時間管理の6つ目の法則は「スキマ時間をムダにせず、
どんな小さな時間でも活用する」ということです。

私は出張が多いですが、電車や飛行機の中は、本当に仕事や勉強が、はかどります。

ときどき、長い旅は大変ですね、と言われますが、仕事や勉強に熱中していると、
あれ、もう着いちゃったの?とびっくりすることが度々あります。

電車でも乗り越してしまうこともあります。

例えば、電車の中で仕事をしていると、あと駅が3つとか数えながら、
そこまでに、なんとか片づけようと思うので、ものすごいスピードが出るのです。

周りに人がいるのも景色が変わるのも刺激的で、
仕事や勉強に集中できる要素だと思います。

「まだ着かないで欲しい」と思うことも、しょっちゅうですので、
実に、充実した時間になっています。
 

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人生を制する時間管理7つの法則5.

From : 田渕裕哉(2012/11/09 07:24:49)

おはようございます。今朝は快晴ですが、寒い千葉からです。

昨夜は遅くに帰りましたが、娘のボーイフレンドが遊びに来ていました。
娘をお持ちのお父さんは気持ちが分かると思いますが、複雑な気持ちです。
今日は朝から1日、東京でアポイントです。はりきって行きます!

人生を制する時間管理の5番目の法則は
「取り組むときには、真剣に、集中して行なう」ということです。

「パレートの法則」を時間管理にも応用しましょう。

「パレートの法則」は、イタリアの社会経済学者ヴィルフレド・パレートが
見い出したもので、別名「80対20の法則」とも呼ばれています。

集中度を高めれば、それまでの20%の時間でも、
それまでの80%の成果を生み出せるのです。

集中により効率を4倍にアップできるわけです。

人間の思考は、同時にいろいろなことを考えることができるほど優秀です。

でも「行動」は、1つのことだけに集中したほうが、効果が出やすいです。

「~しながら」というのは、一石二鳥のようで、
実は「一兎を追うもの二兎を得ず」なのです。
 

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人生を制する時間管理7つの法則4.

From : 田渕裕哉(2012/11/08 07:34:21)

おはようございます。今朝は曇り空の名古屋からです。

オバマ大統領が再選しました。ロムニー候補と意外に差がつきました。
昨夜は、大阪でビジネス交流会に参加し、約1時間の講演をしました。
皆さん、真剣に聴いてくださり楽しかったです!今日は名古屋でセミナーです。

時間管理の達人は、人生が短いことを知っています。

だから、ひと時でも、無駄な時間を過ごしません。
やりたいことと、やりたくないことを明確にして、
やりたいことだけをやり、やりたくないことはしないのです。

忙しいとは、心を失うと書きます。
心を失わないコツは、いつも自分が本当にしたいことだけをやることです。

何も怠惰でいたり、自分の欲望を満たすことをするということでは全くありません。

例えば「勉強」です。私は「勉強」が大好きです。
それは、将来への備えにもなるからです。

自分のやりたいことであれば、どんなに大変であっても楽しく努力ができ、
結果が出れば、さらに、この上ない喜びを味わうこともできます。

時間管理の達人は、やりたいことをやる一方、
したくないことは「NO」と言えるのです。

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人生を制する時間管理7つの法則3.

From : 田渕裕哉(2012/11/07 07:36:18)

おはようございます。今朝は、非常にいい天気の大阪からです。

いよいよアメリカ大統領選挙ですね。ロムニー候補か、オバマ候補か?
皆さんは、どちらだと思いますか?明日の朝には、決まっていますね。
私は、今日は、昼と夜、大阪でセミナー開催します。
夜は、新大阪のココプラザで19時半から約1時間の講演します。
もしご興味があれば、080-3757-0954まで、ご連絡ください。

人生を制する時間管理の第3の法則は「人に任せる」ということです。

例えば、パソコンのトラブルで振り回され2日間も棒に振ってしまった
と嘆いたことはありませんか?

人にやってもらえることは、どんどんアウトソーシングしたほうが
賢明ではないかと思います。

自分でなければできないことだけに時間を使うことこそ、時間管理の達人なのです。

パソコンの管理は、パソコンの得意な人に任せればいいのです。

苦手なことを頑張ろうとイライラしたり、
歯をくいしばってクリアしようなんてナンセンスです。

自分よりそれが得意な人は、世の中にたくさんいます。

苦手なことは、もちろん人に任せれば、それなりのコストはかかります。

でも、それが得意な人に任せたほうが、はるかに生産的であり、
最終的にはコストダウンにつながります。
 

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人生を制する時間管理7つの法則2.

From : 田渕裕哉(2012/11/06 07:27:58)

おはようございます。今朝は、くもりの大阪からお届けします。

今日は大阪で1日研修です。寝屋川市役所の職員を対象に研修を行います。
「分かりやすい文書の書き方」がテーマです。
「ロジカルライティング」と呼んでいますが、最近、このテーマの研修が多いです。

エマーソンは「その日、その日が1年の最善の日である」と言いました。

常に最優先順位の行動をしていれば、どの日も最善・最高の1日になります。

人生を制する時間管理の第2の法則は「両手をいっぱいにしない」ということです。

人の欲望には際限がなく、つい、あれもこれも手に入れたいと
望みたくなるものですが「二兎を追うものは一兎も得ず」の言葉どおり、
自分の欲望を整理しきれない人は、あれもこれも失うことになるのがオチです。

新しいことを始めるときは、現在、行なっているものの一部を捨てなけれななりません。

私は仕事と勉強にエネルギーのすべてを惜しみなく注ぐために、
遊ぶことを捨てています。

テレビを見たり、ゆっくりすることも、あまりありません。

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人生を制する時間管理7つの法則1.

From : 田渕裕哉(2012/11/05 07:03:42)

おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

昨夜は、ホームパーティーでたくさんの友人たちが来てくれました。
子どもたちも入り、仲良く、ゲームをして本当に楽しかったです!
今日は東京で仕事のあと、夜には大阪に入ります。

「時間を制するものは人生を制する」と言われます。

時間を効率的に、濃密に使いこなしている人は、日頃から意識が高く、
時間がない、時間が足りないなどとは言いません。

そのような時間管理の達人は、日頃のちょっとした行動にも意識の高さが
にじみ出ていて、ムダがなく、それでいて余裕も感じられます。

時間管理がたくみで、時間を100%、活かしきっているからです。

第1の法則は「優先順位を決める」です。

皆さんは、優先順位を決めるとき、選んだほうを考えますが、
達人は選ばなかったほうを考えます。

例えば、娘とショッピングに行くのと、セミナーに参加することが重なったとします。

そして、娘とショッピングにも行きたいですが、
優先順位としてセミナーを選んだとします。

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思考の質を高める方法7.

From : 田渕裕哉(2012/11/04 07:06:28)

おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

昨夜は千葉県の市原でセミナーをしていましたので見れませんでしたが、
日本シリーズは巨人が優勝しましたね。うちの家内は巨人ファンです。
今日は1日、家族で教会です。今日は特別に家族で断食しています。

私たちが陥りやすい多くの問題の原因は
「1つの視点でしか、ものごとを捉えていない」という点にあります。

いつも仕事に漏れがあるという人は、ものごとの一部分にばかり視点が集中していて
「全体でものごとを捉える視点」が持てていないことに原因があります。

あるいは、コミュニケーション相手の反応が悪いというのは、
あなたには魅力的に思えるのかもしれませんが「相手の視点」から見て、
魅力的な内容・表現になっていないのかもしれません。

あるいは「やっぱりちょっと待った!」と意志決定が後戻りするのは、
思考する際の視点が短期的な部分のみに当たり
「長期的視点」を欠いていたのではないかと考えられます。

このような問題は、多くの方が経験しているのではないでしょうか?

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思考の質を高める方法6.

From : 田渕裕哉(2012/11/03 06:59:01)

おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。

10月22日(月)に平日ですが、都内で、凄いセミナーが開催されました。
30名が満席で大盛況でした。テーマは「ネットワークビジネスの成功法」ですが、
全てのビジネス、そして人生の成功に応用できます。11時から18時の1日でした。
知識を与えるだけでなく、すぐに行動し、成果に結びつける内容でした。
大好評でしたので、11月12日(月)にも同じ内容で、開催する運びとなりました。
ロバート・キヨサキ氏が主張しているように、成功の秘訣は「教育」です。
トレーナーは25年の伝説の実績があり、今回、オリジナルテキスト付きです。
オリジナル・テキストだけでも、参加の価値があります。本当です!
33ページのオリジナルテキスト・昼食付きで、参加費7,000円です。
前回の参加者の中には、7,000円ではなく、7,000万円の価値がある!
と評価してくださった方もいらっしゃいました。再受講費は6,000円になります。
熊本からトレーナーをお呼びするので、これが最後の開催になります。
ご興味のある方は、tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。詳細を送ります。

「長期的な視野で、ものごとを捉えなさい」

これは「短期的な目先のことだけでなく、
長期的な視点をもってものごとを判断しなさい」ということです。

当たり前ではありますが、日常業務を回していくだけで精一杯な状況になると、
どうしても長いスパンで、ものごとを考える余裕がなくなります。

何かを判断する基準も場当たり的になり、後から長いスパンで考えてみると
随分無駄なことをしてしまったということも起こりがちです。

1.指示や依頼の変更を繰り返して、信頼を失ってしまった

2.「今期のプランを出せ」と言われるたびに毎回ゼロから考えている 

3.その場限りのやっつけ仕事が多くなっている 

4.仕事が二度手間、三度手間になってしまうことがよくある 

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思考の質を高める方法5.

From : 田渕裕哉(2012/11/02 07:46:12)

おはようございます。今朝は長崎県大村市の海の見えるホテルからです。

今日、私はある目的があり断食しています。朝と昼を食べません。
ときどき断食するのですが、2食抜くだけで空腹感を覚えます。
そして、食べられることに感謝し、すべてのことに感謝するのです。
私たちは生かされています。そのことを忘れないためにも断食は良い経験です。

上司や先輩から「お客様の立場で考え、行動しなさい」と、
指導された経験のある方は多いと思います。

「そんなことは当たり前」だと思うかもしれませんが、
自分ではお客様の立場を考えてやっているつもりでも、実は自分が提案したいこと、
自分が売りたいものを「お客様もきっと望んでいるはずだ」と
都合よく解釈しているようなケースは多いものです。

「お客様の視点」を欠いてしまうと、売れなくなります。

1.一生懸命に提案しても、お客様からの反応が悪い 
2.なんだかピンとこないと言われることがある 
3.クレーム対応の結果、さらなるクレームとなったことがある 
4.クライアントになかなか心を開いてもらえない 

これは「お客様の視点」が十分ではない証拠です。

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思考の質を高める方法4.

From : 田渕裕哉(2012/11/01 04:54:09)

おはようございます。今朝は朝1番で長崎に行くため東京のホテルからです。

昨夜はハロウインでしたね。渋谷の街は仮装した若者で賑わいました。
そして、ハロウインが終わると、11月に入りました。
今年もあと残り2ヶ月です。目標を見直して、悔いのない1年にしたいです。

「全体を押さえてものごとを考えなさい」これは、言い換えれば
「細かなことに捉われ過ぎず『全体を見渡す大きな視点』を持ちなさい」
ということです。

私たちは、ついつい目の前の仕事をこなすことばかりに意識が向いてしまうものです。

視点が目先に固まっていると、いくら一生懸命やったとしても、チームやったとしても、
チームやプロジェクト全体の目的に対して方向性がずれていたり、
検討すべきことを漏らしてしまったりといった事態になることがあります。

1.いつも仕事に漏れがある 
2.「詰めが甘い」と注意されることがある 
3.後になって、他に優先してやるべき仕事があったことに気づく 
4.既に他の人が取りかかっている仕事とダブってしまう 
 

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