ツキの最強法則15.

From : 田渕裕哉(2022/06/20 07:09:15)

2022年6月20日(月)
おはようございます。新しい週です。今日はいい天気の千葉からです。

義の文字は犠牲の犠に使われているように犠牲の精神を表わす。
さらに義は「美しい我」と書く。
「あなたが一番美しいのは命がけで他者のために働いているときです」
という意味を含む。「立派な人は義を人生の本質に置く」

相手が「快」「不快」を感じるのは、何度も申し上げている通り、
脳の扁桃核という部分である。

扁桃核の感情は、相手の扁桃核に感応する。

こちらが「快」で接すれば、相手も「快」になるはずなのである。

だから、相手が怒っていて「不快」だったとしても、自分の方で、
心からの謝罪や感謝の「快」の気持ちで接することによって、
相手の「不快」の振り子が「快」側に引き寄せられるのだ。

そして。相手側が大きく「快」を感じると、そこには大きな
「不快」はなくなり、強い信頼関係が生まれる。

「雨降って、地固まる」ということわざがあるが、あれこそ、
感情の振り子が「不快」から「快」へと動き、お互いが
「快」の状態で共鳴し、信頼関係が生まれる状態を言っている。

こういう振り子の原則を知って「快」側に振らせる、
つまり、潜在意識をコントロールする方法さえ知っていれば、
誰もがピンチを大きなチャンスに変えられる。

逆に大きなピンチを楽しめてしまう思考にさえなれるだろう。

ツイてる人たちは、このように、どんどんツキを引き寄せているのだ。 >>>続きはこちらから

ツキの最強法則14.

From : 田渕裕哉(2022/06/19 05:54:41)

2022年6月19日(日)
おはようございます。今朝は新潟からです。今日は上越に行きます

自分のことをどう思っているか(単なる思い込みでよい)で人生は変わる。
「私は弱いから」と思っている段階で人生に大きな制限がかかっている。
「どう思うか」で人生が変わるなら「どうなりたいか?」
を明確に思い描き「私は〇〇だ」と思い込もう。

振り子の法則は、振り子の幅が大きければ大きいほど、
反対側へ振れる力も大きくなる。

つまり、苦しんだ仕事ほど、完了したときの達成感や充実感が
より大きく感じられるのだ。

登山家が冬の雪山で命をかけて登頂に挑戦するのも、
何ものにも変えがたい大きな喜びや達成感が待っているからだ。

しかし、ほとんどの人は、何が起こったとき、無意識のうちに振り子を
「不快」「苦」側に振ったままにしがちである。

例えば、あなたが、取引先に新しい商品を売り込もうとしたり、
考え方の合わない上司に斬新な企画を提案するとする。

自信まんまんで挑んだ交渉の席で「こんなのはダメだ」と
却下されそうになったら、あなたはどう感じるだろうか。

普通は「何でわかってくれないんだ」という感情が発生し「だから取引先
(上司)はダメなんだ」「オレの考えはやはり理解されないのか」などと
「不快」に感じる人が多いだろう。

それは脳にとって最大の敵「不満」や「不安」を生み出すことになる。

そして、不満を溜めたまま、あきらめたり、大幅に譲歩したり・・
という行動になって「できないソフト」が蓄積されていくのだ。 >>>続きはこちらから

ツキの最強法則13.

From : 田渕裕哉(2022/06/18 07:03:41)

2022年6月18日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。今日は新潟に行きます。

誰に何をどうやって届けるのか。そして、なぜそれを顧客は喜ぶのか。
この「なぜ」は戦略ストーリーにとって一番大切な問い。
ストーリーにはパワーがある。
それを明確にイメージすることが「コンセプトづくり」へと至る。

嫌いな上司に対しても、ノルマに対しても、まず、
あなたが持っているイメージをプラスにする。

嫌いな上司のいいところを探す。

またノルマが達成できたときには、自分にごほうび・・・といったように、
その人や事柄を思い浮かべたときにいいイメージが浮かぶようにすればいいわけだ。

イメージをプラスにできれば、感情的にもプラスになり、
自ずと完全なるプラス思考の状態になる。

ツイてる人は、どんな環境でも、どんな状況でも、プラス思考、
プラスイメージ、プラス感情を常に維持している。

あなたもまずはイメージをプラスにするところから始めてみよう。

環境の変化なんてお構いなしに、いつでもどこでも実力を発揮できるのが、
ツイてる人だ。左遷だろうが窓際だろうが、ツイてる人はいつでも
プラス思考だし、脳が「快」の状態だから、マイナスの発想を一切しない。

どんな環境に置かれても、モチベーションを高く保ち、
ツキを逃さずチャンスをものにする。

逆境を感じるほどに燃え上がり、非常にエネルギッシュなものなのだ。

ツイてる人は、いつでもプラス思考なのでツキを引き寄せ、
ツキを使いこなすだけのエネルギーを持っているのだ。 >>>続きはこちらから

ツキの最強法則12.

From : 田渕裕哉(2022/06/17 07:57:40)

2022年6月17日(金)
おはようございます。今朝も鳥の声が聴こえるさわやかな朝の千葉からです。

大抵の人は自分の心よりも先入観を優先して人生を生きている。
それを自覚し「自分は今、何を感じているか?」「今どしたいか?
「それは本当か?」を平穏な気持ちで自分に問いただしてみる。
違和感があり苦しくなるか、幸せを感じ充実感と喜びがあるかで本当の自分を判断できる。

上司に怒られて不機嫌になったり、何かが起こって落ち込んだりしたときは、
それを引きずられないように「今のはなし!」とか「忘れた!」と言って、
気持ちをパッと切り換えるといい。

ブレイントレーニングでは、これを「クリアリング」と呼んでいる

言葉によって失敗やイヤなことをなかったことにするわけだ。

脳は、あとで言ったほう、時間的に新しい情報を潜在意識に記憶する。

「この仕事はツライ」と言っても、すぐに「でも、この仕事はやりがいがある」
と言い直せば「やりがいがある」という情報を記憶するのだ。

だからマイナスのことを言ったら、
すぐにクリアリングすることを習慣づければいいわけだ。

脳は二者択一の法則で、同時に2つのことを記憶できない。

「楽しい!」と言いながら、苦しいことを考えられない。

内心はどうあれ「できる!」「ツイてる!」と言っていれば、自然とそうなる。

言葉は思っている以上に、魔力を持っているのだ。

また、ツイてる人のマネをしてツキを呼ぶこともできる。

ひとつのことを取り上げて、ツイてる人は、それをどのようにプラスに考えるのか。

逆に、ツイてない人は、それをどのようにマイナスに
受け止めるのかを見ると、非常にわかりやすい。 >>>続きはこちらから

ツキの最強法則11.

From : 田渕裕哉(2022/06/16 07:08:44)

2022年6月16日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

人は問題解決しようとしながら自らを失敗へと追い込んでいる。
つまり新しい解決法を試しているつもりで実は今までと同じことを
繰り返しているに過ぎない。
ポイントは、問題に向かうのではなく「なりたい状況」に向かうこと。

「できるソフト」を作り上げる方法は、意識的に
「脳への問いかけ」を行なうことである。

「脳への問いかけ」を本気で実行するためには、次の3つがポイント。

一つ目は「思い」。自分の思いを意識する。

自分が、今何を思っているのか、どういう風に思い考えて
生きているのかを自覚する。

目標を定め「やり遂げてみせる」「成功できる」という思いを強くする。

二つ目は「言葉」。自分の夢や目標を言葉に出す。最初はウソでもいい。

「今年は営業成績でトップを取る!」「絶対にお金持ちになって成功する!」
といった具合だ。

最後は「ボディランゲージ」。これは、表情や動作である。

すべてプラス思考で行動をする。

例えば、上司にムリを言われても笑顔で気持ちよく引き受けてみる
といった行動だ。

脳にインプットした情報は、出力することで強化される。

言葉に出して、行動することで、どんどん強化されていくのだ。

『「思い」は「行動(言葉や動作)によって強化される』。

だから、脳へのプラスの問いかけは、どんどんプラスを増幅させる

「仕事が楽しい」「目標は年収1億円」というように、常にプラスの情報を
インプット=プラスの問いかけをどんどん続けてみてほしい。 >>>続きはこちらから

ツキの最強法則10.

From : 田渕裕哉(2022/06/15 07:06:55)

2022年6月15日(水)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

人生の成功者になるためには「ギブアンドテイク」。
「テイクアンドギブ」ではない。「テイカー」ではなく「ギバー」になるには、
人と会うときは相手が誰であれ自分に「この人にどんなことを
してあげられるだろう?」と問いかけてみる。それだけでギバーに一歩近づく。

「苦楽力」がある人は、何か問題が起こったとしても、
常にメンタルヴィゴラス状態に切り替えができるので、
逆境すら楽しんでしまえるし、いつもウキウキ、ワクワク活動している。

脳がウキウキ、ワクワクするのは、必ず成功するとわかっているので、
やがて味わう喜びや感動を先取りしているからなのだ。

間違っても「こんなことをしてもムダだ」とか「失敗するかもしれない」
などとは微塵も思っていない。

みなさんは、仕事が楽しくてワクワクしているだろうか。

成功したからウキウキ、ワクワクするのではなく、
ウキウキ、ワクワクするから成功する。

楽しくなければ、どんなに努力しても成功しないのである。

「言い続けることで、夢はすべて現実になる」気づかない人も多いのだが、
ウキウキ、ワクワク、本気で夢を語ることで、その夢は実現できるように
なっているのだ。

脳は感じたことや思いをすべて記憶している。

しかし、記憶されたデータについて、過去のことか、現実のことか
区別できないから、過去に体験したことを話しているうちに、
まるで今体験しているかのようにワクワクと興奮してしまう。 >>>続きはこちらから

ツキの最強法則9.

From : 田渕裕哉(2022/06/14 06:39:05)

2022年6月14日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

われわれの仕事でいちばん大事な5つの質問。
1. われわれのミッションはなにか?2. われわれの顧客は誰か?
3. 顧客にとっての価値はなにか?4. われわれの成果はなにか?
5. われわれの計画はなにか?答えを書き出し見直し書き直す。
How(どうやったら)ではなく、What(なにか)。

お化け屋敷を体験するなら、震えるほど怖いほうが何倍も面白い。

だから、このディズニーランドをもって、仕事に取り組んでみよう

例えば、お客さまとの間にトラブルが発生したら、
ジェットコースターに乗っているようにスリルを楽しんでしまうのだ。

まずい状況に陥るほどスリルを感じるし、スリルを感じるほど楽しくなる。

一度スリルを体験すれば、次回は楽に乗り越えられるだろう。

このスリルがやみつきになる人までいるかもしれない。

もちろん、このスリルを楽しめる状態になるには「最後には自分は成功する」
「これは成功するためのステップのひとつ」だと自然に思えることが大切だ。

またコワい上司がいたら、お化け屋敷に入った気分で、
もっと怖さを求めて楽しんでしまう。

もっと怖く、もっと怖くなれと、怖さに挑戦する気持ちで接すれば
今の上司よりも、前の上司のほうが怖かったなあ、なんて、
物足りなさを感じるまでに余裕をもって楽しんでしまえるかもしれない。

ディズニーランドで、イメージしづらいなら、
ロールプレイングゲームだと考えてもいいだろう。 >>>続きはこちらから

ツキの最強法則8.

From : 田渕裕哉(2022/06/13 06:16:47)

2022年6月13日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

真理や正しさをどこまで追求したところで本当にそれが正しいかどうかはわからない。
科学とは何か?それは真理に限りなく近づくことである。
今日一日起こる出来事をそのまま受け入れず「本当かな?」という思考を付け加えて考えてみよう。

成功する人たちは、自分の夢を実現できる、目標を達成できると、
自分で限界を決めずに肯定的錯覚をすることができる。

「自分はできる」と思い込んでいるから、失敗を恐れないし、むしろ、
失敗を失敗とさえ気づいていない「成功への過程」くらいに思っている。

赤ちゃんが歩けるようになるまで、転んでも転んでもあきらめないように、
いくら失敗してもヘコたれず、チャレンジし続ける。

失敗しても「ツイていない」「不運だった」とは思わないのである

頭のいい人ほど、肯定的錯覚をするのが難しい。

限界を超えることは体験的に困難だとわかっているから、どんなに
素晴らしい夢を見ても、同時にそれがかなうわけがないと判断してしまうのである。

脳はすべてを記憶して、記憶のネットワークを組む。

あなたが肯定的錯覚をすれば、脳はそれが正しいと認識して、
自動的に成功するソフトを作って実行してくれる。

そう、物事が成功するかどうかの「運」、「不運」は潜在意識の中で、
自分で決めているのだ。この脳の仕組みを知っていれば、
成功するのは非常にカンタンなはずである。 >>>続きはこちらから

ツキの最強法則7.

From : 田渕裕哉(2022/06/12 06:18:29)

2022年6月12日(日)
おはようございます。今朝も仙台からです。

人類は「細菌」と戦っているが、長い歴史が示しているのは奪うよ
支配するよりも自由にやりとりさせる方がみんなが豊かになるということ。
まだ歴史家の間でも、これからの未来はどうなるかの共通見解は
なさそうだが希望的にとらえている歴史家が多い。希望が大切。

大人がなかなか自分の枠を破れないのは「これで失敗したらどうしよう」
というような不安を感じているからだ。

不安を抱えると、人は行動できなくなり、小さな自分を作ってしまう。

石橋を叩いて渡るどころか、石橋をたたいても渡らないようにしてしまう。

生きている限り、不安はつきまとう。

いかに不安を感じないようにするかが大切だ。不満や不安を抱えない。

そのために、プラスの問いかけが必要なのである。

不安を抱えているときの脳は、自分が思っている以上にマイナス思考になっている。

やる前から「できない」と結論を出してしまう。

「これが限界だ。今までもよくやってきたよ」こう思ったところで
思考がピタッと停止する。

脳は、本当はどうであろうと、その判断が正しいと思った瞬間に、
考えるのをやめてしまうのである。

世の中には、目標に向かって「肯定的錯覚」をする人と
「否定的錯覚」をする人の2通りのタイプがいるということだ。

スポーツ選手に例えれば「私は日本代表になってオリンピックに出られる」
と本気で思っている人と「日本代表はムリだ」と思ってしまっている人の違いだ。 >>>続きはこちらから

ツキの最強法則6.

From : 田渕裕哉(2022/06/11 07:25:51)

2022年6月11日(土)
おはようございます。今朝は仙台からお届けしています。

リバースエイジング(若返り)のポイントは「苦痛を与える→回復→往復」。
自分の心と体に意図的にダメージを与え、心身のダメージを回復させ、
苦痛と回復のフェーズを行き来することで心身は細胞レベルで若返る。
単に若返りを目的にするのではなく、そのエネルギーを目標達成に使おう!

取引先の担当部署にキレイな女性やイケメンの男性がいたら、
きっとあなたも取引先へ行くのが楽しみになり、
気持ちがウキウキして足取りも軽やかになることだろう。

さらに、取引先といい関係を築こうと、仕事に向上心をもって取り組み、
その人にいいところを見せようと身だしなみにも気遣うようになるだろう。

目標に向かって自分を動かす原動力が生まれるのである。

これは私がいつも言っている、何事にも積極的で、
いつもウキウキ、ワクワク状態を作り出す。

夢や目標の実現に向けて次々とアイデアが浮かび、行動力がみなぎる。

成功者たちは、みんな間違いなく脳が「快」の状態だ。

こうなったらしめたもの。

なんでも楽しいので、ストレスのない生活を送ることができ、
さらにはどんどん「ツキ」がやってくるようになるのだ!

不満に思っているとき、脳はマイナスのデータでいっぱいだ。

インプットされたマイナスのデータは、言葉に出すことで強化されてしまう。

そして、そのデータはまた脳にインプットされて、アウトプット、
インプットを繰り返すため、マイナスデータが増幅されていく。 >>>続きはこちらから