動きたくて眠れなくなる10.

From : 田渕裕哉(2023/04/20 06:59:58)

2023年4月20日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

夢を描こう。でも叶うかどうかわからないと脳が不安になる。
だから自分がコントロール可能なゴールを設定し、目指そう。
コントロール可能なゴールを達成することで、手が届かなかった
ような夢が叶う確率をあげる。こえが人生のゲーム!

やってもやっても、のぞまない結果が出る場合がある。

そのパターンから抜け出すカギは「言語化」にある。

言葉は意外と難しい。

誰もが一人ひとり、違う人生を歩んできているし、
みんなそれぞれ心の中に「辞書」を持って生きているからだ。

ある一つのことをとらえても、みんなそれぞれの辞書に
基づいて解釈している。

だから「わかったフリ」はとてもあぶない。

「自分と他人」がイメージを共有するためには、
はっきりとした言語化が必要だ。

はっきりとした言葉によって、はじめて脳はちゃんと
認識することができる。

そのことは、実は「自分と自分」にもあてはまってしまう。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる9.

From : 田渕裕哉(2023/04/19 06:00:15)

2023年4月19日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

行動はすべて「ペイン」か「ゲイン」。
マイナスを回避したいという「ペイン」は初速は早いが変化が起こりにくい。
プラスを獲得したいとう「ゲイン」は、先延ばしされやすいが変化が起こりやすい。
人生やビジネスを前進させるには「ゲイン」。

ある新人営業マンはアポイントをとるとき「自分が拒否されている姿」に意識を向けていた。

そして彼にとって「拒否される」ということは「自分はダメな奴だ」を意味していた。

もう一人の新人営業マンは「自分が成長している姿」に意識を向けていたので、
彼にとっての飛び込み営業は「いまやればやるほど、イケている自分になれる」だった。

二人が出す結果に、すぐ差が生まれたのは言うまでもない。

「自分にかけているもの」を意識すると「あれも足りないこれも足りない」と不足感が
生まれるけれど「自分が持っているもの」を意識すると「ありがたい」と感謝の気持ちが
生まれる。

「自分にはどうしようもないこと」を意識すると「どうなるんだろう」と不安になるけれど
「自分がどうにかできること」を意識すると「これをやればいいんだ」という確信に変わる。

意識のクセを少し変えるだけでいい。

同じことをしようと思っても、きっと感情が変わってくるはずだ。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる8.

From : 田渕裕哉(2023/04/18 06:38:18)

2023年4月18日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

人生を有意義に活きるためには、なにをおいても、自分の理想を、
気高い気持ちで、常に、心のなかに抱かなければならない。
健康に対しても、運命に対しても、描きうるもっとも尊い姿を
心に常に描いていくこと。ひとの幸福を祈れるような理想を描くこと。

一度にたくさんのことが起こっても、一人の人間が処理できることは限られている。

だからどれだけたくさんの情報がまわりにあっても、意識の外にある情報は、
自動的にカットされるようにできているんだ。

あるセミナーでは、燃える木炭の上を裸足で歩くという訓練をやっている。

火は熱い。だから、多くの人は「火=熱い」に意識を向けてしまう

そうすると、やけどをしてしまう。意識を向けているところが現実になるからだ。

でも「やりきった達成感」に意識を向けると、今度はそれが現実となるので、
やけどをせずにやりきることができる。

ただし専門家のいないところでは絶対にためしたりしないように。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる7.

From : 田渕裕哉(2023/04/17 05:53:54)

2023年4月17日(月)
おはようございます。今朝は曇り空の千葉からです。

成果をあげるリーダーたちは「やりたいこと」ではなく、
「なされるべきこと」を常に考える。
そして、1つに絞ってやり遂げる。それがリーダーたちの習慣。

現実というものは、万人共通のものじゃない。

同じニュースでも見た人によって反応が違う。

なぜならその人なりのやり方で、無数にある現実の中から
ほんの一部を切りとって見ているからだ。

あの人にとっての現実と、この人にとっての現実は違う。

いまそれぞれが意識を向けている対象こそが、その人にとっての
「起きている現実」になっている。

それに、意識をどこに向けるかは、人によってかなりクセがある。

「なにかしてもらえること」を意識しやすい人もいれば、
「なにかしてあげられること」を意識しやすい人もいる。

「会社からの評価」を意識しやすい人もいれば、
「お客さんの反応」を意識しやすい人もいる。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる6.

From : 田渕裕哉(2023/04/16 06:26:21)

2023年4月16日(日)
おはようございます。今朝も曇り空の千葉からです。

簡単だからやる。と思っているひとよりも、これは難しいけど、
できる。と思っているひとの方が成功する確率が高い。
具体的には、妨げ/障害/誘惑を書き出し、対策を練る。

すぐに必要な行動を起こせる人のことを「行動力がある」と言うけれど、
多くの人はそもそも「行動力とはなにか?」ということがわからずに悩んでいる。

実は、行動力というものは安定しない。

「今どんな気持ちでいるか?」によって、自然に上がったり下がったりするものだ。

だから「行動力がある人」とは、つまり「行動する感情の状態を作りやすい」
ということになる。

同じように「続ける力がある人」とは「行動を続けるのにふさわしい感情を作りやすい」
ということになる。

結局すべては感情まかせだ。だからあきらめよう、ということではなく、
感情は自分の意思でデザインすればいい。

だから感情にも、構成しているものがある。それは3つ。

「意識の向け方」「言葉の使い方」「からだの使い方」だ。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる5.

From : 田渕裕哉(2023/04/15 06:57:35)

2023年4月15日(土)
おはようございます。今朝は恵の雨の千葉からです。

目標達成を、より加速させてくれるには、そのプロセスで没頭できるとよい。
没頭できるためには、1.ちょっとハードルの高いゴール
2.ライフテーマ の2つを手掛かりにしてみよう。

「この決断によって、その後の人生が大きく変わった」なんていう話をよく聞く。

でも本当は一回の決断で、人生が変わることなんてない。

あなたの人生は、毎瞬、毎瞬の小さな「決断」の積み重ねによって作られているからだ。

言い換えると「人生を変えた」というのは大きな決断をした後、
小さな決断をコツコツくり返した結果のことをいう。

あなたは、つねになんらかの「結果」を出すために「行動」している。

その「行動」を作っているものは「こうしよう」と思ったあなたの「決断」。

決断→行動→結果

そしてその「決断」に影響を与え続けているのはなんだろう。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる4.

From : 田渕裕哉(2023/04/14 09:05:24)

2023年4月14日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

仕事を通してなりたい自分に近づいていく行動をする。
ダイエットも、貯金も、整理整頓も、副業も、スキルアップも、
すべては仕事。その仕事によって自分らしさが形作られていく。

どのように行動を変えるのか?

怖い→これから経験していないことが起こるかもしれない。
だから、でいるだけ準備しておこう。
準備ができたら、心配せずにうまくいくことについて考えよう。

傷ついた→期待していたことと、相手にギャップがあった。
だから「自分はどういう期待をしていたのか?」
「なぜ相手がそういう行動をとったのか?」を確認しよう。
イライラする→今とっている行動は、のぞむ結果をもたらしていない。
やり方を変えるいいタイミングだ。別の結果が出るだろう。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる3.

From : 田渕裕哉(2023/04/13 07:21:43)

2023年4月13日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は朝から東京です。

達成の喜びは一時的ですが、あなたがどんな人間になったか
ということは、永続する喜びを与えてくれる。

もっと「快感」を効率的に得るために必要なのは「痛み」から
逃げないという心がまえだ。

質の高い「快感」というものは、たいてい「痛み」の先にあるからだ。

「自分は痛みに弱い」と思っている人もいるだろう。

では、痛みから逃げない人というのは、痛みを感じにくいということなんだろうか。

答えはノー。感情はみんな平等に与えられている。

たとえどんなに立派な人でも、不安やプレッシャーを感じない人はいない。

ただその感情に対する意味づけが、人によってかなり違ってくるんだ。

一般的な「痛み」の感情のとらえ方はこんな感じだろうか。

怖い→過去にいやな思いをした。避けるべきだ!

傷ついた→自分が下が見られた。バカにされた。

怒り→許すんじゃない。このままにしておくな!

イライラする→思い通りにいっていない。からだに悪い。
いったんやめた方がいいんじゃないか。一服した方がいいぞ。

落胆→自分の力ではどうにもならない。どうせ自分なんてダメなんだ。

罪悪感→全力で消す必要がある。最悪なことをしてしまった。

場違いな感じ→逃げ出せ!こんなとこにいるべきじゃないんだ。

絶望・無力感→どこにも行けない。もうどうすることもできない。

孤独→私は愛されていない。私は誰からも必要とされていない。

多くの人は、こんな風に「動きたくなくなる」意味づけをしている>>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる2.

From : 田渕裕哉(2023/04/12 07:03:10)

2023年4月12日(水)
おはようございます。今朝は風の強い曇りの千葉からです。

「心の底から道を究めようとするものは上であり、
名誉利益を得ようがためにするものは下である。」(吉田松陰)

いまどんな感情を持っているのか。

その種類によって世界の見え方やまわりの評価、
出せる能力ががらっと変わってくる。

本番にリラックスしていれば、練習よりもすばらしい結果が出ることもあるし、
不安や焦りを感じていれば、練習では出せなかったようなミスも出る。

そんな経験をよくするせいか、なんとなく感情には
「自分の背中を押してくれるもの」と「足を引っ張るもの」が
存在するように思えてしまう。

でもまずはじめに言っておこう。

からだの器官がすべて不可欠であるように、無駄な感情なんて一つもない。

いますぐ「自分を邪魔する感情がある」という考え方は捨てた方がいい。

すべての感情はいつでもあなたの役に立とうとしてくれている。

あなたの人生がより良い方向に進むように、24時間見守ってくれている。

感情と正しくお付き合いをするためには、
まず自分の感情を全面的に信頼することからはじめよう。

では自分の中から、どういう感情が生まれるのか。

感情を表す言葉はたくさんある。

ワクワク、がっかり、どきどき、ムカムカ、よっしゃ!のんびり・・・
あげればキリがないけれど、大ざっぱに言ってしまえば2種類。

感情には「快感」と「痛み」しかない。

そして人は「快感」を求め「痛み」を避けるために行動する。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる1.

From : 田渕裕哉(2023/04/11 06:56:54)

2023年4月11日(火)
おはようございます。今朝は美しい朝の千葉からです。

自分の役割をはっきりと自覚し、その役割をどう全うしていくかのゴールを立てる。
それが人生にバランスと心の平安をもたらす鍵。
役割は責任感をもたらし、責任感はやり遂げる力をもたらす。

やってみたいと思っていても「不安」で手が出せなかったり、
やるべきことだとわかっていても「面倒くさくて」手が出なかったり、
いつもならうなくいくのに「プレッシャー」でのぞむ結果を出せなかったりする。

もちろん自分の行動は、自分の考えで決めている。

でも行動に移せるかどうかは、結局そのときの「感情」次第。

本当は「自分の行動は、すべて『感情』に支配されている」ことを
今までの経験からよく知っている。

それなのに多くの人は自分の感情について知ろうとせず、
どう向き合うべきなのかもあまりよくわかっていないようだ。

なぜなら「自分の感情は、まわりの状況が決めているもの」
「感情に負けるのは、心が弱い証拠だから」という風に思われているからだろう。

たしかに、もしもまわりの状況が気分のすべてを左右するなら、
人生の大半は感情の力に押し流されていく。

でも、そうじゃない。

感情は「眠い」とか「お腹が空いた」というのと同じように、脳の中で
起きているただの化学反応だから、自分の意思でコントロールすることができる。

そして法則をつかんでしまえば、その力を活用することができる。

あなたがのぞむ方向へと、あなた自身をどんどん動かすために。 >>>続きはこちらから