ブレイクスルーの秘密1.

From : 田渕裕哉(2011/08/01 00:07:00)

おはようございます。今朝は軽井沢からです。気持ちいいです。
8月と1週間のスタートです。新たな気分で行きましょう。

メルマガの読者から「毎日が単調で面白くなく、熱く生きれないのですが、
なにかコツがありますか?」という質問をいただきました。

私の頭に浮かんだものは「毎日、ブレイクスルーすることを目標に生きること」でした。

ブレイクスルーとは辞書で調べると次のように書いてありました。

「進歩、前進、また一般にそれまで障壁となっていた事象の突破を意味すること」。

私のイメージでは「限界を突破すること」です。

今週は「いかにして毎日、限界を突破して進歩・成長を感じるか?」
の秘密をお話したいと思います。

皆さんは、どんなときに限界を感じるでしょうか?

あなたが持久走にチャレンジするとします。

よーいドンで走り始めます。一生懸命に走ります。

5キロ、10キロと何キロ走れるか分かりませんが、
とにかく倒れるまで走り続けます。

それこそ「限界」まで走ります。

次第に息が切れて足が痛くなります。

 

もうこれ以上は走れない状態になり、倒れこんだとします。

そのときです。

息が上がり、死にそうになったあなたの目の前に、
あなたの社長がやってきて「さらに1キロ走れ!でないとクビだ!」と言われます。

さらに走ることを強要されます。

クビになったら、かなわないので、足を引きずるようにして、
何とか、さらに1キロを走りました。

そこで、また倒れてしまいます。

もう、これ以上は無理です。

今度はたとえクビになっても構いません。

それこそ限界です。

そこに私が現れて、あなたの10メートル先に100万円の札束をポンと置きます。

「触ったら、この100万円をあげます」と言ったら、どうしますか?

はってでも、取りに行こうとしませんか?

10メートル先ごとに、100万円の札束をポンポン置いて行きます。

どこまで取りに行きますか?

もう一度、質問します。

あなたのブレイクスルー(限界を突破する)とは?いったい何でしょうか?

最初に倒れたとき、1キロ走ったときは、いったい何だったんでしょうか?

田渕 裕哉

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