From : 田渕裕哉(2021/05/06 07:35:40)
2021年5月6日(木)
ゴールデンウィークも終わりましたね。今朝は小雨の千葉からです
集中力を高め生産性を上げるために机の上を綺麗にするたったひと
「これは今からやるタスクに関係ある?」と1つずつ質問する。
YESなものは残す。NOなものは「何に関係するのか」を付箋に
1つの場所を決めてそこへ入れる。そして1つずつ完了させる。
上手に心を集中させるためには、まず心を集中させてみなくてはな
しかし、それだけでは不十分です。
それは「エネルギーと知性をもってしなくてはならない」のです。
あなたが心の焦点を合わせるべきものは、日々行っている仕事です
仕事をそつなく迅速に、そして巧みにこなせるようになるよう、集
このように仕事をこなせるようになるまでは、心を制御する力、
つまり集中力を獲得したとは言えません。
集中力の養成には4つのステップがあります。
1.注意。2.熟考。3.抽象。4.静寂のなかでの活動。
初めに、考えることをやめ、集中する対象物、
つまり今行なっている仕事に心を向けます。
これが注意です。
そして、その仕事の進め方を熱心に考えます。
これが熟考です。
じっくりと熟考することによって、外部からの邪魔者は閉め出され
思考はその仕事にのみ注がれます。
これが抽象です。
このようにして、深く思考する心は、
わずかな力で最高の仕事を達成できる状態に達します。
これが静寂の中の活動です。
この静寂の中での活動は、激しい活動と、安定性もしくは落ち着き
この言葉は矛盾しているように思えるでしょうが、
最高速度で回転するコマは、最小限の摩擦しかおきないため、
完全に停止しているように見えるのが良い例です。
このように、完璧な集中力を身につけた心も、
高度な仕事を達成するために熱心な思考活動に従事しているときは
静かな均衡と落ち着いた休息状態にあるように見えます。
はたから見れば、表立った活動はしていないように思われ、
なんの妨げもないように見えるのです。
そのような力を獲得した人の顔はたいてい落ち着いています。
心が積極的な思考に専念すればするほど、顔は最高に穏やかになっ
田渕 裕哉
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