がんばらないほうが成功できる22.

From : 田渕裕哉(2023/07/17 07:14:57)

2023年7月17日(月・祝)
おはようございます。今朝も猛暑の千葉からです。

「他にもいろいろな商品やサービスや人がいるのに、なぜあなたにお願い
しなければならないの?」顧客からのその問いにどう答えるのか。
それがあなたのメッセージであり、マーケティングの成功の鍵だ。

「あなたはなぜその仕事を選んでいるの?」この問いにどのくらい
情熱的に答えられるかが、あなたの影響力の範囲を決める。

2.次に、その人生を歩むためには、あなたは「A.日々、どのような行動をとっていったらいいか?」

「B.いつもどのような感情で過ごしていたらいいか?」を考えてみてください。

例:A.日々よく笑う/人には自分から声をかける/笑顔でいる・・・

B.ハッピー/ワクワク/勇気/愛情・・・

この答えから、あなたの「新・ゲームルール」が導き出されます。それは、

「Aの行動や、Bの気持ちで過ごしていたら、人生はうまくいっている」というもの。

例でいえば「日々よく笑って、ハッピーな気持ちで過ごしていたら、人生はうまくいっている」
という新ルールです。

なぜなら「よく笑って、ハッピーな気持ちで過ごす」ことが1.の生き方に近づくことだからです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる21.

From : 田渕裕哉(2023/07/16 07:01:42)

2023年7月16日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

すべては対極。前に進むには、後ろに戻そうとする力が生まれる。
あなたが掲げたゴールに向かうとき、感じる煩わしさや面倒さは、
ゴールに向かっているサイン。その方向が正しい。「意図」と「反意図」を書き出そう。
反対の世界を受け入れれば、望むものは数倍の速さで手に入る。

ステップ1. 自分の今のルールに気づいて評価する

まずは自分がどういうルールをもっているかに気づきましょう。

次の穴埋め問題をしてもらうと、あなたのルールがわかります。

「自信をもつためには、○○が必要」

「〇〇ができるようになったら、自信がつく」

「成功するためには、○○をしなければならない」

「〇〇がないと、成功しているといえない」

「〇〇があったら、毎日がとっても楽しくなる」

どのような言葉が入ったでしょうか。これがあなたの「ルール」です。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる20.

From : 田渕裕哉(2023/07/15 07:57:30)

2023年7月15日(土)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

あるカテゴリーで一番手になれない場合には、
一番手になれる新しいカテゴリーを自ら作ってしまえばいい。

この「人生ゲームのルール」は、幼い頃から今に至るまで、あなたの気づかない
ところでつくられ続けていますし、変わり続けています。

思い出してみてください。

あなたが子どもの頃、何をするとほめてもらえたり、認めてもらえたでしょうか。

たとえば「学校でいい点数を取るとほめてもらえた」「かわいい髪型をすると
認めてくれた」「TVの最新情報を知っていると仲間に入れてもらえた」・・・。

逆に、何をすると怒られたり、無視されたでしょうか。

たとえば「服を汚して帰ると怒られた」「泣いて帰ってくると怒られた」
「一緒に悪いことをしないと無視された」「同じカードゲームをもっていないと
仲間はずれにされた」・・・。

こうした「喜び」と「痛み」の経験が「〇〇すると△△になる」というルールの
原型になっていると思いませんか。

子どもの頃は、認められることや、仲間がいることが全てだったはずですから。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる19.

From : 田渕裕哉(2023/07/14 07:49:01)

2023年7月14日(金)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

スペースが「散らかっているな」というときは「整理方法」が
分からないのではなく「不要なもの」を決められていない状態。
不要なものを見つけよう。そしてなぜそれが不要なのか、なぜ
それがあるのかを考えよう。過去の自分と片がつくと、整理整頓の道がはじまる!

カギ5 人生ゲームのルールを変える

なぜ多くの人が目標を達成することを目指すのか。

大きく理由は2つあります。

1つは「それを達成することで、今よりもよい気分になれると思っているから」。

2つ目は「それが達成されないと、今の嫌な気分を味わっていなければ
ならないと思っているから」。

人は勝手に「〇〇を達成したら、自信がつくはず!」「○○ができなかったら、
私は失敗だ」というように「〇〇したら(しなかったら)△△だ」というルールを
もっていて、それに合わせて人生をプレイしています。

それはまるで「人生ゲーム」のようですが、私たちの多くは勝つことができません。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる18.

From : 田渕裕哉(2023/07/13 07:59:46)

2023年7月13日(木)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

何かを知って満足という人は、思考が停止し、やがてなんでも飽きていく。
自分との関わり合いの中で、学びを吸収できる人は、
自分ごとに置き換えられて、人生が豊かになっていく。

Q1.あなたが情熱をもっているものはなんでしょうか?

あなたが大好きなものはなんでしょうか?

「大好き」には情熱が隠れています。

Q2.あなたが大嫌いなものはなんでしょうか?

「大嫌い」ということは、そこにも情熱が隠れているのです。

こうした質問をすると「ドライブが好きです」と答える人がいます

私が「では、家の近所をぐるぐる運転するのも大好きですか?」と聞くと、
「いや、知らないところを走るのが好きなんです」や「海の見えるところで物思いに
耽るのが好きなんです」と、ドライブという表現に隠れていた情熱が現れてきます。

「なぜそのことに情熱をもっているのでしょうか」と深く掘り下げていくと、新しい自分
が発見できるのです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる17.

From : 田渕裕哉(2023/07/12 09:03:37)

2023年7月12日(水)
おはようございます。今朝も猛暑の千葉からです。

自分の仕事/会社を、どう捉えるのか?
扱っていること/している仕事で捉えるのか?
可能性は後者の方に圧倒的にあるのです。
経営は行き詰らない。行き詰るのはいつも経営者の頭だ。

ゆるぎない自信を手に入れる上で「情熱」は避けて通れません。

激しい情熱もあれば、静かな情熱もありますが、いずれも情熱というエネルギーがあなたの
才能を呼び起こします。

ベストの人生を歩んでいる人の共通点は、寝食を忘れるほどの情熱を、仕事に対して
もっていることです。

誰よりも努力をし、誰よりも長く働き、誰よりも失敗を経験できたのは、能力があった
からではなく、誰よりも情熱をもっているから。

お給料をもらえることだけが仕事ではありません。

主婦として、母親として、家事を一生懸命していることも「ベストの仕事」として考えてください。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる16.

From : 田渕裕哉(2023/07/11 07:59:09)

2023年7月11日(火)
おはようございます。今朝も猛暑の千葉からです。

意思決定をするには「目的」を中心にすること。
思いついたアイデアに飛びつくと目的からどんどんズレていく。
目的地が決まれば、右に行くか左に行くかは問題じゃなくなる。
最後は、その旅路をどう楽しめたかという問題になる。

なぜ、葛藤するのに前に進みたいと思うのか?

実は、その先に「情熱」があることがハートにはわかっているのです。

多くの人が「仕事とは生活費を稼ぐ手段だ」と思っています。

しかし、朝目を覚ますときに「よ?し、今日も家賃を稼ぐぞ!」と情熱的に思うのは
難しいのではないでしょうか。

「働かなきゃ」と思うのも、そもそも仕事をするときに「○○しなきゃ」というものが多すぎるからです。

しかし「○○しなきゃ」と思いながら仕事をしていて、それで充実感を感じることは難しいのです。

「○○しなきゃ」「○○しちゃダメ」と思いながらする仕事では、情熱は生まれません。

「仕事とは情熱がカタチになったもの」。

あなたが仕事をしているときに「よい仕事だね」と言われるより「熱い仕事っぷりだね」と
言われるほうが、長い目でみたときにあなたの人生に大きく貢献しているはずです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる15.

From : 田渕裕哉(2023/07/10 07:48:01)

2023年7月10日(月)
おはようございます。今日は家内の誕生日です!

「顧客のためにユニークな価値を創出する」
「何をして何をしないかを明確にし、選択する」
真の顧客のために、どこに集中しているのか?
これが戦略の中核となる!

カギ4 「葛藤」を避けるより「情熱」を強める

ハートが望むものに向かっていく途中で「慣れたゾーン」を出ようとすると、
アタマがサイレンを鳴らします。

「いいの?出るよ?いいの?」と。警告ランプが点灯するのです。

そのサイレンが感情に現れます。それが「葛藤」という感情です。

あなたがもし「葛藤」を感じていたら、それは「慣れたゾーン」から出ていっている
「順調なサイン」です。

その先に心から望む人生があるので、とてもよいチャンスです。

しかし、ほとんどの人が「葛藤は悪いもの」と思って避けてしまいます。

そして「慣れたゾーン」の快適な中に身を置こうとするのです。

しかし、次のことを覚えておいてください。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる14.

From : 田渕裕哉(2023/07/09 07:10:01)

2023年7月9日(日)
おはようございます。今朝は新潟からお届けします。

あなたが周りを見て、それをどう人に説明するか。
その記述は、隠れたあなたの自己紹介文になっている。
人は誰かを裁いている間は決して成長しない。
裁かず成長する人は口を閉ざし行動をはじめようとする。

「アタマ」と「ハート」は目指すところが違います。

「アタマ」は「無難」を目指しますが「ハート」は「本当に満足すること」を目指します。

この引っ張り合いが人生の苦しみをもたらすのです。

あなたは、アタマとハートだと、どちらを多く使ってきたでしょうか。

アタマでもハートでも、使えば使うほどパワーが大きくなります。

使わなければ、弱く衰えていきます。

アタマのほうを多く使って生きてくると、何をするにも「あの人はどう思うだろう?」
「これは常識はずれじゃないか?」と周囲の目が気になります。

ハートを多く使って生きてくると、周りがどう思うかではなく「本当はどうしたいの?」
「ワクワクするか?」「やりたいのはどっち?」という自分のハートの声に耳を傾ける
ことでできます。

あなたはこれまで、アタマの声とハートの声、どちらの声に耳を傾けてきましたか。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる13.

From : 田渕裕哉(2023/07/08 07:59:01)

2023年7月8日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

あなたの思考のどの部分が、あなたの現実をつくっているのかを、
しっかりと把握しよう。
そのためには、試し、経験し、内省する。
その中で「あなたの原因と結果の法則」が明らかになる。
それを発掘するプロセスが成長なのです。

カギ3 「アタマ」ではなく「ハート」の声を聞く

「母親だから〇〇でなきゃいけない」

「前向きに考えなきゃいけない」

「成長しなきゃいけない」

人がストレスやプレッシャーを感じているときのほとんどは「○○しなきゃいけない」
「○○してはいけない」という「アタマ」の声に支配されています

多くの人は「本当はどうしたいか?」を考えるのではなく「どうしなきゃいけないのか?」
ということを考えて生きています。

それが人生を苦しくしている原因なのです。

わたしたちの「アタマ」は、周りの評価を気にしたり、周囲の常識に合わせようとします。

なぜなら、脳は、非難や拒絶などの痛みから逃れることを大事にしているからです。 >>>続きはこちらから