がんばらないほうが成功できる32.

From : 田渕裕哉(2023/07/27 06:44:29)

2023年7月27日(木)
おはようございます。今日は札幌でセミナーです。

弱さを放置し、規律を無視し、過去の成功に酔い、
「一発逆転」を狙うと、もれなく転落が約束される。

パターン2.「思い込み」と戦い、一進一退を続ける

もう少しガッツがある。「がんばるタイプ」の人ですと、自分が感じるプレッシャーーや
ストレスを抱えたまま、前に進もうとします。

「苦しいときほど、歯をくいしばるんだ!」と自分に言い聞かせ「弱音を吐くやつは弱虫だ!」
と自らを叱咤しながら歩み続けようとします。

この人たちは「がんばらんきゃ!」と言いながら、なんとか意識して「不慣れなゾーン」へ
進もうとすることは素晴らしいのですが、残念ながら思い込みを変えることをしないため、
がんばってもがんばっても苦しいままなのです。

二歩進んで、三歩さがる。三歩進んで、二歩下がる。

これを繰り返しながら「苦しい努力」をずっと続けていくことになります。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる31.

From : 田渕裕哉(2023/07/26 06:59:57)

2023年7月26日(水)
おはようございます。今朝も暑い大阪からです。

出会う前から、関係づくりは始まっている。
出会った人に販売しようと焦るより、どういう人と
あなたが付き合っていきたいかの方針を最初に固めよう。
人はフォーカスしているものを引き寄せる。

パターン1.「思い込み」に従い「慣れたゾーン」の中にとどまる

何かに取り組もうと思って「面倒だな~」と感じたことや「大変そうだな~」と感じた
ことはないでしょうか。

慣れたゾーンから出ようとするとき、人はこのような気持ちを感じるものです。

それはストレスや、不安や、怒りや、孤独など、さまざまな「痛み」の感情として
現れてきます。

誰でも、つらいのは嫌ですから、なんとかそれを避けようと、あれこれ「やらなくていい
理由」を考えます。

そして「時間が足りなすぎる」「これは自分にはハードルが高い」「やらなくても別に
人生には影響がない」などと、まっとうに聞こえる言い訳を口にするのですが、
それらは全て「過去の経験からつくられた思い込み」にすぎません

それらの思い込みが痛みの感情をつくり出しているのです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる30.

From : 田渕裕哉(2023/07/25 07:13:45)

2023年7月25日(火)
おはようございます。今朝も大阪からです。今日は夜、サッカー観戦です。

外国語習得にとって必要なのは、あなたの関心とその度合い。
あなたの知りたいことが扱われている本を読むのが近道。
言葉をありのままで愛する心を持とう!

「運動が苦手」と思い込んでいる人は、そもそも運動をしようとしません。

「お金を稼ぐのは難しい」と思い込んでいる人は、そもそも起業や投資を具体的に
考えようとはしません。

この「そもそも」というのがやっかいなのです。

気づかないうちに、自分の思い込みの中で生活するように、
私たちの脳は動いてしまっているのです。

ただ、すっと境界線の中で過ごせるわけではありません。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる29.

From : 田渕裕哉(2023/07/24 07:56:14)

2023年7月24日(月)
おはようございます。
今朝は大阪からお届けしています。

数字は活動の結果。活動の背景には理由・動機がある。
すべての物語には動機がある。動機を知れば先の展開が予測できる

私たちが何かのゴールを達成しようと思ったら、そのゴールにふさわしい、新しい思い込みをつくる
ことが重要です。

成功者の世界では「思い込みは成功の母」といわれています。

新しい思い込みをつくることができると、あなたの脳はぐんと進化します。

みえる世界や感じ方が全く変わってくるはずです。

あなたが心からこう生きたいと思う人生を歩んでいくためには、これまでの常識である
「慣れたゾーン」から出ていくことが欠かせません。

なぜなら、人生の満足感は「過去の最適解」を生きることではなく「ベストの可能性」に
近づいていくことだからです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる28.

From : 田渕裕哉(2023/07/23 06:41:15)

2023年7月23日(日)
おはようございます。今日は愛媛県松山市でセミナーです。

利益をあげていくためには「誰に」「何を」「どんなタイミングで」を
変更させつづける。ビジネスの進化を止めるのは、「この商売は、
こうやらなければならない」という思い込みである。

「もし、絶対失敗しないとしたら、本当はどんな生き方がしたいですか?」という質問をすると、
「私は何かやっても失敗するに決まっている」と思い込んでいる人は混乱することがあります。

それは「もし絶対失敗しないとしたら」という「もし(前提)」が、これまで信じていた
「失敗する」という思い込みに反するからです。

ときどきこの質問を講演会などですると、イライラする人も出てきます。

「絶対失敗しないなんて、こんな質問ナンセンスだ!ありえない!」とアンケートに書く方もいます。

ただもったいないのは、本人が自分の書いたことが「偏見のコレクション」という思い込みである
ことに気づいていないことです。

人生を変えるきっかけはいつも、自分の思い込みを疑うことからはじまります。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる27.

From : 田渕裕哉(2023/07/22 07:39:50)

2023年7月22日(土)
おはようございます。今日は仙台でセミナーです。

一部の何かに秀でていることは、その人が秀でていることを意味しない。
「そうなるように訓練を積んだ」ということを意味するだけだ。
「何をできるようになろうとしているのか?」という問いに即答できないときは、
「ただ頑張っている」だけになっているのかもしれないから要注意

ある人は人の欠点ばかり見つけます。また、別の人は人の長所ばかり見つけます。

何が違うのでしょうか。

実は性格ではなく「情報を取捨選択するソフト」がどういう設定になるかによって
決まっているのです。

短所ばかり見つけるように設定されていたら、短所が見つかります

長所ばかり見つけるように設定されていたら、長所を見つけることになります。

その「情報を取捨選択するソフト」こそが「思い込み」です。

人は思い込みに合う情報しかキャッチできません。

だから、なかなか自分が経験したこと、見てきたことの逆を信じることができないのです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる26.

From : 田渕裕哉(2023/07/21 07:53:29)

2023年7月21日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

自分の人生なのに「責任者は私じゃないんです」という態度で生き
いては変化は起こらない。「この人生の責任者は私だよな」という
自覚が生まれたとき、人の中に眠る力が目覚め始める。

「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」ーアインシュタイン

あなたにとっての当たり前は、偏って身につけたものの集まりなだけなのです。

「そんなの無理」というのは、あなたの本当の可能性に基づいているのではなく、
あなたの「偏見」にもとづいているだけなのですから、無理だと思ったり、
常識的ではないと思ったら、チャレンジしてみる価値がおおいにあるのです。

次の質問を考えてみてください。

もし、絶対失敗しないとしたら、本当はどんな生き方がしたいですか?

脳は本当に心から望む生き方を、あなたから隠そうとしています。

なぜなら、あなたが心から望む生き方は「不慣れなゾーン」にあるのですが、
脳は「慣れたゾーン」にあなたをとどめておきたいからです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる25.

From : 田渕裕哉(2023/07/20 07:15:08)

2023年7月20日(木)
おはようございます。今朝は暑い千葉からです。

幻に憧れるのか(これを迷い人と言います)、今与えられた道に打ち込むか。
現実でできることに全力で取り組むのは、とても尊いことです。

小学生には難しい計算もあなたには簡単かもしれません。

同じように、あなたには難しいことも、別の人にとっては簡単にできることなのです。

ポイントは、達成したいことに脳のレベルがふさわしいかどうかなのです。

たとえばフルマラソンであれば、4時間以上、同じ動きをし続けるという「不慣れな動き」です。

ほとんどの人にとって、フルマラソンは「不慣れなゾーン」に存在しています。

そうした「不慣れな動き」を、準備運動やトレーニングを積むことで「慣れた動き」へ変えていく。

これは身体がフルマラソンにふさわしくなっているようにみえますが、実は、身体をつくっている
のは脳なので「脳がフルマラソンにふさわしいレベルに進化している」ということなのです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる24.

From : 田渕裕哉(2023/07/19 05:55:23)

2023年7月19日(水)
おはようございます。今朝は博多からお届けしています。

ブランドの力はその広がりに反比例する。
そして、フォーカスするとブランドは強力になる。

ちょっと想像してみてください。

友人に誘われたからといって、明日急にフルマラソンに出場しますか。

ほとんどの人は、なんの準備もできていないから走らないでしょう

無理をすると身体を痛めてしまうと知っているからです。

しかし、マラソンのような運動ならばそれをする人はいないのに、ベストな人生を歩むための
「ゴールへの行動」だと、簡単に、準備をしていないのに走り出してしまう人がほとんどなのです。

そして、結果的に途中で挫折し、自信を失ってしまう人があとを絶ちません。

実は、あなたが立てたゴールをどれだけ達成できるかは、あなたが何をするかによって
決まるわけではありません。

「あなたの脳がどれだけゴールにふさわしいレベルに進化したか」によって決まるのです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる23.

From : 田渕裕哉(2023/07/18 06:32:21)

2023年7月18日(火)
おはようございます。今日は鹿児島でセミナーです。

天才と呼ばれる人たちは「いつまでも飽きることなく追い続ける対象を見つけた」
普通の人なのかもしれません。そして、そうした対象を見つけるには、
難しいことにチャレンジし続けることがもっとも大事になるのです

脳は慣れたゾーンの中にいたがりますが、私たちの心はそれでは満足しません。

脳は生き残ることがミッションですから、危険や未知への抵抗を示します。

しかし、時代はジャングルではありませんし、私たちも子どもではありません。

生き残るために発揮する脳のパワーを、夢を叶えるためのパワーへと変換することが必要です。

その方法が「感情をマスターする」ことなのです。

アタマとハートは違います。アタマはサバイバルしないことが大事ですが、ハートにとっては、
自分が充実していることが大事。

だから、ただ生きているだけでは、頭はそれでよいと思っていたとしても、心は満たされません。

だから、慣れたゾーンの中は心地よいかもしれないけれど、充実感は存在しないのです。 >>>続きはこちらから