カエルを食べてしまえ20.

From : 田渕裕哉(2021/04/01 07:20:19)

2021年4月1日(木)
おはようございます。4月になりましたね。新たな気持でスタートです。

覚えなくていい時代でも専門分野は記憶する集中力(筋肉)が必要で引き出し(蓄積)が重要。
そのためには、なぜ記憶するのかのゴール(動機)があると記憶が定着する。
1. ゴール(動機)を書き出す 2. 記憶することを書く 3. それをどう使うかを書く
の積み重ねが実力アップを加速される。

人間の偉業はすべて、長期にわたって一心に打ち込んでやりとげられたのだ。

一つずつ片づけるには、とりかかったらそれに専念し、
完全にやりとげるまではほかのことに気をとられないようにすることだ。

ひたすらその仕事を進め、中断したりほかのことをしたくなったら
「仕事に戻れ!」と繰り返し自分に言い聞かせよう。

いったん最も重要な仕事を見きわめたら、別のことをするのは時間の浪費でしかない。

一つのことに専念すれば、それだけ仕事の質と能率があがる。

よりよい仕事がより短時間でこなせるようになるのだ。

自己鍛錬とは「自分がすべきことを、それが好きであろうとなかろうと、
すべきときに、できるようにすること」である。

重要な仕事をねばり強くやりぬけば、それだけ自分自身が好きにな
尊敬できるようになり、自尊心が高まることだ。

そして、自分が好きになり尊敬できるようになれば、
いっそうねばり強く頑張れるようになる。

あなたはより強く、有能で、自信にあふれた、幸せな人間になり、
自分の強さと能力を実感するだろう。 >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ19.

From : 田渕裕哉(2021/03/31 05:56:44)

2021年3月31日(水)
おはようございます。今朝も少し寒い千葉からです。

「やってみないとわからない」ことに挑戦するとき、
あなたはすぐに動き出せる人ですか?
それとも考えていたら1週間経ってしまう人ですか?
「0秒で動く」人は結果を修正できる人。その修正の動きも早い。
「考える」ことも必要だが、ある程度の「速さ」をもって
取り組むことが非常に重要だと知ろう。

常に重要な目標をめざして行動を起こすようになれば、
成功への「はずみの原則」が働くようになる。

この原則は、ものぐさを克服し行動を起こすには膨大なエネルギー
必要かもしれないが、その後はたいしてエネルギーはいらない、というものだ。

このいい点は、速やかに動けばそれだけ多くのエネルギーが
得られるということである。

速やかに動けば、それだけ多くのことができ、達成感を得ることができる。

それに、多くの経験ができ、多くのことを学ぶことができるし、
仕事の能力も高まるのだ。

速やかに仕事をこなせば、それだけ多くのことができ、
自尊心や自負心も高まる。

そうなれば自分の人生も仕事もコントロールしていると感じることができる。

行動を起こすのに簡単でかつ効果的な方法は
「すぐやれ!いますぐやれ!」と繰り返し自分に言い聞かせることである。

結局、あなたが成功するのに何よりプラスになるのは、
重要な仕事を速やかに首尾よくこなす人だという評判を得ることである。

その評判によって、あなたは自分の分野できわめて重要で
尊敬される人になることができるのだ。 >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ18.

From : 田渕裕哉(2021/03/30 07:20:15)

2021年3月30日(火)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

「プリミアム」が付いた商品がたくさん存在する。
プリミアムとはプラスアルファの2つの価値を指す。
「機能的価値」は、その商品やサービスから享受する本来的な価値の部分。
「情緒的価値」は、精神的な満足、作り手に対する共感の部分。
「ストーリーテリング」が戦略の要となる。

生産性の高い人の多くが、前もって設定した時間帯に一定の仕事をあてている。

彼らは重要な仕事を一つずつやりとげることを基本に、
ワークライフをつくりあげている。

そうすることで、いっそう生産性を高め、
やがては並みの人の倍も三倍も五倍もの仕事ができるようになるのだ。

高い成果と生産性をあげるには、一瞬一瞬を大切にしなければならない。

旅の間や通勤時間は「時間の贈り物」とよく言われるが、
大きな仕事をこま切れにしたものを片づけるのに活用するといい。

覚えてほしいのは、ピラミッドも石を一つずつ積み重ねてできあがったのだということ。

素晴らしい人生や素晴らしいキャリアも、
仕事を一つずつやっていくことで築きあげられるのだ。

あなたは重要な仕事をやりとげるのに必要なまとまった時間を、
進んで工夫してつくり出さなければならない。

重要な仕事をうまくこなしていると「流れにのっていると感じる」状態になる。

本当に成功する人たちは、並みの人よりずっと頻繁にこの状態になる人たちである。 >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ17.

From : 田渕裕哉(2021/03/29 07:37:14)

2021年3月29日(月)
おはようございます。今朝は雨上がりの千葉からです。

「人間がどういう人に好感を持つか」特に重要なのは「温かさ」と「有能さ」。
そのためには「礼儀正しくふるまうこと」と「温かい態度で接すること」。
すると「この人は実は有能な上に温かい」という印象をもたらす。
礼儀正しく温かい人は人が集まりやすいので結果的に有能さを発揮できる。

楽天主義者の特徴の第四は「たえず自分の目標について考え、語る」ことだ。

過去のこと、つまりこれまでどうだったかということより、
将来のこと、つまり自分がめざすことを考え語るのだ。

常に後ろよりも前を見ているのである。

たえず目標や理想を思い描き、自分に前向きになれと言い聞かせれば、
それだけ気持が集中し、エネルギーがわいてくる。

自信もわき、創造的にもなれる。

自分には力があり、物事を思いのままにできるという強い気持ちがわいてくる。

そして、前向きになりやる気になればなるほど、
いっそうたやすく仕事にとりかかり、どんどん仕事を進めていけるのだ。

日々の仕事の合間に、静かに過ごせる時間をつくると決意しよう。

朝と夜、それぞれ1時間、すべての通信機器のスイッチを切ろう。

意外にも、何も起こらないはずだ。

週に1度は、丸1日休むことにしよう。

その日はコンピュータにも、スマホにも、テクノロジーの世界にも触れない。

そうやって、声以外での連絡を断って過ごせば、
心が落ち着き、澄明になるだろう。

心に充電する時間をもったことで、たえまない交信から解放され、
ゆとりができ、鋭敏にもなるだろう。 >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ16.

From : 田渕裕哉(2021/03/28 07:12:19)

2021年3月28日(日)
おはようございます。今朝は少し寒い千葉からです。

一流のアスリートは短期的な結果よりも永続的に自分のプレーを向上させつづけた。
普通の人が不快だからやりたくないことの実践。普通の人がきびしすぎて嫌になる規律。
情熱があるか?教わる能力があるか?
そして普通の人がアピールしている時間に自分を高める取り組みをしている!

自分の現在のエネルギー状態と、日々の食生活や睡眠を振り返ってみよう。

次の点を見直して、健康状態とエネルギーを向上させるよう努めよう。

体のためにもっと増やしたほうがいいのは何だろう?

もっと減らしたほうがいいのは何だろう?

全力を発揮するために、始めたほうがいいの何だろう?

健康のために、やめたほうがいいのは何だろう?

あなたの全体的な健康状態とエネルギー状態をよくするために、
いますぐ変えることができることを一つ見つけよう。

それを繰り返しやって習慣にしよう。

それから二つ目のことを見つけ、それにとりかかるのだ。

さあ、今日から行動を起こそう。

「大きな冒険や勝利、創造的な行動に邁進するとき、人はこのうえない喜びを得る」

「人間にとって最後の自由は、いかなる環境におかれようと
自らの信念を選びとることができるということだ」

「オプティミストは成功する」

楽天主義者の特徴として4つの行動をあげることができ、
いずれも繰り返し実践することで身につけることができる。 >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ14.

From : 田渕裕哉(2021/03/26 06:58:33)

2021年3月26日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

シェフが厨房で料理をつくる唯一の目的は「お客さまを満足させること」。
見習いシェフの仕事の目的は「全身全霊でシェフの手助けをすること」。
それ以外の目的はない。自分の仕事が誰にどんな影響を与えて、
どんな価値を最終的に創造しているのかをイメージして仕事の意味を明確にしよう。

ぐずぐずしないためには、最も重要な仕事を片づけるのに
一日しかないと想定して仕事をすることである。

その日その日を、何か緊急事が起きて明日から一カ月間、
町を離れなければならなくなった、と想定して過ごそう。

一カ月留守にしなければならなくなったら、
何をしておかなければならないだろう?

いますぐそれにとりかかろう。

また、報奨として美しいリゾートでの一週間の有給休暇を
もらったと想像するのもいい。

明朝、休暇に出かけるか、さもなければほかの人に譲らなければならないとする。

さあ、休暇をとるためには何を片づけておかなければならないだろう?

すぐにそれにとりかかろう。

重要な仕事にとりかかる前に、やりとげるまでの段階をリストアップしよう。

それから各段階にどのくらい時間がかかるか見きわめる。

それから、その時間と競争し、期限に先んじるようにする。

一つの競争と考え、勝利するぞと決意するのだ。

成功する人たちは、常に自分を追い込んで高い成果をあげようとする。 >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ13.

From : 田渕裕哉(2021/03/25 06:49:16)

2021年3月25日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

情報が溢れる時代にあって大切なことは「知識を持っている」ことではなく、
その知識や情報を活用して「自分の頭で考え持論を打ち出せる」こと。
インプット→持論を付け加える→アウトプット
この繰り返しがあなたを「ただの物知り」から「個性的なあの人」に変える。

今日こそ、人生で最も重要な目標を見定めよう。

どんな目標を達成すれば、あなたの人生に最も有益だろう?

どんな仕事をやりとげれば、あなたのキャリアに最も有益だろう?

そうした目標達成を阻んでいる内的、外的な障害を見きわめ、こう自問しよう。

「どうすれば速やかに達成することができるだろう?

私自身の何が足をひっぱっているのだろう?」

答えが何であれ、いますぐ行動を起こすことだ。何かに着手しよう

何であれ、とにかく始めることだ。

「成功のために何より必要なのは、心身のエネルギーを一つのことに、
うまずたゆまずそそぐことができることだ」

人の指図なしにやれる人は、わずか2パーセントしかいない。

こういう人たちは「リーダー」と呼ばれる。

こういう人になるべきであり、実際、なれるし、なろうと決意しよう。

そのためには、誰かがやってきて助けてくれるのを待つのではなく
自分で自分にプレッシャーをかけて追い込む習慣をつけなければならない。 >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ12.

From : 田渕裕哉(2021/03/24 05:56:00)

2021年3月24日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

30秒話す。9秒黙る。39秒で販売する「4つの力」とは、
1. 誰もが認める実績(実際に売れていること)
2. セールスへの恐れの解除(買い手は売り手の自信を買う)
3. 相手が目を離せなくなる表現(注意を一瞬で喚起する)
4. 結果へのコミット(お客様の問題を必ず解決する想い)

人生の大きな責務の一つは、本当に好きなことを見きわめ、
それに全身全霊を打ち込んで本当にうまくやれるようになることである。

自分の仕事を振り返ってみよう。

あなたがほかの人から最も感心されたり褒められたりするのは
どんなことだろう?

ほかの人の仕事に最も役立っているのはどんなことか?

成功する人というのは、自分が得意とし、最も楽しめることを
じっくり見きわめることができる人である。

そういう人は、自分の仕事で本当に重要なことは何かがわかっており、
もっぱらそれに打ち込むのだ。

あなたは常に、自分独自の才能や能力を生かし、大きな貢献をすることが
できることに、全エネルギーをそそいでそれをやりぬくべきである

すべてのことはできないが、多くはなくても、人より秀でていて
大きな効果があるそうしたことをすることはできるのだ。

「目の前の仕事に専念せよ。太陽光線も一点に集めなければ発火しない」

あなたの足をひっぱっているものは何だろう? >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ11.

From : 田渕裕哉(2021/03/23 06:25:15)

2021年3月23日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

成長の輪には4つある。1.「停滞の輪」簡単すぎて退屈なレベル
2.「秩序の輪」自分がコントロールして気持ちがいいレベル
3.「複雑さの輪」打ちひしがれて敗北感や恥を感じ悔しいレベル
4.「カオス(混沌)の輪」難しすぎて悔しさすら感じないレベル
3.の「複雑さの輪」が最も成長が加速する段階。
レベルを少し越えて成長を起こそう。

スキルを磨くことは、非常に大事なことである。

つまり、優れた仕事をするには何を身につけなければならないか
見きわめなければならないということである。

常に重要な部分のスキルを向上させるよう努めよう。

「向上していかなければ、下降するだけだ」時間管理できわめて大事なのは、
重要な仕事を「得意」にすることだ。

さあ、今日こそ「自分にプラスになることをする」計画を立てよう

一生学び続けよう。

あなたがより速やかに、よりよい成果をあげるために最も効果的な
重要なスキルは何かを見きわめよう。

将来、あなたの仕事の分野で主導的立場に立つようになるのに必要な、
重要な能力は何か見定めよう。

それらが何であれ、目標を定め、計画を立て、能力を磨き向上させよう、
自分の仕事で第一人者になるぞと心に決めるのだ!

あなたは、あなた自身にも他人にも非常に有益な存在になることができるのだ。

あなたがすべきことは、あなた独自の才能を有する分野を見きわめ
それに専念して大いに能力を伸ばすことである。 >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ10.

From : 田渕裕哉(2021/03/22 06:51:09)

2021年3月22日(月)
おはようございます。今朝は少し寒い千葉からです。

5秒には、とてつもない価値がある。5秒で脳は切り替わるので、
例えば仕事モードへの切り替えも5秒でできる。
執筆モード、思考モード、会議モードなどその全ては最初の
「5秒」にかかっている。5秒あれば判断や選択、軌道修正、さらには
休息や切り替えなどができる。5秒ルールを生活に取り入れ実践しよう。

仕事がはかどる人は、快適に過ごせるよう時間をかけて作業場所を整えている。

前もって作業場所をきちんと整えておけば、
すぐに仕事にとりかかれるし、あまり中断することもなくなる。

「不安に思っていることをやるしかない。そうすれば、不安は消える」

「ゴールを100パーセント外すのは、打たなかったシュートだけだ」

「たいして力のない人でも、一つのことに全力でねばり強く取り組めば、
大きな成果が得られる」

「大きなことをなしとげるのは難しいが、
少しずつやればどんなことでもなしとげられる!」

もたつかないで仕事を進めるには、目の前の大きな仕事のことはひとまず忘れ、
できることから一つずつやっていくことに専念することだ。

大きなカエルも、ひと口ずつ食べるのだ。

老子も「千里の道も一歩から」と言っている。

これこそが多くのことを速やかになしとげる方法である。

人生最大の仕事も一歩ずつ進めばなしとげることができる。

見えるものに向かって進めばいいのだ。

そうすれば次のものが見え、さらに先に進むことができる。 >>>続きはこちらから