ポジティブとネガティブ3.

From : 田渕裕哉(2012/07/11 07:30:00)

おはようございます。今朝もいい天気のオーランドからです。

想像していた通り、素晴らしい会社です。
アンチエイジングのビジネスを日本で立ち上げるために、
2日間、打ち合わせをしていますが、大変、興奮しています。

あなたは、宇宙人が存在することを証明することができると思いますか?

もちろん、証明可能ですよね。

宇宙人を見つければ証明可能なわけです。

では、あなたは、宇宙人が存在しないことを証明できる可能性があると思いますか?

よく考えて見てください。
 

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ポジティブとネガティブ2.

From : 田渕裕哉(2012/07/10 07:55:00)

おはようございます。今朝はフロリダのオーランドからです。

今日は家内の誕生日です。お祝いできないのが残念です。

そしてオーランドもいい天気です。今回は天気に恵まれています。
今日は、一日、会社見学と会社の方々とのミーティングです。
素晴らしいホテルに感動しています。とても快適です。

子供に「おやつのことは考えないで!」と言ってみてください。

子供は、必ず、おやつのことを考えてしまいます。

大人も同じです。

「ピンクの豚をイメージしないでください。」

今、ほとんどの人が、ピンクの豚をイメージしてしまったのではないでしょうか?

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ポジティブとネガティブ1.

From : 田渕裕哉(2012/07/09 07:30:00)

おはようございます。今朝も快晴のロサンゼルスからです。

今日は移動日です。西海岸のロスから東のフロリダまで行きます。
同じ国なのに時差が3時間あり、アメリカの大きさに驚きます。
朝の8時過ぎに出発して、オーランドに到着するのは夕方になります。

もし、あなたが女性で、男性に手料理を作ってあげたとします。

その男性が「これは、あまり美味しくないなぁ」と言いました。

あなたの気持ちは如何ですか?

おそらく「美味しくない」というネガティブな言葉に、いい気持ちは感じないと思います。

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相手に分りやすく伝えるコツ7.

From : 田渕裕哉(2012/07/08 07:30:00)

おはようございます。今朝もロサンゼルスからお届けしています。

今日は、一日、コンサルティング会社の優秀な方々とのミーティングです。
ミーティングの内容自体も、もちろん大切ですが、いろいろと学べます。
できる限り、この素晴らしい方々から学びたいと思っています。

逆接で話を進めるクセがある人で、説明が上手な人はいません。

そのようなクセがあるなら、すぐに直したほうがいいでしょう。

逆接ーつまり「でも」や「けど」などの接続語を多用すると、
聞き手に不要な違和感を与えるだけなのです。

さらに、逆接の意味を持つ接続語を繰り返し使うと、
聞き手は話し手に対してネガティブな印象を受けてしまいがちです。

「でも」や「けど」など、逆接の意味を持つ言葉は、その必然性があるときだけ、
最低限にしておくというのもポイントの1つです。

次の2つの話し方を比べてみてください。

1.企画を、今まとめているところです。
でも、関連資料を集めるのに少し時間がかかるかと思います。

2.企画を、今まとめているところです。
そのための関連資料を集めるのに少し時間がかかるかと思います。

この2つは、まったく同じことを話しているのです。

唯一の違いは「でも」と「そのための」だけです。

同じ情報を口にしているのに、1.のほうが、ネガティブな印象を与えてしまいます。

接続語1つで、その人の印象まで変わってしまうのです。

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相手に分りやすく伝えるコツ6.

From : 田渕裕哉(2012/07/07 07:40:00)

おはようございます。今朝はカリフォルニアからお届けします。

いい天気のロサンゼルスに無事に到着しました。
カリフォルニアの空気は、本当になつかしいです。
マイクさんが出迎えてくれました。これから、少し打ち合わせです。

日本語は語尾で意味が変わります。これは非常に重要な事実です。

だからこそ、語尾はハッキリ言わなければなりません。

語尾が曖昧で、聞き取りづらい話し方をする人は、聞き手に不信感を与えかねません。

語尾、つまり最後の締めの部分をはっきりと言い切ることが大切です。

そしてこの「最後の締めの部分が大切」という点は、相手に示す態度も同様です。

どういうことかと言うと、話の最後の締めの部分で、
相手の目をしっかりと見ることができるかどうかが大事だということです。

実は、これが話の信頼性(説得力)を上げるテクニックの一つであり、
聞き手に違和感を与えにくくする工夫なのです。

これも当たり前のことなのですが、できていない人があまりに多いのです。

話の最初のほうは、多くの人がほとんど無意識にアイコンタクトを取ります。

しかし、ちょっと意識していただきたいのは、
語尾の部分でアイコンタクトができているかどうか、です。

最初は頻繁に目を合わしていたのに、説明を続けるうちに段々と合わさなくなる
話し手に対して、聞き手が親近感を抱くことはほとんどないでしょう。
 

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相手に分りやすく伝えるコツ5.

From : 田渕裕哉(2012/07/06 07:30:00)

おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

今日の夕方アメリカに向けて出発します。
久しぶりのロサンゼルスです。なつかしいです。
昔、ロサンゼルスに住んでいましたし、初めて
海外に旅行したのもロサンゼルスです。特別な場所です。

「何を伝えるか」に加えて「どう伝えるか」も、
相手に分りやすく伝える重要な要素になります。

本人が気づいていないところで、その伝え方によっては、
話の内容をきちんと受け止めてもらえなかったりするばかりか、
相手に意外なストレスを与えることもあるのです。

それは「言葉の明瞭さ」についてです。

聞き手にとって、不明瞭で聞き取りづらい話を聞かされることは、
耐え難いストレスです。

講演会で「話が難しい」とか「面白くない」場合、クレームを言う人は、
そう多くありませんが、マイクの音声が「聞き取れない」場合、
不快感をあらわしてクレームを言う人がいます。

やっかいなのは、多くの場合、それがマイクの問題ではなく、講師の発声の問題であり、
しかも、それを話し手である講師本人が気づいていないということです。

そんな問題を抱えている人も、いない人も、話すときは、
ぜひ意識して口をハッキリ開けて明瞭に話すことを心がけてください。

当たり前のことのようですが、この当たり前のことができている人が少ないのです。

それだけで相手のストレスが減り、結果的に説明のレベルが格段に向上します。

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相手に分りやすく伝えるコツ4.

From : 田渕裕哉(2012/07/05 06:26:17)

おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

明日7月6日~12日までアメリカに行きます。
カリフォルニアのロサンゼルスとフロリダのオーランドです。
アンチエイジングの新しいビジネスを日本で立ち上げるためです。
そのため田渕のビジネスパートナーを全国に募集しました。
たくさんの応募をいただきました。もう一度だけご案内します。
詳しい資料を無料で郵送します。ご興味のある方は下記からお申込みください。

こちら ⇒ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=136206

主語を「私」にして話すようにすると、相手に分りやすく伝わり、
かつ説明に力が加わります。

ここでは、中途採用の面接を担当したD氏と人事部長との会話で考えてみましょう。

部長「Dさん、今回の応募者のEさんは、どうでしたか?」

D氏「ちょっと頑固そうな人ですね。ウチのやり方に早く慣れてくれるなら
いいんですが・・・・。チームメンバーも好き嫌いが分かれるかもしれません。
Fさんなんかとは合わないんじゃないですかね」

部長「で、面接の結論としては?」

D氏「うーん、採用を急ぐなら、候補として残す方向ですね」

部長「・・・」

これでは何ともハッキリしませんね。

D氏は仮定形で話すことが多いようですが、これは決して悪いことではありません。

仮定法で話す人は、それだけたくさんの状況を想定できるということです。

むしろ長所と言ってもいいでしょう。

ただ、いつも言っている「結果を出すための説明」としては、それでは困るのです。

そのような人は「仮定法で話すことをやめる」と意識するだけで、
意外と簡単に話し方が変わるものです。
 

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相手に分りやすく伝えるコツ3.

From : 田渕裕哉(2012/07/04 07:26:14)

おはようございます。今朝も金沢からお届けしています。

昨日は福井商工会議所主催の「前向き社員養成塾」の講師をしました。
若手の社員60名の参加で、大変盛り上がりました!
そして、突然でしたがステキなメルマガ読者3名と夜に面談しました。

相手に分りやすく伝える目的は、
相手に自分のして欲しい行動をしてもらうことにあります。

これがなければ、ただ分りやすく伝わっただけで
「それが、どうした?」ということになります。

今日は、そういう意味で、相手が自分の望む行動をしてくれるための方法をご紹介します。

それは「イエス・セット」です。

相手が「イエス」と答えるような問いかけを続けることを、
カウンセリング用語で「イエス・セット」と言います。

これは、アメリカの臨床催眠家のミルトン・エリクソンの使った催眠方法です。

相手から「イエス」という答えを多く引き出すことによって、
相手の中に「イエスの心構え」を作り出してリラックスさせるという原理です。

この「イエス・セット」は、相手に説明するときにも活用できます。

例えば、A君が平日の業務時間中に開催される社外セミナーに参加したいと思って、
上司である課長に認めてもらう状況を例にとってみましょう。

A君「課長、我々も最新のマーケティングの方法をどんどん取り入れて
いかねばならないって、以前おっしゃってましたよね?」 
 

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相手に分りやすく伝えるコツ2.

From : 田渕裕哉(2012/07/03 05:52:12)

おはようございます。今朝は金沢からお届けします。

突然ですが、今日の夜17:30~21:00まで、また明日の午前8時~10時まで、
田渕と金沢駅付近で面談できる方は、いませんか?アンチエイジングのビジネスに
ご興味のある30代後半~60代の女性の方は、人生を変える情報があります。
予定していた仕事がキャンセルになり、この時間ができました。
ご希望の方は、tabuchi@dc-group.co.jp まで、携帯電話番号を添えてメールください。
こちらから、電話でアポイントを取らせていただきます。奇跡の出逢いをお待ちしています。

相手に分りやすく伝えるコツは、伝える前に、次のようなことを考えてみることです。

1.説明の中で「一言だけ覚えてもらう」とすれば、どんなキーワードか?

2.説明に「一言でタイトルをつける」とすれば、どんなキーワードか?

この2つを考えるだけで、あなたの説明は、たちどころに分りやすくなるはずです。

なぜなら、この作業によって、あなたの説明が一本、筋が通ることになるからです。

実際、説明がうまい人は、話の内容を一言で言い表すような話し方をしているものです。

パワーポイントのスライドを作るときも、うまい人は、一枚の紙にいろいろ
書いていても一メッセージ(キーワード)に集約されるようなまとめ方をします。

スライド1ページごとに結論になるようなタイトルを一言で感じられるスライドです。

話の内容をまとめるとどんなキーワードになるか、
ということを常に意識すると、説明がグンと分りやすくなります。

例えば、私は研修で、次のような実験をします。

受講生に一人に、他の受講生の前で3分間スピーチをしてもらいます。

テーマは何でも構いません。

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相手に分りやすく伝えるコツ1.

From : 田渕裕哉(2012/07/02 06:25:25)

おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。

今日は午前中に大阪で仕事をしたあと、金沢に行きます。
旅は苦になりません。移動時は本が読めるからです。
今日は、じっくり本が読めそうです。

相手に分りやすく伝えるコツは「相手がメモをすることを前提」に話すことです。

分りやすさに重点を置く伝え方をしたければ、いきなり結論を言いましょう。

私は「相手にメモしてほしいこと」をつたえるという視点を持てるかどうかが
「仕事で結果を出す」説明をするうえで大きなポイントになります。

なぜかと言えば、説明というものは、多くの場合、
目の前の相手だけが対象ではないからです。

あなたの説明を聞いた相手が、
さらに第三者に説明をすることも考えなければなりません。

目の前にいる人だけを口説けばいいわけではないのです。

その人に、社内会議を通してもらう、あるいは、上司に説明してもらってOKをもらう、
少なくとも本人に実行してもらう、それが「結果を出す」ための説明なのです。

「聞き手がメモしやすい伝え方」をするには、どうすればいいのでしょうか?

究極的には、メモする内容を教えてあげればいいのです。

そこでまず試したいのは「視覚的に見せる」という方法です。

特に「数字」や「固有名詞」に注意するといいです。

「数字」や「固有名詞」は、耳で聞いていると、聞き間違い、
聞きそびれが意外に多いのです。

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