最速で結果を出す人の法則5.

From : 田渕裕哉(2013/02/08 07:45:06)

おはようございます。今朝は大阪のホテルからお届けします。

今日は13:30~15:30に東京の八重洲でセミナーがあります。
「アンチエイジング・ビジネス」がテーマです。
参加無料ですので、時間がある方は、ぜひ、ご参加ください。
メールをいただければ、詳しい場所をお知らせします。
こちら ⇒ tabuchi@dc-group.co.jp

仕事を大きく二つに分けて考えた場合、
成果には直接つながらない「作業をこなす仕事」と、
成果を出すための「価値を創造する仕事」の二つになります。

前者を「作業」、後者を「価業」と呼びますが、
言うまでもなく、最速で結果を出すためには必要なのは
「価値を創造する仕事」すなわち「価業」です。

時間を濃縮するということは、価業の時間の密度を
どれだけ高められるかにかかってきます。

作業は「頭よりも手や労力を使う」仕事であり、価業は「頭を使う」仕事です。

そこで提案があります。

まずは、あなたが現在抱えている仕事と、
将来的に必要な仕事のすべてを出し切ってみてください。

「出し切る」ときには頭の中だけでは整理がつかないので、
思い切り紙に書き出してみることをおススメします。

ランダムでもいいですが、価業と作業を分けてリストアップしてみてください。

最初は、できる限り多いほうがいいです。

「この仕事は作業でしょうか、それとも価業でしょうか?」
という疑問もあるかもしれませんが、まずは、アバウトでもいいので、
とにかくすべてを出し切るように書き出してください。

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最速で結果を出す人の法則4.

From : 田渕裕哉(2013/02/07 07:47:52)

おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。

今日は大阪商工会議所主催の「コミュニケーション」の1日研修です。
何度か呼んでいただいています。募集の研修なので色々な方々が参加されます。
詳細はこちらです。⇒ http://www.osaka.cci.or.jp/b/ngt-com230208/index.html

「固定観念を打ち破ること」の重要性を誰よりも知っている人が
最速で結果を出す人の特徴です。

固定観念というものは、これまでの生きてきた経験の積み重ねであり、
なかなか打ち破るのは難しいものです。

しかし、最速で結果を出す人は、自分が正しいと思っていることの
対局のものを考えているのです。

特に行き詰ったときに、この方法は効果を発揮します。

例えば、ブログのアクセス数が徐々に減っている現象が起こった場合、
通常は、どうしてだろう?と考え、いろいろ考えてはみますが、
なかなか解決策は見つからないものです。

そこで、同じようなブログのアクセス数アップの本を研究したり、
いろいろな方法を試してみますが、それでも解決の糸口は
簡単に見えるものではありません。

そして困り果てたあげく、まったく対極にあるような、
全然関係のない分野のブログを読んでみるのです。

すると、コンテンツの内容や記事をアップする時間帯、
コメントの返し方など、まったく想像もしたことのなかったような工夫が
随所にちりばめられていることが分かるのです。
 

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最速で結果を出す人の法則3.

From : 田渕裕哉(2013/02/06 07:08:28)

おはようございます。今朝は大阪伊丹空港のそばのホテルからです。

今日は一日、豊中市役所での研修です。来週と2回の開催です。
「文書作成」についてがテーマですが、かなり需要があるようです。
今日も一日、全力で、参加者に喜んでいただけるように頑張ります。

結果を出す人の時間の使い方を一言で表現すると
「時間を濃縮させている」と言えると思います。

ドラッカーはその著書「経営者の条件」の中で
「時間はあらゆることで必要となる。しかしほとんどの人が、この代替できない
必要不可欠にして特異な資源を当たり前のように扱う」と述べています。

短時間で結果を出せる人が行っている「時間を濃縮する」ことの意義を
端的に表した言葉だと思います。

時間とは「経営資源」なのです。

ラーメンに例えて、この「時間を濃縮する」ことの意味を説明したいと思います。

いい素材を使って(インプット)レベルの高いラーメンを作ることができれば、
そこそこ高い値段設定ができます。

しかし、それが高じて費用と時間を限りなく使ってしまうと、
儲け(アウトプット)は、なくなってしまいます。

結果を出す人は、このアウトプットとインプットに対する
コスト意識を持っているものです。

すなわち、むやみやたらに時間を使うのではなく、そのアウトプットの
価値に対して、どのくらいの時間を使うべきなのかを明確にしているのです。

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最速で結果を出す人の法則2.

From : 田渕裕哉(2013/02/05 06:50:38)

おはようございます。今朝は宝塚からお届けしています。

ホテルの部屋から武庫川が見え、川沿いを散策できます。
今晩から関東・近畿で雪が降りそうですね。
今日も私は一日企業研修です。講師も毎日学んでいます。

面白い原則があります。

よく「やる気」が大切で成果に結びつくと言います。

それは真実だと思われがちです。

やる気があるほうが良いアイデアも出るし、営業の成約率も高くなります。

モチベーションが結果と正比例するのは間違いないことだと思います。

でも「だからまず、何はともあれ職場のモチベーションを高めましょう」
という人は、結果を出す人ではありません。

考え方が逆なのです。

例えば、営業マン向けに契約獲得数に比例して賞品を出すという企画がありました。

ひと月に10件獲得したら1万円の商品券、20件なら大型テレビでした。

しかし賞品の良し悪しにかかわらず、結果は大きく変わりませんでした。

結果は、もともと成績の良かった営業所が獲得件数を伸ばしてよい商品をもらい、
達成度合いが低かった営業所は、やはり下位のままでした。

ここで分かった真実の原則は、モチベーションが先ではなく、結果が先であることです。

販売数上位の営業所はみな売上を「見える化」していました。

彼らが共通して言うことは真実の原則を物語っています。

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最速で結果を出す人の法則1.

From : 田渕裕哉(2013/02/04 06:43:42)

おはようございます。今朝は、千葉からお届けします。

今日は、東京で1日、企業研修です。そして夜は宝塚に向かいます。
明日から3日間は、関西で企業研修があるからです。
今週もハードスケジュールですが、全力で頑張ります!

「日本で一番高い山は?」と聞かれれば「富士山です」と誰でも即答できます。

「日本最大の湖は?」と聞かれて「琵琶湖です」と答えられない人もいないと思います。

では「二番目に高い山は?」「二番目に大きな湖は?」となるとどうでしょうか?

即答できる人はかなり少ないのではないでしょうか?

それほど、一番手と二番手には大きな差があるのです。

マーケティングの観点からも、一番手になることは非常に重要です。

例えば清涼飲料水の一番手であるコカ・コーラや缶コーヒーのジョージアは圧倒的な
ブランド力を持っているので、自販機の設置数やコンビニにどれくらいの率で
取り扱ってもらえるかなど多くの分野でトップの地位を独占しています。

だからこそ、ますます知名度が上がるのです。

大企業の話だけではありません。

個人で起業した方や、サラリーマンでも非常に重要な考え方になります。

この考え方は「結果」をどこに設定するかを決める際にも
大きな影響をもたらすことになります。

やはり結果を出す人は、常にナンバーワンを目標に据えているのです。
 

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感情に焦点を当てた目標達成の技術パート2の7.

From : 田渕裕哉(2013/02/03 07:18:08)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

アメリカの息子から短いメールが来ましたが、今日、フェイスブックで
友人から息子と一緒の写真がアップされていました。

こちらです。 ⇒ http://www.facebook.com/n/?hiroya.tabuchi.9%2Fposts%2F550994724919992&mid=77741c9G4e09ab7fG4ad001aG3a&bcode=1.1359824028.AblJd4I6IXA-tKPM&n_m=tabuchi%40dc-group.co.jp

右側が息子です。幸せそうな笑顔で安心しています。

ゴールや目標を立てるときは、それを達成するために、必ず、行動が求められます。

そして行動にはエネルギーが必要です。

だから、自分にとって行動のエネルギーになるのが何かを明確にして、
ゴールを設定することは、きわめて重要です。

また、他の人の行動の動機を知れば、その人のゴールへの行動を、
もっとサポートすることができます。

ゴールや目標に向かうときの動機になる感情を
「やりがい」とか「生きがい」と呼びます。

目標達成の達人は、そのことをよく知っています。

「感情」に焦点を当てるのです。

車でも最初に動かすときが一番大変で、動いてくると、
そんなに大変ではないと同じことを目標達成にも使います。

最初の一歩には、ものすごい強い感情を使う場合があります。

それは負の感情です。

「このやろう!」というような負の感情をあえて使います。

そして行動は習慣にできますので、できる限り「習慣」の力を使います。

そして「習慣化」したあとは「やりがい」や「生きがい」などの
ワクワクした感情を使って行動をコントロールするのです。
 

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感情に焦点を当てた目標達成の技術パート2の6.

From : 田渕裕哉(2013/02/02 06:54:08)

おはようございます。今朝は曇り空の千葉からです。

2月11日(月・祝)のコラボレーション・セミナーのキャンセルが出ました。
素晴らしい企画ですので、ぜひ、お時間の都合がつけば、ご参加ください。

「レインボー・ライフ・セミナー」についてのお知らせです。

祝日に、最高においしい昼食付きで、最高のセミナーは如何ですか?

「気的生活」を提唱する観月環先生と「気づきのハワイ」を
紹介しているアロハ・コネクターの千田育(せんだやすし)先生
と「金時力」の田渕裕哉のコラボレーションのセミナーです。

観月環先生 ⇒ http://www.facebook.com/TamakiMizuki
千田育先生 ⇒ http://about.me/yass_senda
田渕裕哉  ⇒ http://www.facebook.com/HiroyaTabuchi

レインボー・ライフ・セミナー Rainbow Life Seminor 
 
1. 自分を許し、愛する → すべての原点 紫
2. 他人を許し、受け入れる → コミュニケーションの原点 緑
3. ワクワクして生きる → 成功の原点  青
4. 真の仲間を作る → 高め合える仲間を構築する 藍 
5. 自由な時間を得る → 制限をなくす 橙
6. 富を築く → "Work Hard" じゃなく "Work Smart" 黄
7. アンチエイジング → 心身ともにいつまでも若々しさを保つ 赤

虹は7色なので、人生で成幸する7つのコンセプトをテーマに、
今回は、第1回目の「紫」をテーマに開催します。

日時:2013年2月11日(月・祝日)
   11:00~13:00 セミナー(3名のコラボレーション)
   13:00~14:00 昼食会(元、KIHACHIのシェフの料理)

場所:スタジオ・プレマ
   JR阿佐ヶ谷駅北口すぐ ⇒ http://momohide.com/studio.html

費用:4,000円(昼食代込み)最高においしい昼食付きです!

定員:10名(少人数制です)

お申込みはこちら ⇒ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=160070

では夢や目標を立てるときにかかるブレーキは、
どうやったら軽くなるでしょうか?

夢やゴールを描いて、それを目指すことが幸せな成功への道だと、
いくら頭で分っていても、人にとっては感情の力のほうが強力です。

だから自分や相手にブレーキという感情がある場合は、
そこから手をつけるのが先です。

心のブレーキを軽くするか、取り除いてからでないと先には進めません。
急がば回れです。

さて重要な真理があります。

それはブレーキの力は、夢やゴールや目標の大きさに比例するということです。

つまり夢やゴールが大きいほど、ブレーキも強力だということです。

ですので一つの方法は、ブレーキを感じたら、
夢やゴールを一時的に小さくすればいいのです。

ゴールや目標は大きさを変えると立てやすくなるのです。

山に登りたいと思っても、初心者が、
いきなりエベレスト単独登頂をゴールにするのは無謀です。

でも高尾山の単独登頂なら気軽です。

このように、まずは小さいゴールをたくさん立てて、目標達成に慣れることです。

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感情に焦点を当てた目標達成の技術パート2の5.

From : 田渕裕哉(2013/02/01 07:51:50)

おはようございます。今朝は仙台からお届けします。

2月に入りましたね。今日は私は特別に24時間の断食をしています。
家内と息子も一緒に断食してくれています。そして多くの方が祈っています。
ある目的があって断食と祈りをしていますが最高の一日にしたいと思います。

遠い昔から、夢やゴールを持つことが、どれだけ成功するために重要なのか、
さんざん語られてきました。

にもかかわらず多くの人は、実際には夢やゴールを設定しません。

それはなぜでしょうか?そこには理由があるはずです。

夢やゴールを設定することを妨げているもの、
つまりブレーキになっているものが何かを今日は考えてみましょう。

まずは夢やゴールを描くときと、それに向かって歩いて行ったときに
味わう負の感情があります。

昔は、人から何と言われようと、それ以上に欲求のほうが強かったと思います。

だから、みんな背に腹は代えられなくて、夢やゴールを描いて
がむしゃらに走った時代がありました。

言い換えると、誰しもブレーキをかけるより、
アクセルを踏む力のほうが大きかった時代です。

しかし、今日のように生活が豊かになって、物質的な欲求が満たされると、
感情的欲求が人の行動の動機になります。

物が足りているのですから、わざわざ嫌な思いをしてまで、
夢やゴールを語る必要がないのです。

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