自分を磨く16.

From : 田渕裕哉(2019/11/10 05:27:07)

2019年11月10日(日)
おはようございます。今朝も穏やかな朝の千葉からです。

人生には、山(成功)と谷(失敗)がある。
しかし、そこでどう対処するかによって、次が「谷」なのか「次の山」なのかが決まる。
どうなるかが「今この瞬間の態度次第」なら、そもそも「谷」も「山」も幻想でしかない。

今日は例え話を紹介します。

川辺に男が立っていました。

突然、急流に流され、助けを求める人の声が聞こえました。

男は川に飛び込み、男を助け、人工呼吸をし、傷の手当てをし、医者を呼びました。

まだ息も整わないうちに、男はまた助けを求める叫びを聞きました

男は再び川に飛び込み、次から次へと流されてくる人を助けました

しかし、叫び声は一向に途絶える気配がありません。

もし、彼が少しだけ上流に移動してみれば、一人の男が周りの人々
川に突き落としているのを発見できたでしょう。

つまり「結果」だけを見るのではなく「原因」を排除すれば、
彼はそれほど苦労せずに問題を解決できたのです。 >>>続きはこちらから

自分を磨く15.

From : 田渕裕哉(2019/11/09 06:52:34)

2019年11月9日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「古いチーズに早く見切りをつければ、それだけ早く、新しいチーズが見つかる」
恐れている人は減っていくチーズしか見えないが、動いている人には、
チーズは、どこにでもある。(チーズはどこへ行った?より)

人間はいつも苦痛を排除して、少しでも心地よくなるための戦略を練っています。

とは言うものの、その中のどれも絶対的なものはありません。

だからこそ、いつでも、どこでも、気持ちよくなれる方法を
いくつも用意しておく必要があります。

あなたは「自分で自分を気持ちよくさせる方法」を知っていますか

一瞬で気持ちよくなれる具体的で効果的な方法を身に付けていますか?

条件は、それが食べ物やアルコール、タバコ、麻薬などの習慣性のあるもの、
または人に言えないようなものに頼らない方法でなければなりません。

もちろん、いくつかはあると思いますが、
ぜひ、意識的に、それをもっと増やしてください。 >>>続きはこちらから

自分を磨く14.

From : 田渕裕哉(2019/11/08 07:01:28)

2019年11月8日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

自分の奥底にあるパッションとつながるとき、
私たちの人生は、より大きなものに導かれていく。
パッションとは、あなたの人生の航海図なのです。

心の動きを制した者が、人生を制するのです。

今日はポイントを5つお伝えします。

1.自分の心の動きは意識的、かつ慎重にコントロールすること。

2.環境に左右されず、しかも自分の恐怖心に負けずに、
自分の心身の状態を一瞬で変える方法を知ること。

3.いつも「いい気分」でいられる焦点の当て方、
生理機能の活かし方が自然にできるようになる。

4.ものの感じ方を変えること。

5.他の人の心身の状態も一瞬で変えられるようになること。

アンソニー・ロビンズは「成功とは、山ほどの喜びと、
ほんのちょっとの苦しみを味わいながら人生を満喫すること」 >>>続きはこちらから

自分を磨く13.

From : 田渕裕哉(2019/11/07 07:16:55)

2019年11月7日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

人はよく「わかってるんですけどね」と言うが、現実が変わらない
なぜなら、本当は「わかっていない状態」だからだ。
人生でもビジネスでも、今の自分の状態がなぜそうなっているかを説明できない
状態が、もっと危ないのだ。本当にわかったとき、人はもう決断して動いている。

心や身体の状態を変えるには色々な方法があり、
どれも簡単にできることばかりです。

呼吸法を変えれば、生理状態を変えられます。

意識の「焦点」の当て方を変えれば、ものの見方も変わります。

暗い顔をしていても悲観的に考えていても、いいことは何も起きません。

今すぐ気分が浮き立つような考えにシフトすることを考えましょう

人生を素晴らしいものに変える方法はいくらでもあります。

それを使いこなせば、人生はアートになります。

ところが、切り換える方法を知らない人は、食べ過ぎ、飲み過ぎ、
夜更かし、買い過ぎ、タバコの吸い過ぎ、麻薬中毒などに陥ってしまいます。

このような状態は変えなければ、悲劇的な結末を迎える可能性があります。 >>>続きはこちらから

自分を磨く12.

From : 田渕裕哉(2019/11/06 06:08:35)

2019年11月6日(水)
おはようございます。朝晩は寒い千葉からです。

具体的にやることを書き出す、人にリマインドしてくれるようにお願いする、
アラームやタイマーをセットする、など、こうして「外部」を活用するのは、
「やれる」という自信がとても不安定なものだと証明されているからだ。
「自信」より「仕組み」のほうが強いのである。

予定通りに会議を始めようとしたが、
決められた時間に来なかった人がいたとします。

そのとき、どう感じるかは、どこに焦点を当てているかで変わってきます。

「あいつは会議なんてどうでもいいんだなあ」と思うか
「きっと、忙しくててんてこ舞いしてるんだな」と思うかで、
心証は全く違ってきます。

「どういう料簡だ!」と腹を立てていたら、実は、会議にかける企画のことで、
どうしても確認が必要な点があったからだと分かって
「なんだ、そうだったのか」ということもあります。

このように同じ出来事でも「何に焦点を当てるか」で、人の感じ方も変わります。

だから、あまり結論を急がず何が大切かをよく見極める必要があります。 >>>続きはこちらから

自分を磨く11.

From : 田渕裕哉(2019/11/05 07:28:31)

2019年11月5日(火)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

チームワークで最も必要なのは、信頼、衝突、責任感、説明責任、結果。
人とは、不完全な存在である。不完全な存在が集まって、
感動的なことを成そうとするのがチームである。

今すぐに憂鬱な気分になれと言われれば、いつでもなれます。

昔のイヤな経験を思い出すだけで十分です。

誰にでもイヤな思い出はあります。

気持ちを集中させ、その場面を思い描けば、
そのときの感覚がすぐに、よみがえってきます。

でも、それをすることは全く意味がありません。

また、まだ起こってもいないことを、ああでもない、
こうでもないと悩んだりするのも、同じように全く意味がありません。

逆に、嬉しくて有頂天になったときのことを思い出すのは、どうでしょう?

その気持ちの感覚と「まだ起こっていない良いこと」に心を集中させれば、
将来のことを考えただけで胸が躍ります。 >>>続きはこちらから

自分を磨く10.

From : 田渕裕哉(2019/11/04 06:14:11)

2019年11月4日(月・祝)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

すべてを満たす選択肢をしつこく考えた先に、最善の選択肢がある

もうすでに気分がいいとか、上り調子のときなら、
その状態を保つのは簡単です。

しかし本当の意味で人生を左右するのは、調子が悪く、
やる気のないときに、どれだけ巧みに気分転換できるかなのです。

そして、自分の身体を利用すれば、どんな憂鬱な状態も一瞬で変えられるのです。

ある心理状態・精神状態にあるときの「身体の生理状態」を把握しておけば、
好きなときに望む心の状態を手にできます。

「いい気分」になるのに「理由」は、いらないのです。

成功に欠かせないのは、信頼、自信、柔軟性、人間力、
楽しさを生み出すパターンを決めることです。 >>>続きはこちらから

自分を磨く9.

From : 田渕裕哉(2019/11/03 07:23:07)

2019年11月3日(日)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

経済的自由には「経済的に、お金から自由になること」と
「感情的に、お金から自由になること」の、この2つが必要だが、
多くの場合、先に必要なのは「感情的に自由になる」こと。

今朝は一瞬で気分を変えるシンプルな方法をお伝えします。

まず、鼻から息を深く吸い、口から勢いよく吐き出します。

にっこり笑って、子供たちに笑いかけます。

「そんなバカな」と思うかもしれませんが「形から入る」ことで
「喜びの感情を引き起こす」ことができます。

それと笑いながらのスキップは4つの嬉しい効果があります。

1.いい運動になる

2.ランニングよりも身体にかかる負担が少ない

3.スキップしながら仏頂面はしていられない

4.通りがかりの人があなたを見て大笑いをする、

つまり回りにいる人の気持ちまで変えてしまう  >>>続きはこちらから

自分を磨く8.

From : 田渕裕哉(2019/11/02 06:12:48)

2019年11月2日(土)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。

ノートは記録する場所。思考は考えをすすめる場所。
記録と思考をノートの上でも区別しよう!

「感情」は身体の動きによって創られます。

人間の気持ちは、すべて身体の動きによって引き起こされます。

ほんのちょっとした顔の表情や身振りの変化が、ものの感じ方だけでなく、
考え方や行動の仕方にも影響を与えます。

言い換えれば「自分の人生をどう評価するか」にも影響してくるのです。

すべての感情は、姿勢、呼吸法、身体の動かし方、
顔の表情といった特定の生理と結びついています。

そういう気持ちのときに、身体がどういう状態になるかが分かれば
身体の状態を変えることで、感情をコントロールできるのです。 >>>続きはこちらから

自分を磨く7.

From : 田渕裕哉(2019/11/01 07:06:36)

2019年11月1日(金)
おはようございます。11月に入りましたね。
今日もいい天気の千葉からです。

働くことの反対が休むことだと思っていると「働きたくない症候群」になる。
休息とは適度な心身の活動を要求する。
働くことの中で休息の質は向上し、休息の中で働くことの質が向上する。

身体や心の状態が「現実をどうとらえるか」を左右し、判断や行動をも左右します。

言い換えれば「能力」ではなく「精神状態」によって、自分の「行動」は決まるのです。

あなたの中に眠っている様々な才能を花開かせるには
「自分の力を発揮し、前向きな期待を持てる」ような精神状態を
いつでも意識してつくれるようになることです。

もし、いつでも「最高に能力を発揮できる状態」を、思うがままに
つくり出せれば、文字通り「奇跡」を起こすことも可能になります

では「心の状態を変える」には、どうすればいいのでしょうか? >>>続きはこちらから