逆襲のビジネス教室40.

From : 田渕裕哉(2022/11/10 08:00:13)

2022年11月10日(木)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。

誰の中にもジーニアス(天才)はある。
なぜならその人の本質であり、その人の輝きだから。
「あなたは天才ですか?」ではなく「あなたの天才は何ですか?」と尋ねよう。

老いても美しく生きるために、ポイント4.

今日一日やり切ったと言えるか、自問する。

「ダンサーには相手チームはいない。ダンサーにとって成功を測る唯一の物差しは
『自分の持っているすべてを出すことができたのか?(Have I done my personal best ?』」

「今日は自分の持っているすべてを出せたか?」

自分にできることを徹底的にやれたかどうか。

年齢を重ねること自体は、気にすることではありません。

気にすべきは、精神が衰えていくことです。

そして精神は頭ではなく、身体をどう使うかによって決まります。

身体を動かし続けること、限界まで使うこと、
新しいことに挑ませることによって、精神は若く保たれます。

「これまで」を守ろうとせず、「これから」を作るために、与えられた身体を使うのです。

本当に「自己啓発」をするために、ポイント1.

気にしなかったものを、わざわざ気にしない。

気にするに値しないことを、気にしてしまう。

気にしなかったものを、わざわざ気にしない。それこそが自分の人生。

本当に「自己啓発」するために、ポイント2.

今、耐えられそうな痛みを選ぶ。

「成功を決定づける問いは『なにがしたい?』ではない。

『どんな大変さの中にいたい?』だ。快楽は簡単だ。

私たちのほとんどがしたいことなんて似ているのだから。

でも大変さ・苦痛はとても深い。『どんな大変さ・苦痛の日々なら喜んで経験したいか?』

とんでもなく難しい質問だが、これが重要な問いなのだ。

この問いにどんな答えを出すかによって人生の到達点が決まる」 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室39.

From : 田渕裕哉(2022/11/09 07:55:41)

2022年11月9日(水)
おはようございます。昨夜の皆既月食はキレイでしたね。
今日も素晴らしい天気の千葉からです。

学びの本当の効能は、私欲を取り除くところにある。
私欲がなくなれば、あらゆる知ったことが、行いへ繋がっていく。
「知行合一」の意味のひとつは、ここにある!

老いても美しく生きるために、ポイント1.

止まらずに、動き続ける。

「歳をとることは、私たちの適ではない。停滞こそが敵だ。

満足することこそが敵だ。現状維持こそが敵だ。

これまでの常識を守り、体型や肌を保とうとばかりしていると、
もっと大事な人生について見えなくなる。

自分の人生をある時点で止めておきたいと願うことは、より良く生き、
充実して生きる可能性を、大きく損なってしまう。

すべての動物は、動かなくなって固まったら、死んでいる」

79歳にして「停滞こそが私たちの適だ」と言い切る熱量に私はとても感動しています。

「良い状態」というものは、放置して保てるものではないと身体で覚えているから。

動かなくなったら、動物はおしまいなのです。

つねに体型や、身体の動きに意識を向けているダンサーだからこその説得力を感じます。

老いても美しく生きるために、ポイント2.

毎日「誰でもない自分」からはじめる。

「船が港を出るときにまずいかりを引き上げるように、
私たちも一日のはじめに、過去の重みを引き上げなければならない

今日のアポイントや知人と会うときに、なんの過去も信用も評判も存在せず、
名前さえなくなって何者でもなくなったと想像してみよう。

あなたは自分の過去を思い出すことも、使うこともできないとしよう」

毎日が旅行先にいるようです。

誰も知っている人がいないという不安と解放感を同時に味わえることでしょう。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室38.

From : 田渕裕哉(2022/11/08 07:59:42)

2022年11月8日(火)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。

「わたしの日」を決めて、やりたいことを何でもする日にしよう。
早起き、日の出をみる、お気に入りのカフェでブランチを奮発、
お芝居をみる、花を買う、などなど。
人生はチャンス、それを掴み取ろう!

「自由と平穏」を手に入れるために、ポイント1.

「自然にできること」を積極的にやる。

みんなの役に立ち、評価されていることがギフト(才能)ではなく
役に立たなくても自分が自然にできることがギフト(才能)。

「自由と平穏」を手に入れるために、ポイント2.

共感を待たずに動く。

「神様はあなただけにその夢やビジョンを与えたの。

だから他の人たちに、その夢やビジョンを押し付けて困らせないで

あなたが思い描く夢やビジョンは、他の人には与えなかったの。

あなただけに与えたものなの」

「あなたが見えている未来を、他の人たちに共有することに時間を使うのではなく、
現実に変えることにエネルギーを使って」

神様の狙いは「自分の夢」を通じて、それぞれの人たちが
「自分の目的」に気づけることです。

「自由と平穏」を手に入れるために、ポイント3.

心に秘めたものを出していく。

「どうしていいかわからない困難は誰にでもある。

でもいい?

私たちは決して『こんなことが起こらなかったらよかったのに』
と現実を否定してはいけません。

『あんなことしなければよかった』

『あんなことが起こらなければよかったのに』と現実を否定することをやめなさい。

大切なのはそのままの人生と向き合うこと」

「自分の人生に起きたことを否定しているうちは、自由も平穏もない」 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室37.

From : 田渕裕哉(2022/11/07 07:59:57)

2022年11月7日(月)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

セールスという言葉に「自分本位」をイメージすれば、幸せも理想から遠ざかるし、
セールスという言葉に「相手のために」をイメージできれば、
幸せも人間関係も求めている人生も手に入る。

「生きている感覚」を味わうために、ポイント2.

明日死ぬと思う。

「死は、心の面から見ても必要なものだ。なぜなら死が人生に価値を創り出すからだ」

「終わり」とは、私たちが不快な真実(人生に意味はない)
と向き合って生きるために必要な出来事。

もし明日、死ぬとわかっていたら、今日なにをしますか?

今それをせずに違うことをしているのは、明日も生きているだろうと思っているからです。

明日死ぬと想像したとき、今日やろうとすること、
言おうとする言葉が今の人生で最も価値が高い行動と言葉であり、
それはお金を稼ぐことよりも、SNSに画像を加工してアップすることよりも大事なこと。

「ポジティブな感情とは、ネガティブな感情が減っている状態」

孤独を知るから、孤独感が減ることで、親密さを知ることになる。

大変さを知るから、大変な状態から脱することで、感謝が生まれる

「生きている感覚」を味わうために、ポイント3.

迷ったら、あえて大変な道を選ぶ。

痛みの中に入り込み、痛みが教えてくれる人生の価値を教訓として活かせるようになること。

温室のような場所に居座り続けていると、自分の人生の価値もわからなくなってしまう。

なぜなら、人生の価値とは、痛みの中でしか得られないものだから>>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室36.

From : 田渕裕哉(2022/11/06 07:22:19)

2022年11月6日(日)
おはようございます。今朝は雨模様の新潟からお届けします。

人の人格は、すべての思考を完全に集約したもの。
人間のあらゆる行動は、思考という隠れた種子から芽生えたもの。

「自分の良心に従って生きる」誰がなんと言おうと、
それこそが人生を充実させる唯一の道。

人生を高めるために、ポイント1.

壁打ちできる相手を大切にする。

「私たちは思い出すためにも、忘れるためにも話す必要がある」

ただ聞いてもらうこと。ただ聞いてあげること。

それだけでお互いは「良心」を思い出す。

そう思っているだけで、相手の話を聞くとき、
その内容に対していちいち「ジャッジ」をしなくなるようです。

人生の質を高めるために、ポイント2.

どうプレイするかに集中する。

大事なのは結果の良し悪しよりも、どうプレイしたのか。

勝負の世界では、結果がどうなるかはわかりません。

しかしどうプレイしたかは、
100パーセント自分の日々の取り組み方が、どうしても表れます

つねに「どうプレイしているか」を自分に問い、後悔を生まないように働く。

そうすればたとえ成果が出なくても、苦しむ必要はないという考え方です。

「責任を負いたいという気持ちで動く人」

「より良くしたいという気持ちで取り組む人」

「誘惑に負けない勇気を出せる人」

「やること、言うことに裏表がない人」

人生の質を高めるために、ポイント3.

毎日起こることほど、正しくする。

「人生とは、日々繰り返されていること。日々繰り返されていくことを、
正しいものへ変えていくことが、人生で価値があることなのだ」 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室35.

From : 田渕裕哉(2022/11/05 07:22:03)

2022年11月5日(土)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は新潟に行きます!

ノートにあなたの気になっていることをすべて書き出す。
すべての「やることリスト」を一箇所に集める。
これで禅のように澄み切った心で物事を完了させ、究極の安心感を生む。

新しい時代を引っ張るために、ポイント3.

自分の価値観と自分の行動を結びつける。

「研究に参加してくれたリーダーたちはどの人も、自分の価値観が
一つか二つ定まっていて、それを自分の行動に結びつけていた」

しかし大胆に生きるためには、これこそまさに自分だと言い切れる
「自分が心から大切にしているもの」を特定すべきなのです。

あなたがベストな自分だと感じられているときは、
どんな行動をしているときか。

このように「具体的な行動例で定義する」。

「もし価値観を、概念から行動へと変換するための時間を取らないなら、
価値観なんて言わない方がましだ」

自分の価値観を応援してくれる人を見つける。

自分のあるがままの姿を丸ごと出して、恐怖と戦いながら、
ビジネスの問題に立ち向かえ!

プロ意識を貫くために、ポイント1.

任務に関わるすべてに責任を持つ。

「徹底的なまでの自己責任意識(Extreme Ownership)」

「自分の責任範囲だけではない。自分たちの任務に関わるすべての行動に対して、
当事者意識を持っているのだ。

彼らは不満も言わず、言い訳もしない。

逆境や困難に対して不満を述べるかわりに、解決策を生み出し、問題を解決していく。

自分たちに与えられている資材と人間関係にレバレッジを利かせ、仕事をやり遂げる。

すべては任務と組織のために捧げ、自分のエゴは後部座席に置いておく。

こういうリーダーが人を導くことができる」 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室34.

From : 田渕裕哉(2022/11/04 06:59:18)

2022年11月4日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

人生を歩むとは、あなたが信じているストーリー、
あなたが誇りに思えるようなストーリーを綴っていくこと。
あなたの人生をジャーナルに記述する「神聖な気持ちになる」時間を取ろう!

新しい時代を引っ張るために、ポイント1.

怖いと言いながら大胆にやる。

「より大胆なリーダー」「より大胆な行動様式」

「自分の弱さを見せられる。怖がりながらも、大胆に行動できる人

「自己認識と自己愛がすばらしい人、自分への接し方が、
人を導くやり方と同じになるから」

大胆さは日常には必要がなく、
それは困難な状況に追い込まれたときの振る舞いとして現れます。

「困難な状況下で大胆に振る舞えるかどうかは、
自分が感じている恐れにふだんどう取り組んでいるかだ」

自分はどう反応するのかという自己認識と、そして「恐れる自分」
受け入れるという自己愛を磨くことが、大胆さを生み出すようです

大胆なリーダーとは、恐くないのではなく、
怖がる自分を受け入れるということです。

「大胆さは感染する。チームや組織に対して大胆であること、
言いにくい話題を口に出すこと、自分を丸ごと仕事に持ち込むことを奨励すべきだ」

新しい時代を引っ張るために、ポイント2.

なにがあっても一貫性を持つ。

「一貫性とは、心地良さよりも、勇気を選択すること。

楽しいことよりも、正しいことを選択すること。

自分の価値観を口に出すのではなく、ただそのように行動していること」 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室33.

From : 田渕裕哉(2022/11/03 08:28:29)

2022年11月3日(木・祝)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。

人間の生は、十分に長く潤沢に与えられている。
生が浪費と不注意によって、いたずらに流れ、我々自身が短くしているのである。
あなたの思う「善きこと」に使おう。時間が使う人の生き方によって伸び縮みする。

人に影響力を与えるために、ポイント1.

期待通りの仮面をかぶる。

「私たちは、皆、人生という映画の中の俳優なのだ。

あなたが自分の配役を上手に演じ、適切な仮面を身につけることができるほど、
あなたはより大きな影響力を手に入れることができるようになる」

役に徹して仕事をすることがプロ。

人に影響力を与えるために、ポイント2.

まず「相手の利益」を伝える。

人は「自分の利益にしか関心がない」という行動原理を活かせ。

人は「これって、私になんの得があるの?」と考えながら動いている。

「これは、あなたにはこういう得があります」
というのをいち早く伝えた方が、その後の話がスムーズにいく。

人に影響力を与えるために、ポイント3.

何度も「大義」を確かめる。

しつこいくらいに「私たちはなんのために働いているのか」を言葉にするべき。

「らしいタスク」を増やすことによって、自分の影響力が高まっていく。

周囲の期待ではなく、私が期待する「私らしさ」とはなにか。

たった今、感じてみて、タスクを一つ考えてみましょう。

部下を「勝ち」に導くために、ポイント1.

「他とは違うこと」をさせる。

「そのかわり「勝ち」は、あなたの1本足の椅子を提供する。

それは決して安定せず、心地よさを感じることもないのだ」 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室32.

From : 田渕裕哉(2022/11/02 07:27:39)

2022年11月2日(水)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

私たちの生活には、いつも「選ぶこと」がつきまとっている。
姿勢よく座るか、温かい言葉をかけるか、感謝するか、
「選ぶ」ことで将来の成功の可能性を高めるだけでなく、
現在の自分の気分もよくしてくれる。「私は今、選ぶことができる!」

職場のムードを激変させるために、ポイント3.

上も下もなく、全員に原則を守らせる。

「私たちは、家族ではなく、プロスポーツチームだ。
プロスポーツチームは次のことが求められる。

・すぐれたパフォーマンス。すべてのポジションに最適な人材を配置すること。

・全員が勝つこと。勝つための、フィードバックを集める。

・全力を尽くしても並みの結果しか出せないなら、喜んで、別のプレイヤーに譲る。

・個人プレイだけでなく、人と働くことが得意でもなければならない。

自分のエゴよりもチームを優先させられる人であること」

「自分よりも有能だと思うCEOがいれば、いつでも交代してほしいと伝えている」

チームを動かすために、ポイント1.

何度でも「上司の基本」に戻る。

「つまるところ、上司とは、結果(result)に責任を負っている。

しかし、結果を出すためには、すべての仕事を上司一人でやることはできない。

上司はチーム(team)で人を導く(guide)ことが必要だ

協力して結果を向上させていく。

ただし、すべては部下との強い関係があればこそ。

リーダーは相手の話に耳を傾け、上も下もなく、
とにかくお互いに思ったことを言い合える雰囲気を作ることが大事です。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室31.

From : 田渕裕哉(2022/11/01 07:51:47)

2022年11月1日(火)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

ハリウッドプロデューサーが描く脚本には型がある。
共通認識をつくり、問題を洗い出し、解決策を洗い出す。
型は、クリエイティブになる力を解き放つ。

部下を一つにまとめるために、ポイント2.

反論することを命じる。

「私に反論しろ。君が正しくて、私が間違った道を進もうとしてい
と私を説得しろ。それが君たちの責任だ。君たちがここにいる理由だ。
私が言い返しても怖じ気づくな。私が十分に君たちの意見に耳を傾けたら、
私が決断を下すときがくる。

まさにその瞬間から、君たちは、私が下した決断が、
あたかも君たちの意見だったかのように実行しなければならない」

優れたリーダーは、反対意見を歓迎します。

自分も「意見」と「根拠」を持ちながら、自分がわかっていないこと、
見えていないことがあるのではないかと、つねに疑うことを忘れません。

しかし、一度チームとしての方針が決まったら、
たとえ自分の意見とは違っても、全力でその方針に従うことを約束させます。

部下を一つにまとめるために、ポイント3.

すべての結果は、チームの結果とする。

「物事がうまくいったときは、その功績を組織のすみずみまで分かち合うこと。

組織のメンバーが「自分がその功績をだした一員だ」と思えるようにするのだ」

どれだけ不利な状況に追い込まれても、そういうチームで闘えば勝てる見込みがあります。 >>>続きはこちらから