結果を勝ち取る力3.

From : 田渕裕哉(2022/11/20 06:59:40)

2022年11月20日(日)
おはようございます。今朝は新潟からお届けしています。

なにかを始めるとき(例えばベッドから起きるとき)ロケットの発射のように
「5,4,3,2,1」と数えて始める(ベッドから立ち上がる)
私たちの心のギヤが入る。この5秒ルールを実践しよう。

日常の中に「やろう」「やらなきゃ」は無数にあり、
いつなにが自分の行動の主導権を握るかわからないので、
意思の強い人は、自分の意思をつねに疑っています。

ですから、自分の行動を丁寧に「やるべきこと」に追い込むのです

もう一人の自分に「たった今、自分がやるべきこと」だけを意識させる状態にします。

自分が本来やろうとしていたことは、自分でも驚くほど忘れやすいもの。

ですから、つねに「次にやること」がわかるように、手元に置いておく必要があります。

やることを書き出して優先順位を決めても、なかなかそのとおりにはいかないでしょう。

それは優先順位が高い仕事が、どれも「やりやすい」とは限らないからです。

むしろ優先度が高い仕事ほど、なにをどう手をつけていいか
瞬時に判断できないことが多く、また運良く手をつけられたとしても、
難しくて、集中力が続かない場合が多いでしょう。

ですから行動の流れに沿って「すぐにできる」が並んでいる必要があります。

またその行動は「自分がすること」なのか「お願いすること」なの
「考えること」なのか「誰かと話すこと」なのか、目で見てすぐにわかるよう、
はっきりと区別されているべきです。

今はもっと、他にやるべきことがあるんじゃないか。

「やろうと決めた自分」よりも「たった今の自分」の方が
良い選択ができるんじゃないか。

もっと効率の良いやり方があるんじゃないか。

そんなふうに疑いの気持ちが生まれると、もう一人の自分は立ち止まったり、
別の行動を取ったり、勝手なふるまいをしはじめたりします。 >>>続きはこちらから

結果を勝ち取る力2.

From : 田渕裕哉(2022/11/19 07:30:34)

2022年11月19日(土)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

才能を発揮することを避け、挑戦するより心地よさを求め、
成長するより安定にいたがり、目に見えないものよりも、
目に見えるものを選ぶ。そこから抜け出そう!
外側の成功は内側の自己成長の流れとともにあり比例する。

強い「意思」がほしい。

その「意思」を持って、やるべきことを一気に片付け、心の底から充実感を味わいたい。

そして、平和に満ちた安らぎの時間を取り戻したい。

今取り組んでいること、受信トレイにたまったメール、家庭のこと
役所の手続き、伝えなければいけないこと、健康上の改善したいこと、
週末のプラン、接待する店の候補など、そういい毎日の暮らしの中にある
雑多な「やろう」「やらなきゃ」のうち「たった今、自分がやるべきことはなにか」
を選び取るのが「意思」です。やろうと決めるのは自分。

実際に動くのは、もう一人の自分です。

まずは「もう一人の自分」と向き合うこと。

そこから少しずつ「意思」を磨いていきましょう。

早速ですが、私たちの行動について考えてみましょう。

私たちの行動は、いつでも、頭の中の「こうしょう」という指示から開始します。

いったんはじまったその行動は、次の「こうしょう」という指示が出るまで、
継続されます。

この「こうしょう」という指示が「意思」です。

そして外からの指示によって行動を開始するのが「反応」であり、
なんの指示も受け付けない状態が「惰性」です。

私たちの行動は「意思のモード」「反応のモード」「惰性のモード」に分かれます。

「意思のモード」は、自分がやろうと思ったことをやっている状態です。

予定に書かれたことを実行したり、自分で考えたとおりに動いたり
方針に基づいて行動したりしています。 >>>続きはこちらから

結果を勝ち取る力1.

From : 田渕裕哉(2022/11/18 06:50:15)

2022年11月18日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

具体的な経験をする→内省し検討する→抽象的な思考をする→
積極的な実験をする→具体的な経験をする→(サイクル)
このサイクルを1周させると脳をフル活用できる!

今日から池田貴将著「QUEST」結果を勝ち取る力のエッセンスをご紹介します。

がむしゃらにやる。そして明日は、新しい自分を開始する。

どうすれば、自分が計画したとおりに自分を行動させることができるのか。

どうすればたった今、やるべきことに、自分の行動を集中させることができるのか。

行動は2度作られる。1度目は頭の中で。2度目は現実の上で。

「やろう」「やらなきゃ」と考える自分と、その行動を実際に
「やる」自分は、いわば別人である。

考えが一致しなければ、行動も一致させることはできない。

だから自分が「たった今なにをするべきなのか」もう一人の自分に
はっきりと、わかりやすく伝える必要がある。

伝える目的は、相手の信頼を得ることである。

その相手が「自分」である場合、目的を果たすことは難しくない。

行動を1ヵ所にまとめる。行動を単純化する。行動を場面ごとに配置する。

行動の流れを決める。行動を短時間で区切る。

この手順さえ踏んでいれば「今は、自分は、これをやるべきだ」という確信を、
自分自身に与え続けることができる。

つまり私たちの行動の大半が、周囲の刺激や、無益な習慣に流されることなく、
やるべきことに集中していくことになる。

やるべきかどうかを、悩む理由がない。面倒だったことを、面倒だと感じる隙もない。

だから自分でも信じられないほどの速さとパワーでやるべきことを
次から次へと終わらせることができる。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室47.

From : 田渕裕哉(2022/11/17 09:14:32)

2022年11月17日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

「徳」よりも蓄財その他のことを念頭に置く人生は価値がない。
何の価値もないくせに、ひとかどの人間らしい顔をしている。
何も知らないときに、知らないことを恥とせず、
知らないことだから、自らを高めていくことにしよう。

本や他人から聞いて「知る」ことを小文字の「know」で示し、
静けさの中でわかってくることをあえて大文字の「Know」で示しています。

突然、人生の悟りを得ることはないでしょう。

ただ次に自分はどうすべきなのか、毎日静けさの中に没入することで、
知ることができるのだそうです。

感情が機能していないわけじゃない。

きちんと「感じている」からこそ、
静寂の中にいることで自分が目覚めていくのです。

見えない檻から脱出するために、ポイント4.

大胆に想像する。

「『どうすべき?』と問うな。

『ここで私が想像できる、最も美しい姿はなんだ?』と問え」

問題が発生するごとに、すぐ「どうすべきか?」と考える癖をやめろ。

想像できる最も美しい姿はなにか?と考え、静かに想像してみれば
問題を一つひとつ片付ける行為そのものが自己表現となり、
自分の人生の大切な一部になるかもしれません。

見えない檻から脱出するために、ポイント5.

真実以外は燃やす。

「Feel」「Know」「Image」を習慣にしていれば、教え込まれたルールと、
自分がしたいことの差が明らかになっていきます。

大事なのは、自分自身にとっての真実。

「私たちは真実以外にはなにもコミットする必要なんてない」と著者は言います。

周囲がどうなることを期待しているのかではなく、自分がどうありたいのか。

「創造は、破壊から始まる」周囲に失望されることを恐れず、
自分の考えに従ってみることによって、見たこともない自分が現れるかもしれません。

それは傷を伴いますが、必要な傷なんだと思います。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室46.

From : 田渕裕哉(2022/11/16 06:57:48)

2022年11月16日(水)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。

「どのやり方が正しいか」を考える前に、
「自分にとって自然なのは何か」を理解すること。
自分にぴったり合うオーダーメイドの健康法(人生)を考える!

一刻も早く「自分が飼い馴らされていること」に気づいて、
枠の外に出てみるように背中を押してくれる。

見えない檻から脱出するために、ポイント1.

飼い馴らされるプロセスを知る。

10歳までは目が輝いていた。10歳から目の輝きをどんどん失っていきました。

10歳くらいから、私たちは自分の中に飼い主を作り上げていく。

自分を社会に合わせていくプロセスは、檻の中で過ごすのとよく似ている。

はじめは居心地が悪くても、だんだん慣れてきて、
やがて檻の中に入っていることすら忘れていきます。

そうやって「自分の人生はこんなもんだ」と感じるようになる。

恐ろしい話です。

いつの間にか、自分が「自分ではない存在」に変えられていることにさえ、気づかない。

誰かにとっての「良い人」をめざすうちに、
私たちは自分の中にあったはずのものをなくしてしまう。

時間をかけて作り上げられてしまった檻。

そこから脱出するためにカギを著者は4つ紹介しています。

それが「Feel」「Know」「Image」「let it burn」です。

見えない檻から脱出するために、ポイント2.

すべての感情を感じる。

でも、人間らしさを十分に発揮するには、幸せではなく、
すべての感情を感じることがカギなのだ。

人間らしさと痛みはセットで、回避してはならないもの。

人は痛みという感情を使って進化して、より本当の自分に近づく。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室45.

From : 田渕裕哉(2022/11/15 08:04:03)

2022年11月15日(火)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

人生が運んでくれる場所こそ、まさに自分が行くことを運命づけられて
いる場所であり、自分が学ぶべきものがある道のりであると信じること。

自分の才能を守るために、ポイント2.

「苦しみ」は仕事で吐き出す。仕事は苦しみを与えますが、
仕事をすることでしか苦しみを忘れることはできないという考え方もあります。

それ自体が喜びでしたが「したいこと(want)」というよりは
空気や水や睡眠のように「必要なこと(need)」であり、
辛い人生に対抗できる唯一の方法だった。

苦しさに耐えれるからこそ、その苦しさを自分の仕事で消化することで、
大きな喜びが得られる。

まさに苦しみと喜びはシーソーの関係。

自分の才能を守るために、ポイント3.

エネルギーを循環させる。

私たちはみんなにセラピーが必要なのでしょう。

私たちはなにで癒されているのでしょう?

一日の疲れや日々の痛みや自信を失っていることを、なにで癒しているのでしょう。

ファンと接してインスピレーションを得て、曲を作り、歌い上げて、ファンが喜ぶ。

その喜んだファンを見てマライヤは自分の価値を感じることができて、
癒され、またインスピレーションが湧く。

マライヤはこんなサイクルに「生かされている」。

みなさんは、なにからエネルギーを得て、なににエネルギーを注いでいますか?

エネルギーが枯渇している人は、エネルギーを得るソースが必要。

自分の才能を守るために、ポイント4.

「自分の夢を守って」不利な状況、不条理な状況に追い込まれても
あなたの人生をどうしたいかを、決して他の誰にも決めさせたり、
コントロールさせたり、奪わせてはいけない。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室44.

From : 田渕裕哉(2022/11/14 07:06:23)

2022年11月14日(月)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
1週間の始まりですね。今週も顔晴ばっていきましょう!

習慣にならないのは「続けられないから」ではなく、
「きっかけ」がないと「忘れてしまう」から。
朝6時から瞑想する。ではなく、朝起きて着替えたら瞑想する。に変えよう!

もっと楽に生きるために、ポイント3.

不満でも「足さない」と決める。

意味のある毎日の作り方。

ステップ1.なにが本当に大切なのかをはっきりさせる。

ステップ2.それ以外のものを取り除く。

ステップ3.大切なもの以外が削ぎ落されている状態をキープする

「ほとんどの人は、なにかを付け足すことで意味や充実感を求めています。

今着ているものに満足できないから新しいものを買う。

仕事でスケジュールがあふれているから、遊びの予定を入れる。

料理がうまくできないから、キッチングッズを買う。

一時的は満足できても、その満足はやがて消えます。

管理しなければならないノイズをもっと抱えてしまったのです」

「充実感は引き算です。あなたをわずらわせるもの、
あなたが重要なことに集中することを中断させるもの、
そうしたものを取り除くのが大事なのです」

本当に大切なのはどれでしょう?

新しい予定を入れようと思ったら、減らせる予定がないか考えてみましょう。

新しい道具が欲しくなったら、捨てられる道具がないか探してみましょう。

デスクにモノを置く前に、しまえるものがないか考えましょう。

私たちは「なにかを手に入れたら幸せになれる」と思いがちです。

しかし「今、自分がもっと味わいたいこと」に、もっと集中した方がいい。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室43.

From : 田渕裕哉(2022/11/13 07:16:18)

2022年11月13日(日)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。

1週間ページの左側に「この感覚好きだな」と思うことを書き、
右側に「この感覚嫌だな」と思うことを書く。
そしてポジティブな感情が強い順と、ネガティブな感情が強い順に
並び替えてみよう。すると、あなたの強みと弱みのパターンが明らかになる!

多くの人はものすごく比較したがるし、短期的な売上を求めるし、
結果で評価を下すし、優劣を付けるし、自分をどこからのカテゴリーに
当てはまるものだから、そんな中で自分だけ「無限ゲームのマインド」
でプレイするのはとても過酷です。

それでも覚えておてほしいのは、誰かに勝っても、優秀な成績を出しても、
そこに実体はなく、ただ一時的な安心感があるだけだということ。

「持続可能な幸福」を感じるためにも、
自分から「無限ゲーム」をはじめる価値があるのかもしれません。

もっと楽に生きるために、ポイント1.

やりたくないことに憧れない。

「あなたは意味のある人生を求めているはず。

私たちのいる文化は、手っ取り早くできることに価値を置いている

だから、手っ取り早くやることが目的になってしまいがち。

しかし意味のある人生には、ショートカット(近道)することはできません」

手っ取り早く「そうなること」に喜びはない。

喜びとはそこに至るまでの過程にある。

それは好きなことは、とことんやればいいだけで、
どうでもいいことについては「とことんだらしなく(怠惰)なれ」

「家でパンを焼くなんて、全然「怠惰(lazy)」じゃない!」と指摘された。

すると「家でパンを焼くのは、私にとっては大事なこと。

小麦粉を手でこねはじめるところから、作るプロセスのすべての時間が私にとって必要なの。

このプロセスを省略したいとは思わない。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室42.

From : 田渕裕哉(2022/11/12 07:21:15)

2022年11月12日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

憧れることのできる純粋な気持ちは劣等感や優越感から
はっきりと離れたところにある。
憧れの人と1つになりたいという心の欲求が、
私たちの成長を大きく加速してくれる。

ステップ4.家計の収入のうち15パーセントを、老後の資金として投資しよう。

ステップ5.子供の学費を貯金しよう。

ステップ6.住宅ローンをなるべく早く返そう。

ステップ7.豊かさを作り上げ、社会に戻そう。

負債を返し、貯蓄を確保し、未来に投資しよう。

お金を使う前に「あなたの消費の背景にある動機はなにか?を見つめること」

お金というものは「自分の人生」のために使えば使うほど、
むしろ自分から離れていくことはないものなのです。

幸福感を「持続可能」にするために、ポイント1.

「達成」をゴールにする思考をやめる。

「有限ゲーム」1.期日がある。2.達成できたかどうかが重要。

3.誰かと比べて自分が上か下か。4.勝ち負けがある。

「無限ゲーム」の中にいるのに「有限ゲーム」のマインドで動いてしまっている。

「仕事だけでなく、健康、家族、人間関係、ビジネス、整理整頓、
人生のあらゆることが『無限ゲーム』だ」

無限ゲームの特徴。・終わりがない。・比較ができない。・目的は続ける事。

有限ゲームの特徴。・期日と期限がある。・勝ちと負けがハッキリ。・人と比較できる。

幸福感を「持続可能」にするために、ポイント2.

「より良くなる」ことをはじめる。

「正当な理由とは、まだ現実ではない将来の状態。

そのビジョンに向かって前進するなら、人々がすすんで犠牲を払おうとする未来のことだ」 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室41.

From : 田渕裕哉(2022/11/11 07:29:37)

2022年11月11日(金)
おはようございます。今朝は少し寒い朝の千葉からです。

高いレベルで活躍している人は「好循環(いい流れ)」を求める。
平凡な毎日を繰り返している人は「良い結果」を求める。
繰り返されるあらゆるものは、やがてあなたの人生やあなたの組織に定着する。

本当に「自己啓発」をするために、ポイント3.

いい加減、自分は「平凡だ」と認める。

「トップで活躍する人たちは、自分が他とは違うと思っていたから
特別な存在になれたわけではない。

むしろ逆だ。彼らはより上達することに徹底的にこだわった。

『自分には特別な才能なんてない』と心から信じていたから、そうすることが
できたのだ」心の底から「自分はたいしたことがない」と信じ込んでいるから。

だから練習するし、反省もできるのです。

ありのままの「平凡な自分」を受け止められる。

これこそが、自己肯定感を高めていく考え方なのだ。

本当に「自己啓発」をするために、ポイント4.

自分が選んでいる生き方を味わう。

人生はどちらを選んでも、結局はどちらにも一長一短があると気づかせてくれます。

世の中の教えは「いろんな経験をしろ」と
「一つのことを追求しろ」をいったりきたりするものです。

「一つのことにコミットメントした先に得られる喜びと自由」をもっと味わおう。

お金の不安を消すために、ポイント1.

お金を管理する。

「お金は、きちんと管理ができて、その使い方をコントロール下に置けるなら、
ストレスを生み出さない。収入が多いか少ないかは関係ありません

お金の不安を消すために、ポイント2.

「お金の不安」に名前をつける。

お金の不安や恐れは、3ステージで解決できる。

ステージ1.恐れに名前をつける。

ステージ2.真実にフォーカスする。

ステージ3.手伝いを求める。 >>>続きはこちらから