結果を勝ち取る力1.

From : 田渕裕哉(2022/11/18 06:50:15)

2022年11月18日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

具体的な経験をする→内省し検討する→抽象的な思考をする→
積極的な実験をする→具体的な経験をする→(サイクル)
このサイクルを1周させると脳をフル活用できる!

今日から池田貴将著「QUEST」結果を勝ち取る力のエッセンスをご紹介します。

がむしゃらにやる。そして明日は、新しい自分を開始する。

どうすれば、自分が計画したとおりに自分を行動させることができるのか。

どうすればたった今、やるべきことに、自分の行動を集中させることができるのか。

行動は2度作られる。1度目は頭の中で。2度目は現実の上で。

「やろう」「やらなきゃ」と考える自分と、その行動を実際に
「やる」自分は、いわば別人である。

考えが一致しなければ、行動も一致させることはできない。

だから自分が「たった今なにをするべきなのか」もう一人の自分に
はっきりと、わかりやすく伝える必要がある。

伝える目的は、相手の信頼を得ることである。

その相手が「自分」である場合、目的を果たすことは難しくない。

行動を1ヵ所にまとめる。行動を単純化する。行動を場面ごとに配置する。

行動の流れを決める。行動を短時間で区切る。

この手順さえ踏んでいれば「今は、自分は、これをやるべきだ」という確信を、
自分自身に与え続けることができる。

つまり私たちの行動の大半が、周囲の刺激や、無益な習慣に流されることなく、
やるべきことに集中していくことになる。

やるべきかどうかを、悩む理由がない。面倒だったことを、面倒だと感じる隙もない。

だから自分でも信じられないほどの速さとパワーでやるべきことを
次から次へと終わらせることができる。

 

やるべき仕事は、いつまでも尽きない。日々、溢れるばかりである

しかしたった今、本当に力を向けるべき仕事は、ただひとつ。

対象に照準を合わせて、大きく振りかぶろう。

私たちは実践者である。賞賛や安らぎは、老後にとっておこう。

過去の勝利にひたっている時間もない。

この世界に未知なる課題がある限り、私たちの探求と冒険の旅は続いていく。

田渕 裕哉

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