真の成長のためのポイント2.

From : 田渕裕哉(2014/11/18 07:47:22)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
昨日に告別式で友人とお別れしてきました。いろいろ考えさせられました。
今日は朝から東京に行きます。ミーティングがあります。
そのあとは、立川まで行く予定です。夜は東京に宿泊予定です。
 
 
成長とは「他人から強制させられるもの」ではありません。
 
成長しないと乗り越えられないような逆境や仕事を与えられれば、
強制的に成長する環境にはなるかもしれませんが、
日常ではそういった環境に恵まれる人は少ないでしょう。
 
だから、自分で自分を成長させなければなりません。
 
そのためには、自分に要求する基準を高めていくことが大切です。
 
周囲があなたに期待する以上に、あなたが自分自身に成長を課すことを
習慣にすることができれば、あなたの成長は永遠に続いていくでしょう。
 
アンソニー・ロビンズがマイケル・ジョーダンにインタビューしたことがあります。
 
「マイケル、きみは本当にスーパープレーヤーだ。
どうして周りの選手とそんなに違うんだい?」
 
「アンソニー、ありがとう。ぼくは他の選手よりも才能が優れている
わけではないんだ。ただ、ぼくは周りから期待されるレベルよりも、
はるかに高いレベルを自分に求め続けている」

 この自分に求めているレベルが、周囲の期待しているレベルより高いことが

成長の条件になります。
 
成長は「成長したい(want)」では起きません。
 
「成長する必要がある(need)」というレベルで求める必要があります。
 
そのため一番安易なのは、周囲の期待に応えるレベルで終わってしまうことです。
 
周りからの期待に応えていると、成長しているような気がしてしまいますが、
実はとても視野が狭くなってしまっています。
 
今、その場面で必要とされているだけかもしれませんから、
3年後もあなたが必要とされ続けることにつながらないかもしれません。
 
ですから、大事なことは、周囲に期待されていることを
超えるレベルを自分に要求することです。
 
これが成長の第一原則です。これがなければ成長は起こりません。
 
あなたは自分自身に、どんなレベルを要求していますか?
 
何ができるようになること、どんな実力を要求していますか?
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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ありがとうございます。
 
 

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