究極の思考習慣3.
From : 田渕裕哉(2014/12/03 06:56:32)
おはようございます。今朝は思ったより涼しい台北からです。
昨日は、台湾のビジネスパートナーにお会いしました。
素晴らしい方で感動しています。スティーブ・ジョブスは、アップルの
素晴らしさは商品ではなく、一緒に働くチームだ!と言いました。
一緒に働くチームの人たちが、みんな最高です!
私は「思考」について説明するとき、
2つの「思考」があることを理解していただいています。
一つは、とにかく自由に何でも考えることができる「思考」です。
非常に自由な世界です。億万長者になることを考えることができます。
ところが、思考には、もう一つの「思考」があります。
それは考える前から考えている思考です。
例えば、億万長者になりたい!と思うことは自由ですが、
そのように考えたとき、心の奥のほうで考えている思考があります。
考える前から考えている思考です。
「億万長者になりたいけど、なれるわけないよなぁ」という考えている思考です。
こちらのほうが、本当の思考です。これを「セルフイメージ」とも呼んでいます。
自由に考える思考が現実化するわけではなく、
この本当の自分である「セルフイメージ」の思考が現実化するのです。
この「セルフイメージ」の思考のことを「思考習慣」とも呼んでいます。
体に刻み込まれた「習慣」なのです。
これから究極の思考習慣を体に刻み込んでいきます。
この思考習慣を身に付けるキーワードは3つあります。
1.今この瞬間に 2.どんな状態でも 3.最高の幸せ の3つです。
人間は、今、この瞬間に、どんな状態でも、
最高の幸せを感じることができる存在なのです。
これをさらに理解するために、
究極のゴールとプロセスのゴールがあることを説明しましょう。
究極のゴールは、外側から得られる幸福ではありません。
もちろん、3次元に生きている私たちは、
外側からも幸せを得れるようになっています。
でも、外側からのものは、究極を得ることができないのです。
プロセスのゴールなのです。
例えば、1億円で満足できず、次に2億円、5億円と、きりがないのです。
唯一、内側からのみ、究極の幸福、すなわち究極のゴールが達成できます。
究極のゴールとは、内側の心にあり、外側に関係なく、
今、この瞬間に、どんな状態でも、最高の幸せを感じることです。
田渕 裕哉
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。
また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。
ありがとうございます。
コメント